Carpe Diem-Seize the Day-

Because life means just right now for us...

トリミング-色々教わる

2011年07月24日 10時20分02秒 | ケア
今更だが
トリマーさんに検温の仕方を
習う。
プローブカバー、体温計は
ゆき用に大分前から持っては
居たのだが
不器用飼主は何年も試せず。

肛門から1センチ入れ
直腸癖に触れさせれば
良いのだそうだ。
獣医ではもう少し奥まで
挿入する場合もあるらしい。
。。。が、この体温計自体
時間が係る。もう少し
早く検温出来る幼児用の
モノを西松屋で探すか。。。




しかし、ヒトでは許せない
画像だろうなぁ、と思う。
肛門を丸出しでしかも
体温計を入れられて居る等
。。。
自殺モノだ。

その他にもトリマーさん経験上の
興味深い話を聞く。

尻尾エリアに何故か、蚤の糞と
いうモノが溜まるらしい。
それに因り、蚤の寄生の有る無しが
判断出来るとの事。

今まで何十人もの獣医に受診した
にも拘らず、この様な事を
教えられた事は無かった。

皆、こういった事を獣医に習う
モノなのか否かは解らないが、
いつも思う、下手な獣医より
AHT経験豊富なトリマーさん
の方が余程勉強をさせて貰える。

その上、どうも信頼を置けてしまう
のは何故なのだろう。

獣医は患者よりプロとして上から
物事を伝えなければいけない、
といった
強迫染みた観念があるからだろうか。

何でもかんでも相談し、話し合い
決めていかれれば理想だと思うの
だが。。。

脚周り、そして相変らずの
コギ柴ポメ尻にカットをして
頂く。
本当は巨大化した首周りも
何とか細めに見える様カットは
無理か否かと相談するも、やはり
ゆきの場合はこれは被毛ではなく
飼主が見ても明らかな、皮膚が
垂れ下がったデュラップ故、
幾ら、カットをしたところで
意味が無さそうだ、という事と
シェル等、カラーが自慢の子でも
このエリアをカットしてしまうと
首上のみが目立ってしまい
ビミョーな状態になるらしい、
という事で諦める。

この様に色々と話し合い乍ら
一つ一つ納得が出来る事は
嬉しく、飼い主も安心だ。

こういう獣医が何処かに居ない
モノなのだろうか。。。

次回は8月2日予約だが
体調次第でこれも、又解らない。


庭でも直ぐにこの体勢

2011年07月24日 07時57分18秒 | 具合悪い・身体的所見・試験紙・加齢反応
になってしまう、最近のゆき。
この日は気温20℃もなく
道行く他のイヌ達は元気そうに
散歩を楽しんで居た。

トイレを済ませ、直ぐに
この様にグタッとなる。
草塗れになる為に速攻
部屋へ戻る。

手前に見える草の大群は
ドクダミパラダイスの一部。

具合の悪い表情。


凄まじい南隣地

2011年07月24日 07時48分46秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他
何だか凄い状況で
整頓されぬまま工事業者が
帰る。

以前の頻発する地震の際には
屋根に積まれた瓦が
いつ落ちるのではないかと
気が気では無かったが。。。



本来であれば土の中に
埋め込まれるであろう浄化槽も
半分も姿を現したまま。



それをレンガブロックで囲う様子。



奥に在るブロックは欠けて居る
モノも在る。


ゆき-カウントダウン-これからの食生活

2011年07月24日 07時47分44秒 | ゆき-カウントダウン
ゆきは12歳10ヶ月22日♪
★13歳の誕生日まで40日★
★生まれて4709日目★

何なのだか、又
ピッタリと40、という
不吉な日数に当ってしまった。

この1年近く?消化他を考慮し
一回分のご飯を30分~1時間
空け食べて貰って居るが
これがずっと疑問だ。

良く捻転にならない為には
小まめに少量づつ---
一気に勢い良く食べる際に、
空気も一緒に飲み込んでしまう---
と言われて居る故。

消化の意味に於いても負担が
重くはならないだろうとも
思っては居るのだが、肉食動物は
食い溜めする為、胃自体は大きい。
。。。しかし、腸管そのものは
短い。ヒトは体長の5倍。
狼は4~5倍弱。
そしてイヌは5~7倍にもなって
居る。
そういった事からもイヌ=雑食と
位置付けられたのだろうが。

小まめな給餌が、イヌに取り良い
ものか否か、解らない。
少なくとも、タップリの空気と
共に慌てて多量に食べ、後に
苦しむ事は減りそうだが。
この状況で、3分割のご飯で良い
のだろうか。

捻転は、胸が深く細身のイヌに
多いと聞いて居た為に、
ゆきは細身ではなく更に胸も
深いとは思わなかったのだが
昨年、獣医にてゆきは結構胸の深い
タイプであると言われ、驚く。
それ以降かなり食後に気を遣うが。。。

これからも、特別な状態に陥らない
限りは÷3で行くか。
一時÷4で行うも、流石にそれでは
食道狭窄でもあるまいし、やり過ぎ
だった様子。

12年かかってもイヌは謎の生物だ。
彼等がヒトをエイリアンだと思って
居るであろう事と同様、ヒトから
すれば彼等こそ、毛むくじゃらで
不可解なエイリアンだ。

今更乍ら、大変な預りモノを
した重責がひしひしと伝わる。