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先日お知らせしました、ブティック限定解除モデル入荷しました。
文字盤が白×黒で締まって見えます。
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ケース径は42mmで程良いサイズです。
防水性は100mありますから安心ですね。
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ドーム型のサファイヤガラスはここ数年で一気に広がりました。
フラットガラスに比べて生産コストがかかります。ゼニスはいくらか解りませんが、ブライトリングのドーム型サファイヤガラスは5万円以上しますよ。
昔のラウンドケースとは違い、エッジが立ったケースになっています。また、横からのフォルムが70年代のオメガ コンステレーションを思わせる厚みのある曲線というのも特徴だと思います。
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白と黒でシンプルな組み合わせの文字盤ですが、光の当て方でこのように見えます。
紫色のシリコン製脱進機、スチールを青焼きしたビス、赤色の人工ルビー。
シリコン素材が時計に使われるようになったのは最近ですが、軸受となる人工ルビーが使われるようになったのは1890年~といわれています。つまり、林時計鋪創業年なんですよね。
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こちらはエル・プリメロ4061搭載です。
1969年発表の自動巻きクロノグラフムーブメントと基本設計は同じで、クロノグラフ専用ムーブメントですね。
クロノグラフのスタート、ストップ、リセットの動きを裏側から確認できます。
ブルーの部分がコラムホイールで、クロノグラフの司令塔の役割をしている部品です。こちらはスチールの塊から加工し青焼きをした、加工が複雑なパーツです。
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クロノマスター1969
Ref.03.2042.4061/21.C496
ケース径:42mm
防水性:100m
パワーリザーブ:50時間以上
¥999,000(税込)
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