先月の職員旅行の折りに制作した陶芸作品が完成して送られてきました。2つ作ったうちの1つがこれです。なんの変哲もない皿なのですが、自分で作ったとなると話が違います。底をながめてもなんかうれしい。 . . . 本文を読む
地下鉄新宿御苑前駅のホームでみかけたスタンディングチェア。なんかおしゃれ。おひとりさま用。ちょっとちょいかけしてみる。なんか不思議な乗り心地。省資源かも。とかく日本の会議は長いと言われていますが、こんなイスでミーティングすれば、結論が早まるかも。ナイスでしょ! . . . 本文を読む
ある日、職場の廊下で友人から「ピンクのカレーがあるんですよ」と聞いて、「なにそれ? そんなカレーがあったら食べてみたい」というと、「いいですよ。じゃ今度、郷里に帰った時に」という会話をしていました。
すると、今日、その友人からピンクのレトルトカレーが入ったお土産をいただいたのでした。赤いパッケージに「やまがた産さくらんぼカレー」と書いてありました。ピンク色の正体はさくらんぼの果実だったのでした . . . 本文を読む
高山寺で頂いた観光客用のリーフレットを読むと、この高山寺は茶の発祥地といわれている書いてありました。それによると、「鎌倉初期、栄西禅師が宋に渡り養生の仙薬、延命の妙術としてこれを広めようと茶種を持って帰国しこれを明恵上人を贈られた」とあり、明恵上人は栂尾の地や宇治などに広く写し植えられ、茶祖と呼ばれているそうです。それが駿河にも渡り、静岡茶にもなったということのようです。高山寺と静岡を結ぶ因縁が . . . 本文を読む
この高山寺に、教科書に出てきた鳥獣(人物)戯画があるのです。といっても、現物は、東京国立博物館などに保管されているそうです。石水院にはそのコピーが展示されていました。カエルやうさぎが笑いこけている絵に、心が和みました。平安時代末期から鎌倉時代にかけて、こんなセンスの画家がいたとは。
◆絵は石水院で写した写真を見て模写しました。ギガ萌え! . . . 本文を読む
妻がバスで1日で行ける所という条件で選んだ高山寺。実はいろんな見所がありました。
まず、高山寺は13世紀初めに明恵上人が再建した寺院で、世界文化遺産に登録されていること。写真は国宝の石水院で、解説書によると後鳥羽上皇より学問所として賜わったもので、上人時代唯一の遺構であるとあります。こけら葺の簡素なたたずまいで明恵の住房跡とも伝えられているそうです。ここに佇んで庭を眺めるとむと自然との一体感が . . . 本文を読む
連休の1日を利用して、妻と日帰りで京都旅行を楽しみました。日帰りって結構いいです。朝家を出て、夜家に帰るのは楽です。宿泊用の荷物がいらないので軽装ですみ、身軽に行動ができます。折角だからここもあそこも、という強行軍的スケジュールがもともと組めませんので、ゆったり過ごせます。
ということで、写真は高山寺近くの料理旅館の川に面した席から撮りました。自然の風景の中で、美味しい料理をいただき、「いいね . . . 本文を読む
今日の写真は、底だけを張り替えた愛用の革靴です。この革靴は仕事用に利用していましたが底がすり減ってきていたため、近くのデパートに修理に出していたものです。革が柔らかくて履きやすく、底以外はまだ大丈夫そうだったので修理することを選択しました(修理は2回目)。修理代は9,450円と高いのですが、店頭で同じ靴の正札を見ると18,000円くらいなので、靴代は約半額で済んだことになります。
これより安い . . . 本文を読む
私たち夫婦は最近、休日のバドミントンを楽しんでいます。夫婦も50歳を過ぎると、コミュニケーションが希薄になったりするケースもありますが、わが家は、このバドミントンのおかげで、よいコミュニケーションがとれています。
まず、バドミントンのよさはお金がかからない。ヨネックスのレジャーバドミントンセット(ラケット2本と羽根2個、ケース入り)を1980円で購入しました(新宿ビクトリア)。
専用コートが入 . . . 本文を読む
妻とバドミントンを楽しむために、近くの木もれ日の森へ。森に入るとどんぐりの実がたくさん落ちていました。
ヒグラシの 森で見つけし 青どんぐり
いつもくすんだ色のものしか見ていませんでしたが、今日は鮮やかな緑のどんぐりが落ちていて驚きました。
先日、森の中で見つけたオレンジメロン(自称)のキノコの姿はもう消えていました。森の中は変化に富んでいます。 . . . 本文を読む