Carpe Diem-Seize the Day-

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Take a walk without YUKI

2012年04月27日 05時18分05秒 | 動画

Take a walk without YUKI

家へ向かう。

家を認識するともっと脚取りが軽くなり

玄関ドア前では「お家!!!お家!!!嬉しいっ!!!」

と声が聞こえそうな程だった。

当たり前なのだろうが、我が家を自分の居所と

認識をしてくれた様だ。

飼主も嬉しいが複雑だ。新しい家族を探して居る最中

だと言うのに。。。この様な状況で又家が変わる事は

不憫だと痛感するも、先がどれ位残って居るのかは

判らないが、果たしてどうすればふくぎんに取り良いのだか。

これからは、益々、ゆきだけを見て居る事になる。

そうなれば、ふくぎんは寂しいかも知れない。

やはりふくぎんだけを見、惜しみない愛情を注いでくれる

家族の中で生活する方が良いのか。

イヌの幸せが解らない。。。

 

 


初ふくぎん、ゆき抜きの散歩8回目?

2012年04月27日 05時09分34秒 | 預かり・放棄・保護犬猫・愛護団体

散歩8回目?だったか。

前後左右に良く動く。。。

運良く雨が止んだ折に

10分~程度の散歩へ。

ゆきを置いての散歩は

初めてになる。

大凡の月齢から鑑み、

長距離は必要無いに

しても

余りの散歩の少なさから

筋力も乏しく、それに因る

様々な弊害も起こって

しまいそうで心配だ。

ストレスも溜まるだろう。


これまで団体、個人からの

預かりさんが居る際にも

必ず2頭、乃至3頭での

散歩だった。

飼主が預かり犬の子等を

散歩する場合、ゆきは留守番

をする事は皆無。

こういった状況での留守番は

13年間で初めてになる。

 

なにしろ疎外感を感じさせては

絶対にいけない

ゆきが飼主を見て居ない隙に

ふくぎんだけを抱っこし、

ゆきにはふくぎんが居るのか

居ないのか判らない様、

ケージにタオルケットを被せ

ハーネス、リード等を持ち

そっと玄関外へ。

飼主がふくぎんを抱っこし

出掛けて行く、

或いは一緒に帰って来る姿を

見る事無く、

気付くと飼主もふくぎんも

同時に居ない場合、

ゆきの頭の中では

「2人が一緒に出掛けて居る」

と結び付くモノか否か

不明なのだが。。。

 

そのまま庭から抱っこをし

道路まで出る。

勿論ガラガラと言う、門のアコーディオン音を

立てない様に細心の注意を

払い、開けっ放しで出る。

道路上でハーネス等装着には

かなり注意を要した。

もし脱走でもし様ものなら

二度と捕まらない。

アブナイアブナイ。。。

ホントにアブナイ。

 

ゆきは元気無く、

とてもでは無いが

一緒に行かれる状態ではないと

判断される。

散歩は行きたかったろうが

更に疲れ、体力を使わせてしまう。

いや。。。例え怠く歩きたくなくとも

飼主が散歩行こう、

と言えば、無理を押してでも

イヌ、ゆきは

飼主に付き合ってくれる。

 

 

舌舐めずりをして居る。

楽しそうに見えるも

緊張はして居るのか。。。



マンホール蓋の上も怖い様だ。



いつものゆきとの散歩道、

除草剤の小径

一瞬、草をクンクンする。

良い傾向だと思うも

直ぐに止めてしまう。

もっと外の香りを楽しめる様に

してやりたいが

まだまだ。。。

ゆっくり行こう。

 

 

恐ろしく不細工で笑うしかない。

どうしてこの様な

凄い顔のデザインなのだろう。

しかも目回りの毛が目に入りそうだ。

かと言い、ヨーキー、マル等の

様に伸び、結べる程でも無い。

早いところカットを

しなければ角膜に傷が

付いてしまう。