吉松ひろむの日記

高麗陶磁器並びに李朝朝鮮、現代韓国に詳しい吉松ひろむの日記です。大正生まれ、大正ロマンのブログです。

オルマイヨ

2005年04月19日 09時18分02秒 | Weblog
キムチをつける奥さん達です。
日本人はキムチの印象で意外と思うかもしれませんが
韓国には日本から唐辛子が入ったのです。
秀吉の朝鮮遠征時(韓国では侵略時)に伝えられましたが
最初は悪魔の日本の食べ物ということで嫌われていたそうですが
これが食べてみると李朝朝鮮の風土にあっていて
以来庶民の香辛料としてなくてはならないものになったのです。

最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
そうですか (よんさま)
2005-04-20 08:20:01
韓国大好き、よんさま大好きのおばさんです。

唐辛子が日本から伝わったとは驚きですね。

もっともっといろいろなお隣韓国について

教えてください。

楽しみにしています。
返信する
言葉」「いろいろ」 (吉松ひろむ)
2005-10-29 16:03:34
今頃コメントを入れるなんてまさに夜中の鶏鳴です。いっぺんに言へませんがたとえば昔人力車夫が客を拾って舵棒を持つとアラヨッと返事するが、これも韓国言葉である。へイ!承知しやしたの意味だ。おみこしワッショイもそうである。ワッソとは来た来たの意味で神様が来たとなる。重いものを持つ時のセーノも韓国語の 三、四、である。 



返信する
おもしろいですね (mine)
2005-11-07 12:45:08
記事の唐辛子の伝わり方も面白かったですが、コメントの語源のルーツも面白いですね♪

大陸ではそう言う話し聞きますが、島国日本でもそういうお話があったのですね~。

近い国ですね~本当に。

秀吉はカチガラス、カササギ(佐賀にいる白黒のカラス)を持ち帰ったのですね。
返信する