11:44
暫く経ち、ふくぎんを散歩へ。
ゆきは気付かず。。。もし気付いても
飼い主がふくぎんのみ連れ出したと感じない様
ケージにの中が見えなく細工をし出る。
11:58
早速、アメコカのチョコちゃんと会う。長話になった。
飛び付き癖のあるチョコちゃんは
いつもの様、ふくぎんの傍へ来ようとするも
飼い主さんから止められる。
11:59
リードを抑えられて居る為、来られないチョコちゃんの方へ
恐る恐る近寄る。長話中に大分慣れたらしい。
12:10
途中、チョコちゃんがこちら目掛け
飛び付いて来る場面が有った。ふくぎんに
飛び付いたワケではないにも拘らず
その瞬間、ふくぎんはチョコちゃんに向かって行く様に
フェイントを掛けて居る。
唸りも含め咬む事は当然、体調を見つつ注意をするが
いけない、と言った後直ぐに、もしかすると
タイミングと言い、フェイントを掛けた直後の行動と言い
まさかこちらを守ろうとしたのではなかろうか
といった考えが湧いて来る。
もしそうであったなら、注意は酷だったろう。
フェイントを掛けたふくぎんリードを強く引いた後
即効、良いんだよ、おまえが守らなくても大丈夫なんだよ
と伝える。全く意味は解って居ないだろうが。
或いは、ヤキモチ的な要素か、仲間じゃないのだから
傍へ来るな、のサインだったのかも知れない。
それからもまだまだ立ち話は続く。。。
驚きの話を聞いてしまう。
トイプー6才の子の突然死。。。
そのお宅のご主人はかなり上手くカットをして居るという。
名前もカラーも思い出せないが
そういった飼い主さんと数回会った様な気がする。
セルフカットの上手さに、たいそう驚いた記憶が蘇る。
具合悪くなった時には、もう肺が真っ白
だったんだって---とチョコママ曰く。
でも普通、何日か前から元気が無いとか
食欲が落ちたとかあるじゃないですか?
そういうのが全然無かったんだって。
二人共働いてるから気付かなかったのかなぁ、
でも本当に急だって言ってた。
そんな事有るんですかね。。。と。。。
働いて居ようと、居まいと流石にいつもと相違すれば
気付くだろうと思う。増して放任飼育でもなく
きちんと可愛がられて居た子の様だ。
亡くなったトイプーさんは6才でチョコちゃんと
同じ年らしい。
小学生のお子さんが2人居るのだそうだが
その息子さんから聞いた様だった。
長患いをし亡くなる事も勿論、他人には図り知れない程の
砂を噛む様な思いをするのだから、突然亡くす場合は
その出来事が現実であると受け止めるまで
相当の時間を要するのではないだろうか。。。
此処で又、デジカメバッテリーが切れる。
ラブのソラ君もパパに連れられ、お利口さんに
遊びに参加して来る。
ソラ君は、小型が苦手の様で抱っこをされたふくぎんの
匂いを散々嗅いだが、逆に同様抱っこをしたまま
ふくぎんを近付けるとそっと逃げる。
又、パパ自慢の鼻芸を見せてくれる。
ふくぎんもクッキーを頂くも、全く食べず。
後から与えるとポリポリと食べた。
他人に何かを貰い、食べない習慣が付けば
越した事はないが。
柴のガゥモモちゃんも参加するが
飼い主さんのみ話に加わりモモちゃんは
ガゥガゥしてダメだった。
因みにガゥモモちゃんは、色々と検査をするも
水分摂取過多の理由が判らないのだそうだ。。。
散々、井戸端会議をした後、
又、ずっと抱っこをし、ガゥモモと一緒に
ぐるりと回り、汚家に戻ったのは13時半近くにもなって居た。
ゆきは無事、側臥位にて休んで居た。