
ただいま小田原辺りを通過中です。
こだまなので待ち時間が多く、静岡から東京まで2時間近くかかります。一人でのんびり文庫本を読んでいましたが、失敗でした。泣ける場面がいっぱい!
蓮見圭一の「水曜の朝、午前三時」。
実は酒見賢一と勘違いして買ってしまったんです。こんなのも書くんだなんて思ったのですが、全くの別人でした。
でも、なかなか面白そうです。
窓の外は曇り空、富士山も全く見えませんでした。
こだまなので待ち時間が多く、静岡から東京まで2時間近くかかります。一人でのんびり文庫本を読んでいましたが、失敗でした。泣ける場面がいっぱい!
蓮見圭一の「水曜の朝、午前三時」。
実は酒見賢一と勘違いして買ってしまったんです。こんなのも書くんだなんて思ったのですが、全くの別人でした。
でも、なかなか面白そうです。
窓の外は曇り空、富士山も全く見えませんでした。
あまりに面白く途中で止めるのが難しい本は、乗り越しの原因になったり、列車から降りて次の電車に乗り換える際ついつい夢中で乗り遅れたり・・。
だからってつまらないと意味が無いし(笑)
僕は最低でも2時間へほど連続で乗車する時は、大抵読み終えるので安心してどなん本でも読みますが、それ以下の乗車時間の場合は、何時もそれを考え選ぶ事にしています。
夢中で乗り過ごしたりなんて事ありませんか?
本を読んで乗り過ごしたことはありませんが、眠ってしまってあやうく名古屋まで連れて行かれそうになったことはあります。
今回の本は面白かったのですが、涙が出てきて往生しました。