無我夢中で幸せになってやる!!

強迫性障害になってそれまでの楽しい生活から戦う日々へとなった私の奮闘記

寂しさは罰。

2005-12-16 21:20:20 | 今日の病気といみじうこと。
今日は友人と、そのお子様とお茶をしてきました。
お子様はまだ8ヶ月のわんぱくな男の子で、
お絞りの袋を喜んで握り締め、時々かわいい笑顔を見せてくれました。
友人は私と同い年で、高校時代の合唱部の仲間でもあり、
もちろん今の合唱団の仲間です。
だからこそ、しっかりと母の顔になっている彼女になんだか
うらやましくもあり、そして時間の流れを感じました。

そして夜になり、またいつものように寂しさが包んできました。
もう無性に寂しい。寂しい。寂しい。
何人か友人に連絡をとってみるも、みんなやはり金曜の夜ということもあり、
そして忘年会シーズンなので残念ながら誰ともつながりませんでした。

私もお仕事をバリバリとやっていた頃は、12月は忘年会、年明けの準備、
年の締めくくりと、大忙しで、もらったばかりのボーナスをなんに使うか
考えていたような気がします。

とにかく本当に寂しい。寂しい。でも仕方ないこと。
私のわがままから恋人さんを困らせ、そして
愛想をつかれ一人になってしまったんですもの。

だからこそ次に出会うことの出来る恋人さんには
本当にやさしく出来るだろうな。
だからこの寂しさは私の犯した罰として、明日を迎えようと思います。

あ、そうそう、
私をいつも励ましてくれ、そしてしかってくれる友人が
風邪をひいたよう。いつも忙しく走り回っているので心配。
先ほどのメールではずいぶんいいようだけれど、
はやくよくなりますように。

私の耳はまだなんか変な感じがしています、気のせいかもしれないけれど。