かつて、小さな路面自動車をつなげて、ゆっくり走らせる新しい輸送システムを夢想していたことがありました。路面電車ではなく、自宅から個別の自動車として発進し、幹線道路に入るとレールに沿って走るもので、軌道を逸れることがなく、前後の車同士の距離も自動制御なので事故が起きないとう画期的なシステムなのです。このように、世の中には新しい交通システムのことを色々考えている人たちがいるものなのです。
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新型プリウスにオプション設定されるソーラーパネルの発電出力が気になっていましたが、CNN.CO.JPのサイトに掲載された「新型『プリウス』にソーラーパネル搭載、トヨタ」という記事に、165Wと書いてありました。わが家の屋根につけた長方形のパネルは1枚は75Wでしたので、それを2枚載せたという程度でしょうか。このプリウスのパネルで発電された電力は室内の換気用にあてられるそうです。
このパネルの出 . . . 本文を読む
タイトルは仰々しいのですが、したことは、近くのデパートで新しい財布を購入したという話です。こんな時こそ、お金を有効に他に回わそうと考え(いえ、そんなに考えてはいませんが)、使っていたちびた財布を更新することにしました。新しい財布もお札がどんどん入り、少し止まって、笑顔で出て行くことでしょう。いってらっしゃい、日本経済の活性化のために。 . . . 本文を読む
自宅から車で10分、ビストロキに今年初めてランチに行きました。今日は自家製生パスタ使ったズワイガニのフィットチーネを注文。前菜についた、ホワイトマッシュルームのスープが新鮮でした。麺はシェフが生地をこねてカッティングしたそうで、そんなに幅の広くない麺がやわらかく、美味でした。デザートのイチゴのブリュレもさっぱりとした味でいい感じでした。手を抜かない仕事ぶりに感心しました。ごちそうさまでした。 . . . 本文を読む
わが家には唯一の著名画家(故人)の油絵作品があります。妻が小学生の頃、母親が買ってくれたものだといいます。画商が何点か持ち込んだうち、妻が「これがいい」と決めたそうです。その絵画は現在、1階のリビングの壁にかけてあるのですが、妻が価値を知りたいと思い、インターネットでその画家の名前を検索してみると、この画家の出生地が記載されていて、その出生地が、なんと私の郷里、静岡県のI市だというこがわかったと . . . 本文を読む
人間に罪意識があると、肉体を傷つけたくなります。これは、自分で自分を処罰する、自己処罰といわれるものです。人間は自分の本質は霊であると知っているから、罪を犯してきたと思うと自分の肉体を否定しようとするのです。お釈迦様の時代のバラモン教徒の行者が肉体を傷つけることを修行としていたこともこの肉体否定の一種です。肉体を傷つければ傷つけるほど、歓びを感じるのです。肉より霊が勝ったと思い込むのです。
『生 . . . 本文を読む
三井不動産のフリーマガジン「GINZANIA」のwinter号が地下鉄駅にあったので、電車の中でパラパラしてみました。すると、「ビフォー銀座の過ごし方。」という見開き頁があり、右頁には、松屋ウラの喫茶店で毎月1回行われている「論語」をみんなで読む「朝の読書会」の話が。左頁には、月2回、TIPNESS ONE 日比谷で行われている、女性向けの無料モーニングヨギーニというヨガのレッスンの話が写真付で . . . 本文を読む
また妻が新しいことをやりだしました。落語のレンタルCDを借りてくるようになったのです。今日は車中でそれを掛けながら食事と買い物に出かけました。
久しぶりに落語を聴いたのですが、やはりなかなか愉快なのです。長屋の貧乏人たちが皆で見かけ倒しの食べ物を持ち寄りながら花見に出かけるという話。如何に貧乏生活なのかをネタにしながら明るく花見に出かけるくだりで、一度笑うと、そのリズムで波状的に笑いの波が押し . . . 本文を読む
太陽光発電や風力発電のニュースはよく聞きますが、地熱発電のニュースはあまり聞きませんでした。と思っていたら、NIKKEINETの1月3日に、「地熱発電所、三菱マテなど20年ぶり新設 政府、春に支援策」という記事が掲載されていました。それによると、「三菱マテリアルとJパワーは共同で約400億円を投じ、2016年にも出力6万キロワットの発電設備を建設。日鉄鉱業と九州電力も約200億円で発電所を新設す . . . 本文を読む