Carpe Diem-Seize the Day-

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ゆきが倒れた

2012年04月28日 08時44分50秒 | 具合悪い・身体的所見・試験紙・加齢反応

7時25分、

テーブルの下に居た

ゆきがフラフラと

水を飲みに出て来る、

次の瞬間、

ヨタヨタではなく、急に右側へ

勢い良く体を持って行かれる、

まるで磁石に吸付けられる様に

倒れた、と言うより飛んだ。

意識は正常。

その後、

驚いて停座を。

飼主も驚き、直ぐには腰が

立たなかった。

和室だった所と

ダイニングを隔てる壁の角に

後僅かで

激突しそうだった。

 

一瞬多くの事が脳裏を過る

。。。

痴呆、痴呆以前での前庭疾患。。。

てんかん。

一番考えられる事は

脳腫瘍。

奇しくも丁度、化学療法に付き

考えて居る折に。。。

脳腫瘍ではイヌの場合、

限り無く良性であっても

手術をしないのだろう。

。。。いや、出来る獣医が居ないの

かも知れない。

もしまだ小さい腫瘍ならば

悪性度、云々関係無く

ガンマナイフをしたい。


町医者からキャミックを紹介して貰い

MRIでも撮れない事は

ないだろうが

それこそ麻酔自体が危ない。

10日には麻布大学・腫瘍科予約。

最小限の時間で済むので

あれば、ゼンマで撮って貰う。

オペでの麻酔よりも遥かに

時間は短縮される。

 

停座するゆきを暫く

震える手で撫で、

その後、飼主は冷蔵庫へ走る。

昨日買って置いたササミを

茹でる為に。。。

昨日出来る事を翌日に

引き延ばした。

直ぐに茹でて置かなかった。

膝をがガクガクさせ乍ら

ガス台へ向かう。

ゆきは普通に戻って居た。

キッチンに立つ飼主の横で

停座しジッと待つ。。。

一体何なのだろう。

何事も無いワケは無い。

何等異変が無く

壁に吸い込まれる様に

ふら付き、勢い良く脚が縺れ

倒れる事は有り得ない。

怖い。

急激な視力の低下が

視られる。



死後の蘇生

2012年04月28日 02時04分05秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

信憑性は定かでは無いが

随分と以前から

この記事は目にして居た。。。

国はピッツバーグのサファール蘇生研究所にて、
死亡後数時間が経過した犬の血液を入れ替え、
蘇生させる実験に成功したとのこと。
実験を行った科学者らによれば、
犬の心臓、脳、呼吸全てが停止した後、
静脈から一端血液を全て抜き取り、
代わりに極低温の食塩水を注入。
そして死後三時間を経た後、
新しい血液と濃度100%の酸素、
電気ショックを与えたところ、
犬をあたかもゾンビのように復活させることに
成功したという。
 
科学者らは可能であれば今後1年以内に
この技術を人間に応用し、特に戦場において
兵士が被弾した場合や多量出血した場合に
利用されることが期待出来ると話している。

また今回の実験で利用された食塩水は
ほぼ0度に近い温度で、血液の代わりに
注入した際に犬の体温は7度まで低下した
(通常は37度程度)。その為、犬は死亡状態に
至ったものの、筋肉や臓器は完全なまま維持され、
酸素と電気ショックによって復活したのである
(またもし血管や筋肉に傷がついていた場合は、
"死亡中に"手術して処置を行うことが可能であるという)。
また復活した犬は完全に正常であり、
脳にも何らダメージは無かったことが確認されている。

「驚くべき結果です。今後10年で、
この技術によってある程度の割合で死亡を
防ぐことが出来るようになるでしょう。」
ある米軍医はそう語っている。


これが書かれたのは

2005年らしいが。。。

そうなると、この実験から10年後は

もう直ぐ。。。

或いはもっとずっと以前に

実行されたのだろうか。

この記事ももしかすると

「チワワは実はイヌではなく

齧歯類だった」といった

ウソニュース擬きなのか。。。

正直、気になる。

しかし、抑々その

ピッツバーグのサファール蘇生研究所

なる如何にもな「研究所」自体

現在存在するのだろうか。

ロシア、中国も怪しい研究は

盛んそうだが

米国もそれに劣らずか。。。


ゆきが亡くなった後、

甦るならゾンビでも何でも

構わない。

襲われても良い。。。