はじめとマリノス

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第5節 名古屋グランパス戦

2024-04-01 13:52:40 | 横浜F・マリノス

ハイライト|J1リーグ第5節|vs 名古屋グランパス

試合の翌日、日曜日の朝から法事のため茨城へ出かけたので、更新は本日となりました。

 

なんか選手交代でのアクシデント?があったようです。

ルール上、問題があったのかどうか、わかりません。たぶん無いのでしょう。

畠中を交代で投入する時点で、ナベコーが予想外の負傷? それによってのマリノス側の交代メンバーの追加により交代作業が中断された。

その間、名古屋は交代が認めれ、マリノスは認められずに試合が再開され、マリノスが一人少ないままの状態で失点してしまった、という流れだった。

私も含めてマリノス側としてはその時、「正直、なんで」という気持ちでDAZNを観ていたが、

もちろん名古屋に落ち度はないし、冷静になってみれば、追加点を奪えなかったことが敗戦に繋がったと思う。

長谷川監督は、マリノスの攻撃力が脅威だったのだろう。

それは、5ー4ー1もしくは、5ー3ー2の布陣を敷いてきたことでもわかる。

まずは守って、そしてカウンターで仕留める、それがゲームプランだったのだろう。

追加点を奪えないマリノスに対し、状況を把握しマリノスの動きが読め始めたグランパスの後半は、徐々にビルドアップもスムーズにいき、ボールが前線へ運べるようになっていた。

そして、名古屋の森島選手の同点弾は見事だった。

後方から出たパスへのオフサイドなしの絶妙な飛び出しと、鮮やかなループシュート。

マリノスが一人少ない状況とは関係ない。

そして、マリサポなら知っているヤマちゃんのFKで逆転された。

 

 

主審と第四の審判には、文句も言いたくなる。いまだ気持ちは治まらない。

しかし、そのことより1点しか獲れなかったこと。

そこに課題があると思う。

さらにリーグ戦で無失点の試合がない。

攻撃も守備もうまくいっていない。

 

ACL、リーグ戦で8試合を消化した。

もうそろそろお試し期間を終えて、選手の的確な実戦配備ができないとまずいのではないでしょうか、キューエル監督。

 

マリノス公式HPより

コメント (2)
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