明日がその１０００１回目かもしれない。

先日、一人で高知へ行きました。
高速代をけちって下道で。片道４時間のドライブ。

途中、やっぱり人をひいたきがして何度も頭の中で戦いました。
その他合唱での代表としての悩みも考えながら走っていました。

もう少しで高知、最後の峠を下る途中、流れてきたドリカムの「何度でも」。
何度も何度も聞き返していたらまた涙が流れてきた。
やっぱりこの歌詞は胸をうつ。




この先も躓いて傷ついて傷つけて終わりのないやり場のない怒りさへ
もどかしく抱きながら
どうしてわからないんだ？伝わらないんだ？喘ぎ嘆きながら
自分と戦ってみるよ

１００００回だめで望みなくなっても
１０００１回目は来る

君を呼ぶ声力にしていくよ何度も
明日がその１０００１回目かもしれない





私も何度も泣いて泣いて泣いて。
そしてこれ以上落ちること無いよって何度も言われたけど、
どんどん落ちていった。

どこが底なの？
今がほんとうに底なの？

でもやっぱり信じたい。
明日が１０００１回目だと。