ワールドカップ、ウルグアイ対ガーナ戦のあのハンドはないだろうと思うのですが、どうなんでしょう。私としてはあれはゴールとして認めてもいいんじゃないかと・・・。
ウルグアイが勝ったので、「ハンドで退場の選手がヒーローに」というのもなんだか納得がいかない。
スポーツに審判の判定ミスはつきものですが、この場合はルールそのものに「ミス」?
もっともどんな厳格なルールを作ったところで、一生懸命勝ちに . . . 本文を読む
巨人ファンの主人と母の手前、大きな声では言えませんが、一人ニヤニヤしています。
主人は昨日の巨人のスクイズ失敗に大激怒。今日の試合も負けるからと見ようとしませんでした。
阪神、バンザイ!
. . . 本文を読む
今春のセンバツ優勝校、静岡県の常葉学園菊川高校が春季県大会で1回戦敗退です。春夏連覇の期待が大きかったのでかなりがっかりなのですが、この敗退には例の特待生問題が絡んでいるようです。 . . . 本文を読む
今年も感動を残して「箱根駅伝」が終わりました。順天堂大の今井選手の走りは見事でしたね。
順天堂大がトップになってたびたび昨年の難波選手の映像が流れました。脱水症状になり、ふらふらになってたすきを渡す場面です。
「もし、マラソンのように一人で走っているんだったら棄権したんだろうな・・・」と思いました。それで、ふと思ったんです・・・。
おそらくは休日なんてないくらいに練習して他の部員が . . . 本文を読む
今回のW杯では「人種差別撲滅宣言」をしていたんですね。それだけサッカーの国際試合では「人種差別」が問題になっていたということです。
国際サッカー連盟(FIFA)は人種差別行為の根絶をW杯ドイツ大会のテーマに掲げ、試合前にはセンターサークルに「人種差別にノー」とのメッセージを掲げた。さらに、準々決勝の試合前には対戦する両チーム主将が声明文を読み上げ、フランス代表の主将だったジダン選手も参加した . . . 本文を読む
W杯のMVPはフランスのジダンが選出されました。決勝での退場までは誰もが今回のMVPはジダンと思っていたでしょうから、納得できないわけではありませんが、「いいの?」と思ってしまいます。ジダン自身もあのような幕切れは予想していなかったはずです。
選出する記者の投票の締め切りが当日の24時なのだそうです。しかし、20時開始の試合が終わったのは22時過ぎですのでほとんどの記者は事前に投票していたよ . . . 本文を読む
試合開始時間を勘違いしていて後半から見ました。アナウンサーが「ジダンのPKでフランスが先制!」と言っていたので、準決勝の話しかな?なんて思っていたら決勝もジダンのPKで始まっていたのでした。
その後、イタリアのマテラッツィがシュートを決め、1-1。
しかし、このマテラッツィ。今日は大活躍??PKの元となったファウルもマテラッツィなら、ジダンが退場となった頭突きをくらったのもマテラッツィ。 . . . 本文を読む
W杯3位決定戦は開催国ドイツが3-1でポルトガルを下し、3位になりました。カーンが出ましたね。今大会は出番がないかと思いましたが、最後に出てきました。好セーブ連発で健在振りをアピールできましたね。
3位決定戦はなくてもいいんじゃないかという声も聞こえます。たしかに「どっちが勝ってもいいよ!!」という気持ちはありますが、どうなんでしょう。たとえひいきのチームが出ていたとしても3位でも4位でもが . . . 本文を読む
ワールドカップの準決勝はフランスがジダンのPKを守りきり、1-0で勝ち、10日の決勝はイタリアとの対戦となりました。
ジダンは前回の大会での不振もあり、予選リーグまでの評価は今ひとつでしたが、ここに来て俄然勢いがありますね。
ワールドカップは選手ももちろんですが、サポーター、さらには国をも巻き込んでの応援?が時に度を越すこともあります。今回もいくつかそんな場面がありました。
イタリア . . . 本文を読む