12月30日、家に帰ったら母が、妹のリクエストを読み上げました。
「黒豆、きんとん、卵焼き、白みその雑煮」
まだあったかもしれません。
とりあえず、母は筑前煮を作るつもりだったし、ごまめも既に買われていました。
卵焼きというのはおそらく、毎年作ってる伊達巻きのことでしょう。
私、今回は別の卵料理を試そうと思っていたのに……
仕方ないので、私はいつも通りごまめを作り始めました。
ごまめは、中華鍋を使って、弱火にかけたごまめを手でひたすら混ぜます。
熱いけど、これは手でやらないとダメ!という母の教えだからです。
ひとつ取り上げて折ってみて、ぱきんと折れたら火から上げてよし。
今回は何度も折らずに一度で済みました♪
腕が上がったと思います。
でもね、「お母さん、白ごまは?」
「ないよ。えごまがあるから白ごまいらないと思って」
「えーっ、絶対ちがうよ、それっっ!」
と言ったけど、一度試すことにして、
えごまをふりかけてみました。
食べたら………
えぐみがかなりあって、マズイ。
結局作り直しました。
黒豆は、既に母が火にかけていて、いつものレシピと違うのを使ってしまった~と言って、味が違うと嘆いていました。
とりあえず煮汁を捨てて、お湯を足して、ふたつのレシピを見比べてから味を再度つけなおし。
でも、そうそう簡単には戻りません。
母、筑前煮のときもレシピを間違えてくれました。開き直ってましたが。
今年の筑前煮は、れんこんも飾り切りしてみました。
筑前煮、いつも切るのが私の役目。
にんじんもこんにゃくも私が飾り切りしたり結んだりします。
本を見て、れんこんを松葉切りにするというのがかわいかったので
やってみました。
というか、母がやってしまいました。
こまかいところだけ私が切りました。
れんこんの穴にそって丸く切るのです。
そして、半分に切って、デフォルメされた松の木のはっぱの部分を作るのです。
これがかわいくてなかなか好評♪
次回もしてみよう。
あと今年チャレンジしたのはきんとんを茶巾絞りしたこと。
紫芋の粉があったのを使いたくて、そのためだけに
きんとんを部分的により分けて、そこに紫芋の粉を混ぜ、
二色を合わせてガーゼで絞りました。
ちょっとした手間なのにすごくかわいくなる。
ステキです。
でも、今回私はほとんど作ってません。
伊達巻きも作ったのは母で、巻いたのが私。
きんとんも作ったのは母で、絞ったのが私。
筑前煮も作ったのは母で、飾り切りなどしたのが私。
唯一味付けまでやったのはごまめのみ。
なので、今年のおせちはかなり見かけにこだわっております。
盛りつけも私がしましたよ。
いかが???
で、今年私が他に作った物……
それがこっち~
巻くのは一人だと難しいので母に手伝ってもらいました。
人数のかねあい上、1本だと足りないかも?と思ったので2本作りました。味を変えて。
1本目はみごとに固くなり(巻くのも母がぎゅっとしてしまったし)、でも2本目はきれいにふんわりできましたよ~
2005年度、後半はケーキばっかり作ってました。
2006年、今年はリベンジの年!!
今まで失敗したこと、やろうと思ってしなかったこと、そういうことに再挑戦していきたいと思います。
手始めに2日は魚をさばくのをやってみました……
3枚おろし。
まだまだです。うぅぅ、苦手だー
何はともあれ、皆様、今年もよろしくお願いします
「黒豆、きんとん、卵焼き、白みその雑煮」
まだあったかもしれません。
とりあえず、母は筑前煮を作るつもりだったし、ごまめも既に買われていました。
卵焼きというのはおそらく、毎年作ってる伊達巻きのことでしょう。
私、今回は別の卵料理を試そうと思っていたのに……
仕方ないので、私はいつも通りごまめを作り始めました。
ごまめは、中華鍋を使って、弱火にかけたごまめを手でひたすら混ぜます。
熱いけど、これは手でやらないとダメ!という母の教えだからです。
ひとつ取り上げて折ってみて、ぱきんと折れたら火から上げてよし。
今回は何度も折らずに一度で済みました♪
腕が上がったと思います。
でもね、「お母さん、白ごまは?」
「ないよ。えごまがあるから白ごまいらないと思って」
「えーっ、絶対ちがうよ、それっっ!」
と言ったけど、一度試すことにして、
えごまをふりかけてみました。
食べたら………
えぐみがかなりあって、マズイ。
結局作り直しました。
黒豆は、既に母が火にかけていて、いつものレシピと違うのを使ってしまった~と言って、味が違うと嘆いていました。
とりあえず煮汁を捨てて、お湯を足して、ふたつのレシピを見比べてから味を再度つけなおし。
でも、そうそう簡単には戻りません。
母、筑前煮のときもレシピを間違えてくれました。開き直ってましたが。
今年の筑前煮は、れんこんも飾り切りしてみました。
筑前煮、いつも切るのが私の役目。
にんじんもこんにゃくも私が飾り切りしたり結んだりします。
本を見て、れんこんを松葉切りにするというのがかわいかったので
やってみました。
というか、母がやってしまいました。
こまかいところだけ私が切りました。
れんこんの穴にそって丸く切るのです。
そして、半分に切って、デフォルメされた松の木のはっぱの部分を作るのです。
これがかわいくてなかなか好評♪
次回もしてみよう。
あと今年チャレンジしたのはきんとんを茶巾絞りしたこと。
紫芋の粉があったのを使いたくて、そのためだけに
きんとんを部分的により分けて、そこに紫芋の粉を混ぜ、
二色を合わせてガーゼで絞りました。
ちょっとした手間なのにすごくかわいくなる。
ステキです。
でも、今回私はほとんど作ってません。
伊達巻きも作ったのは母で、巻いたのが私。
きんとんも作ったのは母で、絞ったのが私。
筑前煮も作ったのは母で、飾り切りなどしたのが私。
唯一味付けまでやったのはごまめのみ。
なので、今年のおせちはかなり見かけにこだわっております。
盛りつけも私がしましたよ。
いかが???
で、今年私が他に作った物……
それがこっち~
巻くのは一人だと難しいので母に手伝ってもらいました。
人数のかねあい上、1本だと足りないかも?と思ったので2本作りました。味を変えて。
1本目はみごとに固くなり(巻くのも母がぎゅっとしてしまったし)、でも2本目はきれいにふんわりできましたよ~
2005年度、後半はケーキばっかり作ってました。
2006年、今年はリベンジの年!!
今まで失敗したこと、やろうと思ってしなかったこと、そういうことに再挑戦していきたいと思います。
手始めに2日は魚をさばくのをやってみました……
3枚おろし。
まだまだです。うぅぅ、苦手だー
何はともあれ、皆様、今年もよろしくお願いします
おいしそう~
彩りもまたキレイ!
帰省する予定じゃなかったのですが、急遽九州へ帰省することになり、結果的には姑に仕え、餅つき~蕎麦打ち~親戚宅含むおせち作りまで頑張って努めてまいりました♪
新年から姑の厳しい修行で(笑)ピシッと引き締まる思いでしたわ。
未婚のhafsiaさんに話すのも酷だわね~ふっふふ
二色きんとん、まるで和菓子のようです。
お上手~ステキだわ!
そんな我が家は今、餅ばっかり食べてま~す!
今年もよろしくご指導お願いします?!
やっぱり関西の方は白味噌のお雑煮なんですね~。
今年は義父が釣ったはぜを焼き干しにしたもので
ダシをとった醤油仕立てのお雑煮でした。
はぜダシ雑煮は実は仙台風ですが
はぜの焼き干しは高級品なので
過去に食べた記憶があまりありません・・・。
鶏肉、ごぼう、椎茸、人参、白菜、大根、みつば、丸もち~ほか具沢山の雑煮(島原具雑煮)でございます。
夫の今うちがある鹿児島は、これまた地鶏の出汁で大豆もやし、人参、白菜と丸もち(猪肉が入ってた!)とシンプル~いずれも味付けは薄口醤油と酒です~
そうそう、杜さんちは関東だから、のし餅なんだよね~
私、若かりし頃北関東(宇都宮)に居た時、丸もちがなくて(お飾り用しか売ってなかった~またそれが高いのよ~)仕事してた時、西では「丸もち○個」と発注してたけど北では伸し餅を切るので「のし餅○枚」と頼んでいたわ~ところ変わればだけど、餡餅に白味噌仕立ては○×△ですわ~
っで、今回みかん餅というのを作ったんだけど(幼稚園で。)
みかんのヘタだけ取り蒸し器でふかす。そして石臼で細かくつぶす。ふかしたもち米と一緒につく。
もち米が淡~いみかん色で香りもほんわか~子供達のみ食べて大好評だったよ~え゛~っと思ったけどね。
杜さんにぜひやってもらいたかったマーマレード餅でした~!
ながながと失礼しました~(だったら早くブログ更新しろよ~って?!)
杜さんのようなステキなオリジナルブログが作って~
PCの魔術師・hafsiaさんも、いろいろホントは出来るんでしょ~
うちは、昆布+かつおだしのシンプルなおだしです。市販の白みそでやるとすっごいあまったるいのです~
正月三日に和歌山の幼なじみの家で食べたお雑煮がとってもとってもおいしかったので、お母様におうかがいしてみたら「味噌の違いだと思う」と言われ、おみそをいただいてきました。
そこのお雑煮は、自家製のおもちが白と赤(小豆が入ってる)の二色で、具に大根・さといも・水菜が入ってました。
おみそは和歌山は湯浅の味噌屋さんの、正月用白みそなんだそうです。まだいただいてませーん。
ちなみに我が家は、正月用の細い大根・これまた細い昔人参・里芋に焼いた丸餅です。
みかん餅すごいですね。先日テレビで、愛媛ではみかんごはん(蜜柑ジュースが入ってる炊き込みご飯)をやってましたが、それの延長でしょうか。
餅は「○個」であって「○枚」ではないので、テレビで「3枚」とかきいてビビっていた私です。
ブログは、デザイン変えるの面倒なので、このまんまでいーでーす。
凝ると他のことが出来なくなりますからね。
ご実家のお手伝い、お疲れ様でした
今年もよろしくお願いします
お雑煮のだしにも色々あるのですね
私のところは昆布+かつおとひねりもなんもないだしでございます。
はぜとかって食べた覚えがないです
高級品だったのですね
今年も杜さんのブログなど参考に、いろいろなものを作りたいなぁと思っている私です
よろしくお願いします
私は奈良の実家に来て初めて丸餅食べましたよ。
私の母方の実家は宮城県北部で
あの辺は餅食文化圏でした。
お正月と言えば、お雑煮の他に
あんこ餅、納豆餅、きなこ餅、あめ餅、海老餅・・・
などなどお餅だけでたくさんの種類がありました。
夫の父母は岡山出身ですが、
お雑煮の上にぶりのアラ煮とゆでたほうれん草をのせるのが決まりらしいです。
義父母だけの決まりかもしれませんが。
それだけあったらおもちばっかりでも飽きが来るのが遅くなるかも……
同じ物ばっかり食べてると飽きちゃうので私…
納豆餅とあめ餅と海老餅が分かりません……
納豆って納豆って、あれがあんこの代わりにまぶされているのでしょうか……
ぶりのアラ煮はきいたことがあります
ホウレン草をいれるところも結構ありますよね!
うちのはおそらく、大阪のとってもシンプルなものだと思われます……
昔はかち栗とか入れるところが多かったみたいですが、なんじゃそれ??というかんじです。
餅に納豆をまぶすだけです。
1、お雑煮
2、あんこ餅
3、納豆餅
というほどお正月にはあたりまえのものでした。
あめ餅は茶色のざらめを煮溶かしたシロップを
かけたもので
海老餅は川海老のような、小さな小エビをまぶしたものです。
岩手県一関市の道の駅のレストランには
多種類の餅料理メニューがありました。
確か店名は「もちべえ」だったような・・・
違ったかな。
飴餅とか、食べてみたいです
(私にとっては「ふつう」じゃないので~)
今年はじめのお雑煮は、旦那さんの実家で頂きましたよ~。
こちらは、普通に丸餅がポピュラ-。
鶏肉とかつお菜が入ってます。
あと、ぶりとかするめとかも入ってた。
納豆餅は初耳!びっくりです。
私は、大根おろしに、もみじおろしを加えたのが好きでーす。