竹村英明の「あきらめない!」

人生たくさんの失敗をしてきた私ですが、そこから得た教訓は「あせらず、あわてず、あきらめず」でした。

緊急!5月8日に「原発ゼロ社会への行程~行財政の仕組みをつくりかえる~」やります。

2014年05月04日 | 原発
ついに5月に入りました。
昨日は憲法記念日。マスコミでも、いろいろ憲法特集やってましたが、このブログでの憲法問題は、ちょっとあとでまとめてやりたいと思います。
いまは、再生可能エネルギー=自然エネルギー関連で、社会の仕組みそのものを変えて行くための取組みに注力しています。
再エネ発電所を増やす、再エネの電気を供給する、それを可能にする電力システムを作る・・ということですが。
そういう仕組み提案の、大きな一歩が「原子力市民委員会」の「脱原子力政策大綱」。
政府が新しいエネルギー基本計画を閣議決定した翌日に、この「大綱」は発表されました。
「大綱」なので、長く深い文章なのですが、その一部「原発ゼロ社会への行程」を切り出して報告会をやります。
話し手は、なんとあの大島堅一さんと松原弘直さん。
緊急ですが、ぜひともご参加下さい!

なお、写真は宝島社版「脱原子力政策大綱」。
6月頭には発刊すべく、難しい専門用語などを噛み砕く!作業進行中。
予約注文も受付中です。
http://www.amazon.co.jp/これで実現できる-原発ゼロ―脱原子力政策大綱-原子力市民委員会/dp/480022697X?SubscriptionId=0S59AS23QZ9J5QHFHQR2&tag=hounavi-22&linkCode=xm2&camp=2025&creative=165953&creativeASIN=480022697X

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【5/8】 原発ゼロ社会への行程(脱原子力政策大綱より)
~行財政の仕組みをつくりかえる~
http://e-shift.org/?p=2999
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2014年4月11日(金)、原発回帰を明記した新しいエネルギー基本計画が
閣議決定されました。
奇しくもその翌日に発表されたのが、「脱原子力政策大綱」です。
2013年4月から様々な分野の市民や専門家が集い議論を重ねてきました。
本セミナーではその中で、「原発ゼロ社会への行程(第5章)」を中心に扱い、
行財政の仕組みをどのように作り変えていくべきか、議論します。

▼脱原子力政策大綱
http://www.ccnejapan.com/?page_id=3000

【日時】 2014年5月8日(木) 12:30~14:30
【会場】 衆議院第二議員会館 多目的会議室
【資料代】 1000円
(「原発ゼロ社会への道――市民がつくる脱原子力政策大綱」をお持ちの方は無料)

【プログラム】
1.eシフト、原子力市民委員会の取組み紹介
「脱原子力政策大綱」とは
2.大島堅一(立命館大学経済学部教授)
原発ゼロ社会への行程の基本的アウトライン
3.松原弘直(環境エネルギー政策研究所)
現状の体制の課題:
新エネルギー基本計画、原子力損害賠償支援機構法の改正、
再生可能エネルギー導入や再稼動に関する判断体制など
4.質疑応答

【主催】 原子力市民委員会・eシフト
【問合先】 eシフト事務局(FoE Japan内)
T: 03-6907-7217 F: 03-6907-7219
http://e-shift.org
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吉田明子 (YOSHIDA Akiko)
国際環境NGO FoE Japan
(Friends of the Earth Japan)
〒171-0014 東京都豊島区池袋3-30-22-203
tel: 03-6907-7217 fax: 03-6907-7219
mobile: 080-5173-0136
e-mail: yoshida@foejapan.org
http://www.foejapan.org
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