07:18
遠くに見えた黒い子等は、コユキ&コウメだったが
相変わらずコウメはイヌが超苦手だ。
4才と2才だそうだ。まだまだ若い。動きが本当に
ボーダーチック。コユキはゆきに向かい目一杯吠える。
07:22
出で立ちは、キツキツワンピとタンク。気温13℃で少し
涼しい3日朝。。。
07:23
道端に咲く、逞しい花。目一杯存在を主張する様に開いて居る。
再び土手に登る。
07:25
係留し、カートを取りに。
07:26
飼い主が自分の傍から離れた事に漸く気付く。
土手の低い部分から降りる。先にコロ兄宅の在る事も
忘れて居る様だ。
促す。
07:27
以前の様にコロ兄宅には執着をしない。
コロ兄は無事な様子。玄関先にハーネスが掛けて有り
ガレージにはコロ兄のTシャツが干されて居る。
07:29
土手に乗りかかる。
再び、逞しい花。
07:36
終に社交場へ辿り着く。行きたくない、と意思表示をする間も無く入る。
入った途端、ゴンパパと他数名の年配の飼い主さん方に
話し掛けられる。シルバーとブラックのトイプーが一緒。
ゴンパパがクッキーをゆきに差し出すも
もの凄く珍しい事に、食べない。軍手をした手だからだろうか。
ゆき飼い主がそのクッキーを貰い、ゆきへ示すと食べる。その姿を見、ゴンパパは
躾が良いなぁ~と。。。以前、まだゴンちゃん在りし日も同じ事が有った。
何故なのだろうか、ゴンパパは優しくけして一癖有る様な方ではない
にも拘らず、ゆきはかなり警戒をする。ゴンパパ自体を警戒する態度が
見え始めたのは前回会った頃からだとは思うも、オヤツは大分前から
パパ手からは食べず。
07:37
尻尾が垂れて居ない。首が少し持ち上がる、それだけでも嬉しい。
07:38
目が余り見えて居ないのか。。。
07:40
ウォーキングする人々も居ない故、リードを離してみる。
飼い主が離れた事に気付くまで時間がかかる。
そろそろ気付く。
倒れそうなゆき。
07:42
それでも匂い拾いをする。
07:45
再び離れてみる。
07:46
広い方へ珍しく行くも、そろそろサッカーの練習が
始まるらしく小学生がゾロゾロと走って来る為、
思う存分匂い追跡が出来なくなる。もっとゆっくりして欲しかった。
明日はあるだろうか。。。
07:48
社交場反対側から出る。この先が急下り勾配。
此処で乗る。
07:51
社交場を下った溝川には網が掛けられて居る。
07:54
シロは元気にこちらを見る。呼ぶと尻尾まで振ってくれた。
イヌはどう感じるのだろう。。。自分はこの様な所でひたすら家族に
振り返って貰う事を待ち、仲間は散歩中というシチュエーション。。。
全てをニンゲンの様に理解する事が出来ないという事が
寧ろ幸いな場合も有るかも判らない。。。
07:56
シロの所から少し戻り、久し振りにプチ山道へ行く。
カートは此処に止めて置く。
07:57
久し振り過ぎる、プチ山道。やはりゆきは山道が大好きなのだろう、
一生懸命に匂い嗅ぎに勤しんで居る。
淵から滑り落ちないか心配になる。
07:58
パーキング側が気になる。
07:59
この様な草の波が好きなゆき。こういった場所が近くにもっと在れば良い。
プチ山道は終了。