日々、利用者の栄養管理、食事の衛生管理に従事する給食担当者が各施設より集まり、今年も給食担当者合同会議が開かれました。
会議には、施設長、栄養士、調理員のほかに、常に利用者の方と共に過ごす現場職員も参加し、多方面からの活発な意見交換の場となりました。
日々変化する利用者の状態を敏感に感じ取る看護師や現場職員と給食担当者との連携の大切さを改めて認識し、食事提供は利用者サービスの大きな役割の1つだということを実感しました。
今後も食べることの楽しみが広がることで、健康をサポートできるような食事の提供を目指し、努力します。