本日10月1日、M市のダンススポーツ大会が開催されました。
市内にはいくつかのダンスを愛好する団体があり、これらは市のスポーツ団体として所属しています。
その団体が集まって、ダンスの向上と親睦を目的に競技会を開催しています。
写真は上級者のダンスです。
知人のご夫婦でKさんと言います。
九州男児で、私より10歳近く年上の方です。
その主人が愛妻とダンスを楽しむ姿は微笑ましいのと、理想のカップルだと思っています。
この写真はトライアルと言う競技です。(勝ち負けに関係なく踊ります)
男性は初めて間もない方で、ニュースター(新人戦)でラテンとスタンダードで優勝しました。
今日はご夫婦で美酒に酔いしれていることでしょう。
*初めて間もない方でも、家ではダンスのことで、いろいろと言い合っているとのことでした。
*ちょっと、ワンポイントのアドバイスをしましたら、見違えるような踊りになりました。
何でもコツってあるもんですね。
相手の女性はもう5~6年のダンス歴がありますが、まだお若い方です。
今回は私とペアーになって上級戦に出場しました。
ちなみに、昨年の上級戦の優勝者は私たち夫婦です。(エヘン!自慢です)
今年はパートナーを替えて出場しました。
ラテンは女房とのペアーです。
結果は両方とも4位でした。
スタンダードを踊った女性は運動神経も良く、違ったステップをしても良く付いてきてくれました。
若い方は飲み込みが早く、バネもあるので踊りやすかったですね!
(4位の結果も上出来ですね。練習もほとんど無く、本番ぶっつけでこの結果ですから!)
この方々はニュースター戦(初級戦)のラテンで優勝していました。
私たちの所属する会の方です。
こうして、ダンス愛好者は中年(失礼)の方に愛好されいます。
私はちょうど50歳になって始めましたが、10年は遅かったですね。
もっと早く始めていれば、違ったダンスの付き合いになっていたことでしょう。
しかし、団塊の世代の多くはこれから何かを始めようとする方もおりますので、既に7~8年前からスタートしていることは、長期スパンで物事を考えている証です。
(これも自慢かな?)
世代の異なる仲間たちと、この年齢でまた夫婦共通の趣味を持つことも、何かの縁なのでしょう。
今日はちょっとバテました。
yuki