ｴﾘｰﾄ ｸﾗｼｯｸ ELITE CLASSIC Ref.18.2290.679/18.C498
昨年発表された、ｴﾘｰﾄ・ｸﾗｼｯｸの金無垢ｹｰｽの入荷です。
以前金無垢ｹｰｽｼﾙﾊﾞｰ文字盤(ｻﾝﾚｲ仕上げ)をご紹介しましたが、その文字盤違いです。
前にGPでもこのような組み合わせの1966がありましたが、凄く綺麗ですよね。
ｴﾘｰﾄ ｸﾗｼｯｸ ELITE CLASSIC Ref.18.2290.679/18.C498
公式にはｼﾙﾊﾞｰ文字盤表記になっていますが、ｼﾙﾊﾞｰ文字盤ではないですよね。ｸﾞﾚｰと言った方が近いと思います。
正確には、「ﾊﾟﾗｼﾞｳﾑにｽﾓｰｸ仕上げを施したｼﾙﾊﾞｰ文字盤」と表現しています。
そもそも色の表現は各ﾒｰｶｰ様々ですので、何が合ってて何が間違っているという事はありません。ただ一つ言える事は、昔と比べて文字盤の素材、ﾃﾞｻﾞｲﾝ、ｶﾗｰﾊﾞﾘｴｰｼｮﾝは確実に多くなっていますね。
ｴﾘｰﾄ ｸﾗｼｯｸ ELITE CLASSIC Ref.18.2290.679/18.C498
ｹｰｽ厚は9.45mmとなっていますが実際にはもう少し薄く感じます。
ﾄﾞｰﾑ型ｻﾌｧｲﾔｸﾘｽﾀﾙの為厚くなっていますが、ﾌﾗｯﾄｶﾞﾗｽであれば恐らくｹｰｽ厚は7mm台だと思います。
ｹｰｽは18KRG(18Kﾛｰｽﾞｺﾞｰﾙﾄﾞ)です。ｾﾞﾆｽではﾛｰｽﾞｺﾞｰﾙﾄﾞという表記になっていますね。これも特に決まりはありませんので、ﾒｰｶｰによっては18KPG(18Kﾋﾟﾝｸｺﾞｰﾙﾄﾞ)や18KRG(18Kﾚｯﾄﾞｺﾞｰﾙﾄﾞ)と呼んでいるところもあります。また、ﾋﾟﾝｸｺﾞｰﾙﾄﾞとﾚｯﾄﾞｺﾞｰﾙﾄﾞを分けているﾒｰｶｰもあります。混合物の銅の割合によって色目は変わります。
ｴﾘｰﾄ ｸﾗｼｯｸ ELITE CLASSIC Ref.18.2290.679/18.C498
ｴﾘｰﾄ ｸﾗｼｯｸ ELITE CLASSIC Ref.18.2290.679/18.C498
ｴﾘｰﾄ ｸﾗｼｯｸ ELITE CLASSIC Ref.18.2290.679/18.C498
ｴﾘｰﾄ ｸﾗｼｯｸ ELITE CLASSIC Ref.18.2290.679/18.C498
ｲﾝﾃﾞｯｸｽはｴﾝｸﾞﾚｰﾋﾞﾝｸﾞしてｺﾞｰﾙﾄﾞﾌﾟﾚｰﾄ加工しています。
細めのﾘｰﾌ針もｺﾞｰﾙﾄﾞﾌﾟﾚｰﾄです。全体的に華奢なﾃﾞｻﾞｲﾝがｲｲですよね。
また、価格は110万円台とこのｸﾗｽのﾒｰｶｰとしては安く設定されています。
cal.679
直径：25.6mm
厚み：3.85mm
振動数：毎時28,800振動
石数：27石
ﾊﾟｰﾂ数：126個
ｴﾘｰﾄ ｸﾗｼｯｸ ELITE CLASSIC
Ref.18.2290.679/18.C498
ｹｰｽ径：39mm
防水性：50m
￥1,188,000(税込)
林時計鋪
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