第0064号
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ちび猫が描く『夢の話し』・第0007号参照
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~~~『タッチ』予告~~~・第0014号参照
ちび猫が描く『タッチ』の感想・第0016号参照
ちび猫が描く『タッチ』の感想(2)・第0024号参照
ちび猫が見付けた『タッチ』その後のあれこれ(1)・第0038号参照
ちび猫が見付けた『タッチ・その後(2)』の自由議論・第0044号参照
51.ちび猫が見付けた『漫画・アニメ』の自由議論(1)からの続きです。
73.ちび猫が見付けた『小説・漫画・アニメ』の自由議論(3)へ続きます。
平成26年度版(1)
*『しにがみのバラッド』ハセガワケイスケ*1~9【4月17日・木】
*9⇒【ハセガワケイスケ】先生の小説『しにがみのバラッド』の第三巻の第十話『きのうとあしたの其処らへん。』を読み終わりました。このお話しは、第九話『ビー玉と太陽光線のかなた。』の続編みたいな終わり方をしていて、最後の方で、ちょっとドキッとしてしまいました。【ダニエル】が『ビー玉』をその老婆ににぎらせた瞬間、全てがつながったからです。また、話しの途中で、【国府本 やえ子】と【高槻 壱吾】が行った『遊園地型のテーマパーク』というのは、第二巻の第七話『スノウリバース。』で、【広日向 アズリ】と【原上 セイゴ】が行った遊園地と何か同じ所みたいですね。
【吉崎 観音】先生の漫画『ケロロ軍曹』を第十五巻の第百拾九話まで読み終わりました。【ギロロ】の白猫はすごい猫だったんですね。
アニメ『赤ずきんチャチャ』を第13話『がんばれ お留守番!』までを見終わりました。そういえば、桃ん賀流忍者の【お鈴】ちゃんが出てきませんでしたね。
【4月17日・木(昼過ぎ)】
*8⇒【ハセガワケイスケ】先生の小説『しにがみのバラッド』の第三巻の第十話『きのうとあしたの其処らへん。』の{文庫本の}157ページまでを読み終わりました。ようやく主人公である【国府本 やえ子】が初恋の相手である【高槻 壱吾】クンと流血の再会を果たし、母親に送り出されるようにして夜のデートにこれから出発するところです。しかし、続きは来週ですかね。
【吉崎 観音】先生の漫画『ケロロ軍曹』を第十五巻の第百拾九話まで読み終わりました。なんかテレビ的な場面が多くなってきましたかね。
アニメ『のだめカンタービレ』の『巴里編』全11話を見終わりました。【千秋真一】クンの頑張りを見習い、新しい仕事に励んでいる【ちび猫】です。
アニメ『赤ずきんチャチャ』を第12話『お鈴ちゃんの初恋』までを見終わりました。これで、桃ん賀流忍者の【お鈴】ちゃんと、人魚の【マリン】ちゃんと、黒頭巾の【やっこ】ちゃんの『うらら学園』の名物三人娘がそろいましたね。
【4月13日・日(夜)】
*7⇒【ハセガワケイスケ】先生の小説『しにがみのバラッド』の第三巻の第十話『きのうとあしたの其処らへん。』の{文庫本の}135ページまでを読み終わりました。「死の間際にある老婆の昔話しを、【モモ】と【ダニエル】が聞いてあげている」といった単調な出だしなので、今後の展開に期待したいところですね。≪今後は仕事を始めるので、なかなか小説を読み進められそうにないものですから、以後も{文庫本の}ページ刻みで記入していきます。≫
【吉崎 観音】先生の漫画『ケロロ軍曹』を第十四巻まで読み終わりました。ネタに苦しんでいるのか、マンネリ化が見え出したようですかね。しかし【ちび猫】としては、【アリサ=サザンクロス】や、第十三巻のおまけが初登場の?【プルル看護長】がもっと登場してくれば、それだけで楽しめるので、十五巻以降に期待します。
アニメ『のだめカンタービレ』の全23話を3日間で見終わりました。そう言えば、【千秋真一】が学園祭で【シュトレーゼマン】の指揮の下で弾いたのが、『ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番』でしたし、『ソチオリンピック』でフィギュアの【浅田真央】がフリーの演技の曲に用いたり、閉会式の時に流れていました曲も、やはり『ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番』でしたよね。『ロシア』つながりの偶然なのでしょうが、何か関係があったのかもしれませんよね。・・・勘ぐり過ぎですかね。
【4月5日・土(夕方)】
*6⇒【ハセガワケイスケ】先生の小説『しにがみのバラッド』の第三巻の第九話『ビー玉と太陽光線のかなた。』までを読み終わりました。今回は{偶然に}アニメを見てから小説を読んだのですが、やはり言葉の表現力はずば抜けていて、短編のアニメなどでは到底敵(カナ)わないと、再度思い知らされました。また、最後の『ダニエル』と『モモ』が人間の姿から元に戻るシーンは、{小説の第二巻までには無いパターンであったので}アニメのオリジナルだと思っていたら、小説にも出てきたので、これにはチョット驚かされました。
アニメ『しにがみのバラッド』DVD第2巻の第3話『ひかりのかなた。』を見終わりました。数年前に一回見ていて、小説の『ビー玉と太陽光線のかなた。』を読む直前に見て、もう一回小説を読み終えてから見たのですが、短編のアニメで『しにがみのバラッド』の世界観を表現する事の難しさを再確認するに至っただけではなくて、細部までじっくり見る事が出来た事によって、短編アニメの中に『しにがみのバラッド』の世界観を何とか再現しようとしたアニメの制作者たちの苦労や、小説とわざと変えたアニメならではの演出が見えてきて、最後は楽しく見終わりました。次回の第4話はアニメのオリジナルらしいので、小説とは関係なくじっっくり見ようと思っています。
アニメ『赤ずきんチャチャ』を第11話『決定!?すしチャンピオン』までを見終わりました。1月11日以来で久しぶりに『赤ずきんチャチャ』を見たのですが、やっぱりみんな『バカ』ばっかりで、最高ですね(!)。次回は【お鈴ちゃん】が登場する話しなので楽しみにしています。
【3月31日・月(昼前)】
*5⇒【ハセガワケイスケ】先生の小説『しにがみのバラッド』の第二巻の第八話『ひどく綺麗な透明の空。』までを読み終わりました。この作品は、第一巻の第二話『きみのこえ』の直後に、主人公である【モモ】とその仕え魔の【ダニエル】の身に起こった話しなのですが、【モモ】たちを襲った{【モモ】そっくりの}【アン(UN)】と{【ダニエル】の幼馴染の}その仕え魔の【ニコル(ニコラウス)】の振る舞いがあまりにも『傍若無人(ボウジャクブジン)』すぎて、ちょっと笑えませんでした。その、世の中の『理不尽(リフジン)』を体現しているような振る舞いと、{唯一の存在『UN』と呼ばれる}不思議な存在が、私に一瞬の〔不快感〕と〔不安感〕を抱かせ、私の心に酷(ヒド)く“動揺”が残ってしまいました。【モモ】自信も、【アン】と同じ位に{死神たちから『ディス』と差別される}不思議な存在ではあるのですが、今後(三巻以降)この作品(小説)と、どう接したらいいのか、まったく分からなくなってしまったのです。何とか勇気を振り絞って、次の『ビー玉と太陽光線のかなた。』を読みたいと思うのですが、ちょっと大変かもしれません。この際、『アニメ』や『漫画』を先行して読むのも、良いかもしれませんね。
【吉崎 観音】先生の漫画『ケロロ軍曹』の第十三巻の第百弐話までを読み終わりました。【アリサ=サザンクロス】だけではなく、第六巻の四拾九話や第九巻の七拾六話に登場した深海の少女も『ノントルマ(星の記録者)』としてまた登場してきました。そういえば、第三巻の番外編に登場した【すもも上等】は、今後また登場のでしょうか?少し気になっています。
【和泉 明日香】先生の漫画『しにがみのバラッド』の第一巻の『水のないプール』までを読み終わりました。原作の『小説』や『アニメ』と比べてしまうと、「何か違うモノ(!)」と感じてしまうのですが、漫画として見ると、{ストーリー構成に於いて}画期的な漫画なのかもしれないと思えました。
アニメ『朝霧の巫女』のDVD全第6巻を見終わりました。巫女委員会の巫女たちのドタバタ劇のままで終わってしまいました。原作の漫画の方が面白そうなのですが、今は無職でお金が無い身なので、今後何かの機会があったら購入するという事で、今は我慢しておきます。
【3月20日・木(朝)】
*4⇒【ハセガワケイスケ】先生の小説『しにがみのバラッド』の第二巻の第七話『スノウリバース。』までを読み終わりました。小学5年制の『姫』である【広日向 アズリ】と図工教師の『下僕』である【原上 セイゴ】の、きぐるみキャラクターの『テーマパーク』でのデート(?)が描かれた作品で、子供に接する時の大人の対応の難しさを{重く重く}感じてしまいました。また、第一巻の第一話『ヒカリのキセキ。』に登場する【幾間 大輝】と彼が描いた絵に関係する事が、第一巻の第三話『傷跡の花。』で【葉山 マコト】が【樋浦 トイロ】から本を勧められた場面に引き続いて、この作品内でも、【原上 セイゴ】が画家を諦(アキラ)めるキッカケになった絵画コンクールの事を【広日向 アズリ】に話す場面に出てきて、何故(ナゼ)か不思議と嬉(ウレ)しくなってしまいました。
【吉崎 観音】先生の漫画『ケロロ軍曹』の第十二巻の第九拾九話までを読み終わりました。ついに【アリサ=サザンクロス】と【ネブラ】が登場して、【ちび猫】は大喜びです。今後がますます楽しみですね。
アニメ『朝霧の巫女』の第5巻までを見終わりました。ドタバタ劇のシーンばかりで、何で話題になったのか分からないのですが、そういうモノだと思って見ている分には、まあそれなりに面白く思えています。
【3月18日・火(昼前)】
*3⇒【ハセガワケイスケ】先生の小説『しにがみのバラッド』の第二巻の第六話『あさっての未確認レインボウ。』までを読み終わりました。この作品は、『しにがみ』が[胎児]どころか[想像妊娠]にまで関わるという予想外の{大どんでん返しでラストを迎えるという今までに無い}展開で、読み終わった時に{感動と同時に}ちょっとビックリしてしまいました。しかし、作品中で【モモ】が「人殺しッ(!!)」と言われて、なお涙しながら「それが-あたしだから」と言う場面では、またちょっと泣けてしまいました。
【吉崎 観音】先生の漫画『ケロロ軍曹』の第十一巻の第八拾九話までを読み終わりました。第八拾九話は、第八巻の第六拾八話以来の登場となる【月影 散世(チルヨ)】が活躍する、とても良い話しでした。アニメでもこの娘は何度も登場するのですが、この娘は好感を抱かせる不思議な存在ですよね。
アニメ『朝霧の巫女』もDVD全第6巻のうちの第3巻までを見終わりました。話題になった作品であった事も知らずに、まったく期待しないで見始めたのが良かったのか、そのばかばかしい展開に少し面食らいながらも、けっこう楽しんで見る事が出来ています。
【3月16日・日(朝)】
*2⇒【ハセガワケイスケ】先生の小説『しにがみのバラッド』の第二巻の第五話『水のないプール。』までを読み終わりました。この作品はアニメのDVD第一巻の第2話『さかなのころ』にもなった話しで、アニメの第1話になった『きみのこえ。』の時にも感じたのですが、{細かい部分が少し違うというだけではなく}アニメとは比べようの無い圧倒的な“存在感”が、【文字】によって表現されていて、又(マタ)もや大感動してしまいました。
【吉崎 観音】先生の漫画『ケロロ軍曹』の第十一巻の第八拾五話までを読み終わりました。第八拾壱話~第八拾四話での【ガルル中尉】の作戦の目的が、一体何だったのかが最後にはよく分からなくなってしまい、少し腑に落ちませんでしたが、今までに無く良い出来の話しだった事だけは確かだと感じました。
【3月13日・木(夜)】
*1⇒【ハセガワケイスケ】先生の小説『しにがみのバラッド』の全12巻を購入して、早々に一巻目を読み終わりました。アマゾンから『漫画』よりも『小説』の方が{たまたま}早く届いたので、第一話の『ヒカリのキセキ。』を何気(ナニゲ)なく読んでみたのですが、【文字】が表現する“リアルさ”に引き込まれてしまい、最後の方でちょっと泣いてしまいてしまいました。第二話の『きみのこえ。』はアニメのDVD第一巻の第1話にもなった作品だったのですが、[アニメ]や[漫画]には無い【文字】の“力”に圧倒されてしまい、読んでいてまた泣いてしまいました。第三話の『傷跡の花。』は少し長かったものの、最後の結末がどうなるのかという期待で、一気に読んでしまいました。第四話の『あの日、空を見ていた女の子。』は短編であったものの、「同作品で第1巻を既(スデ)に見てしまったアニメの視聴や、購入した漫画の読書は、小説を全部読んでからにしようか(?)」とか、「当ブログのこのページを、小説主体に変更しようか(?)」とか悩んでしまい、チョコチョコと読みながら一晩かけて読み終えて、やはり【文字】の“魅力”には敵(カナ)わないので、「先に小説を読んでからアニメを見たり漫画を読んだりしよう(!)。このページも小説主体に変更しよう(!)」と決心しました。
【3月13日・木(朝)】
*『ケロロ軍曹』吉崎 観音*1~*4【3月9日・日】~変更~
*4⇒【吉崎 観音】先生の漫画『ケロロ軍曹』を第九巻まで読み終わりました。第七拾弐話では【623】さんが、【アンゴル=モア】のオリジナルの娘と同じ高校に時々通(カヨ)う【北城 睦実】という高校3年生で、『IQ350の天才』・『超人的運動能力の持ち主』である上に、【クルル曹長】と気の合う『電波コンビ』を結成していたという漫画の設定に、ちょっとビックリしてしまいました。また第七拾参話では【ダンス☆マン】をパクった(?)【ダソヌ☆マソ】が登場したのですが、アニメでも何度か登場する不思議人物の登場に笑ってしまいました。
【水沢 めぐみ】先生の漫画『寺ガール』の全三巻を読み終わりました。何時も笑っていて決して怒らない『ご本尊さま』が、読み手の心まで癒(イヤ)すようで、とても良かったです。あと『MMK ガール』ですが、主人公の【西川 利果子】がとてもステキな女の子だったので、この続編をシリーズ化してほしいと思ってしまいました。
【彩花 みん】先生の漫画『赤ずきんチャチャN』の第一巻を読み終わりました。『東京』が舞台だというのに、『魔法の国』と同じ様に【チャチャ】たちが暴れまわるので、とても面白かったです。第二巻が出るのが待ち遠しいですね。
著者【鳴子 ハナハル】先生・原作【ベサメムーチョ】先生の漫画の全二巻を読み終わりました。ほとんどが『オリジナルエピソード』で面白く、二巻で終わってしまうのが勿体なく感じられました。もっと読みたいです(!)。
アニメ『かみちゅ』もDVD第8巻までの全第16話を見終わりました。主人公の【一橋 ゆりえ】がどう成長していくのかもっと見たかったのですが、仕方の無い事なのでしょうかね。もっと見たいです(!!)。
アニメ『しにがみのバラッド』DVD全3巻の第1巻を見終わりました。数年前にも見ていたのですが、今回また見てみると、主人公の【モモ】がやはり素敵な死神であったし、また見て良かったと本当に思えたので、原作に小説と漫画がある事を今回初めて知り、{お金も無いのに}アマゾンで両方とも購入してしまいました。
【3月9日・日(朝)】
*3⇒【吉崎 観音】先生の漫画『ケロロ軍曹』を第八巻まで読み終わりました。『ウェットルマン』や『KRR-SP(小型円盤)』などが出てきて、さらに『ケロロ軍曹』っぽくなってきました。また、第六拾九話ではアニメにも少し触れていて、この頃にアニメがようやくスタートした事が窺(ウカガ)えます。
アニメ『ネギま!?』のDVD第9巻の全第26話までを見終りました。最後は不思議とまともに終わってしまって、何か不思議な気分でしたが、とにかく見終わって良かったです。
アニメ『かみちゅ』を見始めて、DVD第7巻の第14話までを見終わりました。『かみちゅ』を見るのは今回が3回目だと思うのですが、見ていてとっても安心しするものだから、一気に第7巻まで見てしまいました。あと残り1巻の2話しかないのがとっても残念ですが、原作の漫画があるのを知り、全二巻とも購入しましたので、アニメを全話見終わったら、漫画をゆっくり読もうと思っています。
【3月4日・火(夕方)】
*2⇒【吉崎 観音】先生の漫画『ケロロ軍曹』を第七巻まで読み終わりました。テレビ放送での主要登場人物(宇宙人)はほぼ出揃(デソロ)ったものの、【ちび猫】の一番のお気に入りであった【アリサ=サザンクロス】の登場は、第十二巻まで待たなくてはならないようなので、それがちょっと待ち遠しいです。しかし、第六巻では【556】と【ラビー】が登場し、第七巻からは【ドロロ兵長】と【東谷 小雪】も登場して、ようやく『ケロロ軍曹』って感じになってきて、ますます今後読み進むのが楽しみになりました。
【水沢 めぐみ】先生の漫画『寺ガール』を二巻まで読み終わりました。主要部分は一巻の続きで、大変読みやすかったですし、何より最後に『赤ずきんチャチャ』が思いがけなく読めたのが、最高にラッキーでした。さっそく『アマゾン』で、『赤ずきんチャチャN』の第1巻を購入してしまいました。
アニメ『ネギま!?』のDVD第7巻の第21話までを見終りました。ハッキリ言って第5巻までは、アニメ制作者側のヤケクソという感じの展開で、見るのもオックウだったのですが、第6巻の第17話から姉の【ネカネ・スプリングフィールド】が登場してきた事で、単なるドタバタ劇にストーリー性が付加されてきて、安心して見る事が出来るようになりました。今後が少し楽しみです。
【2月22日・土(早朝)】
*1⇒【吉崎 観音】先生の漫画『ケロロ軍曹』を二十巻まで購入し、第三巻まで読み終わりました。TVアニメは本放送でほとんど見ていましたが、漫画を読むのは初めてで、すごく新鮮でした。基本的な設定はアニメとほぼ同じでしたが、【623】さんの設定で「正体が秘密にされていない」というのが{自分的には}最大の相違点と言えるでしょうか。また、【日向 夏美】や【アンゴル=モア】は少し色っぽいし、【日向 冬樹】は少し恐いし、【日向 秋】は大胆不敵で、今後読み進むのが楽しみです。
【水沢 めぐみ】先生の漫画『寺ガール』の全三巻を購入し、第一巻まで読み終わりました。『寺ガール』という題名に引かれてタマタマ購入して、偶然に読み始めたのですが、【水沢 めぐみ】先生が【ちび猫】と同学年で、『姫ちゃんのリボン』の作者で、『Cookie』という懐かしい先生たちが漫画を連載されている雑誌で主に活動しているという事を知って、ちょっとビックリしてしまいました。内容は典型的な『少女漫画』なのですが、とても読みやすいですし、お寺の事が好意的に描かれているのがとても良かったです。この漫画も、次巻を読むのが楽しみです。
アニメ『ネギま!?』のDVD第3巻の第8話までを見終りました。「見ているとすぐに寝てしまい、何も覚えていないので、また初めから見る」の繰り返しで、なかなか先へ進まないのですが、このペースで最後まで見終わるのは何時になるのか、本当に見終わるのか、見当も付かなくて、ちょっと不安です。
【2月11日・火(夕方)】
*『カードキャプターさくら』CLAMP*1~*4【1月26日・日】
*4⇒【CLAMP】先生の漫画『カードキャプターさくら』の全第十二巻を読み終わりました。【CLAMP】先生恐るべし(!)。『なかよし』おそるべし(!!)に尽きます。しかし、こんな完成度の高い漫画を小学生(低学年)の女の子を対象にして描いたというのが、まったく信じられません。
【安野 モモコ】先生の漫画『監督不行届』を読み終わりました。W主人公の内の【ロンパース】は、作者自身であり、夫の【カントクくん】は、『ふしぎの海のナディア』や『新世紀エヴァンゲリオン』や『彼氏彼女の事情』のなどアニメ監督で、【宮崎 駿】監督のアニメ『風立ちぬ』の主人公【堀越 二郎】の声優をした【庵野 秀明】監督であったので、つい買って読み始めたのですが、面白くて一気に読んでしまいました。漫画の中で【カントクくん】は『日本のおたく四天王』と評され、【ロンパース】は『オタよめ』と自虐的に言っているのですが、【ちび猫】にしたら最高にお似合いの組み合わせで、羨(ウラヤ)ましい限りだと思いました。また、【ちび猫】も車のCDを〔オン〕にしたままでの失敗はしょっちゅうあって、『おジャ魔女どれみ』や『カードキャプターさくら』や『コメットさん』などの{少女向けの}アニソンを編集したCDを入れたまま愛車『プチ フランソワーズ』を車検や修理にだしその受け取りに行って、エンジンを掛けて帰ろうとしたらCDの曲が流れ出して「しまった(!)」と思った事など一回や二回ではすみません。
【天野 こずえ】先生の漫画『ままんちゅ!』を読み終わりました。漫画『あまんちゅ!』の第七巻を買う時に『ままんちゅ!』も見つけて、どうしても欲しくなってつい買ってしまい、一気に読んでしまいました。【ちび猫】の知らない世界の話であり、読んでいて笑ったり、感心したりと楽しませてくれる内容だったので、漫画『監督不行届』とこの漫画『ままんちゅ!』は買って正解だったと思います。
アニメ『砂沙美 魔法少女クラブ』の第1シリーズDVD全5巻と第2シリーズDVD全5巻を全て見終わりました。今後の人間の世界と魔女の世界の関係や、人間と魔女の関係がよく分からない最後でしたが、【岩倉 砂沙美】のアニメとして、良い出来だったと思いました。時間を見つけてそのうち『魔法少女プリティサミー』の[OVA]と[テレビシリーズ]も見ようと考えています。
アニメ『天地無用!第三期プラス1』を見終わりました。『天地無用!第三期』の[続編]と[謎解き]であり、登場人物があまりにも多すぎて、目が回ってしまいました。時間を見つけてそのうち『天地無用!GPX』と『天地無用!テレビアニメ版』と『新・天地無用!』と『劇場版』も含めて、アニメ『天地無用!魎皇鬼』を始めから見ようと思っています。
【1月26日・日(昼すぎ)】
*3⇒【CLAMP】先生の漫画『カードキャプターさくら』を第七巻まで読み終わりました。ようやく【李 小狼】が式服を着て活躍するかと思いきや、クロウ・リードの生まれ変わりである【柊沢 エリオル】に操られて【木之本 桜】に襲いかかるし、白黒のみでの登場のために緑色を基調にしたド派手な装飾が見られなくて、ちょっと残念でしたが、今後は式服を着て【木之本 桜】の助けをしてくれるようなので、第8巻以降も楽しんで読もうと思います。
【天野 こずえ】先生の漫画『あまんちゅ!』を第七巻まで読み終わりました。第六巻までを以前に買って読んでいて、このたび第七巻を買ったので、また第一巻から第七巻までを読んでみたのです。この漫画は、実質的な主人公である【大木 双葉(てこ)】を【ちび猫】が自分自身にたとえ、形式的には主人公である【小日向 光る(ぴかり)】を親友の【斉藤さん】にたとえて、色々自己反省するほど思い入れの深い漫画であったので、一気に読んでしまったのですが、やはりとても良かったです。もちろん【ちび猫】はダイビングをした経験はなくて、ダイビングに関する話の部分はよく解らないのですが、それでもこの漫画には人に夢を与える不思議な魅力が有って、読んでいるとワクワクしてくるのです。
アニメ『砂沙美 魔法少女クラブ』の第2シリーズDVD第3巻の第9話『心、闇に染めて』までを見終りました。「おジャ魔女どれみ」が好きで、何かをする時のBGMの半分近くは「おジャ魔女どれみ」関連の曲をまとめたオリジナルのCDを流している【ちび猫】にとっては、見ている内に妙に引き込まれてしまう展開で、いつの間にか短期間でここまで見てしまいました。しかし、【美杉 杏莉】の魔女衣装を見ていると、「おジャ魔女どれみドッカ~ン!」の【ハナちゃん】の魔女見習い服をどうしても思い出してしまって、笑ってしまいます。
アニメ『ネギま!?』のDVD第2巻の第5話までを見終りました。あまりのドタバタぶりで、感想も何もありませんが、一言で言えば「ギャグ漫画のテイストの入れすぎ!」です。この後第24話までどう引っ張るのでしょうか、制作者側の奮闘が楽しみです。
【1月22日・水(昼前)】
*2⇒【CLAMP】先生の漫画『カードキャプターさくら』を第五巻まで読み終わりました。基本的なストーリーはアニメと共通しているのですが、アニメでは式服を着て大活躍する【李 小狼】が、【月城 雪兎】をめぐる【木之本 桜】との{恋の?}ライバル関係の面が強調されすぎてしまって、少し物足りなく感じてしまいましたし、何より【李 小狼】の従妹で自称婚約者の【李 苺鈴(リ・メイリン)】が、アニメのオリジナルキャラクターらしくまったく登場しなかったので、なんかガッカリしてしまいました。しかし、そんなマイナスの面を補(オギナ)って余(アマ)りあるほど、【木之本 桜】の可愛さと凛々(リリ)しさはアニメをはるかに凌(シノ)いでいて、あらためて【CLAMP】先生の凄(スゴ)さを実感しました。
アニメ『砂沙美 魔法少女クラブ』の第1シリーズDVD全5巻と第2シリーズDVD全5巻を見始めて、第1シリーズDVD第3巻の第7話『夜空の手帳』までを見終りました。『天地無用!』から派生したスピンオフ作品で、アニメ『魔法少女プリティサミー』とも共通した登場人物が多いのですが、{テレビ放送を部分的に見ていて知っていたものの}主人公の【岩倉 砂沙美】の声が【横山 智佐】さんではなく【小川 真奈】さんであったのは、【河合 砂沙美】ではなくて【岩倉 砂沙美】という少し惚(トボ)けたキャラクター性をアピールするのには良かったかもしれませんが、やはり少し残念であります。
【1月15日・水(早朝)】
*1⇒【CLAMP】先生の漫画『カードキャプターさくら』全第十二巻の、第二巻までを読み終わりました。主人公の【木之本 桜(さくらちゃん)】は思っていた以上に活発で可愛いし、『封印の獣』の【ケルベロス(ケロちゃん)】はやっぱり『ぬいぐるみ』だし、親友の【大道寺 知世(知世ちゃん)】はチョットあぶない娘だし、ライバルの【李 小狼(リ・シャオラン)】はちょっと可笑しな男の子だしで笑っちゃいました。この本を手にして初めてこの漫画が『なかよし』で連載されていたと知ったのですが、『キャンディ・キャンディ』や『怪盗セイント・テール』や『だぁ!だぁ!だぁ!』もたしか『なかよし』で連載されていたハズで、やっぱり『なかよし』ってすげーや(!)とあらためて感心してしまいました。
アニメ『魔法先生ネギま!』のDVD全第7巻と『ネギ!?春』と『ネギ!?春』と『ネギま!?』のDVD第1巻の第2話までを見終りました。怒涛(ドトウ)の『ネギま!・!?』と言うのが精一杯で、細かい感想はまた次の機会にさせて下さい。
アニメ『赤ずきんチャチャ』を第10話『きゅーちゃんの逆襲!』までを見終わりました。第9話『発進!ニャンダバーZ』で登場する【ミケネコ博士】が製造する『ニャンダバーシリーズ』は、『赤ずきんチャチャ』の中で登場する敵役メカなのですが、何度見ても飽きないんですよね。
【1月11日・土(朝)】
*『ARIA(アリア)』天野 こずえ*2【1月4日・土】
*1⇒【天野 こずえ】先生の漫画『ARIA(アリア)』の全第十二巻を読み終わりました。あまりにも楽しかったので、つい一気読みをしてしまったのです。【アリスちゃん】は{アニメとは違って(・・・?)}シルフの【ウッディー】に少し気があるようでしたが、そんな所がとても可愛かったです。また、主人公の【水無 灯里】とサラマンダーの【暁】との関係も{アニメ以上に}微笑ましくて、『幸せな二人』と言ったところでしょうか。そして、『姫屋』の【藍華】とノームの【アル】とは{アニメと同様に}両思いですから、ウンディーネの仲良し3人組みと、『浮き島』の幼なじみ3人組みとの3カップルの行方が楽しみになるトコロであったのですが、漫画が十二巻で終ってしまい残念でなりません。
次は、アニメではお馴染(ナジ)みであった【CLAMP】先生の『カードキャプターさくら』を、これも漫画ではじめて読もうと思っています。
アニメ『魔法先生ネギま!』をDVD第6巻の第22話までを見終わりました。もっと早い段階であると思っていた修学旅行が第21話でようやく終り、ようやくヒロインの【神楽坂 明日菜】についてのお話しが第22話から始まりました。第1期もあと少しですし、OVAと第2期の『ネギま!?』は見ていないので、気合が入ります(!)。
アニメ『赤ずきんチャチャ』を第7話『寒さ爆発!先生は雪女』までを見終わりました。声優さんたちの初々しい可笑しさも無くなり、やっと『チャチャモード』に入ってきて、楽しくなってきました。
【1月4日・土(早朝)】
平成25年度版(3)
*『ARIA(アリア)』天野 こずえ*1【12月31日・火】
*1⇒【天野 こずえ】先生の漫画『ARIA(アリア)』全第十二巻の、第四巻までを読み終わりました。『ARIA(アリア)』を読む前にもう一度漫画『AQUA(アクア)』を読んだのですが、ひと月ほど前に読んだハズなのにぜんぜん覚えていなくて、特に第二巻の最後の話しに大好きな【アリスちゃん】が突然登場していてビックリ(!)してしまい、【ちび猫】ってこんなにお馬鹿(?)だったのかと少しヘコンダものの、{漫画『ARIA(アリア)』の第三巻から登場するので}まだお目にかかれないと思っていた【アリスちゃん】の登場には大喜びしてしまいました。漫画『AQUA(アクア)』に引き続いて漫画『ARIA(アリア)』を一気に第四巻まで読んだのですが、{第Ⅰ期~第Ⅲ期とOVAのDVDを購入して何度も見ていた}アニメ『ARIA(アリア)』とは少し違うものの、当初予想していた『ストーリー漫画』特有の{ドロドロした人間関係の}泥臭さがまったく無くて、感動の余(アマ)り途中で何度も泣いてしまいました。また、【天野 こずえ】先生と【ちび猫】は同じ様な世界観を持っているのだと感じられて、すごく感動し嬉しかったのですが、そう思えば思うほど、部屋に篭(コモ)って一人で漫画を読んでいる【ちび猫】の今の状況を客観的に見てしまい、主人公の【水無 灯理】が満喫(マンキツ)している“挑戦”や“喜び”や“人の輪”を何時の間にか失ってしまった自分が、すごく寂(サミ)しく感じられてしまうのでした。
アニメ『魔法先生ネギま!』をDVD第4巻の第13話までを見終わりました。9月25日に第1巻の第2話までを見てからしばらく見ていなかったので、また第1話から見たのですが、ここまで一気に見たお陰で少し面白くなって来たので、今後は長期中断をする事なく見ていけると思います。
アニメ『赤ずきんチャチャ』も、{7月7日に第2話『ライバルは黒ずきん』までを見て以来なので}第1話『お騒がせ魔法使い登場』から第3話『ぶりっこ人魚マリン!』までを見ました。このアニメもLDを購入したりして今までに何回も見た定番のアニメで、{『カスミン』や『ARIA(アリア)』などと同じで}見ていると不思議に落ち着くのです。
【12月31日・火(早朝)】
*『まほらば』小島 あきら*1~*5【12月25日・水】
*5(つづき)⇒アニメ『超 くせになりそう』も全39話までを見終わりました。後半は【モモコ プリシア】の存在感が圧倒して、主人公の【白鳥 なぎさ】の影が薄くなってしまいましたが、なかなか面白い展開で良かったです。【モモコ プリシア】を主人公にした作品がもし出来ていたら、そちらの方が歴史的名作と言われたかも知れませんね。あと声優の話しですが、【モモコ プリシア】の声を担当していたのは、『ああっ女神さまっ 』で思念体の【本田 智恵子】として登場していた【本田 知恵子】さんなのですが、今年の2月18日にガンで亡くなっていたと最近知り、とてもショックでした。ご冥福をお祈りいたします。それから、【モモコ プリシア】の付き人の【上岡 龍】の声を担当していたのが【上岡 龍太郎】だというのは前々から何となく知ってはいたのですが、あの【上岡 龍太郎】が声優をしていたというのが、未(イマ)だに信じられません。そして主人公の【白鳥 なぎさ】の声を担当していた【西村 ちなみ】さんの声優デビューが、この『超 くせになりそう』なのですが、その後の活躍の第一歩が【白鳥 なぎさ】だったのですね(『だぁ!だぁ!だぁ!』の【花小町 ももか】とか、『ちっちゃな雪使いシュガー』の【グレタ】とか、【ちび猫】のお気に入りのキャラクターの声優さんです)。
アニメ『カスミン』の第3シリーズも全26話までを見終わりました。いつも精神安定剤の代わりに見ている『YAWARA!』や『赤ずきんチャチャ』や『ARIA(アリア)』や『学園戦記ムリョウ』などと並ぶアニメで、今までに何回見たか分からないぐらいなのですが、そのうちまた見ると思います。
【12月25日・水(早朝)】
*5⇒【小島 あきら】先生の漫画『まほらば』の全十二巻を読み終わりました。最後は安直な感じがしてしまいましたが、それはもっとこの漫画を読んでいたかった気持の裏返しであったのかもしれません。もっと細かいエピソードが描けたのではないかと考えられるので、これで終わってしまったのが大変に惜(オ)しいのです。漫画が描けて同人誌が作れる人たちが、本当に羨(ウラヤ)ましくてなりません。
しかし、次は【天野 こずえ】先生の漫画『ARIA(アリア)』全十二巻を読む番です。アニメ『ARIA(アリア)』を数年前に見て、【アリスちゃん】
をいまだにパソコンの壁紙にしている程のフアンになり、ひと月ほど前に漫画『AQUA(アクア)』を読んでから、この時を待っていたのです。哀愁(アイシュウ)に浸(ヒタ)っている場合ではないのです。
【12月24日・火(早朝)】
~~~第0064号先頭へ~~~
~~~参照~~~
*『まほらば』小島 あきら*1~*4【12月14日・土】
*4⇒【小島 あきら】先生の漫画『まほらば』を第七巻まで読み終わりました。今までに読んだ漫画では【ちび猫】が気に入って活躍を期待しても、たいていは期待ハズレになる事が少なくなかったのに、この『まほらば』では、第4の別人格である【紺野 棗】や、オカルト研究部の【部長】や、母親の【黒崎 沙夜子さん】や、嫌味(イヤミ)な同級生の【浅葱 三千代】などのキャラクターが随所(ズイショ)で光り輝いていて、なんか嬉しくなってしまいます(!)。また、第1巻の第四話『ぬくぬく』でハタ迷惑な人物として登場した【お手伝いさん】が、第四巻の第二十二話『青華祭にて』の後半に於いて{後で【黒崎 沙夜子さん】の妹の【水無月 まひる】と分かる}お嬢様を連れてやって来た【ヒロ会長】の姉の【空木 桜】で、第六巻の第三十話『大事(前編)』ではその事がきっかけで【黒崎 沙夜子さん】の居場所が実家である『水無月』家にばれて連れ戻される事になるのですが、こういったチョイ役のキャラクターがストーリー上のキーマンになる展開も【ちび猫】は大好きで、これにも大喜びしました(!!)。
アニメ『超 くせになりそう』は、第27話『THEムービー・アイドルはもう死んでいる!』までを見終わりました。久しぶりに『超 くせになりそう』を観たのですが、制作者側の苦労は分かるものの、以前の使いまわしがあったりパクリがあったりするだけで面白味に少し欠けていて、見る側の立場からするとこのアニメ作品が何を意図して作られているのかが分からずチョットつまらなくなってしまいました。しかし、後まだ12話も残っているので、今後の展開を期待を込めて楽しみにする事に致しましょう。
【12月14日・土(早朝)】
*3⇒【小島 あきら】先生の漫画『まほらば』を第五巻まで読み終わりました。ここまで読んできて意外だったのが、娘の【黒崎 朝美】よりも母親の【黒崎 沙夜子】さんの方が何やかやと言いながらも頑張っていてなんとバイオリンまで弾けてしまったという事と、大胆(ダイタン)なだけの単純な人物かと思っていた【桃乃 恵】が純心であった上に以外と小心者でありピアノが得意なお嬢様育ちであったという事と、【黒崎 朝美】の親友である【松葉 五月】よりも嫌味(イヤミ)な同級生として登場した【浅葱 三千代】の方が気になってしょうがないという事なのですが、極めつけだったのが、性格がチョット歪(ユガ)んでいるだけだと思っていた【茶ノ畑 珠美】が生まれついての超人だったという事であります。あと、第五巻の第二十六話『廊下でみたもの』で、これが夢の中の話しだと気が付いたのは、後で『読み込み!! まほLOVER』を読み、さらに『二十七ページ目』で【黒崎 沙夜子】が【黒崎 朝美】に起こされている{地中から【黒崎 沙夜子】さんが戻(モド)ってきたシーンだと思い込んでいた}場面をもう一度じっくり見てしばらく考えてからでしたが、みなさんは本当に読んでいる途中からこれが夢の中の話しだと気が付いたのですか(?)、【ちび猫】ってそんなに“まほろば”(!)だったのですか~・・・。
アニメ『カスミン』の第3シリーズは、第20話『カスミ、別荘を建てる』までを見終わりました。以前にアニメ『カードキャプター さくら』で、「この作品には基本的に悪人というモノは登場しない」と誰かが言っていたのを聞いたか何かで読んだかしたのですが、このアニメ『カスミン』もそうだし、アニメ『アリア(ARIA)』や『けいおん!(K-ON!)』や多くの『少女マンガ』も当然そうだし、他の多くのジャンルのアニメや漫画の中でもそれほど珍しい部類に入るようなモノではないのですが、単に悪人を登場させないというだけの事ではなくて、≪たいていは{男ではない}女の子の主人公が、他者を善悪で色分けし分別して「人間関係の対処を効率良くしよう」としたり、「人間関係の対処を間違えないようにしよう」としたり、「みんなから褒(ホ)められる人間関係の対処をしよう」としたりする{男性社会では当然の}コトをしないで、在るがままに物事を見て単なる出来事として状況を受け入れて、自分の立場で悩み考えてその状況下での最善の対応を自分なりに見つけ出して、楽しんで頑張っている≫という事がポイントになっていて、鑑賞者や読み手が主人公の苦労と喜(ヨロコ)びに同調して、人間として最も大切な{学校では決して教わらない}事を学べるモノだと、アニメ『カスミン』を観ていて改めて思うのでした。
【12月9日・月(夕方)】
*2(つづき)⇒アニメ『まほらば』のDVDの第2巻と第3巻を続けて観ました。{何となくどこかで見た気がしていたのですが}オカ研の【部長】が第2巻第6話『珠チェック』で少しですが登場してきますので、今後のアニメの中でのさらなる活躍が期待されます。そして、第3巻の第9話『コレクト』では、漫画では断片的な登場であった第3の別人格の【緑川 千百合】が実体と共に大活躍してくれたので、漫画での疑問がアニメで解決されました。あとは、最後に残った第4の別人格である【紺野 棗】の早期登場と活躍が期待されるのですが、それはDVDの第5巻まで待たなくてはならないようです。
【12月2日・月(早朝)】
*2⇒【小島 あきら】先生の漫画『まほらば』を第三巻まで読み終わりました。鳴滝荘の大家【蒼葉 梢】の第3の別人格である【緑川 千百合】の事が、第二巻の第八話『王様権発動その1』で本人が登場しないまま少し描かれているのですが、断片的過ぎて【緑川 千百合】という人物がどういう人格なのか想像できず、なぜあのような描き方をしたのかチョット理由が分かりません。また、第4の別人格である【紺野 棗】の事が、第三巻の第十四話『あの子』と第十五話『・・・・・かも』で詳しく描かれているのですが、これはアニメでもっと見てみたいキャラクターだと思いました。さらに言えば、第三巻の第十七話『部長』で大活躍する【茶ノ畑 珠実】が所属するオカルト研究部の【部長】ですが、この人物もアニメでぜひ見てみたいキャラクターだと思いました。
【天野 こずえ】先生の漫画『AQUA(アクア)』全二巻を読み終わりました。アニメ『ARIA(アリア)』の原点になった漫画なだけに、なかなか面白かったです。続編の漫画『ARIA(アリア)』全十二巻を読むのが楽しみになったのですが、これは漫画『まほらば』を読み終えてからにいたしましょう。
【12月1日・日(宵の口)】
*1⇒【小島 あきら】先生の漫画『まほらば』の全第12巻の第1巻を読み終わりました。はじめにアニメをDVD第2巻の第6話『珠チェック』までを観ていたのですが、不思議なぐらいアニメがつまらなかったので、思い切って漫画を購入して読み始めたのです。すると、漫画は読んでいて作者の【小島 あきら】先生の意気が感じられる良い出来のモノだと思えたので、思い切って、もう一度アニメをDVD第1巻の第3話『大切な場所』までを観て色々考えてみたのですが。漫画は、ストーリー重視で登場人物の説明や描写が{読み手が読みやすく感じるように}適当に描かれていて{深く考える必要がなく}軽快に読めたのに、アニメの方は、後で何らかのチェックが入る事を気にし過ぎてしまったせいか登場人物の説明や描写に重い“こだわり”が付加されていて観ているととても疲れてしまうモノだったのです。この傾向はアニメを観るのが第1巻の第2話で止まっている『魔法先生ネギま!』でも見られるのですが、漫画は{雑誌の一般読者が他の漫画と一緒に続けて}読み流しをして面白いと感じてもらえるかどうかが重要になるのに対して、アニメは{後からオタク達や批評家が言った事や記事になった事が視聴率に大きく影響するのを見越して}深みが感じられるように手の込んだ作りにして玄人に良く言われるコトが重要視されているみたいで。昔からアニメ制作者側の余計な意図が原作の良さを踏みにじるコトがチョクチョクあったが、最近はここまで台無しにしてしまうのかと改めて考えさせられてしまいました。しかし、こんなコトをしていて日本のアニメは{クールジャパンと煽(オダ)てられているが}本当に大丈夫なのでしょうかね(!?)。
アニメ『飛べ!イサミ』は、ついに最終第50話『しんせん組よ 永遠に!』までを見終わりました。黒天狗の【芹沢鴨之丞】が宇宙へ帰るのを結局諦(アキラ)めてしまったのには、『えー!』と言った感じだったのですが、イサミの父親が帰ってきてお母さんが幸な顔をして、鎧天狗の【芹沢 ルリ子】やカラス天狗の【烏丸 ヒロ子】が幸せになったみたいなので、まっ良しとしておきましょうか。
【11月24日・日(昼過ぎ)】
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*****(制作終了)*****
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用語解説(1)はこちらから
新着の紹介はこちらから
ちび猫が描く『夢の話し』・第0007号参照
あだち漫画『虹色とうがらし』・第0009号参照
~~~『タッチ』予告~~~・第0014号参照
ちび猫が描く『タッチ』の感想・第0016号参照
ちび猫が描く『タッチ』の感想(2)・第0024号参照
ちび猫が見付けた『タッチ』その後のあれこれ(1)・第0038号参照
ちび猫が見付けた『タッチ・その後(2)』の自由議論・第0044号参照
51.ちび猫が見付けた『漫画・アニメ』の自由議論(1)からの続きです。
73.ちび猫が見付けた『小説・漫画・アニメ』の自由議論(3)へ続きます。
平成26年度版(1)
*『しにがみのバラッド』ハセガワケイスケ*1~9【4月17日・木】
*9⇒【ハセガワケイスケ】先生の小説『しにがみのバラッド』の第三巻の第十話『きのうとあしたの其処らへん。』を読み終わりました。このお話しは、第九話『ビー玉と太陽光線のかなた。』の続編みたいな終わり方をしていて、最後の方で、ちょっとドキッとしてしまいました。【ダニエル】が『ビー玉』をその老婆ににぎらせた瞬間、全てがつながったからです。また、話しの途中で、【国府本 やえ子】と【高槻 壱吾】が行った『遊園地型のテーマパーク』というのは、第二巻の第七話『スノウリバース。』で、【広日向 アズリ】と【原上 セイゴ】が行った遊園地と何か同じ所みたいですね。
【吉崎 観音】先生の漫画『ケロロ軍曹』を第十五巻の第百拾九話まで読み終わりました。【ギロロ】の白猫はすごい猫だったんですね。
アニメ『赤ずきんチャチャ』を第13話『がんばれ お留守番!』までを見終わりました。そういえば、桃ん賀流忍者の【お鈴】ちゃんが出てきませんでしたね。
【4月17日・木(昼過ぎ)】
*8⇒【ハセガワケイスケ】先生の小説『しにがみのバラッド』の第三巻の第十話『きのうとあしたの其処らへん。』の{文庫本の}157ページまでを読み終わりました。ようやく主人公である【国府本 やえ子】が初恋の相手である【高槻 壱吾】クンと流血の再会を果たし、母親に送り出されるようにして夜のデートにこれから出発するところです。しかし、続きは来週ですかね。
【吉崎 観音】先生の漫画『ケロロ軍曹』を第十五巻の第百拾九話まで読み終わりました。なんかテレビ的な場面が多くなってきましたかね。
アニメ『のだめカンタービレ』の『巴里編』全11話を見終わりました。【千秋真一】クンの頑張りを見習い、新しい仕事に励んでいる【ちび猫】です。
アニメ『赤ずきんチャチャ』を第12話『お鈴ちゃんの初恋』までを見終わりました。これで、桃ん賀流忍者の【お鈴】ちゃんと、人魚の【マリン】ちゃんと、黒頭巾の【やっこ】ちゃんの『うらら学園』の名物三人娘がそろいましたね。
【4月13日・日(夜)】
*7⇒【ハセガワケイスケ】先生の小説『しにがみのバラッド』の第三巻の第十話『きのうとあしたの其処らへん。』の{文庫本の}135ページまでを読み終わりました。「死の間際にある老婆の昔話しを、【モモ】と【ダニエル】が聞いてあげている」といった単調な出だしなので、今後の展開に期待したいところですね。≪今後は仕事を始めるので、なかなか小説を読み進められそうにないものですから、以後も{文庫本の}ページ刻みで記入していきます。≫
【吉崎 観音】先生の漫画『ケロロ軍曹』を第十四巻まで読み終わりました。ネタに苦しんでいるのか、マンネリ化が見え出したようですかね。しかし【ちび猫】としては、【アリサ=サザンクロス】や、第十三巻のおまけが初登場の?【プルル看護長】がもっと登場してくれば、それだけで楽しめるので、十五巻以降に期待します。
アニメ『のだめカンタービレ』の全23話を3日間で見終わりました。そう言えば、【千秋真一】が学園祭で【シュトレーゼマン】の指揮の下で弾いたのが、『ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番』でしたし、『ソチオリンピック』でフィギュアの【浅田真央】がフリーの演技の曲に用いたり、閉会式の時に流れていました曲も、やはり『ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番』でしたよね。『ロシア』つながりの偶然なのでしょうが、何か関係があったのかもしれませんよね。・・・勘ぐり過ぎですかね。
【4月5日・土(夕方)】
*6⇒【ハセガワケイスケ】先生の小説『しにがみのバラッド』の第三巻の第九話『ビー玉と太陽光線のかなた。』までを読み終わりました。今回は{偶然に}アニメを見てから小説を読んだのですが、やはり言葉の表現力はずば抜けていて、短編のアニメなどでは到底敵(カナ)わないと、再度思い知らされました。また、最後の『ダニエル』と『モモ』が人間の姿から元に戻るシーンは、{小説の第二巻までには無いパターンであったので}アニメのオリジナルだと思っていたら、小説にも出てきたので、これにはチョット驚かされました。
アニメ『しにがみのバラッド』DVD第2巻の第3話『ひかりのかなた。』を見終わりました。数年前に一回見ていて、小説の『ビー玉と太陽光線のかなた。』を読む直前に見て、もう一回小説を読み終えてから見たのですが、短編のアニメで『しにがみのバラッド』の世界観を表現する事の難しさを再確認するに至っただけではなくて、細部までじっくり見る事が出来た事によって、短編アニメの中に『しにがみのバラッド』の世界観を何とか再現しようとしたアニメの制作者たちの苦労や、小説とわざと変えたアニメならではの演出が見えてきて、最後は楽しく見終わりました。次回の第4話はアニメのオリジナルらしいので、小説とは関係なくじっっくり見ようと思っています。
アニメ『赤ずきんチャチャ』を第11話『決定!?すしチャンピオン』までを見終わりました。1月11日以来で久しぶりに『赤ずきんチャチャ』を見たのですが、やっぱりみんな『バカ』ばっかりで、最高ですね(!)。次回は【お鈴ちゃん】が登場する話しなので楽しみにしています。
【3月31日・月(昼前)】
*5⇒【ハセガワケイスケ】先生の小説『しにがみのバラッド』の第二巻の第八話『ひどく綺麗な透明の空。』までを読み終わりました。この作品は、第一巻の第二話『きみのこえ』の直後に、主人公である【モモ】とその仕え魔の【ダニエル】の身に起こった話しなのですが、【モモ】たちを襲った{【モモ】そっくりの}【アン(UN)】と{【ダニエル】の幼馴染の}その仕え魔の【ニコル(ニコラウス)】の振る舞いがあまりにも『傍若無人(ボウジャクブジン)』すぎて、ちょっと笑えませんでした。その、世の中の『理不尽(リフジン)』を体現しているような振る舞いと、{唯一の存在『UN』と呼ばれる}不思議な存在が、私に一瞬の〔不快感〕と〔不安感〕を抱かせ、私の心に酷(ヒド)く“動揺”が残ってしまいました。【モモ】自信も、【アン】と同じ位に{死神たちから『ディス』と差別される}不思議な存在ではあるのですが、今後(三巻以降)この作品(小説)と、どう接したらいいのか、まったく分からなくなってしまったのです。何とか勇気を振り絞って、次の『ビー玉と太陽光線のかなた。』を読みたいと思うのですが、ちょっと大変かもしれません。この際、『アニメ』や『漫画』を先行して読むのも、良いかもしれませんね。
【吉崎 観音】先生の漫画『ケロロ軍曹』の第十三巻の第百弐話までを読み終わりました。【アリサ=サザンクロス】だけではなく、第六巻の四拾九話や第九巻の七拾六話に登場した深海の少女も『ノントルマ(星の記録者)』としてまた登場してきました。そういえば、第三巻の番外編に登場した【すもも上等】は、今後また登場のでしょうか?少し気になっています。
【和泉 明日香】先生の漫画『しにがみのバラッド』の第一巻の『水のないプール』までを読み終わりました。原作の『小説』や『アニメ』と比べてしまうと、「何か違うモノ(!)」と感じてしまうのですが、漫画として見ると、{ストーリー構成に於いて}画期的な漫画なのかもしれないと思えました。
アニメ『朝霧の巫女』のDVD全第6巻を見終わりました。巫女委員会の巫女たちのドタバタ劇のままで終わってしまいました。原作の漫画の方が面白そうなのですが、今は無職でお金が無い身なので、今後何かの機会があったら購入するという事で、今は我慢しておきます。
【3月20日・木(朝)】
*4⇒【ハセガワケイスケ】先生の小説『しにがみのバラッド』の第二巻の第七話『スノウリバース。』までを読み終わりました。小学5年制の『姫』である【広日向 アズリ】と図工教師の『下僕』である【原上 セイゴ】の、きぐるみキャラクターの『テーマパーク』でのデート(?)が描かれた作品で、子供に接する時の大人の対応の難しさを{重く重く}感じてしまいました。また、第一巻の第一話『ヒカリのキセキ。』に登場する【幾間 大輝】と彼が描いた絵に関係する事が、第一巻の第三話『傷跡の花。』で【葉山 マコト】が【樋浦 トイロ】から本を勧められた場面に引き続いて、この作品内でも、【原上 セイゴ】が画家を諦(アキラ)めるキッカケになった絵画コンクールの事を【広日向 アズリ】に話す場面に出てきて、何故(ナゼ)か不思議と嬉(ウレ)しくなってしまいました。
【吉崎 観音】先生の漫画『ケロロ軍曹』の第十二巻の第九拾九話までを読み終わりました。ついに【アリサ=サザンクロス】と【ネブラ】が登場して、【ちび猫】は大喜びです。今後がますます楽しみですね。
アニメ『朝霧の巫女』の第5巻までを見終わりました。ドタバタ劇のシーンばかりで、何で話題になったのか分からないのですが、そういうモノだと思って見ている分には、まあそれなりに面白く思えています。
【3月18日・火(昼前)】
*3⇒【ハセガワケイスケ】先生の小説『しにがみのバラッド』の第二巻の第六話『あさっての未確認レインボウ。』までを読み終わりました。この作品は、『しにがみ』が[胎児]どころか[想像妊娠]にまで関わるという予想外の{大どんでん返しでラストを迎えるという今までに無い}展開で、読み終わった時に{感動と同時に}ちょっとビックリしてしまいました。しかし、作品中で【モモ】が「人殺しッ(!!)」と言われて、なお涙しながら「それが-あたしだから」と言う場面では、またちょっと泣けてしまいました。
【吉崎 観音】先生の漫画『ケロロ軍曹』の第十一巻の第八拾九話までを読み終わりました。第八拾九話は、第八巻の第六拾八話以来の登場となる【月影 散世(チルヨ)】が活躍する、とても良い話しでした。アニメでもこの娘は何度も登場するのですが、この娘は好感を抱かせる不思議な存在ですよね。
アニメ『朝霧の巫女』もDVD全第6巻のうちの第3巻までを見終わりました。話題になった作品であった事も知らずに、まったく期待しないで見始めたのが良かったのか、そのばかばかしい展開に少し面食らいながらも、けっこう楽しんで見る事が出来ています。
【3月16日・日(朝)】
*2⇒【ハセガワケイスケ】先生の小説『しにがみのバラッド』の第二巻の第五話『水のないプール。』までを読み終わりました。この作品はアニメのDVD第一巻の第2話『さかなのころ』にもなった話しで、アニメの第1話になった『きみのこえ。』の時にも感じたのですが、{細かい部分が少し違うというだけではなく}アニメとは比べようの無い圧倒的な“存在感”が、【文字】によって表現されていて、又(マタ)もや大感動してしまいました。
【吉崎 観音】先生の漫画『ケロロ軍曹』の第十一巻の第八拾五話までを読み終わりました。第八拾壱話~第八拾四話での【ガルル中尉】の作戦の目的が、一体何だったのかが最後にはよく分からなくなってしまい、少し腑に落ちませんでしたが、今までに無く良い出来の話しだった事だけは確かだと感じました。
【3月13日・木(夜)】
*1⇒【ハセガワケイスケ】先生の小説『しにがみのバラッド』の全12巻を購入して、早々に一巻目を読み終わりました。アマゾンから『漫画』よりも『小説』の方が{たまたま}早く届いたので、第一話の『ヒカリのキセキ。』を何気(ナニゲ)なく読んでみたのですが、【文字】が表現する“リアルさ”に引き込まれてしまい、最後の方でちょっと泣いてしまいてしまいました。第二話の『きみのこえ。』はアニメのDVD第一巻の第1話にもなった作品だったのですが、[アニメ]や[漫画]には無い【文字】の“力”に圧倒されてしまい、読んでいてまた泣いてしまいました。第三話の『傷跡の花。』は少し長かったものの、最後の結末がどうなるのかという期待で、一気に読んでしまいました。第四話の『あの日、空を見ていた女の子。』は短編であったものの、「同作品で第1巻を既(スデ)に見てしまったアニメの視聴や、購入した漫画の読書は、小説を全部読んでからにしようか(?)」とか、「当ブログのこのページを、小説主体に変更しようか(?)」とか悩んでしまい、チョコチョコと読みながら一晩かけて読み終えて、やはり【文字】の“魅力”には敵(カナ)わないので、「先に小説を読んでからアニメを見たり漫画を読んだりしよう(!)。このページも小説主体に変更しよう(!)」と決心しました。
【3月13日・木(朝)】
*『ケロロ軍曹』吉崎 観音*1~*4【3月9日・日】~変更~
*4⇒【吉崎 観音】先生の漫画『ケロロ軍曹』を第九巻まで読み終わりました。第七拾弐話では【623】さんが、【アンゴル=モア】のオリジナルの娘と同じ高校に時々通(カヨ)う【北城 睦実】という高校3年生で、『IQ350の天才』・『超人的運動能力の持ち主』である上に、【クルル曹長】と気の合う『電波コンビ』を結成していたという漫画の設定に、ちょっとビックリしてしまいました。また第七拾参話では【ダンス☆マン】をパクった(?)【ダソヌ☆マソ】が登場したのですが、アニメでも何度か登場する不思議人物の登場に笑ってしまいました。
【水沢 めぐみ】先生の漫画『寺ガール』の全三巻を読み終わりました。何時も笑っていて決して怒らない『ご本尊さま』が、読み手の心まで癒(イヤ)すようで、とても良かったです。あと『MMK ガール』ですが、主人公の【西川 利果子】がとてもステキな女の子だったので、この続編をシリーズ化してほしいと思ってしまいました。
【彩花 みん】先生の漫画『赤ずきんチャチャN』の第一巻を読み終わりました。『東京』が舞台だというのに、『魔法の国』と同じ様に【チャチャ】たちが暴れまわるので、とても面白かったです。第二巻が出るのが待ち遠しいですね。
著者【鳴子 ハナハル】先生・原作【ベサメムーチョ】先生の漫画の全二巻を読み終わりました。ほとんどが『オリジナルエピソード』で面白く、二巻で終わってしまうのが勿体なく感じられました。もっと読みたいです(!)。
アニメ『かみちゅ』もDVD第8巻までの全第16話を見終わりました。主人公の【一橋 ゆりえ】がどう成長していくのかもっと見たかったのですが、仕方の無い事なのでしょうかね。もっと見たいです(!!)。
アニメ『しにがみのバラッド』DVD全3巻の第1巻を見終わりました。数年前にも見ていたのですが、今回また見てみると、主人公の【モモ】がやはり素敵な死神であったし、また見て良かったと本当に思えたので、原作に小説と漫画がある事を今回初めて知り、{お金も無いのに}アマゾンで両方とも購入してしまいました。
【3月9日・日(朝)】
*3⇒【吉崎 観音】先生の漫画『ケロロ軍曹』を第八巻まで読み終わりました。『ウェットルマン』や『KRR-SP(小型円盤)』などが出てきて、さらに『ケロロ軍曹』っぽくなってきました。また、第六拾九話ではアニメにも少し触れていて、この頃にアニメがようやくスタートした事が窺(ウカガ)えます。
アニメ『ネギま!?』のDVD第9巻の全第26話までを見終りました。最後は不思議とまともに終わってしまって、何か不思議な気分でしたが、とにかく見終わって良かったです。
アニメ『かみちゅ』を見始めて、DVD第7巻の第14話までを見終わりました。『かみちゅ』を見るのは今回が3回目だと思うのですが、見ていてとっても安心しするものだから、一気に第7巻まで見てしまいました。あと残り1巻の2話しかないのがとっても残念ですが、原作の漫画があるのを知り、全二巻とも購入しましたので、アニメを全話見終わったら、漫画をゆっくり読もうと思っています。
【3月4日・火(夕方)】
*2⇒【吉崎 観音】先生の漫画『ケロロ軍曹』を第七巻まで読み終わりました。テレビ放送での主要登場人物(宇宙人)はほぼ出揃(デソロ)ったものの、【ちび猫】の一番のお気に入りであった【アリサ=サザンクロス】の登場は、第十二巻まで待たなくてはならないようなので、それがちょっと待ち遠しいです。しかし、第六巻では【556】と【ラビー】が登場し、第七巻からは【ドロロ兵長】と【東谷 小雪】も登場して、ようやく『ケロロ軍曹』って感じになってきて、ますます今後読み進むのが楽しみになりました。
【水沢 めぐみ】先生の漫画『寺ガール』を二巻まで読み終わりました。主要部分は一巻の続きで、大変読みやすかったですし、何より最後に『赤ずきんチャチャ』が思いがけなく読めたのが、最高にラッキーでした。さっそく『アマゾン』で、『赤ずきんチャチャN』の第1巻を購入してしまいました。
アニメ『ネギま!?』のDVD第7巻の第21話までを見終りました。ハッキリ言って第5巻までは、アニメ制作者側のヤケクソという感じの展開で、見るのもオックウだったのですが、第6巻の第17話から姉の【ネカネ・スプリングフィールド】が登場してきた事で、単なるドタバタ劇にストーリー性が付加されてきて、安心して見る事が出来るようになりました。今後が少し楽しみです。
【2月22日・土(早朝)】
*1⇒【吉崎 観音】先生の漫画『ケロロ軍曹』を二十巻まで購入し、第三巻まで読み終わりました。TVアニメは本放送でほとんど見ていましたが、漫画を読むのは初めてで、すごく新鮮でした。基本的な設定はアニメとほぼ同じでしたが、【623】さんの設定で「正体が秘密にされていない」というのが{自分的には}最大の相違点と言えるでしょうか。また、【日向 夏美】や【アンゴル=モア】は少し色っぽいし、【日向 冬樹】は少し恐いし、【日向 秋】は大胆不敵で、今後読み進むのが楽しみです。
【水沢 めぐみ】先生の漫画『寺ガール』の全三巻を購入し、第一巻まで読み終わりました。『寺ガール』という題名に引かれてタマタマ購入して、偶然に読み始めたのですが、【水沢 めぐみ】先生が【ちび猫】と同学年で、『姫ちゃんのリボン』の作者で、『Cookie』という懐かしい先生たちが漫画を連載されている雑誌で主に活動しているという事を知って、ちょっとビックリしてしまいました。内容は典型的な『少女漫画』なのですが、とても読みやすいですし、お寺の事が好意的に描かれているのがとても良かったです。この漫画も、次巻を読むのが楽しみです。
アニメ『ネギま!?』のDVD第3巻の第8話までを見終りました。「見ているとすぐに寝てしまい、何も覚えていないので、また初めから見る」の繰り返しで、なかなか先へ進まないのですが、このペースで最後まで見終わるのは何時になるのか、本当に見終わるのか、見当も付かなくて、ちょっと不安です。
【2月11日・火(夕方)】
*『カードキャプターさくら』CLAMP*1~*4【1月26日・日】
*4⇒【CLAMP】先生の漫画『カードキャプターさくら』の全第十二巻を読み終わりました。【CLAMP】先生恐るべし(!)。『なかよし』おそるべし(!!)に尽きます。しかし、こんな完成度の高い漫画を小学生(低学年)の女の子を対象にして描いたというのが、まったく信じられません。
【安野 モモコ】先生の漫画『監督不行届』を読み終わりました。W主人公の内の【ロンパース】は、作者自身であり、夫の【カントクくん】は、『ふしぎの海のナディア』や『新世紀エヴァンゲリオン』や『彼氏彼女の事情』のなどアニメ監督で、【宮崎 駿】監督のアニメ『風立ちぬ』の主人公【堀越 二郎】の声優をした【庵野 秀明】監督であったので、つい買って読み始めたのですが、面白くて一気に読んでしまいました。漫画の中で【カントクくん】は『日本のおたく四天王』と評され、【ロンパース】は『オタよめ』と自虐的に言っているのですが、【ちび猫】にしたら最高にお似合いの組み合わせで、羨(ウラヤ)ましい限りだと思いました。また、【ちび猫】も車のCDを〔オン〕にしたままでの失敗はしょっちゅうあって、『おジャ魔女どれみ』や『カードキャプターさくら』や『コメットさん』などの{少女向けの}アニソンを編集したCDを入れたまま愛車『プチ フランソワーズ』を車検や修理にだしその受け取りに行って、エンジンを掛けて帰ろうとしたらCDの曲が流れ出して「しまった(!)」と思った事など一回や二回ではすみません。
【天野 こずえ】先生の漫画『ままんちゅ!』を読み終わりました。漫画『あまんちゅ!』の第七巻を買う時に『ままんちゅ!』も見つけて、どうしても欲しくなってつい買ってしまい、一気に読んでしまいました。【ちび猫】の知らない世界の話であり、読んでいて笑ったり、感心したりと楽しませてくれる内容だったので、漫画『監督不行届』とこの漫画『ままんちゅ!』は買って正解だったと思います。
アニメ『砂沙美 魔法少女クラブ』の第1シリーズDVD全5巻と第2シリーズDVD全5巻を全て見終わりました。今後の人間の世界と魔女の世界の関係や、人間と魔女の関係がよく分からない最後でしたが、【岩倉 砂沙美】のアニメとして、良い出来だったと思いました。時間を見つけてそのうち『魔法少女プリティサミー』の[OVA]と[テレビシリーズ]も見ようと考えています。
アニメ『天地無用!第三期プラス1』を見終わりました。『天地無用!第三期』の[続編]と[謎解き]であり、登場人物があまりにも多すぎて、目が回ってしまいました。時間を見つけてそのうち『天地無用!GPX』と『天地無用!テレビアニメ版』と『新・天地無用!』と『劇場版』も含めて、アニメ『天地無用!魎皇鬼』を始めから見ようと思っています。
【1月26日・日(昼すぎ)】
*3⇒【CLAMP】先生の漫画『カードキャプターさくら』を第七巻まで読み終わりました。ようやく【李 小狼】が式服を着て活躍するかと思いきや、クロウ・リードの生まれ変わりである【柊沢 エリオル】に操られて【木之本 桜】に襲いかかるし、白黒のみでの登場のために緑色を基調にしたド派手な装飾が見られなくて、ちょっと残念でしたが、今後は式服を着て【木之本 桜】の助けをしてくれるようなので、第8巻以降も楽しんで読もうと思います。
【天野 こずえ】先生の漫画『あまんちゅ!』を第七巻まで読み終わりました。第六巻までを以前に買って読んでいて、このたび第七巻を買ったので、また第一巻から第七巻までを読んでみたのです。この漫画は、実質的な主人公である【大木 双葉(てこ)】を【ちび猫】が自分自身にたとえ、形式的には主人公である【小日向 光る(ぴかり)】を親友の【斉藤さん】にたとえて、色々自己反省するほど思い入れの深い漫画であったので、一気に読んでしまったのですが、やはりとても良かったです。もちろん【ちび猫】はダイビングをした経験はなくて、ダイビングに関する話の部分はよく解らないのですが、それでもこの漫画には人に夢を与える不思議な魅力が有って、読んでいるとワクワクしてくるのです。
アニメ『砂沙美 魔法少女クラブ』の第2シリーズDVD第3巻の第9話『心、闇に染めて』までを見終りました。「おジャ魔女どれみ」が好きで、何かをする時のBGMの半分近くは「おジャ魔女どれみ」関連の曲をまとめたオリジナルのCDを流している【ちび猫】にとっては、見ている内に妙に引き込まれてしまう展開で、いつの間にか短期間でここまで見てしまいました。しかし、【美杉 杏莉】の魔女衣装を見ていると、「おジャ魔女どれみドッカ~ン!」の【ハナちゃん】の魔女見習い服をどうしても思い出してしまって、笑ってしまいます。
アニメ『ネギま!?』のDVD第2巻の第5話までを見終りました。あまりのドタバタぶりで、感想も何もありませんが、一言で言えば「ギャグ漫画のテイストの入れすぎ!」です。この後第24話までどう引っ張るのでしょうか、制作者側の奮闘が楽しみです。
【1月22日・水(昼前)】
*2⇒【CLAMP】先生の漫画『カードキャプターさくら』を第五巻まで読み終わりました。基本的なストーリーはアニメと共通しているのですが、アニメでは式服を着て大活躍する【李 小狼】が、【月城 雪兎】をめぐる【木之本 桜】との{恋の?}ライバル関係の面が強調されすぎてしまって、少し物足りなく感じてしまいましたし、何より【李 小狼】の従妹で自称婚約者の【李 苺鈴(リ・メイリン)】が、アニメのオリジナルキャラクターらしくまったく登場しなかったので、なんかガッカリしてしまいました。しかし、そんなマイナスの面を補(オギナ)って余(アマ)りあるほど、【木之本 桜】の可愛さと凛々(リリ)しさはアニメをはるかに凌(シノ)いでいて、あらためて【CLAMP】先生の凄(スゴ)さを実感しました。
アニメ『砂沙美 魔法少女クラブ』の第1シリーズDVD全5巻と第2シリーズDVD全5巻を見始めて、第1シリーズDVD第3巻の第7話『夜空の手帳』までを見終りました。『天地無用!』から派生したスピンオフ作品で、アニメ『魔法少女プリティサミー』とも共通した登場人物が多いのですが、{テレビ放送を部分的に見ていて知っていたものの}主人公の【岩倉 砂沙美】の声が【横山 智佐】さんではなく【小川 真奈】さんであったのは、【河合 砂沙美】ではなくて【岩倉 砂沙美】という少し惚(トボ)けたキャラクター性をアピールするのには良かったかもしれませんが、やはり少し残念であります。
【1月15日・水(早朝)】
*1⇒【CLAMP】先生の漫画『カードキャプターさくら』全第十二巻の、第二巻までを読み終わりました。主人公の【木之本 桜(さくらちゃん)】は思っていた以上に活発で可愛いし、『封印の獣』の【ケルベロス(ケロちゃん)】はやっぱり『ぬいぐるみ』だし、親友の【大道寺 知世(知世ちゃん)】はチョットあぶない娘だし、ライバルの【李 小狼(リ・シャオラン)】はちょっと可笑しな男の子だしで笑っちゃいました。この本を手にして初めてこの漫画が『なかよし』で連載されていたと知ったのですが、『キャンディ・キャンディ』や『怪盗セイント・テール』や『だぁ!だぁ!だぁ!』もたしか『なかよし』で連載されていたハズで、やっぱり『なかよし』ってすげーや(!)とあらためて感心してしまいました。
アニメ『魔法先生ネギま!』のDVD全第7巻と『ネギ!?春』と『ネギ!?春』と『ネギま!?』のDVD第1巻の第2話までを見終りました。怒涛(ドトウ)の『ネギま!・!?』と言うのが精一杯で、細かい感想はまた次の機会にさせて下さい。
アニメ『赤ずきんチャチャ』を第10話『きゅーちゃんの逆襲!』までを見終わりました。第9話『発進!ニャンダバーZ』で登場する【ミケネコ博士】が製造する『ニャンダバーシリーズ』は、『赤ずきんチャチャ』の中で登場する敵役メカなのですが、何度見ても飽きないんですよね。
【1月11日・土(朝)】
*『ARIA(アリア)』天野 こずえ*2【1月4日・土】
*1⇒【天野 こずえ】先生の漫画『ARIA(アリア)』の全第十二巻を読み終わりました。あまりにも楽しかったので、つい一気読みをしてしまったのです。【アリスちゃん】は{アニメとは違って(・・・?)}シルフの【ウッディー】に少し気があるようでしたが、そんな所がとても可愛かったです。また、主人公の【水無 灯里】とサラマンダーの【暁】との関係も{アニメ以上に}微笑ましくて、『幸せな二人』と言ったところでしょうか。そして、『姫屋』の【藍華】とノームの【アル】とは{アニメと同様に}両思いですから、ウンディーネの仲良し3人組みと、『浮き島』の幼なじみ3人組みとの3カップルの行方が楽しみになるトコロであったのですが、漫画が十二巻で終ってしまい残念でなりません。
次は、アニメではお馴染(ナジ)みであった【CLAMP】先生の『カードキャプターさくら』を、これも漫画ではじめて読もうと思っています。
アニメ『魔法先生ネギま!』をDVD第6巻の第22話までを見終わりました。もっと早い段階であると思っていた修学旅行が第21話でようやく終り、ようやくヒロインの【神楽坂 明日菜】についてのお話しが第22話から始まりました。第1期もあと少しですし、OVAと第2期の『ネギま!?』は見ていないので、気合が入ります(!)。
アニメ『赤ずきんチャチャ』を第7話『寒さ爆発!先生は雪女』までを見終わりました。声優さんたちの初々しい可笑しさも無くなり、やっと『チャチャモード』に入ってきて、楽しくなってきました。
【1月4日・土(早朝)】
平成25年度版(3)
*『ARIA(アリア)』天野 こずえ*1【12月31日・火】
*1⇒【天野 こずえ】先生の漫画『ARIA(アリア)』全第十二巻の、第四巻までを読み終わりました。『ARIA(アリア)』を読む前にもう一度漫画『AQUA(アクア)』を読んだのですが、ひと月ほど前に読んだハズなのにぜんぜん覚えていなくて、特に第二巻の最後の話しに大好きな【アリスちゃん】が突然登場していてビックリ(!)してしまい、【ちび猫】ってこんなにお馬鹿(?)だったのかと少しヘコンダものの、{漫画『ARIA(アリア)』の第三巻から登場するので}まだお目にかかれないと思っていた【アリスちゃん】の登場には大喜びしてしまいました。漫画『AQUA(アクア)』に引き続いて漫画『ARIA(アリア)』を一気に第四巻まで読んだのですが、{第Ⅰ期~第Ⅲ期とOVAのDVDを購入して何度も見ていた}アニメ『ARIA(アリア)』とは少し違うものの、当初予想していた『ストーリー漫画』特有の{ドロドロした人間関係の}泥臭さがまったく無くて、感動の余(アマ)り途中で何度も泣いてしまいました。また、【天野 こずえ】先生と【ちび猫】は同じ様な世界観を持っているのだと感じられて、すごく感動し嬉しかったのですが、そう思えば思うほど、部屋に篭(コモ)って一人で漫画を読んでいる【ちび猫】の今の状況を客観的に見てしまい、主人公の【水無 灯理】が満喫(マンキツ)している“挑戦”や“喜び”や“人の輪”を何時の間にか失ってしまった自分が、すごく寂(サミ)しく感じられてしまうのでした。
アニメ『魔法先生ネギま!』をDVD第4巻の第13話までを見終わりました。9月25日に第1巻の第2話までを見てからしばらく見ていなかったので、また第1話から見たのですが、ここまで一気に見たお陰で少し面白くなって来たので、今後は長期中断をする事なく見ていけると思います。
アニメ『赤ずきんチャチャ』も、{7月7日に第2話『ライバルは黒ずきん』までを見て以来なので}第1話『お騒がせ魔法使い登場』から第3話『ぶりっこ人魚マリン!』までを見ました。このアニメもLDを購入したりして今までに何回も見た定番のアニメで、{『カスミン』や『ARIA(アリア)』などと同じで}見ていると不思議に落ち着くのです。
【12月31日・火(早朝)】
*『まほらば』小島 あきら*1~*5【12月25日・水】
*5(つづき)⇒アニメ『超 くせになりそう』も全39話までを見終わりました。後半は【モモコ プリシア】の存在感が圧倒して、主人公の【白鳥 なぎさ】の影が薄くなってしまいましたが、なかなか面白い展開で良かったです。【モモコ プリシア】を主人公にした作品がもし出来ていたら、そちらの方が歴史的名作と言われたかも知れませんね。あと声優の話しですが、【モモコ プリシア】の声を担当していたのは、『ああっ女神さまっ 』で思念体の【本田 智恵子】として登場していた【本田 知恵子】さんなのですが、今年の2月18日にガンで亡くなっていたと最近知り、とてもショックでした。ご冥福をお祈りいたします。それから、【モモコ プリシア】の付き人の【上岡 龍】の声を担当していたのが【上岡 龍太郎】だというのは前々から何となく知ってはいたのですが、あの【上岡 龍太郎】が声優をしていたというのが、未(イマ)だに信じられません。そして主人公の【白鳥 なぎさ】の声を担当していた【西村 ちなみ】さんの声優デビューが、この『超 くせになりそう』なのですが、その後の活躍の第一歩が【白鳥 なぎさ】だったのですね(『だぁ!だぁ!だぁ!』の【花小町 ももか】とか、『ちっちゃな雪使いシュガー』の【グレタ】とか、【ちび猫】のお気に入りのキャラクターの声優さんです)。
アニメ『カスミン』の第3シリーズも全26話までを見終わりました。いつも精神安定剤の代わりに見ている『YAWARA!』や『赤ずきんチャチャ』や『ARIA(アリア)』や『学園戦記ムリョウ』などと並ぶアニメで、今までに何回見たか分からないぐらいなのですが、そのうちまた見ると思います。
【12月25日・水(早朝)】
*5⇒【小島 あきら】先生の漫画『まほらば』の全十二巻を読み終わりました。最後は安直な感じがしてしまいましたが、それはもっとこの漫画を読んでいたかった気持の裏返しであったのかもしれません。もっと細かいエピソードが描けたのではないかと考えられるので、これで終わってしまったのが大変に惜(オ)しいのです。漫画が描けて同人誌が作れる人たちが、本当に羨(ウラヤ)ましくてなりません。
しかし、次は【天野 こずえ】先生の漫画『ARIA(アリア)』全十二巻を読む番です。アニメ『ARIA(アリア)』を数年前に見て、【アリスちゃん】
をいまだにパソコンの壁紙にしている程のフアンになり、ひと月ほど前に漫画『AQUA(アクア)』を読んでから、この時を待っていたのです。哀愁(アイシュウ)に浸(ヒタ)っている場合ではないのです。
【12月24日・火(早朝)】
~~~第0064号先頭へ~~~
~~~参照~~~
*『まほらば』小島 あきら*1~*4【12月14日・土】
*4⇒【小島 あきら】先生の漫画『まほらば』を第七巻まで読み終わりました。今までに読んだ漫画では【ちび猫】が気に入って活躍を期待しても、たいていは期待ハズレになる事が少なくなかったのに、この『まほらば』では、第4の別人格である【紺野 棗】や、オカルト研究部の【部長】や、母親の【黒崎 沙夜子さん】や、嫌味(イヤミ)な同級生の【浅葱 三千代】などのキャラクターが随所(ズイショ)で光り輝いていて、なんか嬉しくなってしまいます(!)。また、第1巻の第四話『ぬくぬく』でハタ迷惑な人物として登場した【お手伝いさん】が、第四巻の第二十二話『青華祭にて』の後半に於いて{後で【黒崎 沙夜子さん】の妹の【水無月 まひる】と分かる}お嬢様を連れてやって来た【ヒロ会長】の姉の【空木 桜】で、第六巻の第三十話『大事(前編)』ではその事がきっかけで【黒崎 沙夜子さん】の居場所が実家である『水無月』家にばれて連れ戻される事になるのですが、こういったチョイ役のキャラクターがストーリー上のキーマンになる展開も【ちび猫】は大好きで、これにも大喜びしました(!!)。
アニメ『超 くせになりそう』は、第27話『THEムービー・アイドルはもう死んでいる!』までを見終わりました。久しぶりに『超 くせになりそう』を観たのですが、制作者側の苦労は分かるものの、以前の使いまわしがあったりパクリがあったりするだけで面白味に少し欠けていて、見る側の立場からするとこのアニメ作品が何を意図して作られているのかが分からずチョットつまらなくなってしまいました。しかし、後まだ12話も残っているので、今後の展開を期待を込めて楽しみにする事に致しましょう。
【12月14日・土(早朝)】
*3⇒【小島 あきら】先生の漫画『まほらば』を第五巻まで読み終わりました。ここまで読んできて意外だったのが、娘の【黒崎 朝美】よりも母親の【黒崎 沙夜子】さんの方が何やかやと言いながらも頑張っていてなんとバイオリンまで弾けてしまったという事と、大胆(ダイタン)なだけの単純な人物かと思っていた【桃乃 恵】が純心であった上に以外と小心者でありピアノが得意なお嬢様育ちであったという事と、【黒崎 朝美】の親友である【松葉 五月】よりも嫌味(イヤミ)な同級生として登場した【浅葱 三千代】の方が気になってしょうがないという事なのですが、極めつけだったのが、性格がチョット歪(ユガ)んでいるだけだと思っていた【茶ノ畑 珠美】が生まれついての超人だったという事であります。あと、第五巻の第二十六話『廊下でみたもの』で、これが夢の中の話しだと気が付いたのは、後で『読み込み!! まほLOVER』を読み、さらに『二十七ページ目』で【黒崎 沙夜子】が【黒崎 朝美】に起こされている{地中から【黒崎 沙夜子】さんが戻(モド)ってきたシーンだと思い込んでいた}場面をもう一度じっくり見てしばらく考えてからでしたが、みなさんは本当に読んでいる途中からこれが夢の中の話しだと気が付いたのですか(?)、【ちび猫】ってそんなに“まほろば”(!)だったのですか~・・・。
アニメ『カスミン』の第3シリーズは、第20話『カスミ、別荘を建てる』までを見終わりました。以前にアニメ『カードキャプター さくら』で、「この作品には基本的に悪人というモノは登場しない」と誰かが言っていたのを聞いたか何かで読んだかしたのですが、このアニメ『カスミン』もそうだし、アニメ『アリア(ARIA)』や『けいおん!(K-ON!)』や多くの『少女マンガ』も当然そうだし、他の多くのジャンルのアニメや漫画の中でもそれほど珍しい部類に入るようなモノではないのですが、単に悪人を登場させないというだけの事ではなくて、≪たいていは{男ではない}女の子の主人公が、他者を善悪で色分けし分別して「人間関係の対処を効率良くしよう」としたり、「人間関係の対処を間違えないようにしよう」としたり、「みんなから褒(ホ)められる人間関係の対処をしよう」としたりする{男性社会では当然の}コトをしないで、在るがままに物事を見て単なる出来事として状況を受け入れて、自分の立場で悩み考えてその状況下での最善の対応を自分なりに見つけ出して、楽しんで頑張っている≫という事がポイントになっていて、鑑賞者や読み手が主人公の苦労と喜(ヨロコ)びに同調して、人間として最も大切な{学校では決して教わらない}事を学べるモノだと、アニメ『カスミン』を観ていて改めて思うのでした。
【12月9日・月(夕方)】
*2(つづき)⇒アニメ『まほらば』のDVDの第2巻と第3巻を続けて観ました。{何となくどこかで見た気がしていたのですが}オカ研の【部長】が第2巻第6話『珠チェック』で少しですが登場してきますので、今後のアニメの中でのさらなる活躍が期待されます。そして、第3巻の第9話『コレクト』では、漫画では断片的な登場であった第3の別人格の【緑川 千百合】が実体と共に大活躍してくれたので、漫画での疑問がアニメで解決されました。あとは、最後に残った第4の別人格である【紺野 棗】の早期登場と活躍が期待されるのですが、それはDVDの第5巻まで待たなくてはならないようです。
【12月2日・月(早朝)】
*2⇒【小島 あきら】先生の漫画『まほらば』を第三巻まで読み終わりました。鳴滝荘の大家【蒼葉 梢】の第3の別人格である【緑川 千百合】の事が、第二巻の第八話『王様権発動その1』で本人が登場しないまま少し描かれているのですが、断片的過ぎて【緑川 千百合】という人物がどういう人格なのか想像できず、なぜあのような描き方をしたのかチョット理由が分かりません。また、第4の別人格である【紺野 棗】の事が、第三巻の第十四話『あの子』と第十五話『・・・・・かも』で詳しく描かれているのですが、これはアニメでもっと見てみたいキャラクターだと思いました。さらに言えば、第三巻の第十七話『部長』で大活躍する【茶ノ畑 珠実】が所属するオカルト研究部の【部長】ですが、この人物もアニメでぜひ見てみたいキャラクターだと思いました。
【天野 こずえ】先生の漫画『AQUA(アクア)』全二巻を読み終わりました。アニメ『ARIA(アリア)』の原点になった漫画なだけに、なかなか面白かったです。続編の漫画『ARIA(アリア)』全十二巻を読むのが楽しみになったのですが、これは漫画『まほらば』を読み終えてからにいたしましょう。
【12月1日・日(宵の口)】
*1⇒【小島 あきら】先生の漫画『まほらば』の全第12巻の第1巻を読み終わりました。はじめにアニメをDVD第2巻の第6話『珠チェック』までを観ていたのですが、不思議なぐらいアニメがつまらなかったので、思い切って漫画を購入して読み始めたのです。すると、漫画は読んでいて作者の【小島 あきら】先生の意気が感じられる良い出来のモノだと思えたので、思い切って、もう一度アニメをDVD第1巻の第3話『大切な場所』までを観て色々考えてみたのですが。漫画は、ストーリー重視で登場人物の説明や描写が{読み手が読みやすく感じるように}適当に描かれていて{深く考える必要がなく}軽快に読めたのに、アニメの方は、後で何らかのチェックが入る事を気にし過ぎてしまったせいか登場人物の説明や描写に重い“こだわり”が付加されていて観ているととても疲れてしまうモノだったのです。この傾向はアニメを観るのが第1巻の第2話で止まっている『魔法先生ネギま!』でも見られるのですが、漫画は{雑誌の一般読者が他の漫画と一緒に続けて}読み流しをして面白いと感じてもらえるかどうかが重要になるのに対して、アニメは{後からオタク達や批評家が言った事や記事になった事が視聴率に大きく影響するのを見越して}深みが感じられるように手の込んだ作りにして玄人に良く言われるコトが重要視されているみたいで。昔からアニメ制作者側の余計な意図が原作の良さを踏みにじるコトがチョクチョクあったが、最近はここまで台無しにしてしまうのかと改めて考えさせられてしまいました。しかし、こんなコトをしていて日本のアニメは{クールジャパンと煽(オダ)てられているが}本当に大丈夫なのでしょうかね(!?)。
アニメ『飛べ!イサミ』は、ついに最終第50話『しんせん組よ 永遠に!』までを見終わりました。黒天狗の【芹沢鴨之丞】が宇宙へ帰るのを結局諦(アキラ)めてしまったのには、『えー!』と言った感じだったのですが、イサミの父親が帰ってきてお母さんが幸な顔をして、鎧天狗の【芹沢 ルリ子】やカラス天狗の【烏丸 ヒロ子】が幸せになったみたいなので、まっ良しとしておきましょうか。
【11月24日・日(昼過ぎ)】
~~~第0064号先頭へ~~~
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