ちび猫のつぶやき

宇宙人の独断と偏見なのですが、警鐘を鳴らす訳ではなく希望の光を照らす訳でもなく、ただ足下の事を皆で見ていたいだけなのです

73.ちび猫が見付けた『小説・漫画・アニメ』の自由議論(3)

2014-04-24 | 無駄話し
第0073号


*****(制作進終了)*****



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ちび猫が描く『夢の話し』・第0007号参照

あだち漫画『虹色とうがらし』・第0009号参照

~~~『タッチ』予告~~~・第0014号参照

ちび猫が描く『タッチ』の感想・第0016号参照

ちび猫が描く『タッチ』の感想(2)・第0024号参照

ちび猫が見付けた『タッチ』その後のあれこれ(1)・第0038号参照

ちび猫が見付けた『タッチ・その後(2)』の自由議論・第0044号参照

ちび猫が見付けた『漫画・アニメ』の自由議論(1)・第0051号参照



64.ちび猫が見付けた『小説・漫画・アニメ』の自由議論(2)からの続きです。

88.ちび猫が見付けた『小説・漫画・アニメ』の自由議論(4)へ続きます。







平成27年度版(1)







*『しにがみのバラッド。』ハセガワケイスケ*22~37【6月3日・水】


*37⇒【ハセガワケイスケ】先生の小説『しにがみのバラッド。』の第十一巻の第三十九話『かのかプリズム。』とプロローグの『うみねこのソネット。』までを読み終わりました。この『うみねこのソネット。』と『かのかプリズム。』は、第十巻の第三十五話『花のゆめ。』のヒロイン【宝井 静奈(タカライセイナ)】が観るたびに“しあわせ”を感じていた《3年前に作られた『影像作品』》の舞台裏の〔第一部〕のような作品で。『うみねこのソネット。』では、『影像作品』のヒロインであった【水渚(ナギサ) ミツミ】が、高校生活で“友達”ができた事を{“超美形”の男の子と、『影像作品』の撮影者である“美少女”な少年を相手に}喜んでいるのですが。その“友達”というのが、『かのかプリズム。』でのヒロインである【楽沖(ラクオキ)カノカ】であったのです。そしてさらには、【水渚ミツミ】が立派な家柄の娘である事や、学校では『不思議ちゃん』と呼ばれて避けられている事の他にも、過去に『引き篭もり』であった事や、以前に{天使と勘違いをしているようだが}【モモ】と【ダニエル】にも会っていた事などが、『かのかプリズム。』には{伏線のように}描かれているため。次の『うみねこのプリズム』が、『影像作品』》の舞台裏の〔第二部〕である事を予感させる表現になっていて、何かワクワクしてきてしまいました。『うみねこのプリズム』は第一話から第三話までの{220ページからなる}三部構成になっているようなのですが、{一気に読めなくとも}確(シッカ)りと味わいながら読むつもりでいます。

【天野 こずえ】先生の漫画『ARIA(アリア)』を最後まで読んでしまいました。読むのは2度目のハズなのですが、もっともっと読んでいたい作品でした。そうそう、{9月26日の}秋には新作の「ARIA The AVVENIRE」が{【アイ】ちゃんが『ウンディーネ』となって登場して}公開されるそうですし、しかも{未影像の}原作のエピソードも使われるというので、観れるのを楽しみにしています。それから一つ疑問なのですが、「ARIA The AVVENIRE」の文字での人物紹介では【アイ】ちゃんは『ペア』になっているのに、『松竹』の予告影像では片手袋で『シングル』なのですが、「ARIA The AVVENIRE」の作品中で『ペア』だった【アイ】ちゃんが『シングル』に昇格するという伏線なのでしょうかね(?)。

アニメ『十二国記』を『風の万里 黎明の空』の第39話『終章』までを見終わりました。不思議と何度も見てしまう作品なんですよね。

アニメ『夏目友人帳』を、{第1期}第1話『猫と友人帳』から、{第4期}第13話『遠き家路』までを見終わりました。この作品も、不思議と何度も見てしまうんですよね。

アニメ『カスミン』の第2シリーズの第9話『カスミ、もうける』までを見終わりました。何度も見ている作品なのですが、【カスミン】の表情や行動パターンが愉快(ユカイ)で、とっても和(ナゴ)むんですよね。

【6月3日・水(朝)】



*36⇒【ハセガワケイスケ】先生の小説『しにがみのバラッド。』の第十巻の第三十八話『その流れ星の命は。』と超短編の『秘密の花園の少女』《前編》・《後編》を読み終わりました。この『その流れ星の命は。』は、第九巻の第三十四話『ひかれる星の顛末。』の続きで。【モモ】が【ダニエル】を残して、【アン】と最後の決着を付けに出発し。それを察知した【アン】が、【モモ】を待ち受けるところまでのお話しで。次巻が非常に楽しみになりました。そして『秘密の花園の少女』は、【モモ】と【アン】のオリジナル(?)のように思えてしまう【トウカ】と【キョウカ】のお話しで、〔誰かの夢であるこの世界〕の終わりを意識した、ちょっと謎めいたお話しでした。

アニメ『十二国記』の第22話『書簡』から『風の万里 黎明の空』の第31話『転章』までを見終わりました。このお話しは、【祥瓊(ショウケイ)・(孫昭)】と【楽俊(ラクシュン)・(張清)】や、【大木 鈴(スズ)】と【浅野 郁也(アサノイクヤ)】や、【大木 鈴】と【祥瓊】と【中 陽子(ヨウシ)・(中嶋陽子)】の絡みが絶妙で、ワクワクして見ています。

【4月21日・火(夜)】



*35⇒【ハセガワケイスケ】先生の小説『しにがみのバラッド。』の第十巻の第三十七話『炭酸水と透明なキミへ。』の“朗読”が終わりました。この『炭酸水と透明なキミへ。』というのは、ヒロインの【井ノ上 コマチ】と彼女に取り憑いた元アイドルの【波佐間 ユカ】との掛け合い漫才のようなお話しで。今回から“朗読”をしているせいもあっか、けっこう[泣き]・[笑い]をしてしまいました。ストーリーの[奇抜さ]や[面白さ]だけではなく、【モモ】と【ダニエル】の登場も少なからずあって、『しにがみのバラッド。』の本領発揮といった所でしょうか。

アニメ『カスミン』の第1シリーズの第1話から第14話『龍ちゃん、いばる』までを見終わりました。『カスミン』は何度も見ているアニメなのですが、『カスミン』を見ていると、何故か何時も不思議と心が和(ナゴ)むんですよね。

【4月16日・木(夕方)】



*34⇒【ハセガワケイスケ】先生の小説『しにがみのバラッド。』の第十巻の第三十六話『世界の終わりにハミングを。』を読み終わりました。この『世界の終わりにハミングを。』では、『世界の終わりや宇宙の始まりとはじっこについて考え、世界の終わりを願う』という事を日課にしているような{とある}少女が、≪“おまえは、その死神(白い死神)とやらに狩られろ”というメモ書きをしてしまった{白い死神を見てしまったと言っていた}親友の事故死の後に。本当に、【モモ】と{底のない闇で、闇の中に立っている夢(?)の中で}出会い、少しの言葉の遣り取りがあり、『あなたは、そう思っている? 自分が殺したとでも』と告げられ。さらに話しの途中では、「アタシが望んでたのは、世界が終わること。リセットボタン押したら、またはじまるようなそんな世界の終わり・・・なのに・・・」などと反論したりして。そして最後には、にらむように【モモ】を見て、「ふざけたことばかり行って---消えろ」と言ってしまい。「世界の終わりについて考察し、世界が終りがやってくるのを待つ。変わらない日々の中で、失くしたモノをこの腕に抱え切れないくらい持って。」、ヒカリが通り過ぎていく。≫という不思議な結末を迎えていて。「この物語では、【ダニエル】のツッコミがまったく無くて、少し物足りなく感じてしまった」というのを、この物語に対する“一般向け”の感想として、{一旦は}考えてみたのですが。今回の【ちび猫】は、どうしてもそれでは納得できなくて。この名前も出てこない中学2年生の少女(ヒロイン)と、現代の近代科学社会とが妙(ミョウ)にダブって見え、引っ掛かって、頭からなかなか離れないのです。「世界の終わりを願っていて、リセットボタンを押す事で、また世界が再生される」というのは、究極の刹那主義なのでしょうが。それはまた、近代化を人間が進む時の精神状態とそっくりであり。大多数の一般市民は、この少女(ヒロイン)と同じような刹那主義に浸(ヒタ)って、{破綻へと向かう}近代化を{悠然(ユウゼン)と}受け入れているのでありますが。その事が、あまりにも当然の事であり、唯一の事であり、救いであるかの様にこの物語では{少女の目線で}表現されていて。反感でもなく、共感でもなく、感動してしまったのです。この少女一人の言動の中に、死神にも果敢(カカン)に反論する現代社会の中での人間の在り様が、リアルに投影されているのですからね。

【天野 こずえ】先生の漫画『ARIA(アリア)』の第四巻のNavigation 19『伝説の大妖精』までを読み終えました。Navigation 16『ネバーランド』では【アリス】ちゃんが活躍しましたし、Navigation 17『逃げ水』では【アリア社長】が活躍しましたし、Navigation 18『空を泳ぐ魚』ではシルフの【ウッディー(綾小路51世)】さんが登場しましたし、Navigation 19『伝説の大妖精』ではグランドマザーの【グランマ(天地 秋乃)】が登場しましたから。大満足です。

アニメ『赤ずきんチャチャ』を第69話『必勝!ダンスパーティー』までを見終わりました。もしかしなくても、この第69話『必勝!ダンスパーティー』が、『赤ずきんチャチャ』の中で最高に楽しいお話の中の一つなのは、確実ですね。

【4月9日・木(昼)】



*『しにがみのバラッド。』ハセガワケイスケ*22~33【3月21日・土】


*33⇒【ハセガワケイスケ】先生の小説『しにがみのバラッド。』の第十巻の第三十五話『花のゆめ。』を読み終わりました。この『花のゆめ。』は、ヒロインの【宝井 静奈(タカライセイナ)】と、日本語が達者な金髪の〔4歳か5歳の〕少年【ミッフィ(ミハイルくん)】との、花を咲かせない桜の木を巡る、可笑しくて心温まるお話しで。読みながら、何度も笑ったり泣いたりしてしまいました。しかも、桜の木が春になっても花を咲かせない理由が、第五巻の第十六話『あのときそのとき、でっきぶらし。』でヒロインの【北川 栞(シオリ)】の命を救うために【相良 桜介(オウスケ)】が魔法を失った時に、『万年桜』とその地域の桜の木が《狂い咲き》した事にあると想像させてくれる設定にも、ついつい喜んでしまったのです。

【天野 こずえ】先生の漫画『ARIA(アリア)』の第三巻のNavigation 15『ボッコロの日』までを読み終えました。【アリシア】さんて、ちょっとした『小悪魔』ですよね。

アニメ『赤ずきんチャチャ』を第67話『恐怖!12日の金曜日』までを見終わりました。最高に楽しいお話ですね。

アニメ『ARIA(アリア)』の第3期『ARIA The ORIGINATION』が見終わりました。もっと見ていたい気分でイッパイです。

【3月21日・土(朝)】



*32⇒【ハセガワケイスケ】先生の小説『しにがみのバラッド。』の第九巻の第三十四話『ひかれる星の顛末。』と超短編の『夕凪のこども。』を読み終わりました。この『ひかれる星の顛末。』は、第八巻の第三十話『花の旋律』において、その存在を消された【ダニエル】が、赫い目の白うさぎに諭(サト)されて【モモ】のモトに返ってくるお話しで、幻想的な印象の短編でした。

【天野 こずえ】先生の漫画『ARIA(アリア)』の第三巻のNavigation 13『街の宝物』までを読み終えました。第三巻からは【アリス】ちゃんが登場してきましたので、ワクワクです。

アニメ『赤ずきんチャチャ』を第64話『びっくり!リーヤママ?』までを見終わりました。最近の【チャチャ】が可愛いので、楽しんで見ています。次は【ミケネコ博士】の登場ですね。

アニメ『ARIA(アリア)』の第3期『ARIA The ORIGINATION』の第8話『その お月見の夜のときめきは…』までを見終わりました。【アル】くんと【藍華】ちゃんの『ボケとツッコミ』会話が良かったです。

【3月10日・火(夜)】



*31⇒【ハセガワケイスケ】先生の小説『しにがみのバラッド。』の第九巻の第三十三話『金魚の泪。』と超短編の『耳鳴りの余韻。』を読み終わりました。この『金魚の泪。』とは、主人公の【仲塚 澄香】が、ひとつ年上の近所の幼馴染であった【彼】がもうすぐ病気で死ぬのを前にして、お見舞いにも行けず悩み、町外れの{送電の}鉄塔に登った時に、【モモ】と【ダニエル】に会って、【彼】に会いに行く勇気をもらうお話しで。『とっても良いお話し』という感じのモノであり、スッキリ読む事が出来たので、また次の『お話し』を読むのが楽しみになりました。

アニメ『赤ずきんチャチャ』を第62話『スクープ!ピンクの秘密』までを見終わりました。第60話『すきすきやっこちゃん!』では、ステキな【やっこちゃん】の魅力が満載ですし、第61話『ヤングセラヴィーの冒険』では、{先に始めた}【どろしーちゃん】が{後から初めて、何でも出来てしまう}【セラヴィー】を嫌(イヤ)がる理由が分かりますし、第62話『スクープ!ピンクの秘密』では、【セラヴィー】が【ピカポン】を倒して{【どろしーちゃん】が目指していた}『魔法使い世界一』になってしまった経緯(イキサツ)や、ピンクの髪の毛の【どろしーちゃん】を【セラヴィー】が嫌う理由が分かりますから。【ちび猫】は、この{連続した}3話を、『当たり』だと思っています。

【3月1日・日(昼過ぎ)】



*30⇒【ハセガワケイスケ】先生の小説『しにがみのバラッド。』の第九巻の第三十二話『午後の猫。』と超短編の『紅茶の詩種。』を読み終わりました。この『午後の猫。』とは、『忘れものの森』で人間に恋をし、永年待ち続けていた、『花水木』の【ミズキ】の所で、【モモ】と【ダニエル】が一休みしていくお話しで。この【ミズキ】が、とても可愛い少女だったので。何となくですが、心が癒されてしまいました。

【天野 こずえ】先生の漫画『ARIA(アリア)』の第二巻のNavigation 09『アウグーリオ・ボナーノ』までを読み終えました。『雪虫』さんが登場し、『アクア』に着いて直ぐの時にお世話になった【郵便屋さん】にお茶をいただいて、【藍華】ちゃんと{酒豪の}【アリシア】さんとで温泉へ行き、【アル】くんと『きのこ鍋』を食べて、そして新年を迎える事が出来ました。なんか心が落ち着きました。

【2月24日・火(夕方)】



*29⇒【ハセガワケイスケ】先生の小説『しにがみのバラッド。』の第九巻の第三十一話『ニノ。』と超短編の『くじらのしっぽ。』と『陽の鳥。』を読み終わりました。この『ニノ。』というのは、『ニノ』という〔バーチャル世界〕を舞台にした『ロールプレイングゲーム』の中で、【ニーノ】という『ニックネーム』の男性が、現実逃避の末にゲームの世界から〔現実世界〕戻って来れなくなってしまうというお話で。読んでいて、この【ニーノ】の感性にイラッとしてしまうモノでしたし。【モモ】も【ダニエル】も出ては来るのですが、あまり活躍する事もなく、ヤル気が無いみたいで。ちょっと退屈でした。

【天野 こずえ】先生の漫画『ARIA(アリア)』の第一巻のNavigation 05(最後)『ヴォガ・ロンガ』までを読み終えました。アニメより【暁】さんがちょっとキモイですし、【アリシア】さんが少しひょうきんなのですが、まあ御愛嬌ですかね。

アニメ『ARIA(アリア)』の第3期『ARIA The ORIGINATION』の第8話『その 大切な人の記憶に…』までを見終わりました。【アテナ】先輩の迷演技に、感服しますね。

アニメ『学園戦記ムリョウ』の第26話(最終話)『戦記は、つづく』を見終わりました。「あ~あ、見終わっちゃいましたっ」ていう感じですかね。そのうちまた見るでしょうけどね。

アニメ『赤ずきんチャチャ』を第57話『世界一に向ってすべろ!』までを見終わりました。【チャチャ】さんが、ちょっとブラック(?)で、面白い話しですよね。

【2月20日・金(夜)】



*28⇒【ハセガワケイスケ】先生の小説『しにがみのバラッド。』の第八巻の第三十話『花の旋律』と終曲『居眠り姫と月曜日のキラキラ。』を読み終わりました。この『花の旋律』は、第六巻の第二十三話『言の花。』に登場した【少女のような老婆】が【アン】と【ニコル】によってその存在を消されてしまった直後に、その場に【ダニエル】が現れて、【アン】に「・・・だから、アンタを【モモ】には近付かせるワケにはいかないんだ」、「・・・だから、ボクは【モモ】を助けたいと思う、守りたいと思っている」と言って立ち向かい、その存在を消されてしまうお話しであり。その場に立ち会っていながら、何も出来ない【ニコル】の心の葛藤が、{めまぐるしく}現れては消えるお話しでもありました。ところで、存在を消された【ダニエル】は、今後どうなってしまうのでしょうか。次巻が楽しみです。

【和泉 明日香】先生(作画)の漫画『しにがみのバラッド。』の全第三巻を{一気に}読み終えました。小説に比べて、【モモ】や【ダニエル】の性格が、より人間臭いモノになっていましたし。他の登場人物も、{掲載が『Lala』という少女漫画のためか}男性はやや《カッコ良く》、女性もチョット《ギャルっぽく》という感じになっていましたが。とても読みやすく、『しにがみのバラッド。』の世界への入門(?)には最適ではないかと思えました。また、第三巻の『らくがき』に、小説の第八巻『手のひら銀河。〈前編〉・〈後編〉』のキャラクター設定や性格付けで、「漫画の第一巻『傷跡の花。』の影響を受けた」と{秘密を}暴露していたので。【ちび猫】も小説の第一巻・第八巻と漫画の第一巻を読み比べてみると、{言われて見ればなのですが}確かにそんな気がしました。

アニメ『しにがみのバラッド。』の全6話を{イッキに}見終えました。6話中の4話は、小説の原作からエピソードが選ばれていたが、2話はアニメオリジナルで、{以前に見ていたハズなのですが、それでも}けっこうワクワクして見る事が出来ました。しかも、漫画に比べて、【モモ】や【ダニエル】はもとよりその他の登場人物が、小説のイメージがさらに{少しデフォルメされて}際立って表現されていた為か。見ていて【ちび猫】も、時々{少し}泣いてしまいました。

【2月12日・木(昼過ぎ)】



*27⇒【ハセガワケイスケ】先生の小説『しにがみのバラッド』の第八巻の第二十九話『手のひら銀河。〈前編〉』・『手のひら銀河。〈後編〉』を読み終わりました。この物語りは、第一巻の第三話『傷跡の花。』から3ヶ月後の【葉山 マコト】と【樋浦 トイロ】のお話しであり。そこに、3ヶ月前に{その死に【モモ】と【ダニエル】が関わっていた}祖母を亡くした【黒崎 クロエ】が加わっての、可笑しな三角関係のお話しでもあり。なんか可笑しな気分になるお話しでありました(笑)。

アニメ『ARIA(アリア)』の第3期『ARIA The ORIGINATION』の第7話『その ゆるやかな時の中に…』までを見終わりました。『アリア カンパニー』の創立に【アリア社長】が大きく関わっていた事が分かる重要な話しであり、{悩める}若き【グランマ(天地 秋乃(アメツチアキノ))】が登場する貴重な話しでありまして、何度見ても感動してしまいます。また、毎回この話を見ると気になっていた、{実際の}ヴェネツィアでの自転車禁止について調べてみると、どうやら本当に禁止に近いようでありまして、子供などがカンポなどの広場で遊びとして自転車に乗ったりするのだけが認められているようでありました。

アニメ『学園戦記ムリョウ』の第10話『だから、明日のために』までを見終わりました。前半最大のお楽しみである、第8話『ささやかな、うたげ』と第9話『雨ののち、また雨』は、何度見ても笑ってしまいます。ザイグル星人の【ウェンヌル】少尉と、ヴェルン星人の【ジルトーシュ】のコンビは、最高に傑作(笑)ですね。

【2月11日・水(夜)】



*26⇒【ハセガワケイスケ】先生の小説『しにがみのバラッド』の第八巻の第二十八話『ちいさないのり。』を読み終わりました。この物語りは、第五巻の第十七話『スイカと星の種子。』に登場した【花小金井 アポロ】と近所の久我山さんちの【ハネトラ】が、{人間に襲われて瀕死の}野良犬の【モク】とその《お腹の赤ちゃん》を救おうとして【モモ】と【ダニエル】を探すが、助ける事が出来ず、みんなして涙するというお話しで。読んでいて【ちび猫】も泣けてきてしまいました。

アニメ『学園戦記ムリョウ』をまた見始めて、第5話『見つめる、目』までを見終わりました。主人公であり物語りの『ナレーション』も勤めるの【村田 始(ハジメ)】クンや、ヒロインだが『おスマシさん』で『ドジ連発』で『頑張りやさん』な【守山 那由多(ナユタ)】さんが、W主人公の【統原 無量(スバル ムリョウ)】が転校してきた事によって、様々な事件を起こし、さらに大きな事件に巻き込まれながら成長していくお話しの、まだ始まりの段階なのですが。【統原 無量】の姉(?)の【統原 瀬津名(セツナ)】さんや、【村田 始】クンの妹の【村田 双葉(フタバ)】ちゃんが物語りに幅(ハバ)を持たせていますし。宇宙人側も、銀河連邦『ヴェルン星』の第一級外交官を自称する【ジルトーシュ】や、{今後の展開で意外と重要な役割りを担う}人の良さそうな『ソパル星人』の【ソー】さんなどがドンドン登場し始めていて。{何度も見ているアニメなのですが}今後の展開に、ワクワク・ドキドキしてしまいます。

【2月11日・水(早朝)】



*25⇒【ハセガワケイスケ】先生の小説『しにがみのバラッド』の第八巻の序曲『居眠り姫と月曜日のキラキラ。』と、第二十七話『ストロベリぃノート。』を読み終わりました。この『ストロベリぃノート。』というのは、主人公の【江南 コウヘイ】が兄【キイチ】の恋人である【松来 ミク】に初恋をして、すったもんだをするというお話しなのですが。ヒロインは【ミク】ではなく、第二巻の第六話『あさっての未確認レインボウ。』のヒロインで、『想像妊娠』をしていた【香川 リココ(理胡子)】で。しかも、{ひとから強引にもらったという}あの『ジッポ』をまだ持っての再登場だったので、ワクワク・ドキドキしてしまいました。また、『あさっての未確認レインボウ。』での、幽霊の【柳原 一朋】と一緒に【モモ】や【ダニエル】がけっこう登場する話しも面白かったのですが、この『ストロベリぃノート。』での、【モモ】と【ダニエル】が死んだと思い込んでいる【江南 コウヘイ】に《死んでいない事を教える》という“粋”な登場を{一回だけ}する話しも、なかなか面白かったです。次回は、第五巻の第十七話『スイカと星の種子。』で活躍した、あの【花小金井 アポロ】と{心の友(?)である}近所の【虎柄の猫】の再登場ですね。

アニメ『ARIA(アリア)』の第3期『ARIA The ORIGINATION』の第6話『その 素敵な課外授業に…』までを見終わりました。【アリス】ちゃんが想像する【アリシア】さんの『観音様(大仏様?)』姿は、何度見ても笑えますね。

【2月10日・火(朝)】



*24⇒【ハセガワケイスケ】先生の小説『しにがみのバラッド』の第七巻の第二十六話『花の戯れ。』と、前文の『青い月の咲く園』と後文の『白い雨の鳴る庭』と、『らくがき』を読み終わりました。この『花の戯れ。』は、【アン】と【ニコル】と、第六巻の第二十三話『言の花。』に登場した【少女のような老婆】とが、その存在を巡るお話しで。意味不明な表現も多々あったのですが、不思議と、スッと読んでしまえました。次巻が楽しみですね。

アニメ『のだめカンタービレ』の巴里編を見終え、フィナーレの『Leçon5』までを見終えました。【黒木 泰則(黒木クン)】と【タチヤーナ・ヴィシニョーワ(ターニャ)】の微妙な関係が面白いですよね。

【2月6日・金(夕方)】



*23⇒【ハセガワケイスケ】先生の小説『しにがみのバラッド』の第七巻の第二十四話『このこどこのこ、このこねこ。』と、第二十五話『キミが生まれた夏の終わり。』を読み終わりました。この二つの話は、二つで一つの物語となっていて。しかも、初めのヒロインであった【今井 綾(マヤ)】が突然の病死をしてから、その双子の妹の【今井 紗耶(サヤ)】が二人目のヒロインとなり、傷心した【蛍倉 惺(ホトクラ サトル)】を立ち直らせるという、久しぶりにまともま展開であった上に。【モモ】と【ダニエル】が、ぬいぐるみとして【今井 紗耶】に話しかて、活躍したり。さらには、第一巻の第一話『ヒカリのキセキ。』の主人公であった【幾間 大輝】と思われる人物が、スポットながら重要な役割りで登場していて。半年ぶりに、読み終わって満足する事の出来た、良いお話しでした。これで、今後の読み進むスピードも、{今までの停滞状態から抜け出して}飛躍的に高まりそうです。

【小川 みどり】先生の漫画『スマイルで行こう!』の第一巻・第二巻を読み終えました。この漫画は、20年近く以前の作品なのですが。新米のツアー・コンダクター(添乗員)であるヒロインの【波多 雪乃】が、ツアーに同行した色々な外国で失敗や活躍をするお話しで。昔に買って、一回読んで、仕舞い込んであったモノを、引っ張り出してきて読んだのですが。良質な作品で、とても良かったです。

【佐香 厚子】先生の漫画『マリエにお手!』の第一巻・第二巻を読み終えました。この漫画も、20年近く以前の作品であり。犬の見習い訓練士であるヒロインの【相原 毬絵(マリエ)】が、犬の訓練を通して人間的に成長していくお話しで。{『スマイルで行こう!』と同じく}昔に買って、一回読んで、仕舞い込んであったモノを、引っ張り出してきて読んだのですが。{これも}良質な作品で、とても良かったです。

【天野 こずえ】先生の漫画『AQUA(アクア)』の全二巻を読み終え、『ARIA(アリア)』の第1巻のNavigation 01『ネオ・ヴェネツィア』までを{また}読み終えました。アニメも良いのですが、漫画も何度読んでも良いんですよね。

アニメ『ARIA(アリア)』の第2期『ARIA The NATURAL』と『OVA』を見終え、第3期『ARIA The ORIGINATION』の第5話『その おもいでのクローバーは…』までを見終わりました。漫画と平行してアニメを見ると、登場人物の表情とかビミュウに違っていて、何かみょーに可笑(オカ)しいんですよね。

アニメ『のだめカンタービレ』の日本編を見終え、巴里編のLeçon8『千秋とのだめの再出発』までを見終えました。漫画も面白いのですが、アニメも何度みても面白いんですよね。

【2月3日・火(夕方)】



*22⇒【ハセガワケイスケ】先生の小説『しにがみのバラッド』の第六巻の第二十三話『言の花。』と『花の環について。』を読み終わりました。この話しは、第五巻の第十九話『花の環。』の続きで、【少女のような老婆】が話す不思議な話しを、【モモ】ではなく【ダニエル】が主に聞き、考えるという状況の話しであり、よく意味の分からない内容でありました。もう第七巻に期待するしかありません。

【いけ】先生の漫画『ねこむすめ 道草日記』の最新刊である第十二巻を購入して、その日のうちに読み終えました。早く次が読みたいです。

アニメ『夏目友人帳』を第1期~第4期までを視聴しました。もっと見たいのですが、あっという間に見終わってしまいました。次は漫画が読みたいですね。

アニメ『赤ずきんチャチャ』を第56話『さよならホーリーアップ』までを見終わりました。【マジカルプリンセス】とはさよならですが、これからが【チャチャ】の本領発揮ですね。

アニメ『ARIA(アリア)』の第2期『ARIA The NATURAL』の第23話『その 海と恋と想いと…』までを見終わりました。本当に【灯里】ちゃんはお節介ですよね。良い意味でね。

【1月4日・日(夜)】







平成26年度版(2)







*『しにがみのバラッド』ハセガワケイスケ*10~21【11月15日・土】


*21⇒【ハセガワケイスケ】先生の小説『しにがみのバラッド』の第六巻の第二十二話『彼女の風景。』を読み終わりました。本当にチンプな映画みたいなストーリーで、【モモ】も【ダニエル】もほとんどまったく登場しないまま、ヒロインの【未亜(ミア)】が自殺し、主人公であった名無しの【エイト】が殺されて、話しが終わってしまいました。いくら死神のお話しだからと言っても、ちょっと簡単に人を死なせすぎな気がして、気分が晴れません。次に期待しましょう。

【吉崎 観音】先生の漫画『ケロロ軍曹』を第十九巻の第百六拾参話まで読み終わりました。なんか【日向 夏美】が色っぽくなってきた気がするのですが、・・・まあ良いか。

【今井 哲也】先生の漫画『アリスと蔵六』の四巻までを購入して読んでしまいました。主人公の【紗名】は可笑しな不思議少女で、ちょっと付いていけないストーリーではあるのですが、なかなか楽しんで読むコトが出来ました。次号の発売が待ち遠しいです。

アニメ『赤ずきんチャチャ』を第46話『進め!マジカル忍者部隊』までを見終わりました。何度も見たアニメなのですが、時々登場する【やっこちゃん】が色っぽくてドキドキです。

アニメ『ARIA(アリア)』の第2期『ARIA The NATURAL』の第18話『その 新しい自分に…』までを見終わりました。【藍華】ちゃんの悲劇でしたが、最後はちゃんと立ち直ってくれて、ほっとしました。

【11月15日・土(夜)】



*20⇒【ハセガワケイスケ】先生の小説『しにがみのバラッド』の第六巻の第二十一話『きみがあるく塀のうえ。』を読み終わりました。この話しは、主人公の『那由多 ソラ』が、何時・何所で・如何して自分が死んでしまったのかさえ忘れてしまった思念だけの存在であり、ヒロインである『堀江 カノコ』への思いが物語を紡ぎ出していたというモノであり、ゴールデンレトリーバーの『ピート』の居る『待ち人の遊園地』の管理人であった『老人』を【モモ】と【ダニエル】が成仏させるというモノでありまして、前話以上に意味不明なお話しでありました。

【天野 こずえ】先生の漫画『浪漫倶楽部』の第三巻の第十一話『流れゆくもの』までを読み終わりました。『コロン』が活躍するお話しではあったのですが、たしか『コロン』
は姿を消したり空を飛んだりする事の出来る『石の精霊』であったはずなのに、いつの間にか普通の女の子になっていますね。

【吉崎 観音】先生の漫画『ケロロ軍曹』を第十八巻の第百四拾九話まで読み終わりました。アニメを先に観てから漫画を読んだのが悔やまれます。

【8月28日・木(昼)】



*19⇒【ハセガワケイスケ】先生の小説『しにがみのバラッド』の第六巻の第二十話『はじっこの少女。』を読み終わりました。この話しは、その設定も構成も意図もまるで分からない、不思議な話しでした。【モモ】と【ダニエル】はストーカー殺人の被害者のような【戸叶 理沙】にいったい何をしてあげたのでしょうかね。

【天野 こずえ】先生の漫画『浪漫倶楽部』の第二巻の第八話『聖夜の願い』までを読み終わりました。もう一人の主人公であるハズの【コロン】の出番が減ってきている気がするのですが、気のせいでしょうかね。

【いけ】先生の漫画『ねこむすめ 道草日記』の最新刊である第十一巻までを読み終わりました。他の漫画のパクリ(?)のような所もあるのですが、それも含めて面白い漫画でした。十二巻が楽しみです。

アニメ『赤ずきんチャチャ』を第19話『恐怖!どろしーの妹?』までを見終わりました。【どろしー】の弟(?)の【ドリス】がついに登場しました。次の登場は『ヤングセラヴィーの冒険』でしたかね。

アニメ『ARIA(アリア)』の第2期『ARIA The NATURAL』の第13話『その でっかい自分ルールを…』までを見終わりました。やっぱり【アリス】ちゃんは可愛いですよね。

【8月19日・火(昼過ぎ)】



*18⇒【ハセガワケイスケ】先生の小説『しにがみのバラッド』の第五巻の第十九話『花の環。』と『雲の海を泳ぐ、くじらについて。』を読み終わりました。『花の環。』は、“あの世”でも“この世”でもない「夢と現の狭間・・・灰色のセカイ」に【モモ】と【ダニエル】が迷い込んでしまったお話しで、どうやら第六巻の『言の花。』に続くようです。『雲の海を泳ぐ、くじらについて。』は、【浅野 水月】と【藤島 豊花】が登場してきたので、第二巻の第五話『水のないプール。』の続きのようです。

【天野 こずえ】先生の漫画『浪漫倶楽部』全六巻の内の第一巻までを読み終わりました。主人公が【火鳥 泉行(カトリ センコウ)】とふざけた名前でしたが、部長の【綾小路 宇土(アヤノコウジ ウド)】は『アリア』の【ウッディー】に似ていて、【天野 こずえ】先生の原点という感じがしました。

【いけ】先生の漫画『ねこむすめ 道草日記』の第一巻から第五巻までを読み終わりました。妖怪漫画の傑作!かもしれませんね。今のところ、第十一巻まで刊行されているので、続きを読むのが楽しみです。

【7月23日・水(深夜)】



*17⇒【ハセガワケイスケ】先生の小説『しにがみのバラッド』の第五巻の第十八話『しにがみのうた。~しあわせの国のアリス』を読み終わりました。この話しは、組織の下で殺人を生業としている超能力を持った少年の【アリス】と少女の【チセ】と青年の【リュウ】の三人が死にたいと願い、【チセ】と【リュウ】が死に、生き残った【アリス】を死神の【モモ】が諭(サト)すというモノであり、三人による殺人の現場では【アン】と【ニコル】も登場していて、不思議な感じのお話しでした。

アニメ『赤ずきんチャチャ』を第18話『ゾンビ警報!うらら学園』までを見終わりました。【チャチャ】たちの動きや表情は、何時見ても本当に飽きませんよね。

アニメ『ARIA(アリア)』の第2期『ARIA The NATURAL』の第11話『その 大切な輝きに…』までを見終わりました。『ベネチアン・グラス』は憧れの逸品ですよね。

【吉崎 観音】先生の漫画『ケロロ軍曹』を第十六巻の第百弐拾八話まで読み終わりました。ちょっとマンネリ?

【7月6日・日(深夜)】



*16⇒【ハセガワケイスケ】先生の小説『しにがみのバラッド』の第五巻の第十七話『スイカと星の種子。』を読み終わりました。この話しは、人間の言葉を理解する【アポロ】という猫が、自分の命を救ってくれた【花小金井 ヒロム】とその娘【花小金井 レン】との絆を回復させるのに一役買うというモノであり、ユーモラスで切ないお話しでありました。

アニメ『赤ずきんチャチャ』を第17話『帰ってきたニャンダバー』までを見終わりました。『ニャンダバー ZZ(ダブルゼット)』が、最高に良かったですね。

【6月25日・水(昼過ぎ)】



*15⇒【ハセガワケイスケ】先生の小説『しにがみのバラッド』の第五巻の第十六話『あのときそのとき、でっきぶらし。』を読み終わりました。この話しは、【北川 栞(シオリ)】の命と引き換えに、【相良 桜介(オウスケ)】が魔法を失うというストーリーで、死神の【モモ】が困った振りをしながらも、『イレギュラー』と言って喜ぶというモノでした。しかし何と言っても、放課後の学校の教室で友人の【橘 真裕美(マユミ)】と【北川 栞】が二人だけで、【相良 桜介】を巡る話しをしている時に、話題の【相良 桜介】がデッキブラシの柄に腰掛けて3階の教室の窓辺に飛んで来て、【北川 栞】を慌てさせた場面が最高に可笑しくて、どうしても笑わずにはいられず、つい噴出してしまいました。

アニメ『ARIA(アリア)』の第1期『ARIA The ANIMATION』を見終わってから、第2期『ARIA The NATURAL』の第6話『その 鏡にうつる笑顔は…』までを見終わりました。ここまで見ていて、ノームの【アル】くんの登場回数が思った以上に多く、サラマンダーの【暁(アカツキ)】さんの登場回数は意外と少なかったと、ふと思ってしまいました。

【6月11日・水(夜)】



*14⇒【ハセガワケイスケ】先生の小説『しにがみのバラッド』の第四巻の第十五話『青すぎる空の詩。』を読み終わりました。この話しは、【ダニエル】と【モモ】が出会った当初のエピソードで、【ダニエル】の慌て振りが面白かったです。

アニメ『ARIA(アリア)』の第1期『ARIA The ANIMATION』の第8話『その 憂鬱な社長ったら…』・『その イケてるヒーローってば…』までを見終わりました。ノームの【アル】くんも登場しましたし、次回での【グランマ】の登場で、主要な登場人物がほぼ出揃(デソロ)いますね。

【5月31日・土(夜)】



*13⇒【ハセガワケイスケ】先生の小説『しにがみのバラッド』の第四巻の第十四話『しちがつなのか。』を読み終わりました。この話しは、第二巻の第七話『スノウリバース』の前後が書かれたモノであり、【原上 誠剛(セイゴ)】が『スノウリバース』の中で画家になるのを諦(アキラ)めたキッカケにもなったコンクールに出展した絵に描かれていた【小檜山 七星】が登場し、【原上 誠剛】が【小檜山 七星】と出会い死別するまでの話しがメインで書かれていて、後は補足程度に、【原上 誠剛】がコンクールに【小檜山 七星】の絵を出展するエピソードや、『スノウリバース』以後の【原上 誠剛】と【広日向 明日梨(アズリ)】の話しが書かれていたのですが、最後までドキドキしながら読むことができました。

【天野 こずえ】先生の漫画『あまんちゅ!』を第八巻まで読み終わりました。第七巻までを以前にも読んでいて、このたび第八巻を買ったので、また第一巻から第八巻までをイッキに読んでみました。【てこ・ちび猫】と自称する事もあるぐらいですから、【大木 双葉(てこ)】のフアンである【ちび猫】としては当然のイッキ読みで、爽快(ソウカイ)な気分です。

【5月18日・日(夜)】



*12⇒【ハセガワケイスケ】先生の小説『しにがみのバラッド』の第四巻の第十三話『ホタルノヒカリ。』を読み終わりました。この話しは、第一巻の第二話『きみのこえ。』の続編で、主人公だった【瀬戸 公太(コータ)】や友達の【斎木 タカシ】が再登場して、事故で亡くなった【ワコ】お姉さんに謝りたかった今回の主人公の【宮崎 エコ】に協力するお話しでした。ただ、この三人のおかしな『三角関係』は、チョット笑ってしまいましたね。

アニメ『ARIA(アリア)』の第1期『ARIA The ANIMATION』の第6話『その 守りたいものに…』までを見終わりました。水の三大妖精の一人である【アテナ先輩】や、【アリア社長】の天敵の【まぁ社長】が登場して、前半のハイライトと言ったところでしょうか。

【5月10日・土(夕方)】



*11⇒【ハセガワケイスケ】先生の小説『しにがみのバラッド』の第四巻の第十二話『星くずのため息。』を読み終わりました。この話しは、第二巻の第五話『水のないプール。』の続編で、工事現場での鉄骨落下事故の時に弟の【浅野 水月】をかばって死んでしまった姉の【浅野 スバル(昴)】の同級生である【中田 ヒトミ】が主人公となり、【浅野 スバル】と自分の関係を回想するモノでした。【ちび猫】にも、【中田 ヒトミ】のような、自分の死後に色々想ってくれる人が身近に居たら、どんなに嬉しいでしょうか。

アニメ『赤ずきんチャチャ』を第16話『出た!海坊主の妹』までを見終わりました。この話しに出てくる【海 坊主】の妹の【海 坊子】は、なぜか憎めないキャラクターで、この後も、第68話『海坊子!初恋大バトル』でまた大活躍するのですが、待ち遠しいですね。また、次の話しには、また【ミケネコ博士】が登場してきますが、これまた楽しみですね。

アニメ『ARIA(アリア)』の第1期『ARIA The ANIMATION』の第5話『その あるはずのない島へ…』までを見終わりました。『ネバーランド』と【ピーターパン】ですか、メルヘンですね・・・。あと、下世話な話で申し訳ありませんが、『ピーターパン』の著作権がイギリスの《グレート・オーモンド・ストリート病院(小児病院)》に永続されるという話しを聞いた事があるのですが、日本ではどうなっているのでしょうかね。

【5月1日・木(早朝)】



*10⇒【ハセガワケイスケ】先生の小説『しにがみのバラッド』の第三巻の第十一話『ほしの空、ひとしずく。』を読み終わりました。この話しは第二巻の第八話『ひどく綺麗な透明な空。』の続きで、【アン(UN)】や、その仕え魔の【ニコル(ニコラウス)】がまた登場して、騒(サワ)ぎを大きくするモノなのですが、詩的な表現が多く、抽象的な内容で、チョット意味不明でした。

【吉崎 観音】先生の漫画『ケロロ軍曹』を第十五巻の第百弐拾壱話まで読み終わりました。【東谷 小雪】ちゃんが『セーラー服』をワザワザ着ているのは、「同じ忍び仲間からもらったモノだから」という事が分かったのはいいのですが、その『セーラー服』の下にフンドシ(?)をしていたのには、ちょっとショックを受けました。

アニメ『赤ずきんチャチャ』を第15話『誕生!フランケンちゃん』までを見終わりました。全74話なので、先はまだまだ長いです。

アニメ『のだめカンタービレ』の『フィナーレ』全11話を見終わりました。頑張るハズの仕事は十日間ほどで辞めてしまいましたが、【のだめ】のごとく何度でも復活して頑張ろうと思います。

アニメ『ARIA(アリア)』の第1期『ARIA The ANIMATION』の第3話『その 透明な少女と…』までを見終わりました。仕事をまた辞めて、意気消沈だったので、また『ARIA』を見始めたのですが、やっぱり【灯里】ちゃんや【藍華】ちゃんからは元気をもらえましたし、【アリア社長】は面白いし、【アリス】ちゃんは可愛いので、見てよかったと思いました。

【4月24日・木(夕方)】



*『しにがみのバラッド』ハセガワケイスケ*1~9も読んでみて下さい。





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