Carpe Diem-Seize the Day-

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2時間-ひたすら疲れさせてしまった散歩Ⅱ-元気だったシロ

2013年05月03日 23時39分16秒 | 具合悪い・身体的所見・試験紙・加齢反応

07:18

遠くに見えた黒い子等は、コユキ&コウメだったが

相変わらずコウメはイヌが超苦手だ。



4才と2才だそうだ。まだまだ若い。動きが本当に

ボーダーチック。コユキはゆきに向かい目一杯吠える。



07:22

出で立ちは、キツキツワンピとタンク。気温13℃で少し

涼しい3日朝。。。



07:23

道端に咲く、逞しい花。目一杯存在を主張する様に開いて居る。



再び土手に登る。



07:25

係留し、カートを取りに。



07:26

飼い主が自分の傍から離れた事に漸く気付く。



土手の低い部分から降りる。先にコロ兄宅の在る事も

忘れて居る様だ。



促す。



07:27

以前の様にコロ兄宅には執着をしない。

コロ兄は無事な様子。玄関先にハーネスが掛けて有り

ガレージにはコロ兄のTシャツが干されて居る。



07:29

土手に乗りかかる。



再び、逞しい花。



07:36

終に社交場へ辿り着く。行きたくない、と意思表示をする間も無く入る。

入った途端、ゴンパパと他数名の年配の飼い主さん方に

話し掛けられる。シルバーとブラックのトイプーが一緒。

ゴンパパがクッキーをゆきに差し出すも

もの凄く珍しい事に、食べない。軍手をした手だからだろうか。

ゆき飼い主がそのクッキーを貰い、ゆきへ示すと食べる。その姿を見、ゴンパパは

躾が良いなぁ~と。。。以前、まだゴンちゃん在りし日も同じ事が有った。

何故なのだろうか、ゴンパパは優しくけして一癖有る様な方ではない

にも拘らず、ゆきはかなり警戒をする。ゴンパパ自体を警戒する態度が

見え始めたのは前回会った頃からだとは思うも、オヤツは大分前から

パパ手からは食べず。



07:37

尻尾が垂れて居ない。首が少し持ち上がる、それだけでも嬉しい。



07:38

目が余り見えて居ないのか。。。



07:40

ウォーキングする人々も居ない故、リードを離してみる。



飼い主が離れた事に気付くまで時間がかかる。



そろそろ気付く。



倒れそうなゆき。



07:42

それでも匂い拾いをする。



07:45

再び離れてみる。



07:46

広い方へ珍しく行くも、そろそろサッカーの練習が

始まるらしく小学生がゾロゾロと走って来る為、

思う存分匂い追跡が出来なくなる。もっとゆっくりして欲しかった。

明日はあるだろうか。。。



07:48

社交場反対側から出る。この先が急下り勾配。



此処で乗る。



07:51

社交場を下った溝川には網が掛けられて居る。



07:54

シロは元気にこちらを見る。呼ぶと尻尾まで振ってくれた。

イヌはどう感じるのだろう。。。自分はこの様な所でひたすら家族に

振り返って貰う事を待ち、仲間は散歩中というシチュエーション。。。

全てをニンゲンの様に理解する事が出来ないという事が

寧ろ幸いな場合も有るかも判らない。。。



07:56

シロの所から少し戻り、久し振りにプチ山道へ行く。

カートは此処に止めて置く。



07:57

久し振り過ぎる、プチ山道。やはりゆきは山道が大好きなのだろう、



一生懸命に匂い嗅ぎに勤しんで居る。



淵から滑り落ちないか心配になる。



07:58

パーキング側が気になる。



07:59

この様な草の波が好きなゆき。こういった場所が近くにもっと在れば良い。

プチ山道は終了。



2時間-ひたすら疲れさせてしまった散歩Ⅰ

2013年05月03日 22時25分31秒 | 具合悪い・身体的所見・試験紙・加齢反応

06:24

出発。



06:33

早々、お気に入り場へ。



06:34

黄色い菖蒲。



納屋の在った方へ行きかけるが戻る。



06:37

参道へ抜ける。



06:39

かなり執拗に匂い嗅ぎをした後、トイレ。



06:44

神社下公園へ当然の様に入って行くが



カートは入口に止めてある為、後で取りに来なければいけない。



06:46

大好きな茂みに顔を突っ込み



飼い主の足に乗っかって居るのも気付かず。

靴の上から感じるゆきの感触を楽しむ。



06:47

カートを取って来る為、待って居て貰う。飼い主が取りに行くのも

気付かず。。。



06:48

そろそろ疲れが見える。



06:51

そのまま集会場通りへ出る。



06:53

集会場通りに入った途端、鼻息の荒い甲斐犬が

お年寄りに連れられ後ろから来る。気付かなかったゆきも

抜かされる際に初めて気付き、勾配を引き返し匂いを探って居る。



どんどん戻って匂い探索。



06:56

集会場も寄らず、除草剤の小径へ。



07:01

民家の間を通り社交場通りへ。



07:03

かなり久し振りに行く気満々らしいゆき。。。



そろそろカートの出番が望ましいが、タイミングを逃してしまう。

匂い拾いをしたい様だ。



07:04

跛行は見られずも頻繁になった、後肢でなく珍しく前肢の

ナックリングの為、匂い探索が途切れた折に乗って貰うが



07:06

2~3分で降りる。ほんの少しは休めただろうか。



07:08

久し振りの左回りで匂い拾いに忙しい。



07:09

土手に登ろうとした際、飼い主が嫌な表情をした為か

その一瞬で登るのを止めた様に見える。伸縮リードでない時に限り

登るんだなぁ、とブツブツ言うと聴こえるワケも理解も出来ないだろうが

それでもチラチラとこちらの表情は伺って居る、ゆき。。。

昔から変わらない、飼い主眉毛の動き一つでその行動を決める。。。

昔からのゆきの優れた一面を思い出し



ニコニコと笑い顔を作り、土手の先を眺めると

登り始める。やはりゆきは、今でもそうだったのだ。

こちらの顔色を即読み取る。。。色々気を付けなければいけない。。。



飼い主も一緒に土手を歩く。心無しかゆきも嬉しそうな気がするが



カートは置き去り。。。



カートを取りに行かなければ、と思い乍ら

どんどん遠ざかる。



07:10

このゆきの脚。。。取り敢えず係留をするが気付かない。



07:11

いい加減、飼い主が離れた事に気付く。遠くに同じく土手を歩く

黒いイヌが2頭見えて居るのか?



カートを取り、飼い主再びゆきと土手を歩く。



5月2日-新しい子対面-本当に行きたいのか

2013年05月03日 16時41分32秒 | 具合悪い・身体的所見・試験紙・加齢反応

11:48

否か相変わらず判らないまま、何と無く出発。



12:00

もしかするとてっちゃんが玄関外に出て居るかも

知れないと行くが、生憎会えず。既にパンティングが酷い。



即、道路を渡る。



気になる香りを見付けたらしく

この段差を何度も登ろうと



試みるも、登れず。。。この高さも難しくなった。。。

自信喪失を助長してしまうシチュエーションを

作ってしまった。もっと前に回避出来たはずだった。。。



12:01

低い位置から上るべく少し戻る様促し、



何とか上る。



12:01

気に入らなかったか、即効降りてしまう。



12:02

左前に在る市営住宅公園をチラ見。

てっちゃんを確かめたか?そのまま



12:04

大好物場へ。納屋の在った場所を眺める。

残材が無くなり、行きたいか?と思ったがそのまま直進し



12:06

参道へ入る。神社境内へは行かず。



12:12

山道を抜け勾配手前で乗る。



12:13

結構きつい勾配とぶつかる大通りへ。



12:26

用は無かったモノの、ハックへ寄りスナック類等

多量に購入し買わなければ良い、シーザーまでついでに。



12:28

腹巻は巻いて居るも、久し振りに着た

このワンピがキツキツになって居る。何故此処まで太って来るのか。

運動量が格段に減り、動きも鈍くなり、更には基礎代謝の

著しい低下を差し引くも、急激に太り過ぎだ。甲状腺機能低下も

去る事乍らたホルモン分泌も関係するのだろうか。



12:29

集会場通りへ入り



12:31

降りる。暖かくなったこの時期、片付けられて居ない排泄物

付近には、大きなハエが群がり飛んで居る。

それでどの辺りに排泄物が放置されて居るのかが判る。かなり多い。



12:33

集会場へ。



入口付近の匂い拾い。



車の止まって居る方向へ。何かを見付けた仕草。

しかし何も居らず。



12:34

車後ろへ回る。



ノソノソと頑固に進む。入口に止めてあるカートを

取りに行くよ、と言うも聴こえず。。。



12:35

通り前のアジサイ郡も、もう直ぐ美しい姿を見せてくれるのか。。。



12:36

菖蒲も咲いて居る。いつもこの花を見ると、あぁもう子供の日か

と気付く。来年のこの時期には一人で見る事になるのだろうか。



旧猫さん屋敷を眺めるも、目一杯しっぽに力が無い。



12:39

除草剤の小径に入る。そして



12:45

アキラ君に会いに。ゆきも興味有り。




被毛は、幼犬そのものの柔らかくフサフサ。

ゆきもこの様な時期が有ったのか。。。ゆきの場合には

かなり貧弱な尻尾が気付くと超立派に成長して居た。

飼い主パパさん曰く、彼の尻尾が細く柴とは違うと。

しかしこゆき尻尾の様、これからどう大きくなっていくのか判らないな、と思う。

友達登録○○番目と記載は止める。ゆき亡き後虚しくなる。



12:53

それから、モモちゃんの所へ。

ゆきは手前に止めたカート横で待機。



12:56

モモちゃんの家から間を抜け、いつもの超ショートカット

畑断崖から帰路へ。



以前より削られて居る淵から、予想通りゆきの右前後肢が落ちる。

カートと並んでは通れない。。。



12:59

乗ったまま



13:00

汚家着。約1時間10分の散歩。

パンティング+、咳嗽-、跛行-、ナックリング±、便二回目軟。