山歩きは高校生時代から好きで、標高もそんなに高くない奥多摩周辺の山々(東京)を一人で登っていました。
その後、大学ではワンゲル(山岳部)に入りましたが、どちらかと言えばハイキング同好会のようなものでした。
でも、写真のようにそれなりの格好でしたね。
夏合宿では八幡平を縦走したりもしましたが、思うほどにハードでなく、山の秘境温泉めぐりをしたような感じです。
この写真はボッカ訓練と言い、リュックの中に石などを詰め込んで、体力をつけるための山行(さんこう)です。
簡単に言えばシゴキ訓練です。
最終的には、このワンゲルからも離れ、一人で近くの山々を登る楽しみに変えました。
週末になると、握り飯を持って奥多摩の山歩きを楽しんだものです。
小学生4~5年生の頃からボーイスカウトに入り、大学2年(リーダーとして)くらいまで所属していました。
そんな時に、ものづくりや野外活動(キャンプ)、山登りなど自然を親しむことが好きになったのでしょうね。
ある意味で、今の趣味の原点はその頃に生まれたのだと思います。
社会人になって、山岳班にも所属しました。
(今は退会しています)
この写真はどこだったかなぁ~?思い出せません。
山の魅力は人それぞれお持ちですが、私はハードなものより、一人で自然に親しむ方で、散策するようなタイプでした。
木々の間を歩いたり、すれ違う方と会釈したり、四季の移り変わりを楽しむことが好きなんです。
でも、最近はちょっとご無沙汰していますね。
この週末には初秋の山を楽しんで来ようかな?
あの旨い蕎麦屋にも寄ってみよう。
ところで、山のシューズはどこにしまったっけな?
yuki