10:55
な話。。。全く。。。
道路に出、初めて後悔。思いの外炎天下。。。
体は白レースで覆われて居る為
然程、熱くならなかったが問題は頭。。。
普段動き回って居る折には、ジッとして居るゆきと
比較しても余り熱しないが、この様に抱っこをされた状態では
太陽の熱を受け過ぎる。
抱っこをし乍ら左手で頭を隠す。
この散歩では殆ど歩く事の無かったふくぎん。。。
10:59
草場の手前で降りると言う。
集会場通りは日陰になって居り
少しは救いだった。
トイレ&
11:00
トイレ。
11:01
此処集会場通りは、木が覆い茂るせいか
真夏でも涼しげだが、冬の夕方以降は肝試し並だ。
そろそろ、日光が眩しくなる;下り勾配が
終わる;場所。
11:02
ふくぎんは、行くつもりだった様だが思った程に
草が刈られて居らずに却下。
11:14
ハック待ちの後、買い物から戻ると
狂喜乱舞の喜び様を画像に撮ったが
全然その表情が撮れて居ない。
11:21
ずっと抱っこをし、又集会場通りで下ろす。少し下ろすのが
早かった。。。まだ直射日光が当たる。。。
木漏れ日が美しいが
11:22
気温26℃。多湿故、イヌにはきつい気候にも
拘らず勢いで散歩へ連れ出してしまい後悔。
増して黒い子にはきつかったろう。
唯一、ふくぎんは抱っこでカバー出来る故
何とか少しは凌げた。。。左手で頭を隠し乍ら
家路に急いで居ると、畳屋のおじさんが
あぁ~、ねぇ~可愛がられて~
ねぇ~、良かったね~
と満面の笑みで話し掛けて来た。
恐らく頭を覆って居る故に、撫でて居る様に
見えたのかもしれないが、実際には違う。。。
最近でこそ見る事は無くなったが
以前は頻繁に目にした---
8月の猛暑、午後の一番暑い最中
アスファルトの上をリードで引かれたチワワ、
そして8月ではなかったが同様、高温多湿な時期
ダックスを連れて居た十代後半に見えた飼い主。。。
それも有ろう事か、自転車引きの2頭ダックス。
有り得ない光景に車の中からの目撃故
後者は注意も出来ず。
この2ケースは最も印象に残って居る。。。
あの仔等は間違いなく熱射&日射病になったろうと
心配し、無知な飼い主を批判したい気持ちも
強かったが、自分も同じだとつくづく。。。
陽射しの高いこの季節の午後近く、ひ弱なイヌを
連れ出すとは言語道断も良いところだ。
幸いにもグッタリする事も無く
何とか事無きを得はしたが、これからの季節は
充分に留意しなければいけないと反省をする。