goo blog サービス終了のお知らせ 

全国交通ニュースブログ

日本全国の交通に関する最新ニュースをピックアップして紹介します。
幹線道路、バス、航路、ICカードなどなど・・・

桜島駅発着万博シャトルバスの運賃決済手段(予約なしの場合)

2025-04-13 19:34:57 | 大阪・関西万博

関連ブログ記事・・・2025/4/6付「桜島駅発着万博シャトルバスのテストランの様子

上記ブログ記事で、

>そして、いずれのゲートにも「IC・関西MaaSレーン」「現金・クレジットレーン」「車イス優先レーン」の3つのレーンが設けられており、事前予約がない場合の運賃の決済手段は「現金・交通系ICカード・クレジットカード<おそらくタッチ決済限定>」の3種類と思われます・・・EXPO2025交通インフォメーションの当該ページには記載なし

と書きましたが、開幕当日になっても当該ページに記載されることはありませんでした。

当方は雨の中舞洲の万博P&R駐車場の様子を見てきましたが(別記事参照)、帰りがけに桜島駅に立ち寄り、実情を見てきましたので報告します・・・14時台だったので基本的に「会場から到着する客」のみですが

バスのりばのゲートの前には、「事前にKANSAI MaaSの乗車確認画面を表示させておいてください。表示手順はこの通りです」の旨の掲示がありました。確かに、いざゲートでの予約内容のチェックの段になって初めてスマホアプリを立ち上げるような客が多いと、乗る側も係員もストレスが増すばかりですもんね・・・

14時台だとさすがにバスターミナルのシャトルバスの台数は少なく、3~5分おきくらいにバスが到着するとどっと客が降りてくるもののすぐに潮が引く感じです。到着バスラッシュとなる夕方以降は初日ということもあり関係者は大変だったと思われますが。

3つのレーンのうち「IC・関西MaaSレーン」「現金・クレジットレーン」には処理機が設置されていました。

「IC・関西MaaSレーン」に設置されていたのは、JR西日本子会社が開発したハンディターミナルタイプの簡易型ICカード処理機で、通路ごとに柱に結わえられています。上部にICカードをタッチすればOKで、Suica利用者やスマホ利用者も見かけました。KANSAI MaaSの場合は係員にスマホの画面を見せるだけなので万博協会側の処理機準備は不要です。

「現金・クレジットレーン」に設置されていたのは、駐車場の出口に設置されるような精算機でした。上部にクレジットカード対応機器(タッチ決済もカード挿入による決済も両方OKの模様)、下部に現金対応機器(紙幣挿入口・硬貨投入口・おつりが出てくる場所)が設けられています。

ということで、桜島駅シャトルバスは予約なしの場合も運賃の車内決済は行わず、行きも帰りもゲートで運賃を収受するやり方でした!

したがって、バス自体には現金での乗車が可能であっても、会場側を基準にすると完全キャッシュレスということになりますね。

 

<4/18夕方追記>

万博開幕から1週間近くが経過しても、EXPO 2025 交通インフォメーションの「JR桜島駅からシャトルバスをご利用の方へ」のページおよび「駅シャトルバス利用の手引き」のいずれにも、KANSAI MaaSで事前予約しない場合の運賃の決済方法に関する情報は存在しないままです。


2025/4/12時点の名塩道路生瀬トンネル付近の状況

2025-04-13 01:25:16 | 国道176号名塩道路

ブログ記事「2025/3/上旬時点の名塩道路生瀬トンネル付近の状況」以来約1か月ぶりの報告となります。

1.生瀬トンネル沿いの斜面の切土工事現場

中国道との交差部南側から現場を望む。頂上部付近に重機の姿が見えますが、果たして工法見直しによる工事中断はあるのでしょうか?

福知山線廃線跡のトンネル構造物が見えなくなっています。

武庫川対岸の青葉台住宅地から現場を見ると、確かに壊されていました。

2.生瀬トンネル宝塚側坑口から西宝橋架け替え現場にかけて

新大多田橋東行の建設工事が進み、大多田橋と西宝橋再架設現場の間でも急速に新たな構造物ができてきています。

新西宝橋の左岸側橋脚も、形が見えてきています。

国道176号張出部の工事は、新西宝橋と接続する部分のみ上部工の工事が続いており、構造物がすっかり完成に近づいています。


神戸電鉄有馬口駅のバリアフリー化工事進捗(2025/4/12時点)

2025-04-12 21:39:30 | 都市交通全般

神戸電鉄有馬口駅は三田方面と有馬温泉方面との分岐点で、周辺には人家が少ないものの2面4線の立派な構造です。通常は有馬口~有馬温泉間がピストン運行となっており、神戸市街地から有馬温泉に向かう場合はかならず構内踏切によるホーム間の移動が必要です・・・三田行の電車は駅舎側の1番線に発着し、有馬温泉行の電車は駅舎から最も遠い4番線に発着するため

https://www.shintetsu.co.jp/railway/station/img/map/arimaguchi.pdf

しかし、構内踏切とホームの間には階段しかなく、高齢者<有馬温泉の顧客に大きな割合を占めます>や障がい者にとっては移動がかなり負担となるため、2024年度からバリアフリー化工事が進められています。但し、神戸電鉄公式サイト上ではお客さま向けの工事案内は見当たらず、監督官庁向けに作成し提出した令和6年度移動等円滑化取組計画書に以下のことが明記されているだけです。

有馬口駅において、有馬温泉駅への乗換駅ということから、乗換利用者への利便性向上のため、駅舎建替えおよびスロープによる段差解消工事の施工を2024~2025 年度の 2 ヵ年で予定している。 

ということで、神戸電鉄に成り代わって、当ブログで2025/4/12時点のバリアフリー化工事の様子を報告します。

1・2番線ホームはもともと構内踏切ギリギリの場所に階段があり、電車の先頭車両は階段のすぐ隣に停車するようになっていましたが、スロープ設置場所を確保するため1両分(20m程度)新開地側に停車位置をずらしています。

その分、新開地側に1両分ホームを延長しています。

2番線は2025/2/15の始発列車から、1番線は2025/2/16の始発列車から停車位置を変更し、ホームの延長部分の使用を開始しています。

今後3・4番線ホームについても同様の工事が行われるはずですが、まだ着工の様子はありません。

駅舎内には、「2025/3/6より工事ヤード拡張のため駅舎に通じる通路を一部通行止めとし、迂回路を設置した」旨の掲示がありました。

駅舎内から見た工事ヤードの様子。以前は神戸電鉄が運営する月極駐車場だった場所です。

1・2番線駅舎から見た工事ヤードの様子。向こう側に見える現在の木造駅舎は相当老朽化しており、令和6年度移動等円滑化取組計画書によれば駅舎建替えが予定されていますが、この工事ヤード部分に新駅舎が建設されるかどうかの情報はネット上には存在しないようです。


神戸電鉄のタッチ決済&QRコード決済への対応状況(2025/4時点)

2025-04-12 19:51:12 | キャッシュレス決済全般

2025/4/4付ブログ記事「続: 神戸市営地下鉄と神戸電鉄のタッチ決済対応の差について・・・QRコード決済は?」の続報です。

「神戸電鉄線内で利用可能なQRコード乗車券」ですが、2025/4/11から発売が開始されました。

https://www.shintetsu.co.jp/wp/wp-content/uploads/2025/04/250410-2.pdf

この「ひょうごアクセス 2day パス」では、神戸電鉄の谷上~有馬温泉間が自由周遊区間に入っています。まあ、観光客が乗降する可能性のあるのは谷上・有馬温泉の両駅だけでしょうけど。

こちらでは、2025/4/12時点の湊川・有馬口・有馬温泉駅におけるタッチ決済&QRコード決済への対応状況を報告します。

1.湊川駅

タッチ決済対応の処理機は、乗車用が有人窓口の外側・降車用が有人窓口の内側にそれぞれガラス越しで取り付けられていました。処理機での対応が正常に終了すると、係員の操作によりもっとも有人窓口に近い側の自動改札機の扉が開き、改札を通ることができます。

湊川駅は「ひょうごアクセス 2day パス」の自由周遊区間外なので、現地にはQRコード決済に関する掲示はありません(所定は有人窓口での対応となります)。

2.有馬口駅

この駅がタッチ決済対応になって1年以上経ちますが、引き続きタッチ決済対応の処理機は乗車用・降車用とも自動改札機の内側にあり、係員に申し出ないと入出場できません。そして、「ひょうごアクセス 2day パス」の自由周遊区間内ですが、改札回りに「自動改札機を通る方法」に関する特段の掲示は見当たりません。

3.有馬温泉駅

谷上駅と同じ独特のフォルムのQRコード専用自動改札機が有人改札用通路に設置されていました。改札機には扉がついていますが、QRコードの処理でエラーになった際にのみ閉じる仕組みのようで、タッチ決済利用の場合(有人改札脇に処理機が設置されている)は普通に通れました。


スカイレールみどり中街駅付近の撤去の様子が中国新聞で報道される <追記あり>

2025-04-12 09:23:17 | スカイレール

関連ブログ記事・・・2024/12/22付「スカイレールのインフラ撤去工事開始・・・まずはみどり中街駅から

中国新聞のサイトに、2025/4/2付で以下の記事が掲載されました。

「スカイレール」の解体本格化、広島市安芸区 1・3キロの空中レールなど撤去へ【動画あり】

大半は会員限定コンテンツですが、動画はYouTubeから全編(といっても49秒ですが)を見ることが可能です。

https://www.youtube.com/watch?v=f-dcptUvxGo

こちらによれば、現時点で撤去工事が進んでいるのはみどり中街駅の周辺で、駅の前後では既にレールが完全になくなった部分があります。駅本体の撤去工事はまだこれからのようです。

そして、2025/4/3付で中国新聞のサイトに掲載された記事「役目を終えた広島市安芸区のスカイレール 958万人運んだ車体はどこに」によれば、7台存在した車体のうち処分されたのは2台のみとのこと。みどり中央駅横の2台以外の3台のありかについては、会員登録せねば分かりません・・・

 

<4/14追記>

「役目を終えた広島市安芸区のスカイレール 958万人運んだ車体はどこに」の記事がYahoo!ニュースにアップされ、全文が読めるようになりました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/424f81ad9a051feae4704758fee5a6466caa1858

広島市安芸区にある瀬野川公園(瀬野駅からは4km以上離れています)、広島市安佐南区にあるヌマジ交通ミュージアムに1台ずつ保存され、福島県南相馬市にあるジップ・インフラストラクチャーが1台研究用に譲り受けたとのこと。