厚生労働大臣と財務大臣との協議の結果、介護報酬の改定率が+1.2%と決定した。
在宅は+1.0%、施設が+0.2%という内容である。
要は職員処遇改善の分の増加ということだろう。
改定の方向として「介護サービス提供の効率化・重点化と機能強化を図る観点から、各サービス間の効果的な配分を行い、施設から在宅介護への移行を図る。」要は新サービス創設分と自立支援型にシフトするためリハビリ関連などへ配分するのだろう。その財源はリハ以外のところから削ってくるのではないかと思う。老健から在宅への復帰率も重視されるだろう。
この内容を受けてどう味付けをしてくるか、その内容は来年の分科会となると思う。
在宅は+1.0%、施設が+0.2%という内容である。
要は職員処遇改善の分の増加ということだろう。
改定の方向として「介護サービス提供の効率化・重点化と機能強化を図る観点から、各サービス間の効果的な配分を行い、施設から在宅介護への移行を図る。」要は新サービス創設分と自立支援型にシフトするためリハビリ関連などへ配分するのだろう。その財源はリハ以外のところから削ってくるのではないかと思う。老健から在宅への復帰率も重視されるだろう。
この内容を受けてどう味付けをしてくるか、その内容は来年の分科会となると思う。