ココロノキンセンイ

劇団あおきりみかん 中元志津が綴る怒涛の日々、けっこう育児日記

金木犀でも金星でもいいんじゃない?って訳にはいかず

2008-10-09 18:35:04 | 日々のできごと
本当は、琴線もしかしたら筋繊維だったりします、ここの名前。

昨日の晩、というより今日の未明、風邪気味で鼻水がだらだら出てくる中、楽しかったので調子に乗って長電話してしまいました。で、上のような話やら、私が舞台の上でも下でも蒲団生活はしてないわとか富士山の話やら。おかげで、自分の大いなる勘違いに気付くことができて、本当に良かったです。今朝起きてみたら、思いの外元気だったのでさらに良かったです。
今日は、去年共演した方々の公演を観に行きたかったのですが、残念なことに満席だとのこと。自分のもたもたさ加減に腹が立ちます。その代わりに稽古をお休みせずにすんだので、物事には必ず両面があると、使い古された格言のようなものが頭をよぎりました。芸術の秋は公演が多く、今月は稽古の合間を縫って劇場にも通うことになりそうです。行きたくても行けないものももちろんあり、ごめんなさいもいっぱいです。


犬山のキャンプ場の小屋には、古いラジオが並べてあって、素敵な雰囲気でした。とみィと男子が熱中した、ピンボールもこの部屋の片隅にありました。私もやってみたのですが…ムズいっていうか意味がよく分からない。きゃしーんちゃんよりはましだったと思ってます。