「読書」のカテゴリに入れましたが、まだ読んでいません。
昨日ラジオをつけたらちょうど本の紹介をしていました。荻原浩の「噂」という本でした。書名も著者も聞いたことがなかったのですが、「明日の記憶」の作者と聞いてちょっと気になりました。
ところが、この「噂」は「明日の記憶」とは全く違ったミステリーなんだそうです。
ある香水メーカーが宣伝のために女子高生を使って「噂」を流す。「ニューヨークで少女の足首を切断し殺すという残忍な殺人事件が起こっている。しかし、この香水をつけている子は被害に遭わない。」
ところが、渋谷で一人の少女が足首を切断され殺される。いったい犯人は?
探偵役は地元の刑事。高校生の娘と暮らす男やもめ。コンビを組むのが上司でやはり5歳の男の子を一人で育てる女性警部という設定だそうです。
車の中で聞いたのですが、スーパーに買い物に行く途中だったので、まず本屋に寄りました。文庫本と聞いていたので探していると、レジで店員に声をかけている女性がいました。
「コンピュータで調べられるでしょ?荻原浩の『噂』よ。」
あまりにタイムリーなので驚いてしまいました。もしかしてこの人も私と同じラジオ番組を聴いていたのかしら?なんて思ってしまいました。
どうやらここにはないらしいので私もこっそり店を出ました。今日、別の本屋さんに行ってみようと思います。
昨日ラジオをつけたらちょうど本の紹介をしていました。荻原浩の「噂」という本でした。書名も著者も聞いたことがなかったのですが、「明日の記憶」の作者と聞いてちょっと気になりました。
ところが、この「噂」は「明日の記憶」とは全く違ったミステリーなんだそうです。
ある香水メーカーが宣伝のために女子高生を使って「噂」を流す。「ニューヨークで少女の足首を切断し殺すという残忍な殺人事件が起こっている。しかし、この香水をつけている子は被害に遭わない。」
ところが、渋谷で一人の少女が足首を切断され殺される。いったい犯人は?
探偵役は地元の刑事。高校生の娘と暮らす男やもめ。コンビを組むのが上司でやはり5歳の男の子を一人で育てる女性警部という設定だそうです。
車の中で聞いたのですが、スーパーに買い物に行く途中だったので、まず本屋に寄りました。文庫本と聞いていたので探していると、レジで店員に声をかけている女性がいました。
「コンピュータで調べられるでしょ?荻原浩の『噂』よ。」
あまりにタイムリーなので驚いてしまいました。もしかしてこの人も私と同じラジオ番組を聴いていたのかしら?なんて思ってしまいました。
どうやらここにはないらしいので私もこっそり店を出ました。今日、別の本屋さんに行ってみようと思います。
聞く手間が省けて良かったかも(笑)
ちょっと怖そうなミステリー。。
読まれたらぜひご感想をお願いいたします。
同じ本を探している人と遭遇なんてこともあるんですね。
ところで本は無事に見つかったのでしょうか?
また感想を楽しみにしています。
映画にしても本にしても感動したものやどうしても見たいものだと自然と文章が浮かんできますが、書かなきゃなんて思うと1字も書けません。
これからも自分本位の感想を綴っていきますのでどうぞよろしくお願いします。
実は「おぎわらひろし」をちょっとうろ覚えで「はぎわら・・・」だったかなあ?なんて探していたので
「おぎわら」と言っているのを聞いて知った次第です。
で、結局、内田康夫を買ってしまいました。
今日こそ、と思っていますが、どうしてもなかったらネットで買うしかないかな?
実は結構人気があって売り切れだったとか?
見つかるといいですね。
でも、新刊ではなかったみたい・・・。
まだ数ページしか読んでないけど、思った以上に面白そうです。