私の写真日記

私は喜寿近くになり50年勤め完全退職しました。これから健康寿命を伸ばし夫婦共々穏やかに楽しむ人生を願っています。

まだ あの傷が痛む

2024年08月31日 | 自分のブログ

このケガは8月7日のことでした。道志でサッシュのガラスがモノがひっかかっているのか、閉まりませんでした。このくらいはと力づくでと思い、思いっきり閉めたのですがサッシュの枠に人差し指が挟まり、深い傷を負いました。

置いてあるもので止血したり、自己流で処置しました。

血しても血が止まらないくらいです。ティッシュも1箱使い切るくらいでした。

夜中もズキズキと痛み、寝れない状態でした。

翌日、村の診療所に行き処置してもらいました。

お医者さんは一人で、スタッフが3人います。回顧録になりますが、先生は指の骨近くまで達する深い傷で縫うことにしました。

先生曰く、こんな傷は救急車を呼ばなくてはダメだよ!と言っています。

村に1台しかない救急車です。山越えして吉田か都留または大月に運ばれるにしても、片道40分かかります。

想像していたより、立派な診療所です。

麻酔注射は痛くならないことでの麻酔ですが、最初の麻酔は飛び上がるほど痛かったですね。

傷は深いが、骨は折れていないとのことです。

山梨の大病院で仕事していったと言っていました。

お盆に入る時でしたので、その日に帰宅しかかりつけ医に相談したところ、内科なので外科を紹介するとのことで、近くの外科に行って来ました。

その時は、傷口の様子を見るだけで、お盆休み明けの19日来るように言われました。

その間にダンスパーティーや試合にも参加しました。この20日間に間にもいろいろとやることがありました。その間も指はズキズキしていました。

そして、19日は抜糸です。あとは様子を見て、痛ければ来なさいとのことです。

どうしても風呂に入ったり、水仕事もしますので濡れてしまいます。

そのたびに、包帯や周りをテーピングします。

時にはゴム手袋などもはめます。スマホやパソコンが上手く使えません。

表面の傷は治りつつありますが、中の方が寝てても傷みます。

時には夜中に余りにも痛み(ズキズキしていて)痛め止め(ロキソニン)を飲んだくらいです。

もう20日以上になりますが、治り度は80%くらいですかね?

まだ、なんか不機嫌な毎日が続いています。

人差し指って、意外に使う指だと分かりました。

人差し指を立てるポーズは「No.1ポーズ」と言われておりますが、もう「目標達成や夢の実現す?」などは無理なんでしょう。

なんか最近は付いていないことばかりです。

 

yuki76


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 美味しいモノ そうでないモノ | トップ | 8月最後まで付いていなかった... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

自分のブログ」カテゴリの最新記事