Carpe Diem-Seize the Day-

Because life means just right now for us...

ふくぎんとエチレングリコール漏れ

2013年05月29日 23時44分59秒 | 預かり・放棄・保護犬猫・愛護団体

09:41

BAさん宅へ訪問をする際、ふくぎんも同行。

以前は怖がった階段だが、二回目にも拘らず

全く怖がらずスタスタと降りる姿に

こちらの方が怖くなる。余り階段の乗降は

させたくない。。。



09:42

おねぇさんの小径で早速お通じを。

まだ少し軟便だが、以前の下痢からは随分軽快。



09:43

覗く。

チャチャ~と呼びながらこちらも横から覗くと、

砂利の上で微動だにせず横たわって居る姿が見え

一瞬焦るが、もう一度呼ぶと



来る。最近彼女にオヤツをあげて居ないが

きちんと覚えて居てくれる。

ふくぎんを抱っこし近付けると、かなり嫌な表情に変わり

奥へ戻ってしまう。

チャチャも保護犬だ。。。外飼いで散歩も滅多に

行って貰えない。最近でこそ判らないが

昨年辺りは、寒い中縁側の下で丸まって居た。

毎日寂しいだろうなぁ、と思う。

不思議だが、庭で行動範囲が許される外飼いの子等は

皆、家屋内の家族等が団欒して居るであろう居間傍の

壁を隔てた場所に必ず居る。。。



11:06

BAさん宅では画像撮れず。。。

このまま銀行と郵便局へ。


11:27

銀行外で待つ。曇って居たがその内に太陽が

出て来てしまい少し焦る。

その後郵便局ではATMのみ故、屋内へ一緒に入る。


然程古くない、多分昨年購入したか?

クールマットを1~2週間前に引っ張り出した。

暫くは良かったが昨日、出掛けに

マットの一部が濡れて居る事に気付くも、ゆきの尿淋滴か

唾液(は少ないが)だろうと思って居た。しかしどうも

様子が変。マットを押してみると

液体が滲み出る。。。

明らかに内容物が漏れて居る事に気付きゾッとする。

凍らせるアイスノンとは相違する故、内容物の記憶はないが

下手をすればエチレングリコールかも知れず。。。

もう一枚の漏れは見られずも

徒手的に圧迫をすると、同様滲み出て来る液体。


不凍液は、今では誤飲防止に苦味を付けて居ると

聞いたが。


。。。新たなクールマットを購入し

その代金支払いの為、郵便局へ。



11:37

抱っこをし通しで、ミニストップ着。

待たされると確実に認識して居り

係留した時点で、寂しそうにこちらを見たり等は

しなくなった。


以降、ずっと抱っこをし叢で一度降りたのみで

汚家へ。


何時間でも抱っこを出来る体重だが

荷物を右腕に掛け曲げて居ると

その上にふくぎんが乗って居る為、腕は痛くなる事に

今更乍ら気付く。



27日-帰路

2013年05月29日 23時02分30秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

06:10

社交場を出、左折をすると直ぐに下り勾配になる。

擁壁沿いの匂い拾いが好きなゆきだが

此処は乗って貰う。



06:31

マー君と会い、飼い主ママと長い立ち話になる。

健康そうで元気だが、やはり視力の問題で

点眼薬をあれやこれやと試して居る様だ。


フィットケアデポ前を通過。



06:37

少しカートの出番となり、又降り汚家へ向かう

勾配を上る。



06:41

汚家着。

パンティング++、咳嗽-、跛行+、ナックリング±、軟便2回目+。



27日-汚庭でフロントラインと飼い主ブツブツな愚痴

2013年05月29日 22時38分18秒 | ケア

05:07

まぁ、良い時間に出られはしたが。。。汚庭には。。。

やっとフロントライン。早々にしなければ又

タイミングを逃してしまう。午後ふくぎんにも滴下したが

前回は上手く出来たにも拘らず、今回は皮膚にはきちんと全てが

吸収されたか否か。一秒もジッとして居ないふくぎんの被毛に

随分と吸い取られてしまった。。。ゆきは勿論問題無し。



05:13

漸くゴミと共に出発。凄いボケて居るが

やっと行かれるという表情だったと思う。



05:18

ゴミ置き場通りを少し急ぐ。トイレを我慢中。



05:19

踏ん張る。一度目は普通のお通じ。しかし最近富に

切れも悪くなる。



05:21

大好物場の方へ行く道を見る。てつの家へ寄らず

そのまま大好物場へ行くと思ったが



05:22

やはりてつ宅を確かめに。



05:23

会えぬまま、道路を渡る。いつもはそちらから

大好物場へ進むのが日課となって居るが、27日は



05:30

民家の間を抜け、社交場通りへ。

ゆきは画像に映る左回りへ行きたいそうだ。この時間であれば

大丈夫という事で



05:34

希望通りの左回りへ。



05:36

ナックリング(両後肢)も見られ始め、跛行(前肢左)も顕著に

なった為、匂い拾いにはモッテコイの場所だが乗る。



05:38

降りたくてウズウズするが、5分は乗り少し関節を休める。



05:39

土手の草も伸びて来て居る為か、登ろうとせず。

本当は登りたいのかは解らないが。。。



05:42

低めの土手。雑草も余り生えて居ないが登らず。



05:45

コロ兄宅を確認。以前コロ兄が寝起きをして居た場所には

彼のハーネス、Tシャツ等が干されて居るのを目にし

大丈夫、生きて居てくれる、と確認。。。

川崎に戻り、コロ兄と再開したゆき。暫くは散歩で会えば挨拶も交わし

パパからはオヤツも頂いて居た。。。そういった子の居た家、場所を覗く度

会えなくなった場合、どういった気持ちになるのだろう。

ニンゲンの様な複雑な思考回路が無い事を願う。。。と言うか

無いのだろうな。それは救いだ。


いつも思う。。。

飼い主も選べず、その飼い主の胸三寸で一生が左右されてしまうイヌが

ヒトと同じ様な脳の回路を持って居たなら、

恐らく生きて居る希望も無くなりそうだ。。。



社交場へ向かう道中。此処は高台になって居るが

下には何軒かの民家がくっ付いて建つ。沢山土地が余って居るだろうに

何故、こう家と家がくっ付いて居るのだか。

サッシの色、屋根素材を見ると、恐らく築年数25年前後だろうか。

素人には良く判らないが、25年前後では

まだ後退距離等の厳しい建築基準が設けられて居なかったのか?

基準が大きく変わったのは、阪神大震災以後だ。

下町の雑然感は別としても都内23区、土地の下落知らずの

人気エリアの密集度であればいざ知れず、このド田舎で

隣地との近距離は勘弁だ。それこそリフォームも大騒動になる。

住所で言えば此処は宮前区。川崎の中では

最近の中原区に続いて、麻生区と同様高めの土地価格設定に

なって来て居る場所だが。。。

ゆき汚宅の多摩区は老人人口も多く、お百姓さんエリア。

田舎中の田舎。価格も先2区と比較し600万~800万は違う。

数分歩けば麻生区、逆側を歩けば宮前区。。。

せめて麻生区へ移動したいモノだ。高くてとてもでは無く

手も足も出ないが。



05:51

社交場内へは有無を言わず、飼い主が入るとナニゲ

付いて来てくれる。本心は行きたかったか否か不明だが。。。



05:53

入って良かったかも知れない。結構地味に楽しんで見える。



05:54

匂い追跡。



05:56

広い方の芝生。。。というか草場をかなり執拗にクンクン

して居る為、顔を近付けて覗くと、草をペロペロと舐めて居る。

草を食べるのではなく、希にそういう行動をするのだが

美味しそうな香りなのか、まさか糖尿の子のアセトン臭ではなかろうな。

慌てて、声掛けをするも聴こえず。リードを引く。

その後再度、その場をクンクン。



05:57

又、歩道側へ降り匂い拾い。カートの方向転換の為

リードを離す。



ドンドン先に進んでしまう。呼び掛けるも全く

聴こえず。最早声に因る呼び戻しは不可能になる。

かと言い、こちらを見て居なければジェスチャーで伝える事も無理。

聴覚が著しく衰えた場合の対策とし

骨伝導で聴こえる様、頭部エリアで話し掛ける事はして居たが

例えリードを持って居たとしても離れて居る場合の

声掛けの方法は考えに及ばなかった。。。どうするか。。。



05:58

飼い主の方から近付くしか無い。。。



05:59

広場の方へ。



リードを持ったり離したりの繰り返し。

見事に誰も居らず、離してみたいが危険だ。以前の様

完璧とも言えた呼び戻しも出来ない。

万に一つでも、急に攻撃的な子が来たなら守れない。

イヌの素早さには間に合わない。



シロツメクサ

06:00

何故か尻尾が下がる。こちらの気持ちも↓に。



何を見て居るのか判らないが

ジッと凝視。



06:01

思い切り尻尾が下がったまま。。。筋肉の衰えが著しい。



06:03

もう一度離す。

こちらを一瞬見た際、来る様大袈裟な動作をしてみる。



06:04

結局こちらから近付く事に。



06:05

マーキング。



06:09

仲間には一頭も会わず、そろそろ帰る為に乗る。