隣家の小学5年生のプニプニさんから、俳句の入りの絵手紙を頂きました。俳句の「ふわふわと」に絵のフワフワ感がぴったりと合っています。ピンク色もきいています。ぼうしをかぶった女の子が楽しいそうで夢があります。名前のはんこもバランスのよいところにポンと決まりました。
プニプニさん、俳句も絵手紙もどんどん創作していってくださいね。 . . . 本文を読む
最近、絵手紙用のケーキを買う自宅近くの若松商店街にある「ニューオリオン」という洋菓子屋さんで見つけたシュガークラフトのミニシューズ。若ご主人に聞くと自家製で、なんでも日本のシュガークラフトの第一人者、本橋雅人シェフ(青山アニバーサリー)の直伝なんだそうです。
よくみると、ほんとに微細な加工がされていて、ただのお菓子ではなくアートですね。食べるのがもったいないくらいと、思っていたら、普通は飾る . . . 本文を読む
自宅から自転車で3分のところにブドウを直販している生産農家があります。今日はそこにいってピオーネ(種無し品種)を購入しました。大粒のぶどうがどっさりついた房が2つで1kg弱、1050円でした。農家の方に聞いたらここで、50年ブドウを栽培しているとのこと。
ピオーネを自宅に持ち帰り、冷やしていただきました。うまい。自宅から3分、そこで採れたブドウを食す。育てたのは、相模原の大地とグローバルな太陽 . . . 本文を読む
つい最近、小さい頃、可愛がってもらっていた叔父が亡くなったので実家のある磐田市まで出かけて、弔問をさせていただきました。この叔父は、私の父の妹の夫なのですが、思い出すといつも優しい笑顔で声をかけてくれていたことだけがよみがえります。父母の兄弟を叔父、叔母(伯父、伯母)と言いますが、この親戚関係はとても味があります。親でない斜めの位置に当たる関係であるため、執着が少なくなるようです。つまり、なんだ . . . 本文を読む
今日は、職場近くの原宿ラフォーレ前を通ると、アイスクリーム屋さんの小屋の隣に、小型風力発電の羽根と太陽光発電のミニパネルが合体したハイブリッド発電装置が設置してありました。ラフォーレのものなのか、アイスクリーム屋さんのものなのか、はたまた地主さんのものなのか、今度調べてみたいと思います。 . . . 本文を読む
妻の後を追いかけながら歩いて行くと、眼下の川の土手の草むらからふいに、背中に縦に青いテープを貼ったような鳥が飛立って行きました。「あっ 背中が青かったね」と二人で声をあげました。
さてこの鳥、確か、「あれ、それ・・・」と言いつつ、名前が出てきません。「確か川の宝石と呼ばれている鳥だよ」と私は言うのですが、肝心の名前が思い出せません。でも「あの鳥が、こんな近くの川にいるなんて」と非常に興奮しまし . . . 本文を読む
川の流れの音を聞きながら川沿いに歩いて行くと、老夫婦やジョギングをする中年や若者とすれちがったり、追い越されたりします。天気は快晴、風はあるものの穏やかな日差しに照らされて、セーターの上にコートを着た体がほかほかしてきます。すると、かわいい白い子犬と出会いました。
「おお、ワンダフル!」
おやじギャグを連発する私を尻目に、妻はさっさと先を行くのでした。 . . . 本文を読む
木もれ日の森を抜け、さらに進んで古淵の国道16号線を横ぎり、JR横浜線を下に見ながらこれを渡って行きます。すると、町田市との間を流れる境川があり、この両側が遊歩道になっています。それを町田方面に歩いて行きました。眼下の川はとてもきれいで、かもの群れが川面を気持ちよく泳いでいました。 . . . 本文を読む
妻から「1時間ぐらい歩かない?」と誘われて地元のウォーキングに出かけました。普段の休日は車でランチや買い物に行くことが多く、こんなことをするのは10数年ぶりぐらいのことでした。
自宅を出て10分位歩くと、「木もれ日の森」という市が管理する林があり、その間の道を抜けて行きます。木々の葉がすっかり落ちて間から青空が見えました。お正月のおせちやお雑煮でにわかに重たくなっている体をそぎ落としたい一心で . . . 本文を読む