ﾚﾄﾛｾｺﾝﾄﾞ Retro second Ref.153SP
弊社別注の特別文字盤、ｹｰｽは18KYG、機械は手巻き式60秒ﾚﾄﾛｸﾞﾗｰﾄﾞ。
ｵｰﾀﾞｰ時に細かく仕様を変えていまして、18KYGｹｰｽにﾌﾞﾙｰｲﾝﾃﾞｯｸｽ&針の組み合わせはｺﾚが最後になると思います。
この時計はﾎﾟｰﾙ・ｹﾞﾙﾊﾞｰ氏本人が全て組み上げていまして、受注生産で金無垢ﾓﾃﾞﾙが100万円台というのは稀です。というか現在ではほぼ不可能だと思います。来年も3本入る予定ですが値上げは間違いないと言われています。
ﾚﾄﾛｾｺﾝﾄﾞ Retro second Ref.153SP
ﾚﾄﾛｾｺﾝﾄﾞ Retro second Ref.153SP
ﾚﾄﾛｾｺﾝﾄﾞ Retro second Ref.153SP
ﾚﾄﾛｾｺﾝﾄﾞ Retro second Ref.153SP
ﾚﾄﾛｾｺﾝﾄﾞ Retro second Ref.153SP
ﾚﾄﾛｾｺﾝﾄﾞ Retro second Ref.153SP
ﾚﾄﾛｾｺﾝﾄﾞ Retro second Ref.153SP
ﾚﾄﾛｾｺﾝﾄﾞ Retro second Ref.153SP
ﾚﾄﾛｾｺﾝﾄﾞ Retro second Ref.153SP
ﾚﾄﾛｾｺﾝﾄﾞ Retro second Ref.153SP
ﾚﾄﾛｾｺﾝﾄﾞｼﾘｰｽﾞは25年以上続く極めて稀なﾓﾃﾞﾙです。これは特別仕様ですのでﾚｷﾞｭﾗｰ商品とは違いますが。
価格が抑えられているﾄﾘｯｸは正にそれで、ただ金が安い時にｹｰｽを仕入れていたからなんです。普通は現在の仕入れﾍﾞｰｽで価格を上げていきますが据え置きになっているんですね。今金無垢ｹｰｽをｹｰｽ屋さんから仕入れたら驚く程高くなりますので、現行品の金無垢ﾓﾃﾞﾙの値段をみて頂くとよくわかると思います。今はﾚｰﾄだけでなく金の高騰もあり金無垢ﾓﾃﾞﾙは特に高くなっていますね。例えば2年半前に弊社で販売したJLCのﾏｽﾀｰｳﾙﾄﾗｽﾘﾑ金無垢は当時￥1,619,200(税込)でしたが、現在価格は￥2,794,000(税込)です。勿論全く同じ商品なのですが、100万円以上も高くなっているんですよね。
今日は時計の話ではなく金額の話になってしまいました。。
時計は是非店頭でご覧ください。
ﾚﾄﾛｾｺﾝﾄﾞ
Retro second
Ref.153SP
ｹｰｽ材：18KYG
ｹｰｽ径：36mm
ｹｰｽ厚：8.5mm
ﾊﾟﾜｰﾘｻﾞｰﾌﾞ：約40時間
振動数：毎時21,600振動
￥1,925,000(税込)
林時計鋪
〒514-0028
三重県津市東丸の内19-6
TEL/059-228-3079 FAX/059-228-9948
E-mail/h-tokeiho@h-oyaji.jp
定休日：火曜日
営業時間10:00～19:00
