ブログ記事「2025/3/上旬時点の名塩道路生瀬トンネル付近の状況」以来約1か月ぶりの報告となります。
1.生瀬トンネル沿いの斜面の切土工事現場
中国道との交差部南側から現場を望む。頂上部付近に重機の姿が見えますが、果たして工法見直しによる工事中断はあるのでしょうか?
福知山線廃線跡のトンネル構造物が見えなくなっています。
武庫川対岸の青葉台住宅地から現場を見ると、確かに壊されていました。
2.生瀬トンネル宝塚側坑口から西宝橋架け替え現場にかけて
新大多田橋東行の建設工事が進み、大多田橋と西宝橋再架設現場の間でも急速に新たな構造物ができてきています。
新西宝橋の左岸側橋脚も、形が見えてきています。
国道176号張出部の工事は、新西宝橋と接続する部分のみ上部工の工事が続いており、構造物がすっかり完成に近づいています。
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