初戦、勝ちました。
やはり初戦の難しさをあらためて感じましたね。
パスがつながらない、フィジカルで負ける場面もあり内容的には厳しかった。
これはまずいなあ〜。相手は地の利もあるし、自国開催での後押しもある。
後半疲れて足が止まると予想していたホアンアインザライは、
後半になっても集中力とぎれることなく、隙あれば裏を狙ってきていた。
セットプレイでの得点がなければ、良くて引き分け、最悪は負けていたかもしれない。
そのセットプレイが新たな得点源となりつつあります。
永戸と小池(裕)が加わり、CK、FK時の期待値が大きくなりました。
課題はたくさん出ましたが、今まで無得点だったレオが2得点してくれたのは大収穫。
これを機にゴールを量産してくれることを願います。
柏戦で自信を無くしてしまったエドゥアルドが、立ち直る兆しを感じさせてくれた気がします。
中2日の試合間隔では選手全員の力が必要。
当たり前ですが、好調の選手が多ければ多いほど試合結果は良くなるはず。
次の全北現代戦を考慮したメンバーで勝てたのは良かった。
前半の山場である次の試合は、監督もベストメンバーを組むでしょう。
マルコスは今回の試合で慣らし運転は済んだので、本番は期待大です。
西村も途中出場ですが、熱い最中でも果敢なプレスをしています。
エウベル、ロペスは温存できました。
選手の皆さん、しっかり休んで次の試合を迎えましょう。
いくぞ、マリノス!!
勇猛果敢に勝ち進め、マリノス!!
2022年4月16日(土) ベトナム トンニャットスタジアム
ACLグループステージ第1節
横浜F・マリノス 対 ホアンアインザライ
2 対 1
前半19分 レオ セアラ
前半25分 レオ セアラ
前半31分 オウンゴール
現地観戦のマリノスサポーターの皆様、応援ありがとうございました。
そしてお疲れ様でした。久々の応援の声、ジンときました。
本当に応援ありがとうございました。