中大ボランティア説明会やりました

　１２月５日、中央大学・多摩キャンパスにて２回目のボランティア説明会をやりました。
　中央大学の人に協力してもらい、先週からビラまきやポスター張りをしてもらったおかげで、「ビラ見て来ました」という人が来てくれました！いや～、嬉しかったですね。また、遅れても来てくれた人もいたし。やったかいがありました。

　内容は前回と大きな変更は無し。ビデオを見た後に、原告紹介→裁判経過の説明→ハイナンネットの紹介→グループディスカッション→ボランティアの呼びかけって感じでした。ただ、反省すべきことが一つ…。今回は、パンがなかった！流石に今回もパンを用意するのは無理にしても、お茶菓子は必要でしたね。お猿並みに反省します。

　ディスカッションは二つに分けて行いました。私のいた班では、主に裁判傍聴や原告のお世話など、実際私たちがすることについて話しました。新しく来てくれた人たちは、真剣な目で聞いていてくれました。もう一つの方はどうでしたか？横で聞いている分には、とても盛り上がっている感じでした。是非、一緒に１月に向けて頑張っていきたいですね

　さて、今回も来てくれた人は女性が多かったです。特別知識があるわけではないけど、「慰安婦」問題には興味がある、って人もいました。やっぱり関心のある人はいっぱいいてそういう人に私たちが応えられていないんじゃないか、と改めて思いましたね。そういう意味でも、やっぱり出張授業やボランティア説明会は重要です。もっと内容を充実させながら、どんどんやっていきたいですね。

　最後に、今日参加してくれたメンバー及びに中大の皆様、お疲れさまでした。

(アクセル)