無我夢中で幸せになってやる!!

強迫性障害になってそれまでの楽しい生活から戦う日々へとなった私の奮闘記

よく泣いた。泣いた泣いた。

2005-12-20 22:41:59 | 今日の病気といみじうこと。
一リットルの涙、9時30分を過ぎたあたりから、
ずっと泣きながら見ていました。
木藤亜也さん、本当におつかれさまでした。

やっぱり自分と重ねちゃいます。
「なぜ病気は私を選んだの?」
私もいつもそう思っていました。
病気になってから、考えているんですが、
結局答えはでませんでしたね。
ま、きっと理由なんてないんでしょうね。。。

コメント欄でも何度か書きましたが、
近頃、本当に自分の病気は大変な病気なのかなーって思っています。
もう何年も強迫観念とともにいるので、当たり前のような気がしています。
あんなに泣いて、パニックになっていたのに、
今では、パニックになりそうなときの解決策も身に着けたし、
泣いちゃうくらい寂しいときは、泣くことにしています。

運転中も、やっぱり人をひいた気になります。
家にいてもすぐ手を洗いたくなります。
お風呂にもまだつかれてません、シャワーだけ。
買い物も出来ません。
ipodに曲をコピーするのもできないときがあります。
トイレに好きなときに行けません。
トイレがとても苦手です。
夜が寂しくて仕方ありません。

もうこれが当たり前なんです。
私にとって普通なんです。
だからなんだか感覚が麻痺しているんでしょう。

でもね、なんか箇条書きにしてみて、実はびっくりしたんです。
これは大変だなーって。。。けっこうあるなーって。