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ハイ・エコ・ポン

環境によいことをハイと受けてポンと行動する

犬の毛取り器

2009-03-05 21:42:16 | 英会話の話
 久しぶりに英会話の先生宅へ。いつもの大きな黒い犬「アイキー」の出迎え受けましたが、これまでこの犬の毛が私の白いジーンズにべったり付いて困っていました。私が気にして両手で払い落とすと、先生はその仕草が可笑しいらしく、両手で股の辺りを手で払う仕草をマネして喜んでいました。  すると、今日はご主人が粘着性のテープをロール状にしたものを持って来てくれました。「これは犬の毛専用なんですか?」と尋ねると「そ . . . 本文を読む

英会話野外授業、チャーチ篇6

2008-12-23 22:59:01 | 英会話の話
 キャンプ内の教会は、紹介したようにカソリックとプロテスタントの両派が使えるように工夫がされています。それは基地内の教会という特殊な環境ということもあるのでしょう。しかし、椅子の下のフットレストの使用、演壇の位置、洗礼の方法、という形式が違ってもキリスト教の本質は変わらないことを了解できるから、両派は同じ教会を共同使用をしているのだと思います。 >イエスは「ヨハネ傳」第4章第21節においてサマリ . . . 本文を読む

英会話野外授業、チャーチ篇5

2008-12-23 11:45:33 | 英会話の話
 皆さん、このカバーの中は何だと思いますか。これは、プロテスタントが使う洗礼用の水槽なのだそうです。私はキリスト教の洗礼の儀式は、頭に水をかける行為と認識していましたので、びっくりしました。本当に体を水に沈める「洗礼」があるとは。私の知っていた洗礼はカソリックの形式だとのことでした。  ウィキペディアによると、洗礼の「執行形態は主に浸礼(全身を水に浸す)・潅水礼(頭部に水を注ぐ)・滴礼(手を濡ら . . . 本文を読む

英会話野外授業、チャーチ篇3

2008-12-20 09:06:27 | 英会話の話
 チャーチ篇2にmarioさんがコメントされた、 >長いすの足下にはフットレストのようなものがついていたと思います。 がこれです。ニーレストというのでしょうか。これは英会話の先生によると、カソリックが使用するもので、プロテスタントは行事中はこれは使わず、直接座ったり立ったりすると話していました。  これは格納式で使用しないときには、前席の下に跳ね上げておくそうです。 . . . 本文を読む

英会話野外授業、チャーチ篇1

2008-12-18 20:12:09 | 英会話の話
 ハイスクールを後にして車に乗り込むと、先生が「基地の教会に行ったことがありますか?」と聞いたので、「ありません」と言うと、連れて行ってくれました。  教会の近くの駐車スペースに車をとめる時、先生から、日本では駐車する時に、「何故後方駐車をするの?」と聞かれました。私は、「日本人は先に面倒なことを済ませるのです」と答えました(本当かな)。それで「後で車を出しやすいようにしておくのです」と。先生は「 . . . 本文を読む

英会話野外授業、ハイスクール篇

2008-12-18 18:50:42 | 英会話の話
 今日の英会話の先生宅を訪ねると、先生は自宅の前で待っていて、「息子の通う高校のクリスマスパーティーのために、作った料理やマフィンを届けるので一緒に行ってほしい」と言うのです。「はいはい」と先生の車に乗り込んで米軍キャンプ内にあるハイスクールへ。つまり今日のレッスンは野外でというか、車中ということになりました。  米軍キャンプは、軍関係者のエスコートなしには入れません。ゲートでチェックを受け、息子 . . . 本文を読む

米国犬との英会話

2008-12-04 21:43:17 | 英会話の話
 今日は久しぶりに英会話の先生宅へ。ドアを開けるといつもの黒い大きな犬がくらいついてきました。黒く硬く長い毛並みの体をなで回してやりながら、「アイキー!」と名前を呼びました。そして、背後から手を犬の足元に回して、「ポー」と言うと、すっと左前足を私の差し出した手にそえてくれました。 「つ、通じている」  英語が犬に通じることはちょっとした感動です。 ところで、前回のレッスンの時に、次期米国大統領に決 . . . 本文を読む

ノーハロウィン

2008-10-23 20:22:43 | 英会話の話
 英会話の先生宅へ行くと、この時期(ハロウィン)にしては飾りがないのが気づきました。今までの英会話の先生宅はこの時期、かぼちゃランタンとかガイコツ人形など、ハロウィンの定番グッズが飾られていました。そこで、「ハロウィンものは飾らないのですか?」と聞いてみました。  すると、「飾りません。ハロウィンはレジジャスじゃないので」と話してくれました。英会話の先生でそのいう考えの人を初めて合いました。「でも . . . 本文を読む