こんにちは、最近涼しくなりましたね。私は、先週から引いている風邪が未だに治らなくて困っています。皆様もお体にお気をつけ下さい。
今回は、少し飛鳥から離れて、大神神社(おおみわじんじゃ)付近にある狭井神社(さいじんじゃ)をご紹介します。
大神神社から北へ「くすり道」という遊歩道が延びており、その先に狭井神社はあります。
私が行ったときは、まだまだ夏の暑い盛りで汗をかきながら進んでいきます。
途中、磐座神社がありました。
柵の中に石があるだけですが、磐座(いわくら)と言って神様が鎮座する場所なんですね。
社殿はありません。もともと、神道は自然崇拝の宗教だったと思いますが、こういうのが原始的な姿だったのでしょう。
祀られているのは、少彦名神(すくなひこなのかみ)で大神神社で祀られている大物主神と共に天地創造をした神様とのこと。
さらにくすり道を進んでいくとありました。狭井神社
それほど大きな神社ではないのですが、結構人が来ていました。
階段を上っていくと左に
御神水発見!!
確か万病に効くという水だったかな?
早速持参したペットボトルに水を入れて持ち帰りました。ときどき焼酎の水割りに使っています。
ひょっとしてこれが罰当たりで、風邪が治らないのかな?
石碑の下に「清浄の音 心静かにお聞き下さい」との小さな看板有り。耳をそばだてると、石碑の下から水が流れる音がします。
狭井神社は、「大神荒魂神」(おおみわあらたまかみ)を祀っているそうで、大物主神が「和魂」(にぎたま)であるのに対し、こちらは「荒魂」なんだそうで、特に災時や病気の時に本領を発揮する神様らしいです。
もう一回行って、風邪治してもらおうかな。
今回は、少し飛鳥から離れて、大神神社(おおみわじんじゃ)付近にある狭井神社(さいじんじゃ)をご紹介します。
大神神社から北へ「くすり道」という遊歩道が延びており、その先に狭井神社はあります。
私が行ったときは、まだまだ夏の暑い盛りで汗をかきながら進んでいきます。
途中、磐座神社がありました。
柵の中に石があるだけですが、磐座(いわくら)と言って神様が鎮座する場所なんですね。
社殿はありません。もともと、神道は自然崇拝の宗教だったと思いますが、こういうのが原始的な姿だったのでしょう。
祀られているのは、少彦名神(すくなひこなのかみ)で大神神社で祀られている大物主神と共に天地創造をした神様とのこと。
さらにくすり道を進んでいくとありました。狭井神社
それほど大きな神社ではないのですが、結構人が来ていました。
階段を上っていくと左に
御神水発見!!
確か万病に効くという水だったかな?
早速持参したペットボトルに水を入れて持ち帰りました。ときどき焼酎の水割りに使っています。
ひょっとしてこれが罰当たりで、風邪が治らないのかな?
石碑の下に「清浄の音 心静かにお聞き下さい」との小さな看板有り。耳をそばだてると、石碑の下から水が流れる音がします。
狭井神社は、「大神荒魂神」(おおみわあらたまかみ)を祀っているそうで、大物主神が「和魂」(にぎたま)であるのに対し、こちらは「荒魂」なんだそうで、特に災時や病気の時に本領を発揮する神様らしいです。
もう一回行って、風邪治してもらおうかな。