第0058号
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～～～第0031号参照～～～
～～～第0055号からの続きです～～～
～～～第0061号へつづく～～～
平成２５年度版（３）
＊《普遍性の真実》の実態『神秘主義編〈１〉』【11月6日・水】
《普遍性の真実》の実態についての前回の結果を紹介すると、≪人間世界の問題構造に於(オ)いては、【普遍性の真実】を蔑(ナイガシ)ろにするエリートと、【普遍性の真実】を拒(コバ)む庶民という基本的な構図は同じでありながら、《生物世界的な問題の構造》による｛理解を拒絶した｝問題構造の【同調と進歩による破綻(ハタン)】と、《物理世界的な問題の構造》による｛作為がまねいた｝問題構造の【対立と停滞による破綻】とで、まったく違う【問題の構造】として区別してしまうのは誤りであるが、かと言って同一視できる【問題の構造】でもないという事が、【問題の構造】の問題点と言えるでしょう≫と言うモノであり、この事を単純に現在の日中韓の情勢に当てはめると、
｛｛物理の世界に於いて≪『E=mc²』の『普遍性』が物理学の《普遍的基軸》となって、『物理世界』の起こり得る範疇で物事を考えないといけないと言う〔限界〕と、起こり得る範疇を越えた『見切り発車』で物事を考え始めた時に訪(オトズ)れる〔破綻〕の［頻発］を担っている≫と言う《普遍性の真実》が｛学校などで教えられ、技術開発で用いられる、質量量保存の法則とエネルギー保存の法則に縛(シバ)られた｝既存の物理学に於いて隠蔽(インペイ)され、「『E=mc²』は、全ての物理現象に於いてそれらの事象で貫(ツラ)かれている、質量とエネルギーの変換関係を表した世界観である」とする『真実』から｛『E=mc²』を〔特殊〕な状況下で発動する現象を表した変換式だとして｝〔部分解禁〕された『核エネルギー』の一つであったハズの【重質量核反応】を量子力学諸説の中に取り込んでさらに〔特殊〕な存在に仕立て上げて、『核エネルギー』を【重質量核反応】と同一視する限定的な考え方を｛人類の未来を大きく左右する、欠かす事の出来ないモノとして｝神聖視してしまい、それによって起こる〔破綻〕の［頻発(ヒンパツ)］を、『満つれば欠ける世の習い』と『パラダイムシフトのシフトチェンジ』を合わせた考え方で、エリートと庶民が｛作為的に｝対立して停滞を作るコトで乗り越えようしてしまっていて、≪物理学に於(オ)ける『E=mc²』の《普遍化作業》によって始めて知るコトの出来る
{{『E=mc²』が『普遍性』を持ったモノであると想定されれば、【全運動（作用）の『総エネルギー量』＝（物体重量）×（光の速度）²】という運動（作用）エネルギーの計算式が想定され、
そうすれば、既存の物理学の運動（作用）エネルギー計算が【運動（作用）の『エネルギー量』＝（物体重量）×（距離）×（加速度）】⇒【運動（作用）の『エネルギー量』＝（１／２）×（物体重量）×（速度）²】であるから、それと同量の運動（反作用）エネルギーが、別のエネルギーとして存在すると想定され、
そのエネルギー総量を生み出す時に『重量が消失』する、運動している物体の内部で起こっている『質量の減少』の量を計算しようとすると、【『総エネルギー量』＝『減少質量』×（物体重量）×（光速）²＝『消失重量』×（光速）²】⇒【『消失重量』＝『総エネルギー量』÷（光速）²＝（物体重量）×（速度）²÷（光速）²】となるので、
【『減少質量』×（物体重量）×（光速）²＝〔（物体重量）×（速度）²÷（光速）²〕×（光速）²】⇒【『減少質量』＝《〔（物体重量）×（速度）²÷（光速）²〕×（光速）²》÷（物体重量）×（光速）²＝（速度）²÷（光速）²】とも想定され、
さらには、その物体の質量が一律に減少した事によって、『反作用のエネルギー量』の一部が反作用の標的を失ってしまい、物体の『個々の粒子』から｛粒子が軽質量であれば『マイクロ波』となり、粒子が重質量であれば放射線となって｝放射される事になる、『エネルギーの放射』の総量は
【『全放射エネルギー量』＝（１／２）×『消失重量』×（速度）²＝（１／２）×『（物体重量）×（速度）²÷（光速）²』×（速度）²＝（１／２）×（物体重量）×『速度の４乗』÷（光速）²】で計算され、
同じく【『全放射エネルギー量』＝『反作用のエネルギー量』×〔『消失重量』÷（物体重量）〕＝〔（１／２）×（物体重量）×（速度）²〕×《〔（物体重量）×（速度）²÷（光速）²〕÷（物体重量）》＝（１／２）×（物体重量）×『速度の４乗』÷（光速）²】とも計算されるので、
『総エネルギー量』が（物体重量）倍と（速度の２乗）倍に比例して増減するのに対して、『全放射エネルギー量』は（物体重量）倍と（速度の４乗）倍に比例して増減するという事が導き出されて、
そして、その原理を電球に当てはめるために『オームの法則』を利用して電流速を算出すると、電球が１つの時の電流速を『１』とすると、直列に接続した電球が２つでは『１／２』、電球が３つでは『１／３』、電球が４つでは『１／４』となり、
電球から出る光を、速度の４乗倍に比例する『放射エネルギー』と想定して、電球が１つの時の白熱電球の照度を『１』とすると、直列に接続した電球が２つの時の１つの電球の照度は『１／１６』、電球が３つの時の１つの電球の照度は『１／８１』、電球が４つの時の１つの電球の照度は『１／２５６』と計算できて、
さらには、電球を実際に使った実験観測でも、電球の照度は、電流速の４乗倍に比例して増減する結果が出る}}
物理の世界の『普遍性』の現実≫を無視してまで変えようとしない既存の物理学によって起こしてしまう、『物理世界』の出来事から流用した｝｝
上記の≪《物理世界的な問題の構造》による｛作為がまねいた｝問題構造の【対立と停滞による破綻】≫と言う【問題の構造】を文化的に抱えた日本（日本人）が｛民族性や伝統文化や宗教などを鑑(カンガ)みた結果｝少数派の特殊なモノとして｛イスラム社会に於ける『スーフィズム』や、キリスト教社会に於ける『ユダヤ人』・『ジプシー』や、アメリカ社会に於ける『アメリカ・インディアン』のように｝存在していて、
それに対して、｛｛生物の世界に於いても≪《植物系と動物系の【生物群世界】が織り成す更新機能》の『普遍性』が、『生物世界』の〔浄化〕と〔進化〕を担っている≫と言う《普遍性の真実》が隠蔽(インペイ)され、植物を基軸にした植物系の微生物群（細菌やウイルスなど）と、動物を基軸にした動物系の微生物群（細菌やウイルスなど）とがバランスよく存在する事で、生物群が安定するように世界が〔浄化〕され、微生物群の〔進化（組み合わせの更新）〕も生物群の安定が損(ソコ)なわれない範疇(ハンチュウ)で起こり、それが“壁”となってくれるコトで『人間の営み』の〔破綻〕が［頻発］するのを緩和(カンワ)してくれている事を｛理解を拒絶して｝無視してしまって、微生物群を手当たりしだいに排除するような『殺菌・消毒』が医療機関や農場や人の住居(ジュウキョ)や町中(マチジュウ)で徹底され、人間にだけ都合の良い〔浄化〕を行ってそれ自体は｛微生物群が自然に組み合わせを更新しながら進化していく｝更新機能を持たない『ＥＭ菌』が『殺菌・消毒』の後から不用意に散布されて、単独種の微生物である病原体が｛微生物群の更新に代わって｝変異・増殖を拡大させている事態に直面していながら、なおもエリートと庶民が｛『真実』の理解を拒絶したままで｝同調しながら進歩を目指して行くコトで乗り越えようしてしまっていて、≪植物系と動物系がバランス良く存在している自然の微生物群の組み替え更新機能が〔破綻〕した『人間の営み』に近い環境で、単独種での変異・増殖を行う病原体と言われながらも微生物群の更新機能の代わりを担ってきて、水虫などの病気を長年［頻発］させ続けてきた『白癬菌(ハクセンキン)』であっても、更新機能が回復した微生物群の一員に入ってしまえば、単独種での変異・増殖を行う病原体とはならないが、逆に、組み替え更新機能を維持した自然の微生物群の中に在っては、たいして悪さをする訳でもなかった『ブドウ球菌』や『連鎖球菌』であっても、病院などの微生物群そのモノが『殺菌・消毒』された環境に置かれると、単独種での変異・増殖を行い始めて『殺人バクテリア』と言われるような病原体と成ってしまう、という微生物の世界の『普遍性』の現実≫を無視してまで起こしてしまう、『生物世界』の出来事から流用した｝｝
上記の≪《生物世界的な問題の構造》による｛理解を拒絶した｝問題構造の【同調と進歩による破綻】≫と言う【問題の構造】を抱えた中国（中国人）や韓国（韓国人）が｛民族性や伝統文化や宗教などを鑑(カンガ)みた結果｝多数派の一般的なモノとして｛『スーフィズム』に対してのイスラム社会や、『ユダヤ人』・『ジプシー』に対してのキリスト教社会や、『アメリカ・インディアン』に対してのアメリカ社会のように｝存在していて、
そして、【同調と進歩による破綻】を内に抱えて苦悩する
｛｛微生物群の更新機能を『殺菌・消毒』によって阻(ハバ)んでしまい、単独種での変異・増殖を始める病原体を発生させてしまって、苦境に立たされている医療関係者や、
『E=mc²』の《普遍性の真実》を無視して『重質量核物質』である『ウラン』を採掘(サイクツ)し、『高濃縮ウラン』にまで濃縮して原発の燃料として発電して、その過程で排出され続ける大量の放射性廃棄物と、原発の原子炉とその関連施設での事故による高濃度放射性物質の放出・拡散という高いリスクが日々悪化していく事態に直面して、苦境に立たされている核開発研究者に相当する｝｝中国（中国人）や韓国（韓国人）と対峙(タイジ)する、
【対立と停滞による破綻】を内に抱えて苦悩する
｛｛微生物群の更新機能を『殺菌・消毒』によって阻(ハバ)まれながらも、単独種での変異・増殖を始めて、薬品耐性を高めていき、微生物群の更新機能のバックアップの役目を果たしている、健気(ケナゲ)な微生物（病原体）や、
地中から掘り起こされ、高濃度に濃縮され、原発で燃料にされながらも、その各段階の過程で放射性廃棄物を排出し、さらには、原発やその関連施設での事故による高濃度放射性物質の放出・拡散という高いリスクをも人間に突きつける、自然界に存在している『ウラン』に相当する｝｝日本（日本人）が、
さらなる〔破滅的事態〕を招き寄せてしまうのです。
という表現になってしまうのですが、上記の事は【問題の構造】を言っているだけであって、肝心(カンジン)の人間世界の《普遍性の真実》である、≪『普遍性』は【神の力】そのモノであり、『科学』は埋(ウ)もれている【神の力】の回復作業の一つの方法でしかなく、『人間の営み』は掘り起こした【神の力】の一部分を活かしているだけであるのに、人類は《文字（言葉）や数式（論理）で作られた道理》だけが絶対的であり、全てであるという｛作る必要のなかった｝枠(ワク)を作り、【神の力】である『普遍性』の〔全容解禁〕から｛結果的に｝目を逸(ソ)らしてしまい、人間は｛言葉の道理や数式の論理とは違う｝本当の【神の力】を知らないまま
｛｛植物系と動物系の微生物群がバランスよく存在して初めて発揮される更新機能を、『殺菌・消毒』の徹底によって埋もれさせてしまう『人間の営み』が、『白癬菌』や『ブドウ球菌』・『連鎖球菌』を、単独種での変異・増殖を行う病原体にしてしまう『真実』から、同調して目を逸(ソ)らしたままで、現実の〔破綻〕を飛躍的な進歩が起こる布石として考えてしまって、《普遍性の真実》を無視したままでの〔破綻〕の［頻発］を加速させる進歩に奔走(ホンソウ)し、
物質の質量が安定していなくて核反応を起こしやすい『重質量核物質』の『ウラン』を使ってエネルギーを発生させる原発を稼動させれば、それまでの各段階・過程で有害な放射性廃棄物が排出され続け、さらには原発の原子炉やその関連施設での事故による高濃度放射性物質の放出・拡散のリスクも高まり続ける危機に必然的に陥(オチイ)る事の原理が、誰にでも理解できるようになるための、物理学を変える『E=mc²』の《普遍化作業》を、対立を理由に拒んで、人為的に『人間の営み』の停滞を招きながら、《普遍性の真実》を無視する事を飛躍的な進歩が早く達成される布石にしようとしていて｝｝多くの災いから抜け出せずにいて、
何時までも〔破綻〕を［頻発］させてしまう、呪われた｛泥沼の｝状況に苦しみ続けているのです≫という《『神秘主義』的な世界観》のコトを、まったく含(フク)めていなかったので、｛〔破綻〕の［頻発］が繰り返され続ける歴史そのものである｝欧米・西アジアに於(オ)ける『スーフィズム（イスラム神秘主義）』や『キリスト教文化（キリスト教原理主義）』と、『ジプシー』との関係を例にして、《『神秘主義』的な世界観》が人間世界に於ける《普遍性の真実》であるコトを明示・解説ようと思います。
『ジプシー』とは、アラブ帝国と言われる『ウマイヤ朝(AD661~750)』がイスラム帝国と言われる『アッバース朝(750～1258)』になり、『ウラマー（イスラム法学者）』の影響力を抑えるために第七代目『カリフ（国家指導者）』の【マアムーン(786～833)】が『ムータズィラ(ムゥタズィラ)派』を公式教義として採用した事などで『スーフィズム（イスラム神秘主義）』が台頭してきて、アラブ民族がイスラム教の経典（『ハディース』）に書かれたムハマンドの慣行（スンナ）の解釈に基づいて優遇(ユウグウ)される｛現代で言う『イスラム原理主義』的な｝制度が｛強硬派の神学者（『ハディース』の研究者）であった【アフマド・イブン・ハンバル(780～855)】が投獄されるなどして｝無くなり、イスラム教の下に全ての信者が平等である事が第一義となってイスラム教の経典の解釈がされるようになったので、９世紀頃には西インドのシンド地方からもイスラム領域内への異民族の移住が始まっていて、そしてその後に起こった、１０世紀頃のラージャスターン地方のジャイサルメールからの一つの民族の｛大挙しての｝イスラム領域内への移動が起因(キイン)として、西アジアやヨーロッパやアフリカ大陸からアメリカ大陸に至(イタ)るまで
｛｛キリスト教圏の台頭に対抗するために始めた【アフマド・イブン・ハンバル】の教えの復活が、近代以降のイスラム教を変貌(ヘンボウ)させてしまい、サウジアラビアの建国に至った｛『スーフィズム（イスラム神秘主義）』への排撃(ハイゲキ)で知られる｝１８世紀のワッハーブ運動を惹(ヒ)き起こし、トルコ共和国(1923～)の建国に於いて『キリスト教文化（キリスト教原理主義）』が見習われて『イスラム原理主義』を利用しての『スーフィズム』の排斥(ハイセキ)が行われていて、そんなイスラム圏の｛『スーフィズム』を排除(ハイジョ)して原理主義に傾倒(ケイトウ)してきたコトによる｝硬直化が『ジプシー』を結果的に締(シ)め出してしまった事により｝｝広く分布するに至り、
さらには【ヒットラー(1889～1945)】による｛唯一神教だが神秘主義の色濃いユダヤ教の『ユダヤ人』を根絶(ネダ)やしにしようとした｝『ホロコースト』と同じように行われた｛ヨーロッパの社会に根ざしていた｛500年以上前に先行してやってきていて、ドイツの『シンティ（Sinti）』とか、スペインの『ヒターノ（Gitano）』とか、フランスの『ヒターノス』・『ジタン』とか、英国ウェールズ地方の『カロー』とか、北欧やイベリア半島の『カーロ』などと、誇りを持って自称していた｝『ジプシー』をも引き剥(ハ)がして、『カルデラリの大侵攻(1864～1900年代初頭)』でやってきた『ロマ』ともども根絶(コンゼツ)しようとした｝『ポライモス』などにより、各地で｛地域住民と共存しながら｝自立していた『ジプシー』のコミュニティーが完全に崩壊(ホウカイ)させられてしまって、現在はアメリカやヨーロッパの各地で、社会保障（生活保護）で食いつなぐ者が多く居ながらも、｛ユダヤ人ともども嫌われ者であり続けながらも｝独自の『神秘主義』を頑(カタク)なに守り通して来ている、悲運を背負った｛強(シタタ)かな｝民族であるのですが、
本質的にはそれだけに止(トド)まらなくて、
『白癬菌』や『ブドウ球菌』・『連鎖球菌』などが、組み替え更新機能を維持した自然の微生物群の中に在ってはそれなりの働きをしながら安定していた状況から、《『神秘主義』的な世界観》という《普遍性の真実》を理解しない人間の『殺菌・消毒』の徹底にさらされるコトによって、単独種での変異・増殖を行う病原体になってしまい、人間が何時まで『殺菌・消毒』を続けていても、病原体は薬物耐性を獲得してしまうだけの｛泥沼の｝状況に苦しみ、そこから永遠(エイエン)に抜け出せなくなってしまうだけであり、
重質量核反応を起こす『ウラン』などの核物質が、自然の山中の地下に在り、その場所が原住民から聖地として｛『アメリカ・インディアン』の多く住む『フォー・コーナーズ』周辺の聖地である『テイラー山』のように｝崇(アガ)められていた状況から、《『神秘主義』的な世界観》という《普遍性の真実》を理解しない｛『E=mc²』の【普遍性】を隠蔽(インペイ)したままの既存の物理学を学校で学んで来た｝人間が、『E=mc²』の【普遍性】の事を無視して重質量核反応に｛安易に｝手を出して、｛小型高性能な『プルトニウム型原爆』の原材料になる『プルトニウム』を作り出す時に発生するエネルギーを発電に利用する｝原発の燃料とするために、加工し易いように『精製ウラン（イエロー・ケーキ）』へと精錬され、さらに『高濃縮ウラン』へと濃縮され、それが原発で消費されるコトによって、その多くの段階・過程で大量の｛放射能汚染された｝放射性廃棄物や『劣化ウラン』などが排出されて続けてしまい、人間が何時まで『E=mc²』の【普遍性】を無視しながら｛学校で既存の物理学を教え続けて｝次世代の物理学の誕生に｛放射能汚染除去の｝期待をしていても、原発を稼動させ続ける限りは原発の原子炉やウラン濃縮施設や放射性廃棄物の保管施設での事故による高濃度放射性物質の放出・拡散という重大なリスクが高まり続けてしまうだけの｛泥沼の｝状況に苦しみ、そこから永遠(エイエン)に抜け出せなくなってしまうだけであるように、
人間社会に於いて、『ユダヤ人』や『スーフィズム』や『アメリカ・インディアン』などと同じく、『ジプシー』が自由でいられる社会である事は、その周辺の地域（国家）や住民（民族）や信仰（宗教）に何も問題が無い安定した状況なのだという証(アカ)しにもなるのですが、それ故(ユエ)に、彼らが疎(ウト)まれたり、排斥(ハイセキ)されたり、虐(シイタ)げられたり、同化を強いられたりしている内は、彼らは反体制派とならざるを得ず、その社会は絶えず不安定要因を抱えるコトになってしまうのです。
そして、日本（日本人）が『ジプシー』や『ユダヤ人』や『スーフィズム』や『アメリカ・インディアン』などに当たり、中国や韓国や台湾・北朝鮮は周辺地域（国家）であり、中国人や朝鮮人は周辺住民（民族）に当たるので、東アジア地域に於いて日本（日本人）が自由に活動していられるのであれば、それが東アジア地域の安定の証しとなり、日本（日本人）がバッシングを受け、反日運動が盛んになるようであれば、それが東アジア地域の不安定化の要因となってしまうのです。
なので、日本（日本人）がどうこうしても、問題はあまり解決しないのですが、中国・韓国が日本（日本人）への姿勢を律(リッ)すれば、東アジア地域の安定化は確実に促進(ソクシン)されるのです。
そしてそれは、
『白癬菌』や『ブドウ球菌』・『連鎖球菌』などが、『殺菌・消毒』にさらされて単独種で変異・増殖を行う病原体となり、医療機関に於いて薬品耐性を身に付けて猛威(モウイ)を振るっている内は、人間は遺伝子操作などのあらゆる手段を駆使(クシ)して抵抗し、『パンデミック』を惹(ヒ)き起こして何千万人・何億人という犠牲者を出しかねないのですが、そんな病原体も、自然の植物系と動物系のバランスの取れた微生物群の更新機能が発揮されている環境に取り込まれれば、人間にとって害を及(オヨ)ぼすモノとはならないと言う事や、
聖地となっている山中の地下に埋(ウ)もれていたりしている『ウラン』が、『高濃縮ウラン』にまで濃縮され、｛『ウラン』よりも質量が不安定で、核反応がより起こりやすい『プルトニウム』を、人工的に作り出すための｝原発の燃料として消費されている限りは、そこに至るまでの各段階・過程で放射性廃棄物が大量に排出され続け、原発の原子炉や核関連施設での事故による高濃度放射性物質の放出・拡散のリスクは高まり続けていて、『チェルノブイリ』や『福島第一原発』の事故を目の当たりにしても尚(ナオ)、｛エリートの立場で在ればあるほど｝人間は《核技術の確立》は人類の未来を左右する最重要課題であるという大義名分を掲(カカ)げて、原発（核エネルギー）の稼動・増設を止(ヤ)めようとは考えられず、地球上の全ての生物の危機を招(マネ)きかねない事態が進行しているのですが、そんな『核物質』も、｛放射能汚染を解決させるコトが出来るように｝一気に次世代の物理学へと飛躍的進歩を遂(ト)げるための『生贄(イケニエ)』にされている『E=mc²』の【普遍性】が、既存の物理学に取り入れて全人類に周知(シュウチ)されるに至り、「質量が安定しない【重質量核物質】を｛ワザワザ｝使った核反応で｛容易に｝エネルギーが発生出来てしまうから」と言う安易な発想で、爆弾を造り、発電を行う事の高いリスクは決して下がらないという事が全人類で認識され、「『ウラン』が悪戯(イタズラ)に掘り出され、闇雲(ヤミクモ)に濃縮され、容易に出来るからと言って爆弾の原材料にし、安易な発想で発電の燃料として消費してしまった」人類の愚行のツケをどう払(ハラ)って行くのかが全人類の重要課題として考えられるようになり、自然の時の中で【質量の消滅】がゆっくりと進む環境に戻(モド)されれば、人間にとって害を及(オヨ)ぼすモノとはならないと言う事と同じでありまして、
その核心に在る『普遍性』という『神の力』の存在は、人間の《文字（言葉）や数式（論理）で作られた道理》では全容解明しつくせないですし、表現しきれるモノでもないのです。
すなわち、
イスラム教の【焦(アセ)り】により、神聖な存在である『コーラン（クルアーン）』の軽視と、世俗的な縛りの書かれた『ハディース』・『スンナ』の偏重が生まれ、『スーフィズム』の排除(ハイジョ)が行われ、
キリスト教の【驕(オゴ)り】により、神秘主義的な『旧約聖書』の軽視と、原理主義的な『新約聖書』の偏重が生まれ、『ユダヤ人』や『ジプシー』への迫害が行われ、
アメリカ（白人）の【エゴ】により、文字にされていなかった｛超個人主義な価値観を持った｝先住民の｛神秘主義に彩(イロド)られた｝文化の軽視と、《文字（言葉）や数式（論理）で作られた道理》が追究されている西洋文化の偏重が生まれ、『アメリカ・インディアン』を理解しないまま消滅させようとする蛮行が行われて、
世界が近代化していく｛戦争とテロが繰り返された｝歴史が作ら、現在も｛何も変わらず｝続いているのですが、
日本（日本人）が今までに果(ハ)たして来た東アジアの安全と繁栄への貢献と、今後もさらなる安全と繁栄に寄与(キヨ)する役割(ヤクワリ)が｛邪魔されずに、つつがなく｝果たされる事の大切な意義を、理解しようとせずに｛目先の利得に囚(トラ)われて、【神の力】による《普遍性の真実》の存在から目を逸(ソ)らし｝拒み続けて、自分達の足元を掘り崩(クズ)すような『反日運動』・『抗日活動』を、【焦(アセ)り】と【驕(オゴ)り】と【エゴ】で続ける中国・台湾の中国人や、韓国・北朝鮮の朝鮮人が、自(ミズカ)らを律(リッ)するコトが出来ずに、｛現在のあり様(ヨウ)に疑問を抱(イダ)けずに｝このままであり続けるのであれば、今後必ず、日本による中国・台湾の中国人や、韓国・北朝鮮の朝鮮人を相手にした、｛日本（日本人）の有用な存在を許(ユル)そうとしない｝今の東アジアの安全と繁栄を破綻させてしまいかねない、｛日本（日本人）の存在が有効に加わろうとする｝新しい東アジアの安全と繁栄を求める行動が起こるだろうし、何度でも繰り返されてしまうだけであり、
そんな中国・台湾の中国人や、韓国・北朝鮮の朝鮮人を相手に、日本（日本人）が今できる事はそう多くは無いのですが、降りかかる火の粉を振り払う【力】を手に入れるだけでは、上記の繰り返しの≪『人間の営み』による『殺菌・消毒』にさらされる中で単独種での変異・増殖を始めて病原体となった｛失われた微生物群の更新機能の代わりを果(ハ)たそうと孤軍奮闘する｝微生物が、医療機関で薬品耐性を獲得・強化していって、『パンデミック』を惹(ヒ)き起こしてしまい、人間が、人間に都合の良いように｛植物系と動物系のバランスを無視して｝厳選して作った『ＥＭ菌』を無闇(ムヤミ)に散布し、遺伝子操作で病原体となった微生物を攻撃する薬品やワクチンをそのつど開発して世界中で使用する事をやめられない限り、より大きな『パンデミック』が何度でも繰り返し惹き起こされてしまう≫という事と同じで、東アジアに止(トド)まらず世界中で安定と繁栄の〔破綻〕が何度でも繰り返されてしまうだけで、何の解決策にもならないのだけは確実です。
【第１部】終了。
俺が《極悪人》になればいいんだろ、《極悪人》に（！）。・・・クソ、俺は必ず死んでやる、フン（!!）。
＊《普遍性の真実》の実態『人間世界編〈３〉』【10月31日・木】
人間世界の問題構造には、《生物世界的な問題の構造》と《物理世界的な問題の構造》と言う｛科学世界の問題構造から流用してきた、【普遍性の真実】を廻(メグ)る｝２つの【問題の構造】が在るのだが、その２つを｛別のモノとして｝区別したり、｛同じモノとして｝同一視したりしてしまうと、本当の意味での人間世界の問題構造が表現（論理化）できず、何時までも『宗教』や『ジプシー、アメリカ・インディアン』の問題に戻(モド)れないので、ここでその２つの違いと共通点を明確にしておこうと思います。
《生物世界的な問題の構造》に於(オ)ける特有の問題点とは、
「《植物系と動物系の【生物群世界】が織り成す更新機能》の『普遍性』が、『生物世界』の〔浄化〕と〔進化〕を担っている」と言ったような『真実』の存在と、そういった【普遍性の真実】が作り出す様々な“壁”が立ちはだかってくれているお陰で、
『人間の営み』がそうヤスヤスとは〔限界〕を越えずに済み、〔破綻(ハタン)〕が［頻発(ヒンパツ)］する事態を緩和(カンワ)してくれている状況なのに、
｛その理解を拒絶し｝まった配慮(ハイリョ)をしないで、小さな〔破綻〕が［頻発］する目先の危機への不安からその“壁”を攻撃してしまい、より大きな〔破滅(ハメツ)〕の発生を引き寄せてしまっていながら、
大見得を切って、≪『満つれば欠ける世の習い』に依拠(イキョ)した｛意図しての｝不完全の放置であり、そうしていなくては『パラダイムシフトのシフトチェンジ』による飛躍的な進歩を切り開くための布石にはならないのだ≫と公言して、広く庶民を同調させようとしている事であります。
そして、そう言ったコトをエリートがやっているのに対して、庶民はというと、何の疑いもせずに同調して、〔破滅〕が発生する危機に憂慮(ユウリョ)し、【普遍性の真実】が作り出してくれている“壁”を手当たり次第に攻撃しまくって壊してしまい、『人間の営み』が立ち行かないように自分たちの手でしていながら、「人間の存在そのものが、この世界から否定されているのだろうか」と疑(ウタガ)うコトはするのに、【普遍性の真実】と、それによって作り出される様々な“壁”については、まったく無関心なのであります。
《物理世界的な問題の構造》に於(オ)ける特有の問題点とは、
「『E=mc²』の『普遍性』が、『物理世界』の〔限界〕と〔破綻〕を担っている」と言ったような『真実』が存在し、そういった【普遍性の真実】を〔部分解禁〕するコトによって、容易に特定の事を［特殊性］の有るモノと｛相対的に｝位置付けられ、『優位性』や『優先性』などの高い価値認識が偽造(ギゾウ)できてしまえるものだから、
「《不備を是正(ゼセイ)する立場》や《代表管理の立場》に立っているので、｛相対的に｝他の立場よりも『公正・公平』である」と自己宣言しただけの正論などの《『真実』の〔部分解禁〕的な虚偽(キョギ)行為》にまで、大義名分という［特殊性］が付いてきて、私的な事にまで高い『優位性』や『優先性』などが付けられるようになり、
｛作為的に｝様々な【普遍性の真実】を隠蔽(インペイ)してしまうモノだから、様々な分野に於(オ)いて『普遍性』の〔限界〕が不用意に破ってしまい、世界中の『人の営み』に於いて〔破綻〕の［頻発］を加速的に増やしてしまっていながら
コソコソとして、≪『満つれば欠ける世の習い』に依拠(イキョ)した｛意図しての｝不完全の放置であり、そうしていなくては『パラダイムシフトのシフトチェンジ』による飛躍的な進歩を切り開くための布石にはならないのだ≫と密(ヒソ)かに言って、庶民の犠牲は生贄(イケニエ)なのだと考える事で済ませてしまい、
それに輪を掛けて、≪「〔破綻〕の［頻発］を加速的増加が、より大きな〔破滅(ハメツ)〕の発生を引き寄せてしまう」と｛無知を曝(サラ)け出して｝恐れて、『人の営み』の進歩への反対運動をする｛愚鈍な｝庶民の存在が、飛躍的な進歩の足手纏(マト)いになっていて、〔破綻〕の［頻発］が防げないのだ≫と責任転嫁をするようなコトを、正論と言う事であります。
そして、そう言ったコトをエリートがやっているのに対して、庶民はというと、上手く乗せられてしまって、〔破綻〕の［頻発］の加速的増加に憂慮(ユウリョ)し、｛正論を独自に取り込んで｝『人の営み』が『パラダイムシフトのシフトチェンジ』によって正しく導かれるようにしようとだけ考えてしまい、『満つれば欠ける世の習い』に依拠した｛作為的な｝反対のための反対をしていて、【普遍性の真実】の隠蔽(インペイ)を暴(アバ)く〔全容解禁〕には、まったく無関心なのであります。
個人や集団・国家が、「ただ善なる立場の忠告（反撃）をしていただけのつもりでいたら、それが結果的に攻撃（侵略行為）となってしまう」というような過(アヤマ)ちを犯してしまうのは、
≪「『相手が』では無くて、『自分が』相手という【妄想】を相手に戦いを仕掛けてしまう」という、自分に厳しい道理≫を持たず、ほとんどの人間や組織や宗教・民族は、その『真実（意味すら）』も解からずに、≪「『力』は使うモノの〈心〉によって、『善』にも『悪』にもなる」という、自分に都合の良い道理≫の誘惑に負けてしまい、特殊性や大義名分による優位性・優先性に突き動かされて、人間が傲慢になってしまうからなのですが、
それは、パッと見た目では、《物理世界的な問題の構造》による｛作為がまねいた｝問題構造と思われがちではあっても、庶民の立場の人間が、この場合はエリートの立場の人間と同調して、特殊性や大義名分による優位性・優先性に突き動かされてしまうモノなので、この場合は、《生物世界的な問題の構造》による｛理解を拒絶した｝問題構造であるのです。
したがって、『真実』の〔全容解禁〕を隠蔽して〔部分解禁〕したコトに特殊性を待たせたり、それによる高い価値認識や大義名分の偽造をしたりする、｛作為的行為の｝事が問題になっているモノではなくて、
『真実』の作り出す“壁”である《自分に厳しい道理》を、｛理解を拒絶して｝壊してしまうコトによって、安全や平和の〔破綻〕を加速的に［頻発］させてしまい、問題になっているモノなのです。
人間世界の問題構造の多くは、《生物世界的な問題の構造》による｛理解を拒絶した｝問題構造であり、≪『満つれば欠ける世の習い』に依拠(イキョ)した｛意図しての｝不完全の放置であり、そうしていなくては『パラダイムシフトのシフトチェンジ』による飛躍的な進歩を切り開くための布石にはならないのだ≫という考え方に於(オ)いて、エリートと庶民が争うコトなく同調していて、【普遍性の真実】が作り出す“壁”を｛切磋琢磨(セッサタクマ)するように｝壊(コワ)してしまい、『人の営み』の〔破綻〕を加速的に［頻発］させてしまう、【同調と進歩による破綻】と呼べるモノであり、
そして、《物理世界的な問題の構造》による｛作為がまねいた｝問題構造と言うのは、日本国憲法を廻(メグ)って護憲派と改憲派に分かれて｛不毛(フモウ)な争いのまま何時までも｝争われるように、エリートが庶民のコトを生贄(イケニエ)と考え、それに対して庶民が反対のための反対をして、対立が続けているが、双方とも《様々な【普遍性の真実】が、世界の様々な場面での〔限界〕と〔破綻〕を担っている》という大事な事は｛エリートは隠蔽(インペイ)し、庶民は拒絶して｝放置したままであり、さらには≪『満つれば欠ける世の習い』に依拠(イキョ)した｛意図しての｝不完全の放置であり、そうしていなくては『パラダイムシフトのシフトチェンジ』による飛躍的な進歩を切り開くための布石にはならないのだ≫という《生物世界的な問題の構造》の考え方とも同じであって、結局は【普遍性の真実】が担う〔限界〕を不用意に破ってしまい、『人の営み』に於いて〔破綻〕の［頻発］を加速的に増やしてしまう、【対立と停滞による破綻】と呼べるモノであります。
人間世界の問題構造に於(オ)いては、【普遍性の真実】を蔑(ナイガシ)ろにするエリートと、【普遍性の真実】を拒(コバ)む庶民という基本的な構図は同じでありながら、《生物世界的な問題の構造》による｛理解を拒絶した｝問題構造の【同調と進歩による破綻】と、《物理世界的な問題の構造》による｛作為がまねいた｝問題構造の【対立と停滞による破綻】とで、まったく違う【問題の構造】として区別してしまうのは誤りであるが、かと言って同一視できる【問題の構造】でもないという事が、【問題の構造】の問題点と言えるでしょう。
俺が《極悪人》になればいいんだろ、《極悪人》に（！）。・・・クソ、俺は必ず死んでやる、フン（!!）。
＊《普遍性の真実》の実態『人間世界編〈２〉』【10月28日・月】
《生物世界的な問題の構造》の代表例が『ストーカー事件』や『イジメ問題』であり、《物理世界的な問題の構造》の代表例が『日本国憲法』に於(オ)ける『憲法議論』でありまして、
エリートが惹(ヒ)き起こす《生物世界的な問題の構造》の１番の特徴は、『パラダイムシフトのシフトチェンジ』を達成して人類にとっての飛躍的な進歩を切り開くための布石を打つべく、『満つれば欠ける世の習い』に依拠(イキョ)しながら、【普遍性の真実】が“壁”となり、後ろ支えとなって、人間のしでかす事のフォローをしてくれているモノを【生贄(イケニエ)】にし、あえてドンドン壊してしまい、【普遍性の真実】が作り出す〔限界〕の範囲を狭めてしまって、〔破綻(ハタン)〕の［頻発(ヒンパツ)］を加速的に高めてしまっているコトであり、
エリートが惹き起こす《物理世界的な問題の構造》の１番の特徴は、【普遍性の真実】の〔部分解禁〕による〔特殊性〕の発生に基づいた〔高い価値認識〕に依存し、【普遍性の真実】の〔全容解禁〕をタブーに仕立て上げてしまい、【普遍性の真実】が作り出す〔限界〕から逸脱(イツダツ)してより大きな〔破滅(ハメツ)〕を惹(ヒ)き起こさないために小さな〔破綻〕が［頻発］する状況を、『パラダイムシフトのシフトチェンジ』を達成して人類にとっての飛躍的な進歩を切り開くための布石となる『満つれば欠ける世の習い』に依拠した“受難”にしてしまった為に、〔破綻〕の［頻発］が意味する警告を無視して、大きな〔破滅〕に近づいているコトであり、
そして、庶民はと言うと、『パラダイムシフトのシフトチェンジ』を達成して人類にとっての飛躍的な進歩を切り開くための布石となる『満つれば欠ける世の習い』に依拠した《反対のための反対》に盲目的に｛意図して｝励み、『人の営み』の支えとなっていた【普遍性の真実】の“壁”を【生贄】にして壊し、【普遍性の真実】が作り出す〔限界〕の範囲を狭めて、〔破綻〕が加速的に［頻発］する警告を無視して、大きな〔破滅〕が近づいている状況までも、次世代を迎えるための“受難”にしてしまっていて、
エリートが惹き起こした《問題の構造》に、庶民が《反対のための反対》で呼応しているために、『ストーカー事件』や『イジメ問題』は、殺人事件や自殺者が多発してなお｛意図されて｝悪化するばかりだし、『日本国憲法』に於(オ)ける『憲法議論』は、国難を迎えてなお｛意図されて｝結論が先送りされるだけなのです。
俺が《極悪人》になればいいんだろ、《極悪人》に（！）。・・・クソ、俺は必ず死んでやる、フン（!!）。
＊《普遍性の真実》の実態『人間世界編〈１〉』【10月26日・土】
今日(コンニチ)の日本に於(オ)いてストーカー｛殺人｝事件が頻発(ヒンパツ)するのと、病院などの医療機関で病原体の変異・増殖が頻発するのとは、
≪『満つれば欠ける世の習い』に依拠(イキョ)した庶民が、体制派に『パラダイムシフトのシフトチェンジ』を見切り発車していると言うレッテルを張るなどして、その『パラダイムシフトのシフトチェンジ』を成功させるための反対に興(キョウ)じていて、
世界の【普遍性】が“壁”としてより大きく・より広く包括している、〔限界〕の［必然性］という自然事象の《物事の真実》と、その広大なハズの〔限界〕を人為的に越えた時に発生する〔破綻〕の［頻発］が人間の営みを襲(オソ)う《人為の真理》に於ける、“壁”についての本質を見極めないままで、
『パラダイムシフトのシフトチェンジ』に於いて皮算ヨをした積み上げの｛将来に向けての｝確保に希求(キキュウ)し、みんなが自我を押し通した時の〔破綻〕を防ごうとして、【普遍性】の“壁”に戦いを挑んでドンドン壊して、物事の〔限界〕を狭(セバ)めてしまい、結果的に〔破綻〕を加速的に［頻発］させてしまっている≫という点で、
同じ構造でありますし。
現代の原発（核エネルギーの研究・開発）が抱える放射能汚染の危機と、日本憲法の改正議論（正論の発表）が抱えるアジア緒国からの信頼失墜の危機とは、
≪『パラダイムシフトのシフトチェンジ』に依拠(イキョ)したエリートが、庶民から見切り発車などと言われないために励みながらも、〔限界〕を越えたコトにより〔破綻〕が［頻発］している事態の責任を庶民による反対運動のせいにするような事を正論と言って責任転嫁していて、
【普遍性】の部分解禁である特殊性に基づいた高い価値認識に依拠した、「知性による価値の創生」の形に拘(コダワ)り続けて、【普遍性】の全容解禁に抵抗したままで、
既得権益の確保のために過去の知性の積み上げを無駄にしない事に執着(シュウチャク)し、知性への信頼が揺らぐ事による〔破綻〕の発生を防ごうとして、現実に起こっている〔破綻〕に目が行かず、泥沼で喘(アエ)ぐように〔破綻〕を加速的に［頻発］させてしまっている≫という点で、
同じ構造であります。
俺が《極悪人》になればいいんだろ、《極悪人》に（！）。・・・クソ、俺は必ず死んでやる、フン（!!）。
＊『絶対の普遍性』の２面性《人間世界編》【10月4日・金】
人間世界に於(オ)ける『絶対の普遍性』の根幹と言える真実は、【個人の代表管理者としての公正な認識と公平な意識】であるのだが、そのコトに庶民（一般市民）を気付かせないようにするために、エリートたちによっていくつかの封印が施(ホドコ)されていて、
その一つが、｛パーツ分けしてしまうように｝真実を【部分解禁】して導き出された、｛代表としての責任と管理者としての義務を人は担っていて、神や国家に気高い精神で高尚な貢献を果たすコトが、人が人として求めて止(ヤ)まないモノだとする｝【唯一神教の宗教組織】や【国粋主義国家】などには、既存の｛所有に拘(コダワ)っていて、人までもが人に所有されるものだとする｝【多神教の宗教組織】や【専制君主国家】とは違う【革新の特殊性】が必然的に発生して付随(フズイ)するものなのだと｛人の、未来に対しての夢や想像力や向上心を擽(クスグ)り｝巧みに認識させながら、庶民（一般市民）の心を過度に舞い上がらせてしまう封印であり、
別の一つは、｛分をわきまえない｝《神や国家への意見》を｛人の、【天罰】に対しての潜在的恐怖心や嫌悪感や不安を掻(カ)き立てながら｝『負の思念』を開放する『キーワード』に上手く仕立て上げ、それがどんなに有用で、どれほど安全であると知らされようとも、「人間が完全に正しい事を言えるとはとは言い切れない」という似非(エセ)真理を盾(タテ)にして「《神や国家への意見》をするコト（《神や国家への意見》が言われる状況）は、決して容認してはならないのだ」と考え着いてしまう『負の思念』を《超常の意志》により必然的に起こってしまう天命だと意識させて、庶民（一般市民）の精神を自主的に縛(シバ)ってしまう封印であります。
そしてそれらのために、
【個人の代表管理者としての公正な認識と公平な判断】について｛無闇(ムヤミ)に｝追究して行けば、分を超えてしまい、【天罰】を受ける禍根(カコン)を必ず残してしまうハズなので、
宗教や国家が存続し続ける限りは、天罰を回避するためにも、分をわきまえて「《神や国家への意見》の容認拒否」を止めてはならず、
さらには、【唯一神教の宗教組織】や【国粋主義国家】は人の必然にそうモノであり、人であるかぎりその進歩を怠ってはならなくて、
結局、人間のそういった《天命に謙虚に従(シタガ)うコト》や《人としての必然を追う進歩》だけが、人類の救済の希望になるという結論に、何時も最後は至ってしまうものなのです。
そして何時まで経(タ)っても、
人としての必然を踏み外してしまって天罰を受けるリスクの発生を無くせなくて、
人間は、《天命に謙虚に従(シタガ)うコト》や《人としての必然を追う進歩》が、何時までも止められないのです。
そしてさらには、
人間世界に於(オ)ける『絶対普遍』の根幹である【個人の代表管理者としての公正な認識と公平な意識】の【部分解禁】である事により【革新の特殊性】が発生して付随してしまう【唯一神教の宗教組織】や【国粋主義国家】が、結果的に【部分解禁】という出し惜しみをした《人間科学の研究》の進歩の形態であるために、結局それが｛【部分解禁】のトドの詰まりの｝最善の形態である《イスラムや共産主義》にまでリスクとして付き纏(マト)う『天罰』が、肯定的に論理構成されていない事の最大の要因となってしまっているのだが、
その事をエリートが隠しているために、
《人間科学の研究》の最善の形態にまで付き纏(マト)って来る『天罰』というリスクを恐れる庶民（一般市民）が、『負の思念』に突き動かされて、《『絶対の普遍性』の問題》や《【部分解禁】の問題》などの核心部分を拒絶したまま認識せずに、消極的な《天命に謙虚に従(シタガ)うコト》と、積極的な《人としての必然を追う進歩》の、《矛盾した両立》を無自覚でしてしまい、表面的には核心の問題点が見えなくなってしまっていて、
何時まで経(タ)っても《人間科学の研究》の進歩と比例するように高まっていく『天罰』のリスクが、｛人類に悪意があるかのように｝【人間の営み】に付き纏(マト)って来るように見えてしまうので、
｛有効な手立てが見つからないまま｝人間が《人間科学の研究》の進歩で、『天』を相手に『積み木崩し』をしていると考えてしまい、
何時か『天』が大崩壊を起こして、人類滅亡の危機がやって来てしまうのではないかと、恐怖しながら、リスクを減らすための《人間科学の研究》の新しい方向を延々(エンエン)と模索(モサク)していて、
そういった『人間科学』に基づいた【人間の営み】や、《人間科学の研究》の『進歩』の閉塞した状態の中で、何も知らないまま庶民（一般市民）だけが、今まで右往左往させられて来たのです。
そして結論としては、
人間世界に於(オ)ける『絶対の普遍性』の根幹が【個人の代表管理者としての公正な認識と公平な意識】であると言う事は、「『天』の下の人間世界で生きる人類は、『天』の下の【個人の代表管理者としての公正な認識と公平な意識】の範疇(ハンチュウ)に存在している限られた世界で生きているモノであるのだから、人間が何を求めても、『天』からは《『天』以上のモノ》を引き出す事は出来ないのだ」という『限界』の存在が有る事を意味しているのですが、
しかしそれは同時に、「『天』の下の人間世界を人間が壊しすぎてしまい、その状況から人類が生き残るための手立てが《『天』以上のモノ》になってしまった場合には、人間が何をいくらやっても天はそれに応(コタ)えてくれなくなる」という『破滅』の存在が有る事も意味していて、
庶民（一般市民）も、そんな『天』の『限界』と『破滅』の“２面性”の事を踏(フ)まえながら、エリートに任せ切りにする事なく、《『絶対の普遍性』の問題》や《【部分解禁】の問題》を直視し、考え直して行かなくてはならない時代の分岐点が、ついに来たのではないかと思われるのです。
俺が《極悪人》になればいいんだろ、《極悪人》に（！）。・・・クソ、俺は必ず死んでやる、フン（！）。
・“普遍性”の手のひらの上で踊る人類【9月15日・日】
人類とは「『生物群』や『自然法則』の中で生きて行くコト」が許された種であり、生物群や自然法則とは「人間の営みを含めて存在する一つの世界」と言えるモノであり、それを“普遍性”が常に核となって構成しているのです。
そして、人類は“普遍性”の範疇で適正な作用を受けて存在しているのであり、｛人類に係わる｝物事は人間による《“普遍性”の範疇の行い》を受けて常に適正に動いているのです。
したがって、人類における【文明の進歩】や【パラダイムの組み換え】は何所(ドコ)まで行っても《『生物群』や『自然法則』の｛部分解禁の｝切り崩し》であり、「【消毒・殺菌】のし過ぎによる単独種病原体の突然変異と繁殖域の拡大】」や「【重質量核反応】のエネルギー開発による放射能汚染の発生と拡大」などでさえも《“普遍性”の範疇における適正な作用》であるのです。
すなわち、文明を《自然と対決するモノ》という筋書きを用意し、《自然の破壊者である人類》という【人間の立場】を確立して、「自然を守るために人類の証である文明を制限して行かなくてはならない」と言うのは、《“普遍性”の範疇に在る『生物群』や『自然法則』の切り崩し》に行き詰ったエリートたちの｛その場しのぎな｝言い訳に過ぎなかったのだ。
俺が《極悪人》になればいいんだろ、《極悪人》に（！）。・・・クソ、俺は必ず死んでやる、フン（！）。
～～～第0058号先頭へ～～～
＊＊＊＊＊（制作終了）＊＊＊＊＊
『ちび猫のつぶやき』のホーム ページ
～～～第0031号参照～～～
～～～第0055号からの続きです～～～
～～～第0061号へつづく～～～
平成２５年度版（３）
＊《普遍性の真実》の実態『神秘主義編〈１〉』【11月6日・水】
《普遍性の真実》の実態についての前回の結果を紹介すると、≪人間世界の問題構造に於(オ)いては、【普遍性の真実】を蔑(ナイガシ)ろにするエリートと、【普遍性の真実】を拒(コバ)む庶民という基本的な構図は同じでありながら、《生物世界的な問題の構造》による｛理解を拒絶した｝問題構造の【同調と進歩による破綻(ハタン)】と、《物理世界的な問題の構造》による｛作為がまねいた｝問題構造の【対立と停滞による破綻】とで、まったく違う【問題の構造】として区別してしまうのは誤りであるが、かと言って同一視できる【問題の構造】でもないという事が、【問題の構造】の問題点と言えるでしょう≫と言うモノであり、この事を単純に現在の日中韓の情勢に当てはめると、
｛｛物理の世界に於いて≪『E=mc²』の『普遍性』が物理学の《普遍的基軸》となって、『物理世界』の起こり得る範疇で物事を考えないといけないと言う〔限界〕と、起こり得る範疇を越えた『見切り発車』で物事を考え始めた時に訪(オトズ)れる〔破綻〕の［頻発］を担っている≫と言う《普遍性の真実》が｛学校などで教えられ、技術開発で用いられる、質量量保存の法則とエネルギー保存の法則に縛(シバ)られた｝既存の物理学に於いて隠蔽(インペイ)され、「『E=mc²』は、全ての物理現象に於いてそれらの事象で貫(ツラ)かれている、質量とエネルギーの変換関係を表した世界観である」とする『真実』から｛『E=mc²』を〔特殊〕な状況下で発動する現象を表した変換式だとして｝〔部分解禁〕された『核エネルギー』の一つであったハズの【重質量核反応】を量子力学諸説の中に取り込んでさらに〔特殊〕な存在に仕立て上げて、『核エネルギー』を【重質量核反応】と同一視する限定的な考え方を｛人類の未来を大きく左右する、欠かす事の出来ないモノとして｝神聖視してしまい、それによって起こる〔破綻〕の［頻発(ヒンパツ)］を、『満つれば欠ける世の習い』と『パラダイムシフトのシフトチェンジ』を合わせた考え方で、エリートと庶民が｛作為的に｝対立して停滞を作るコトで乗り越えようしてしまっていて、≪物理学に於(オ)ける『E=mc²』の《普遍化作業》によって始めて知るコトの出来る
{{『E=mc²』が『普遍性』を持ったモノであると想定されれば、【全運動（作用）の『総エネルギー量』＝（物体重量）×（光の速度）²】という運動（作用）エネルギーの計算式が想定され、
そうすれば、既存の物理学の運動（作用）エネルギー計算が【運動（作用）の『エネルギー量』＝（物体重量）×（距離）×（加速度）】⇒【運動（作用）の『エネルギー量』＝（１／２）×（物体重量）×（速度）²】であるから、それと同量の運動（反作用）エネルギーが、別のエネルギーとして存在すると想定され、
そのエネルギー総量を生み出す時に『重量が消失』する、運動している物体の内部で起こっている『質量の減少』の量を計算しようとすると、【『総エネルギー量』＝『減少質量』×（物体重量）×（光速）²＝『消失重量』×（光速）²】⇒【『消失重量』＝『総エネルギー量』÷（光速）²＝（物体重量）×（速度）²÷（光速）²】となるので、
【『減少質量』×（物体重量）×（光速）²＝〔（物体重量）×（速度）²÷（光速）²〕×（光速）²】⇒【『減少質量』＝《〔（物体重量）×（速度）²÷（光速）²〕×（光速）²》÷（物体重量）×（光速）²＝（速度）²÷（光速）²】とも想定され、
さらには、その物体の質量が一律に減少した事によって、『反作用のエネルギー量』の一部が反作用の標的を失ってしまい、物体の『個々の粒子』から｛粒子が軽質量であれば『マイクロ波』となり、粒子が重質量であれば放射線となって｝放射される事になる、『エネルギーの放射』の総量は
【『全放射エネルギー量』＝（１／２）×『消失重量』×（速度）²＝（１／２）×『（物体重量）×（速度）²÷（光速）²』×（速度）²＝（１／２）×（物体重量）×『速度の４乗』÷（光速）²】で計算され、
同じく【『全放射エネルギー量』＝『反作用のエネルギー量』×〔『消失重量』÷（物体重量）〕＝〔（１／２）×（物体重量）×（速度）²〕×《〔（物体重量）×（速度）²÷（光速）²〕÷（物体重量）》＝（１／２）×（物体重量）×『速度の４乗』÷（光速）²】とも計算されるので、
『総エネルギー量』が（物体重量）倍と（速度の２乗）倍に比例して増減するのに対して、『全放射エネルギー量』は（物体重量）倍と（速度の４乗）倍に比例して増減するという事が導き出されて、
そして、その原理を電球に当てはめるために『オームの法則』を利用して電流速を算出すると、電球が１つの時の電流速を『１』とすると、直列に接続した電球が２つでは『１／２』、電球が３つでは『１／３』、電球が４つでは『１／４』となり、
電球から出る光を、速度の４乗倍に比例する『放射エネルギー』と想定して、電球が１つの時の白熱電球の照度を『１』とすると、直列に接続した電球が２つの時の１つの電球の照度は『１／１６』、電球が３つの時の１つの電球の照度は『１／８１』、電球が４つの時の１つの電球の照度は『１／２５６』と計算できて、
さらには、電球を実際に使った実験観測でも、電球の照度は、電流速の４乗倍に比例して増減する結果が出る}}
物理の世界の『普遍性』の現実≫を無視してまで変えようとしない既存の物理学によって起こしてしまう、『物理世界』の出来事から流用した｝｝
上記の≪《物理世界的な問題の構造》による｛作為がまねいた｝問題構造の【対立と停滞による破綻】≫と言う【問題の構造】を文化的に抱えた日本（日本人）が｛民族性や伝統文化や宗教などを鑑(カンガ)みた結果｝少数派の特殊なモノとして｛イスラム社会に於ける『スーフィズム』や、キリスト教社会に於ける『ユダヤ人』・『ジプシー』や、アメリカ社会に於ける『アメリカ・インディアン』のように｝存在していて、
それに対して、｛｛生物の世界に於いても≪《植物系と動物系の【生物群世界】が織り成す更新機能》の『普遍性』が、『生物世界』の〔浄化〕と〔進化〕を担っている≫と言う《普遍性の真実》が隠蔽(インペイ)され、植物を基軸にした植物系の微生物群（細菌やウイルスなど）と、動物を基軸にした動物系の微生物群（細菌やウイルスなど）とがバランスよく存在する事で、生物群が安定するように世界が〔浄化〕され、微生物群の〔進化（組み合わせの更新）〕も生物群の安定が損(ソコ)なわれない範疇(ハンチュウ)で起こり、それが“壁”となってくれるコトで『人間の営み』の〔破綻〕が［頻発］するのを緩和(カンワ)してくれている事を｛理解を拒絶して｝無視してしまって、微生物群を手当たりしだいに排除するような『殺菌・消毒』が医療機関や農場や人の住居(ジュウキョ)や町中(マチジュウ)で徹底され、人間にだけ都合の良い〔浄化〕を行ってそれ自体は｛微生物群が自然に組み合わせを更新しながら進化していく｝更新機能を持たない『ＥＭ菌』が『殺菌・消毒』の後から不用意に散布されて、単独種の微生物である病原体が｛微生物群の更新に代わって｝変異・増殖を拡大させている事態に直面していながら、なおもエリートと庶民が｛『真実』の理解を拒絶したままで｝同調しながら進歩を目指して行くコトで乗り越えようしてしまっていて、≪植物系と動物系がバランス良く存在している自然の微生物群の組み替え更新機能が〔破綻〕した『人間の営み』に近い環境で、単独種での変異・増殖を行う病原体と言われながらも微生物群の更新機能の代わりを担ってきて、水虫などの病気を長年［頻発］させ続けてきた『白癬菌(ハクセンキン)』であっても、更新機能が回復した微生物群の一員に入ってしまえば、単独種での変異・増殖を行う病原体とはならないが、逆に、組み替え更新機能を維持した自然の微生物群の中に在っては、たいして悪さをする訳でもなかった『ブドウ球菌』や『連鎖球菌』であっても、病院などの微生物群そのモノが『殺菌・消毒』された環境に置かれると、単独種での変異・増殖を行い始めて『殺人バクテリア』と言われるような病原体と成ってしまう、という微生物の世界の『普遍性』の現実≫を無視してまで起こしてしまう、『生物世界』の出来事から流用した｝｝
上記の≪《生物世界的な問題の構造》による｛理解を拒絶した｝問題構造の【同調と進歩による破綻】≫と言う【問題の構造】を抱えた中国（中国人）や韓国（韓国人）が｛民族性や伝統文化や宗教などを鑑(カンガ)みた結果｝多数派の一般的なモノとして｛『スーフィズム』に対してのイスラム社会や、『ユダヤ人』・『ジプシー』に対してのキリスト教社会や、『アメリカ・インディアン』に対してのアメリカ社会のように｝存在していて、
そして、【同調と進歩による破綻】を内に抱えて苦悩する
｛｛微生物群の更新機能を『殺菌・消毒』によって阻(ハバ)んでしまい、単独種での変異・増殖を始める病原体を発生させてしまって、苦境に立たされている医療関係者や、
『E=mc²』の《普遍性の真実》を無視して『重質量核物質』である『ウラン』を採掘(サイクツ)し、『高濃縮ウラン』にまで濃縮して原発の燃料として発電して、その過程で排出され続ける大量の放射性廃棄物と、原発の原子炉とその関連施設での事故による高濃度放射性物質の放出・拡散という高いリスクが日々悪化していく事態に直面して、苦境に立たされている核開発研究者に相当する｝｝中国（中国人）や韓国（韓国人）と対峙(タイジ)する、
【対立と停滞による破綻】を内に抱えて苦悩する
｛｛微生物群の更新機能を『殺菌・消毒』によって阻(ハバ)まれながらも、単独種での変異・増殖を始めて、薬品耐性を高めていき、微生物群の更新機能のバックアップの役目を果たしている、健気(ケナゲ)な微生物（病原体）や、
地中から掘り起こされ、高濃度に濃縮され、原発で燃料にされながらも、その各段階の過程で放射性廃棄物を排出し、さらには、原発やその関連施設での事故による高濃度放射性物質の放出・拡散という高いリスクをも人間に突きつける、自然界に存在している『ウラン』に相当する｝｝日本（日本人）が、
さらなる〔破滅的事態〕を招き寄せてしまうのです。
という表現になってしまうのですが、上記の事は【問題の構造】を言っているだけであって、肝心(カンジン)の人間世界の《普遍性の真実》である、≪『普遍性』は【神の力】そのモノであり、『科学』は埋(ウ)もれている【神の力】の回復作業の一つの方法でしかなく、『人間の営み』は掘り起こした【神の力】の一部分を活かしているだけであるのに、人類は《文字（言葉）や数式（論理）で作られた道理》だけが絶対的であり、全てであるという｛作る必要のなかった｝枠(ワク)を作り、【神の力】である『普遍性』の〔全容解禁〕から｛結果的に｝目を逸(ソ)らしてしまい、人間は｛言葉の道理や数式の論理とは違う｝本当の【神の力】を知らないまま
｛｛植物系と動物系の微生物群がバランスよく存在して初めて発揮される更新機能を、『殺菌・消毒』の徹底によって埋もれさせてしまう『人間の営み』が、『白癬菌』や『ブドウ球菌』・『連鎖球菌』を、単独種での変異・増殖を行う病原体にしてしまう『真実』から、同調して目を逸(ソ)らしたままで、現実の〔破綻〕を飛躍的な進歩が起こる布石として考えてしまって、《普遍性の真実》を無視したままでの〔破綻〕の［頻発］を加速させる進歩に奔走(ホンソウ)し、
物質の質量が安定していなくて核反応を起こしやすい『重質量核物質』の『ウラン』を使ってエネルギーを発生させる原発を稼動させれば、それまでの各段階・過程で有害な放射性廃棄物が排出され続け、さらには原発の原子炉やその関連施設での事故による高濃度放射性物質の放出・拡散のリスクも高まり続ける危機に必然的に陥(オチイ)る事の原理が、誰にでも理解できるようになるための、物理学を変える『E=mc²』の《普遍化作業》を、対立を理由に拒んで、人為的に『人間の営み』の停滞を招きながら、《普遍性の真実》を無視する事を飛躍的な進歩が早く達成される布石にしようとしていて｝｝多くの災いから抜け出せずにいて、
何時までも〔破綻〕を［頻発］させてしまう、呪われた｛泥沼の｝状況に苦しみ続けているのです≫という《『神秘主義』的な世界観》のコトを、まったく含(フク)めていなかったので、｛〔破綻〕の［頻発］が繰り返され続ける歴史そのものである｝欧米・西アジアに於(オ)ける『スーフィズム（イスラム神秘主義）』や『キリスト教文化（キリスト教原理主義）』と、『ジプシー』との関係を例にして、《『神秘主義』的な世界観》が人間世界に於ける《普遍性の真実》であるコトを明示・解説ようと思います。
『ジプシー』とは、アラブ帝国と言われる『ウマイヤ朝(AD661~750)』がイスラム帝国と言われる『アッバース朝(750～1258)』になり、『ウラマー（イスラム法学者）』の影響力を抑えるために第七代目『カリフ（国家指導者）』の【マアムーン(786～833)】が『ムータズィラ(ムゥタズィラ)派』を公式教義として採用した事などで『スーフィズム（イスラム神秘主義）』が台頭してきて、アラブ民族がイスラム教の経典（『ハディース』）に書かれたムハマンドの慣行（スンナ）の解釈に基づいて優遇(ユウグウ)される｛現代で言う『イスラム原理主義』的な｝制度が｛強硬派の神学者（『ハディース』の研究者）であった【アフマド・イブン・ハンバル(780～855)】が投獄されるなどして｝無くなり、イスラム教の下に全ての信者が平等である事が第一義となってイスラム教の経典の解釈がされるようになったので、９世紀頃には西インドのシンド地方からもイスラム領域内への異民族の移住が始まっていて、そしてその後に起こった、１０世紀頃のラージャスターン地方のジャイサルメールからの一つの民族の｛大挙しての｝イスラム領域内への移動が起因(キイン)として、西アジアやヨーロッパやアフリカ大陸からアメリカ大陸に至(イタ)るまで
｛｛キリスト教圏の台頭に対抗するために始めた【アフマド・イブン・ハンバル】の教えの復活が、近代以降のイスラム教を変貌(ヘンボウ)させてしまい、サウジアラビアの建国に至った｛『スーフィズム（イスラム神秘主義）』への排撃(ハイゲキ)で知られる｝１８世紀のワッハーブ運動を惹(ヒ)き起こし、トルコ共和国(1923～)の建国に於いて『キリスト教文化（キリスト教原理主義）』が見習われて『イスラム原理主義』を利用しての『スーフィズム』の排斥(ハイセキ)が行われていて、そんなイスラム圏の｛『スーフィズム』を排除(ハイジョ)して原理主義に傾倒(ケイトウ)してきたコトによる｝硬直化が『ジプシー』を結果的に締(シ)め出してしまった事により｝｝広く分布するに至り、
さらには【ヒットラー(1889～1945)】による｛唯一神教だが神秘主義の色濃いユダヤ教の『ユダヤ人』を根絶(ネダ)やしにしようとした｝『ホロコースト』と同じように行われた｛ヨーロッパの社会に根ざしていた｛500年以上前に先行してやってきていて、ドイツの『シンティ（Sinti）』とか、スペインの『ヒターノ（Gitano）』とか、フランスの『ヒターノス』・『ジタン』とか、英国ウェールズ地方の『カロー』とか、北欧やイベリア半島の『カーロ』などと、誇りを持って自称していた｝『ジプシー』をも引き剥(ハ)がして、『カルデラリの大侵攻(1864～1900年代初頭)』でやってきた『ロマ』ともども根絶(コンゼツ)しようとした｝『ポライモス』などにより、各地で｛地域住民と共存しながら｝自立していた『ジプシー』のコミュニティーが完全に崩壊(ホウカイ)させられてしまって、現在はアメリカやヨーロッパの各地で、社会保障（生活保護）で食いつなぐ者が多く居ながらも、｛ユダヤ人ともども嫌われ者であり続けながらも｝独自の『神秘主義』を頑(カタク)なに守り通して来ている、悲運を背負った｛強(シタタ)かな｝民族であるのですが、
本質的にはそれだけに止(トド)まらなくて、
『白癬菌』や『ブドウ球菌』・『連鎖球菌』などが、組み替え更新機能を維持した自然の微生物群の中に在ってはそれなりの働きをしながら安定していた状況から、《『神秘主義』的な世界観》という《普遍性の真実》を理解しない人間の『殺菌・消毒』の徹底にさらされるコトによって、単独種での変異・増殖を行う病原体になってしまい、人間が何時まで『殺菌・消毒』を続けていても、病原体は薬物耐性を獲得してしまうだけの｛泥沼の｝状況に苦しみ、そこから永遠(エイエン)に抜け出せなくなってしまうだけであり、
重質量核反応を起こす『ウラン』などの核物質が、自然の山中の地下に在り、その場所が原住民から聖地として｛『アメリカ・インディアン』の多く住む『フォー・コーナーズ』周辺の聖地である『テイラー山』のように｝崇(アガ)められていた状況から、《『神秘主義』的な世界観》という《普遍性の真実》を理解しない｛『E=mc²』の【普遍性】を隠蔽(インペイ)したままの既存の物理学を学校で学んで来た｝人間が、『E=mc²』の【普遍性】の事を無視して重質量核反応に｛安易に｝手を出して、｛小型高性能な『プルトニウム型原爆』の原材料になる『プルトニウム』を作り出す時に発生するエネルギーを発電に利用する｝原発の燃料とするために、加工し易いように『精製ウラン（イエロー・ケーキ）』へと精錬され、さらに『高濃縮ウラン』へと濃縮され、それが原発で消費されるコトによって、その多くの段階・過程で大量の｛放射能汚染された｝放射性廃棄物や『劣化ウラン』などが排出されて続けてしまい、人間が何時まで『E=mc²』の【普遍性】を無視しながら｛学校で既存の物理学を教え続けて｝次世代の物理学の誕生に｛放射能汚染除去の｝期待をしていても、原発を稼動させ続ける限りは原発の原子炉やウラン濃縮施設や放射性廃棄物の保管施設での事故による高濃度放射性物質の放出・拡散という重大なリスクが高まり続けてしまうだけの｛泥沼の｝状況に苦しみ、そこから永遠(エイエン)に抜け出せなくなってしまうだけであるように、
人間社会に於いて、『ユダヤ人』や『スーフィズム』や『アメリカ・インディアン』などと同じく、『ジプシー』が自由でいられる社会である事は、その周辺の地域（国家）や住民（民族）や信仰（宗教）に何も問題が無い安定した状況なのだという証(アカ)しにもなるのですが、それ故(ユエ)に、彼らが疎(ウト)まれたり、排斥(ハイセキ)されたり、虐(シイタ)げられたり、同化を強いられたりしている内は、彼らは反体制派とならざるを得ず、その社会は絶えず不安定要因を抱えるコトになってしまうのです。
そして、日本（日本人）が『ジプシー』や『ユダヤ人』や『スーフィズム』や『アメリカ・インディアン』などに当たり、中国や韓国や台湾・北朝鮮は周辺地域（国家）であり、中国人や朝鮮人は周辺住民（民族）に当たるので、東アジア地域に於いて日本（日本人）が自由に活動していられるのであれば、それが東アジア地域の安定の証しとなり、日本（日本人）がバッシングを受け、反日運動が盛んになるようであれば、それが東アジア地域の不安定化の要因となってしまうのです。
なので、日本（日本人）がどうこうしても、問題はあまり解決しないのですが、中国・韓国が日本（日本人）への姿勢を律(リッ)すれば、東アジア地域の安定化は確実に促進(ソクシン)されるのです。
そしてそれは、
『白癬菌』や『ブドウ球菌』・『連鎖球菌』などが、『殺菌・消毒』にさらされて単独種で変異・増殖を行う病原体となり、医療機関に於いて薬品耐性を身に付けて猛威(モウイ)を振るっている内は、人間は遺伝子操作などのあらゆる手段を駆使(クシ)して抵抗し、『パンデミック』を惹(ヒ)き起こして何千万人・何億人という犠牲者を出しかねないのですが、そんな病原体も、自然の植物系と動物系のバランスの取れた微生物群の更新機能が発揮されている環境に取り込まれれば、人間にとって害を及(オヨ)ぼすモノとはならないと言う事や、
聖地となっている山中の地下に埋(ウ)もれていたりしている『ウラン』が、『高濃縮ウラン』にまで濃縮され、｛『ウラン』よりも質量が不安定で、核反応がより起こりやすい『プルトニウム』を、人工的に作り出すための｝原発の燃料として消費されている限りは、そこに至るまでの各段階・過程で放射性廃棄物が大量に排出され続け、原発の原子炉や核関連施設での事故による高濃度放射性物質の放出・拡散のリスクは高まり続けていて、『チェルノブイリ』や『福島第一原発』の事故を目の当たりにしても尚(ナオ)、｛エリートの立場で在ればあるほど｝人間は《核技術の確立》は人類の未来を左右する最重要課題であるという大義名分を掲(カカ)げて、原発（核エネルギー）の稼動・増設を止(ヤ)めようとは考えられず、地球上の全ての生物の危機を招(マネ)きかねない事態が進行しているのですが、そんな『核物質』も、｛放射能汚染を解決させるコトが出来るように｝一気に次世代の物理学へと飛躍的進歩を遂(ト)げるための『生贄(イケニエ)』にされている『E=mc²』の【普遍性】が、既存の物理学に取り入れて全人類に周知(シュウチ)されるに至り、「質量が安定しない【重質量核物質】を｛ワザワザ｝使った核反応で｛容易に｝エネルギーが発生出来てしまうから」と言う安易な発想で、爆弾を造り、発電を行う事の高いリスクは決して下がらないという事が全人類で認識され、「『ウラン』が悪戯(イタズラ)に掘り出され、闇雲(ヤミクモ)に濃縮され、容易に出来るからと言って爆弾の原材料にし、安易な発想で発電の燃料として消費してしまった」人類の愚行のツケをどう払(ハラ)って行くのかが全人類の重要課題として考えられるようになり、自然の時の中で【質量の消滅】がゆっくりと進む環境に戻(モド)されれば、人間にとって害を及(オヨ)ぼすモノとはならないと言う事と同じでありまして、
その核心に在る『普遍性』という『神の力』の存在は、人間の《文字（言葉）や数式（論理）で作られた道理》では全容解明しつくせないですし、表現しきれるモノでもないのです。
すなわち、
イスラム教の【焦(アセ)り】により、神聖な存在である『コーラン（クルアーン）』の軽視と、世俗的な縛りの書かれた『ハディース』・『スンナ』の偏重が生まれ、『スーフィズム』の排除(ハイジョ)が行われ、
キリスト教の【驕(オゴ)り】により、神秘主義的な『旧約聖書』の軽視と、原理主義的な『新約聖書』の偏重が生まれ、『ユダヤ人』や『ジプシー』への迫害が行われ、
アメリカ（白人）の【エゴ】により、文字にされていなかった｛超個人主義な価値観を持った｝先住民の｛神秘主義に彩(イロド)られた｝文化の軽視と、《文字（言葉）や数式（論理）で作られた道理》が追究されている西洋文化の偏重が生まれ、『アメリカ・インディアン』を理解しないまま消滅させようとする蛮行が行われて、
世界が近代化していく｛戦争とテロが繰り返された｝歴史が作ら、現在も｛何も変わらず｝続いているのですが、
日本（日本人）が今までに果(ハ)たして来た東アジアの安全と繁栄への貢献と、今後もさらなる安全と繁栄に寄与(キヨ)する役割(ヤクワリ)が｛邪魔されずに、つつがなく｝果たされる事の大切な意義を、理解しようとせずに｛目先の利得に囚(トラ)われて、【神の力】による《普遍性の真実》の存在から目を逸(ソ)らし｝拒み続けて、自分達の足元を掘り崩(クズ)すような『反日運動』・『抗日活動』を、【焦(アセ)り】と【驕(オゴ)り】と【エゴ】で続ける中国・台湾の中国人や、韓国・北朝鮮の朝鮮人が、自(ミズカ)らを律(リッ)するコトが出来ずに、｛現在のあり様(ヨウ)に疑問を抱(イダ)けずに｝このままであり続けるのであれば、今後必ず、日本による中国・台湾の中国人や、韓国・北朝鮮の朝鮮人を相手にした、｛日本（日本人）の有用な存在を許(ユル)そうとしない｝今の東アジアの安全と繁栄を破綻させてしまいかねない、｛日本（日本人）の存在が有効に加わろうとする｝新しい東アジアの安全と繁栄を求める行動が起こるだろうし、何度でも繰り返されてしまうだけであり、
そんな中国・台湾の中国人や、韓国・北朝鮮の朝鮮人を相手に、日本（日本人）が今できる事はそう多くは無いのですが、降りかかる火の粉を振り払う【力】を手に入れるだけでは、上記の繰り返しの≪『人間の営み』による『殺菌・消毒』にさらされる中で単独種での変異・増殖を始めて病原体となった｛失われた微生物群の更新機能の代わりを果(ハ)たそうと孤軍奮闘する｝微生物が、医療機関で薬品耐性を獲得・強化していって、『パンデミック』を惹(ヒ)き起こしてしまい、人間が、人間に都合の良いように｛植物系と動物系のバランスを無視して｝厳選して作った『ＥＭ菌』を無闇(ムヤミ)に散布し、遺伝子操作で病原体となった微生物を攻撃する薬品やワクチンをそのつど開発して世界中で使用する事をやめられない限り、より大きな『パンデミック』が何度でも繰り返し惹き起こされてしまう≫という事と同じで、東アジアに止(トド)まらず世界中で安定と繁栄の〔破綻〕が何度でも繰り返されてしまうだけで、何の解決策にもならないのだけは確実です。
【第１部】終了。
俺が《極悪人》になればいいんだろ、《極悪人》に（！）。・・・クソ、俺は必ず死んでやる、フン（!!）。
＊《普遍性の真実》の実態『人間世界編〈３〉』【10月31日・木】
人間世界の問題構造には、《生物世界的な問題の構造》と《物理世界的な問題の構造》と言う｛科学世界の問題構造から流用してきた、【普遍性の真実】を廻(メグ)る｝２つの【問題の構造】が在るのだが、その２つを｛別のモノとして｝区別したり、｛同じモノとして｝同一視したりしてしまうと、本当の意味での人間世界の問題構造が表現（論理化）できず、何時までも『宗教』や『ジプシー、アメリカ・インディアン』の問題に戻(モド)れないので、ここでその２つの違いと共通点を明確にしておこうと思います。
《生物世界的な問題の構造》に於(オ)ける特有の問題点とは、
「《植物系と動物系の【生物群世界】が織り成す更新機能》の『普遍性』が、『生物世界』の〔浄化〕と〔進化〕を担っている」と言ったような『真実』の存在と、そういった【普遍性の真実】が作り出す様々な“壁”が立ちはだかってくれているお陰で、
『人間の営み』がそうヤスヤスとは〔限界〕を越えずに済み、〔破綻(ハタン)〕が［頻発(ヒンパツ)］する事態を緩和(カンワ)してくれている状況なのに、
｛その理解を拒絶し｝まった配慮(ハイリョ)をしないで、小さな〔破綻〕が［頻発］する目先の危機への不安からその“壁”を攻撃してしまい、より大きな〔破滅(ハメツ)〕の発生を引き寄せてしまっていながら、
大見得を切って、≪『満つれば欠ける世の習い』に依拠(イキョ)した｛意図しての｝不完全の放置であり、そうしていなくては『パラダイムシフトのシフトチェンジ』による飛躍的な進歩を切り開くための布石にはならないのだ≫と公言して、広く庶民を同調させようとしている事であります。
そして、そう言ったコトをエリートがやっているのに対して、庶民はというと、何の疑いもせずに同調して、〔破滅〕が発生する危機に憂慮(ユウリョ)し、【普遍性の真実】が作り出してくれている“壁”を手当たり次第に攻撃しまくって壊してしまい、『人間の営み』が立ち行かないように自分たちの手でしていながら、「人間の存在そのものが、この世界から否定されているのだろうか」と疑(ウタガ)うコトはするのに、【普遍性の真実】と、それによって作り出される様々な“壁”については、まったく無関心なのであります。
《物理世界的な問題の構造》に於(オ)ける特有の問題点とは、
「『E=mc²』の『普遍性』が、『物理世界』の〔限界〕と〔破綻〕を担っている」と言ったような『真実』が存在し、そういった【普遍性の真実】を〔部分解禁〕するコトによって、容易に特定の事を［特殊性］の有るモノと｛相対的に｝位置付けられ、『優位性』や『優先性』などの高い価値認識が偽造(ギゾウ)できてしまえるものだから、
「《不備を是正(ゼセイ)する立場》や《代表管理の立場》に立っているので、｛相対的に｝他の立場よりも『公正・公平』である」と自己宣言しただけの正論などの《『真実』の〔部分解禁〕的な虚偽(キョギ)行為》にまで、大義名分という［特殊性］が付いてきて、私的な事にまで高い『優位性』や『優先性』などが付けられるようになり、
｛作為的に｝様々な【普遍性の真実】を隠蔽(インペイ)してしまうモノだから、様々な分野に於(オ)いて『普遍性』の〔限界〕が不用意に破ってしまい、世界中の『人の営み』に於いて〔破綻〕の［頻発］を加速的に増やしてしまっていながら
コソコソとして、≪『満つれば欠ける世の習い』に依拠(イキョ)した｛意図しての｝不完全の放置であり、そうしていなくては『パラダイムシフトのシフトチェンジ』による飛躍的な進歩を切り開くための布石にはならないのだ≫と密(ヒソ)かに言って、庶民の犠牲は生贄(イケニエ)なのだと考える事で済ませてしまい、
それに輪を掛けて、≪「〔破綻〕の［頻発］を加速的増加が、より大きな〔破滅(ハメツ)〕の発生を引き寄せてしまう」と｛無知を曝(サラ)け出して｝恐れて、『人の営み』の進歩への反対運動をする｛愚鈍な｝庶民の存在が、飛躍的な進歩の足手纏(マト)いになっていて、〔破綻〕の［頻発］が防げないのだ≫と責任転嫁をするようなコトを、正論と言う事であります。
そして、そう言ったコトをエリートがやっているのに対して、庶民はというと、上手く乗せられてしまって、〔破綻〕の［頻発］の加速的増加に憂慮(ユウリョ)し、｛正論を独自に取り込んで｝『人の営み』が『パラダイムシフトのシフトチェンジ』によって正しく導かれるようにしようとだけ考えてしまい、『満つれば欠ける世の習い』に依拠した｛作為的な｝反対のための反対をしていて、【普遍性の真実】の隠蔽(インペイ)を暴(アバ)く〔全容解禁〕には、まったく無関心なのであります。
個人や集団・国家が、「ただ善なる立場の忠告（反撃）をしていただけのつもりでいたら、それが結果的に攻撃（侵略行為）となってしまう」というような過(アヤマ)ちを犯してしまうのは、
≪「『相手が』では無くて、『自分が』相手という【妄想】を相手に戦いを仕掛けてしまう」という、自分に厳しい道理≫を持たず、ほとんどの人間や組織や宗教・民族は、その『真実（意味すら）』も解からずに、≪「『力』は使うモノの〈心〉によって、『善』にも『悪』にもなる」という、自分に都合の良い道理≫の誘惑に負けてしまい、特殊性や大義名分による優位性・優先性に突き動かされて、人間が傲慢になってしまうからなのですが、
それは、パッと見た目では、《物理世界的な問題の構造》による｛作為がまねいた｝問題構造と思われがちではあっても、庶民の立場の人間が、この場合はエリートの立場の人間と同調して、特殊性や大義名分による優位性・優先性に突き動かされてしまうモノなので、この場合は、《生物世界的な問題の構造》による｛理解を拒絶した｝問題構造であるのです。
したがって、『真実』の〔全容解禁〕を隠蔽して〔部分解禁〕したコトに特殊性を待たせたり、それによる高い価値認識や大義名分の偽造をしたりする、｛作為的行為の｝事が問題になっているモノではなくて、
『真実』の作り出す“壁”である《自分に厳しい道理》を、｛理解を拒絶して｝壊してしまうコトによって、安全や平和の〔破綻〕を加速的に［頻発］させてしまい、問題になっているモノなのです。
人間世界の問題構造の多くは、《生物世界的な問題の構造》による｛理解を拒絶した｝問題構造であり、≪『満つれば欠ける世の習い』に依拠(イキョ)した｛意図しての｝不完全の放置であり、そうしていなくては『パラダイムシフトのシフトチェンジ』による飛躍的な進歩を切り開くための布石にはならないのだ≫という考え方に於(オ)いて、エリートと庶民が争うコトなく同調していて、【普遍性の真実】が作り出す“壁”を｛切磋琢磨(セッサタクマ)するように｝壊(コワ)してしまい、『人の営み』の〔破綻〕を加速的に［頻発］させてしまう、【同調と進歩による破綻】と呼べるモノであり、
そして、《物理世界的な問題の構造》による｛作為がまねいた｝問題構造と言うのは、日本国憲法を廻(メグ)って護憲派と改憲派に分かれて｛不毛(フモウ)な争いのまま何時までも｝争われるように、エリートが庶民のコトを生贄(イケニエ)と考え、それに対して庶民が反対のための反対をして、対立が続けているが、双方とも《様々な【普遍性の真実】が、世界の様々な場面での〔限界〕と〔破綻〕を担っている》という大事な事は｛エリートは隠蔽(インペイ)し、庶民は拒絶して｝放置したままであり、さらには≪『満つれば欠ける世の習い』に依拠(イキョ)した｛意図しての｝不完全の放置であり、そうしていなくては『パラダイムシフトのシフトチェンジ』による飛躍的な進歩を切り開くための布石にはならないのだ≫という《生物世界的な問題の構造》の考え方とも同じであって、結局は【普遍性の真実】が担う〔限界〕を不用意に破ってしまい、『人の営み』に於いて〔破綻〕の［頻発］を加速的に増やしてしまう、【対立と停滞による破綻】と呼べるモノであります。
人間世界の問題構造に於(オ)いては、【普遍性の真実】を蔑(ナイガシ)ろにするエリートと、【普遍性の真実】を拒(コバ)む庶民という基本的な構図は同じでありながら、《生物世界的な問題の構造》による｛理解を拒絶した｝問題構造の【同調と進歩による破綻】と、《物理世界的な問題の構造》による｛作為がまねいた｝問題構造の【対立と停滞による破綻】とで、まったく違う【問題の構造】として区別してしまうのは誤りであるが、かと言って同一視できる【問題の構造】でもないという事が、【問題の構造】の問題点と言えるでしょう。
俺が《極悪人》になればいいんだろ、《極悪人》に（！）。・・・クソ、俺は必ず死んでやる、フン（!!）。
＊《普遍性の真実》の実態『人間世界編〈２〉』【10月28日・月】
《生物世界的な問題の構造》の代表例が『ストーカー事件』や『イジメ問題』であり、《物理世界的な問題の構造》の代表例が『日本国憲法』に於(オ)ける『憲法議論』でありまして、
エリートが惹(ヒ)き起こす《生物世界的な問題の構造》の１番の特徴は、『パラダイムシフトのシフトチェンジ』を達成して人類にとっての飛躍的な進歩を切り開くための布石を打つべく、『満つれば欠ける世の習い』に依拠(イキョ)しながら、【普遍性の真実】が“壁”となり、後ろ支えとなって、人間のしでかす事のフォローをしてくれているモノを【生贄(イケニエ)】にし、あえてドンドン壊してしまい、【普遍性の真実】が作り出す〔限界〕の範囲を狭めてしまって、〔破綻(ハタン)〕の［頻発(ヒンパツ)］を加速的に高めてしまっているコトであり、
エリートが惹き起こす《物理世界的な問題の構造》の１番の特徴は、【普遍性の真実】の〔部分解禁〕による〔特殊性〕の発生に基づいた〔高い価値認識〕に依存し、【普遍性の真実】の〔全容解禁〕をタブーに仕立て上げてしまい、【普遍性の真実】が作り出す〔限界〕から逸脱(イツダツ)してより大きな〔破滅(ハメツ)〕を惹(ヒ)き起こさないために小さな〔破綻〕が［頻発］する状況を、『パラダイムシフトのシフトチェンジ』を達成して人類にとっての飛躍的な進歩を切り開くための布石となる『満つれば欠ける世の習い』に依拠した“受難”にしてしまった為に、〔破綻〕の［頻発］が意味する警告を無視して、大きな〔破滅〕に近づいているコトであり、
そして、庶民はと言うと、『パラダイムシフトのシフトチェンジ』を達成して人類にとっての飛躍的な進歩を切り開くための布石となる『満つれば欠ける世の習い』に依拠した《反対のための反対》に盲目的に｛意図して｝励み、『人の営み』の支えとなっていた【普遍性の真実】の“壁”を【生贄】にして壊し、【普遍性の真実】が作り出す〔限界〕の範囲を狭めて、〔破綻〕が加速的に［頻発］する警告を無視して、大きな〔破滅〕が近づいている状況までも、次世代を迎えるための“受難”にしてしまっていて、
エリートが惹き起こした《問題の構造》に、庶民が《反対のための反対》で呼応しているために、『ストーカー事件』や『イジメ問題』は、殺人事件や自殺者が多発してなお｛意図されて｝悪化するばかりだし、『日本国憲法』に於(オ)ける『憲法議論』は、国難を迎えてなお｛意図されて｝結論が先送りされるだけなのです。
俺が《極悪人》になればいいんだろ、《極悪人》に（！）。・・・クソ、俺は必ず死んでやる、フン（!!）。
＊《普遍性の真実》の実態『人間世界編〈１〉』【10月26日・土】
今日(コンニチ)の日本に於(オ)いてストーカー｛殺人｝事件が頻発(ヒンパツ)するのと、病院などの医療機関で病原体の変異・増殖が頻発するのとは、
≪『満つれば欠ける世の習い』に依拠(イキョ)した庶民が、体制派に『パラダイムシフトのシフトチェンジ』を見切り発車していると言うレッテルを張るなどして、その『パラダイムシフトのシフトチェンジ』を成功させるための反対に興(キョウ)じていて、
世界の【普遍性】が“壁”としてより大きく・より広く包括している、〔限界〕の［必然性］という自然事象の《物事の真実》と、その広大なハズの〔限界〕を人為的に越えた時に発生する〔破綻〕の［頻発］が人間の営みを襲(オソ)う《人為の真理》に於ける、“壁”についての本質を見極めないままで、
『パラダイムシフトのシフトチェンジ』に於いて皮算ヨをした積み上げの｛将来に向けての｝確保に希求(キキュウ)し、みんなが自我を押し通した時の〔破綻〕を防ごうとして、【普遍性】の“壁”に戦いを挑んでドンドン壊して、物事の〔限界〕を狭(セバ)めてしまい、結果的に〔破綻〕を加速的に［頻発］させてしまっている≫という点で、
同じ構造でありますし。
現代の原発（核エネルギーの研究・開発）が抱える放射能汚染の危機と、日本憲法の改正議論（正論の発表）が抱えるアジア緒国からの信頼失墜の危機とは、
≪『パラダイムシフトのシフトチェンジ』に依拠(イキョ)したエリートが、庶民から見切り発車などと言われないために励みながらも、〔限界〕を越えたコトにより〔破綻〕が［頻発］している事態の責任を庶民による反対運動のせいにするような事を正論と言って責任転嫁していて、
【普遍性】の部分解禁である特殊性に基づいた高い価値認識に依拠した、「知性による価値の創生」の形に拘(コダワ)り続けて、【普遍性】の全容解禁に抵抗したままで、
既得権益の確保のために過去の知性の積み上げを無駄にしない事に執着(シュウチャク)し、知性への信頼が揺らぐ事による〔破綻〕の発生を防ごうとして、現実に起こっている〔破綻〕に目が行かず、泥沼で喘(アエ)ぐように〔破綻〕を加速的に［頻発］させてしまっている≫という点で、
同じ構造であります。
俺が《極悪人》になればいいんだろ、《極悪人》に（！）。・・・クソ、俺は必ず死んでやる、フン（!!）。
＊『絶対の普遍性』の２面性《人間世界編》【10月4日・金】
人間世界に於(オ)ける『絶対の普遍性』の根幹と言える真実は、【個人の代表管理者としての公正な認識と公平な意識】であるのだが、そのコトに庶民（一般市民）を気付かせないようにするために、エリートたちによっていくつかの封印が施(ホドコ)されていて、
その一つが、｛パーツ分けしてしまうように｝真実を【部分解禁】して導き出された、｛代表としての責任と管理者としての義務を人は担っていて、神や国家に気高い精神で高尚な貢献を果たすコトが、人が人として求めて止(ヤ)まないモノだとする｝【唯一神教の宗教組織】や【国粋主義国家】などには、既存の｛所有に拘(コダワ)っていて、人までもが人に所有されるものだとする｝【多神教の宗教組織】や【専制君主国家】とは違う【革新の特殊性】が必然的に発生して付随(フズイ)するものなのだと｛人の、未来に対しての夢や想像力や向上心を擽(クスグ)り｝巧みに認識させながら、庶民（一般市民）の心を過度に舞い上がらせてしまう封印であり、
別の一つは、｛分をわきまえない｝《神や国家への意見》を｛人の、【天罰】に対しての潜在的恐怖心や嫌悪感や不安を掻(カ)き立てながら｝『負の思念』を開放する『キーワード』に上手く仕立て上げ、それがどんなに有用で、どれほど安全であると知らされようとも、「人間が完全に正しい事を言えるとはとは言い切れない」という似非(エセ)真理を盾(タテ)にして「《神や国家への意見》をするコト（《神や国家への意見》が言われる状況）は、決して容認してはならないのだ」と考え着いてしまう『負の思念』を《超常の意志》により必然的に起こってしまう天命だと意識させて、庶民（一般市民）の精神を自主的に縛(シバ)ってしまう封印であります。
そしてそれらのために、
【個人の代表管理者としての公正な認識と公平な判断】について｛無闇(ムヤミ)に｝追究して行けば、分を超えてしまい、【天罰】を受ける禍根(カコン)を必ず残してしまうハズなので、
宗教や国家が存続し続ける限りは、天罰を回避するためにも、分をわきまえて「《神や国家への意見》の容認拒否」を止めてはならず、
さらには、【唯一神教の宗教組織】や【国粋主義国家】は人の必然にそうモノであり、人であるかぎりその進歩を怠ってはならなくて、
結局、人間のそういった《天命に謙虚に従(シタガ)うコト》や《人としての必然を追う進歩》だけが、人類の救済の希望になるという結論に、何時も最後は至ってしまうものなのです。
そして何時まで経(タ)っても、
人としての必然を踏み外してしまって天罰を受けるリスクの発生を無くせなくて、
人間は、《天命に謙虚に従(シタガ)うコト》や《人としての必然を追う進歩》が、何時までも止められないのです。
そしてさらには、
人間世界に於(オ)ける『絶対普遍』の根幹である【個人の代表管理者としての公正な認識と公平な意識】の【部分解禁】である事により【革新の特殊性】が発生して付随してしまう【唯一神教の宗教組織】や【国粋主義国家】が、結果的に【部分解禁】という出し惜しみをした《人間科学の研究》の進歩の形態であるために、結局それが｛【部分解禁】のトドの詰まりの｝最善の形態である《イスラムや共産主義》にまでリスクとして付き纏(マト)う『天罰』が、肯定的に論理構成されていない事の最大の要因となってしまっているのだが、
その事をエリートが隠しているために、
《人間科学の研究》の最善の形態にまで付き纏(マト)って来る『天罰』というリスクを恐れる庶民（一般市民）が、『負の思念』に突き動かされて、《『絶対の普遍性』の問題》や《【部分解禁】の問題》などの核心部分を拒絶したまま認識せずに、消極的な《天命に謙虚に従(シタガ)うコト》と、積極的な《人としての必然を追う進歩》の、《矛盾した両立》を無自覚でしてしまい、表面的には核心の問題点が見えなくなってしまっていて、
何時まで経(タ)っても《人間科学の研究》の進歩と比例するように高まっていく『天罰』のリスクが、｛人類に悪意があるかのように｝【人間の営み】に付き纏(マト)って来るように見えてしまうので、
｛有効な手立てが見つからないまま｝人間が《人間科学の研究》の進歩で、『天』を相手に『積み木崩し』をしていると考えてしまい、
何時か『天』が大崩壊を起こして、人類滅亡の危機がやって来てしまうのではないかと、恐怖しながら、リスクを減らすための《人間科学の研究》の新しい方向を延々(エンエン)と模索(モサク)していて、
そういった『人間科学』に基づいた【人間の営み】や、《人間科学の研究》の『進歩』の閉塞した状態の中で、何も知らないまま庶民（一般市民）だけが、今まで右往左往させられて来たのです。
そして結論としては、
人間世界に於(オ)ける『絶対の普遍性』の根幹が【個人の代表管理者としての公正な認識と公平な意識】であると言う事は、「『天』の下の人間世界で生きる人類は、『天』の下の【個人の代表管理者としての公正な認識と公平な意識】の範疇(ハンチュウ)に存在している限られた世界で生きているモノであるのだから、人間が何を求めても、『天』からは《『天』以上のモノ》を引き出す事は出来ないのだ」という『限界』の存在が有る事を意味しているのですが、
しかしそれは同時に、「『天』の下の人間世界を人間が壊しすぎてしまい、その状況から人類が生き残るための手立てが《『天』以上のモノ》になってしまった場合には、人間が何をいくらやっても天はそれに応(コタ)えてくれなくなる」という『破滅』の存在が有る事も意味していて、
庶民（一般市民）も、そんな『天』の『限界』と『破滅』の“２面性”の事を踏(フ)まえながら、エリートに任せ切りにする事なく、《『絶対の普遍性』の問題》や《【部分解禁】の問題》を直視し、考え直して行かなくてはならない時代の分岐点が、ついに来たのではないかと思われるのです。
俺が《極悪人》になればいいんだろ、《極悪人》に（！）。・・・クソ、俺は必ず死んでやる、フン（！）。
・“普遍性”の手のひらの上で踊る人類【9月15日・日】
人類とは「『生物群』や『自然法則』の中で生きて行くコト」が許された種であり、生物群や自然法則とは「人間の営みを含めて存在する一つの世界」と言えるモノであり、それを“普遍性”が常に核となって構成しているのです。
そして、人類は“普遍性”の範疇で適正な作用を受けて存在しているのであり、｛人類に係わる｝物事は人間による《“普遍性”の範疇の行い》を受けて常に適正に動いているのです。
したがって、人類における【文明の進歩】や【パラダイムの組み換え】は何所(ドコ)まで行っても《『生物群』や『自然法則』の｛部分解禁の｝切り崩し》であり、「【消毒・殺菌】のし過ぎによる単独種病原体の突然変異と繁殖域の拡大】」や「【重質量核反応】のエネルギー開発による放射能汚染の発生と拡大」などでさえも《“普遍性”の範疇における適正な作用》であるのです。
すなわち、文明を《自然と対決するモノ》という筋書きを用意し、《自然の破壊者である人類》という【人間の立場】を確立して、「自然を守るために人類の証である文明を制限して行かなくてはならない」と言うのは、《“普遍性”の範疇に在る『生物群』や『自然法則』の切り崩し》に行き詰ったエリートたちの｛その場しのぎな｝言い訳に過ぎなかったのだ。
俺が《極悪人》になればいいんだろ、《極悪人》に（！）。・・・クソ、俺は必ず死んでやる、フン（！）。
～～～第0058号先頭へ～～～
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