バーゼル二日目、昼食にタイ料理屋の暖簾をくぐった。
ちなみに、タイ料理屋に暖簾はかかって無かった。
スイスの街並みにタイ料理屋が似合うとはとても思えないが、この時期は予想通り繁盛していた。
何人かで座ったのでワインのオカワリを頼んだのだが、その後が凄かった。
空いている皿を渡すと、「追加か?」と。
確かにもっと食べれる雰囲気ではあったのでMenuをもらった。
次に、空いているビールグラスを下げに来た。そして云った「追加か?」
もう少し飲みたかったので頷いてみた。
追加した料理が出来上がったようで、ツカツカと近づいてきた。
空いている皿と交換し、そしてやっぱり云った「追加か??」
・・・「いらん!」
色々な意味で凄い商売魂である。これはどんな諸事情があるかなどは知らないが、一つ国民性というものが出ているのだろうと思った。
どこかのお国のように我が強すぎるのも日本人らしくないし、
どこかのお国のようにお高く留まっているのも日本人らしくないし、
とにかく”らしさ”を忘れてはいけないと想う。最近皆忘れがちな。
特ニオ国ノ上ノ方ニイラッシャル方々。
時計選びも同じである。
ちなみに、タイ料理屋に暖簾はかかって無かった。
スイスの街並みにタイ料理屋が似合うとはとても思えないが、この時期は予想通り繁盛していた。
何人かで座ったのでワインのオカワリを頼んだのだが、その後が凄かった。
空いている皿を渡すと、「追加か?」と。
確かにもっと食べれる雰囲気ではあったのでMenuをもらった。
次に、空いているビールグラスを下げに来た。そして云った「追加か?」
もう少し飲みたかったので頷いてみた。
追加した料理が出来上がったようで、ツカツカと近づいてきた。
空いている皿と交換し、そしてやっぱり云った「追加か??」
・・・「いらん!」
色々な意味で凄い商売魂である。これはどんな諸事情があるかなどは知らないが、一つ国民性というものが出ているのだろうと思った。
どこかのお国のように我が強すぎるのも日本人らしくないし、
どこかのお国のようにお高く留まっているのも日本人らしくないし、
とにかく”らしさ”を忘れてはいけないと想う。最近皆忘れがちな。
特ニオ国ノ上ノ方ニイラッシャル方々。
時計選びも同じである。