第0061号
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『ちび猫のつぶやき』のホーム ページ
~~~第0031号参照~~~
~~~第0055号参照~~~
~~~第0058号からの続きです~~~
~~~第0067号参照~~~
***『ちび猫のつぶやき』のコンセプト***
*タイトル
引き篭(コ)もりの方、イジメを受けている方、この可笑しな世界に「この世界は本当に可笑しい(笑)」と言おう。
*【ちび猫】の想い
世界が信じられなくなってしまった人たちに、もう一度この世界を可笑しいなりに信じてもらいたくて。
*前文
物事に『神の力』の[意図]や『天の理』の[道理]を付加し、人間の手でルールや規制を作り、守るコトに{それが神頼(カミダノ)み的な他力本願であるとは自覚できないまま}意義を見い出し、ルール(規制)の違反に対して罰(バツ)を科(カ)す『生贄(イケニエ)』行為をする事で、「この人間社会への安定と繁栄の“約束”が果(ハ)たされるハズだ」と言う幻想を抱(イダ)いてしまっている、可笑しな人類ではあるのだが。{たとえそうであったとしも}それは《ただ単なる》人類という存在の{一面的な面ではあるが}重要な〔一部分〕であり、人類という多様な存在の〔全容解明〕の“基点”になる{疎(オロソ)かにしてはならない}モノであるので。「ルールや規制それ自体や、ルール(規制)に執着(シュウチャク)する組織人間の誠実さなどというモノは{人類の枷(カセ)となっているだけの}悪であり、自分は虐(シイタ)げられ罰を受けようとも{人類の解放を実施している}善である(!)」と{勝手な[思惑]を抱いて}言ってしまっては、本末転倒なのである。
平成25年度版(4)
*『ちび猫のつぶやき』のコンセプト(参照4)【11月24日・日】
宗教の信仰が、神秘主義や個人主義への理解を拒絶し、差別や迫害へと進んでいく過程に於(オ)いて、信仰心の厚い信者や聖職者ほど、『神の導き』や『天の理』が‘同じ’形で永年(ナガネン)に渡って‘明示’されている『聖書・聖典・経典』を、〔理解し難い〕神の[意図]や天の[道理]を人間に〔感じさせて〕伝えるモノとして、『その存在』と『読むコト』と『守るコト』を同じ事として大事にする、原理主義的な傾向にあり。
個人が個人的に〔神託〕を{人間にとっては〔理解し難い〕神の[意図]や天の[道理]が、『聖書・聖典・経典』の『その存在』と『読むコト』と『守るコト』を通して〔感じるコトで〕伝えられる形式以外に}受けているとする神秘主義や、個人が個別に〔天命〕を{人間が容易には口出し出来ない‘宗教の問題’として永年に渡って守られ 、‘明示’され続けてきた『聖書・聖典・経典』以外に}受けているとする個人主義が、非文明的な悪魔崇拝行為に見えてしまい、どうしても許せなくて、自分たちと同じ宗教世界の住人を『高貴な者』と呼び、神秘主義や個人主義の固有の文化を持った民族を『乞食な者』と決め付けてしまったのが始まりで、未(イマ)だにその考え方が主要な民族や国家の文化に深く、根強く浸透してしまっていて。
[ルール]や[規制]が広く‘明示’され、【対応】もみんなが‘一様’に行っていて、低い【ステージ】に大多数の人間がひしめき合ってしまい、精神が【病原体化】して攻撃的になってしまって、『イジメ』が不可触な〔闇の溝〕として{関われば上位者の資格を失うモノと恐れられて}放置され、『引き篭(コ)もり』が忌(イ)むべき病(ヤマイ)として治すように求め続けられて自殺へとドンドン追い詰められて、格差社会が世界中に蔓延(ハビコ)り続けているのです。
宗教世界に於ける聖職者と一般信者の関係が、学校に於ける先生と生徒の関係とほぼ同じモノであり、企業(組織・集団)に於ける経営者(上位者)と従業員(下位者)の関係とも近いモノである事からも分かるように、人間が多くなりすぎてしまった今の世界において、[ルール]や[規制]が{容易に}‘明示’されるようになり、【対応】もみんなが{安易に}‘一様’に行うようになり、人間のただでさえ低かった【ステージ】がさらに下がってきてしまって、人間の精神の【病原体化】が進行して人間がドンドン攻撃的になってしまったものですから、宗教対立は激しさを増し、格差社会の〔闇の溝〕は深まる一方でありますし。
[ルール]や[規制]の個人による“自由”な掘り起こしと、[ルール]や[規制]への【対応】の“独自”な再構築の全面解禁を早く実現させて、人間の【ステージ】アップを図り、人類全体のレベルアップを達成するためには、宗教世界と教育世界と企業(組織・集団)世界に於ける、個人(信徒・学生・下位者)による《[ルール]や[規制]の“持続的”な掘り起こしと、その【対応】の“自主的”な再構築》の獲得が待たれるのですが。
≪単独種の微生物が『薬品耐性』を持った『病原体化』を起こすと、自然の微生物群による更新機能に薬品耐性を付加した『薬品耐性水』が用意されなくては、『病原体化』による攻撃性を解消する事がない≫というのと同じで、宗教世界や教育世界や企業(組織・集団)世界そのモノが、個人(信徒・学生・下位者)による《[ルール]や[規制]の“持続的”な掘り起こしと、その【対応】の“自主的”な再構築》を組み込んだモノとならなければ、人間の攻撃性が収まるコトはなく、それなくしては『イジメ』や『引き篭(コ)もり』の問題も決して解決しないのです。
俺が《極悪人》になればいいんだろ、《極悪人》に(!)。・・・クソ、俺は必ず死んでやる、フン(!!)。
*『ちび猫のつぶやき』のコンセプト(参照3)【11月23日・土】
[ルール]や[規制]とは上位者が下位者を管理する道具として上位者の都合に合わせて作られ、下位者に‘明示’される形で使われているコトが{『神の導き』や『天の理』が畏敬(イケイ)の念を持って崇(アガ)められている世界では}普通であり、個人が新たに掘り起こして“次々”と発見し、その【対応】を“独自”に再構築するようなモノだとはまったく思われていないために、ほとんどの人間が、「[ルール]や[規制]とは{個人が口のはさめない}‘集団の問題’であり、その【対応】は‘一律’なモノであるとする低い【ステージ】に足止めされていて、それによる人間の【病原体化】した攻撃的な精神が、弱い者を見つけては寄(ヨ)って集(タカ)って攻撃を仕掛けるという、一般的な社会的構図を作ってしまっているので、
「上位者が下位者を確(シッカ)りと管理して、[ルール]や[規制]を守らせている秩序のある社会に、{神の[意図]と天の[道理]に適(カナ)った}安定と繁栄がもたらされる」という【対応】では、低い【ステージ】でしか通用しないという事に早く気付き、新たな[ルール]や[規制]の掘り起こしをみんなが“次々”として、より有効な【対応】が“独自”に行われるようにならなければ、『イジメ』や『引き篭(コ)もり』は無くならないが、
この事は当然の事ながら、それだけにとどまるような話しではなくて、
「一般市民の代表管理者として発言するコトを、『神の導き』や『天の理』に適うための強制管理に基づき、『乞食(コジキ)な者』(野蛮な者・悪意に取り憑(ツ)かれた者)の偽善行為に見立てて非難して、『高貴な者』(知性の有る者・善良な者)という{神の[意図]と天の[道理]に適った}許されし者としての地位を{必死にしがみ付くようにして}目指すコト」が、低い【ステージ】でしか通用しない[ルール]や[規制]が、学校や宗教に始まって国や社会や各組織に至る様々な所から同じように‘明示’される事により、そのための‘一律’な【対応】として、ほとんどの人間が{無自覚なまま}選ばされていて、
その事が、多くの個人の【ステージ】アップの障害になり、そして人類全体のレベルアップの障害にもなっているのです。
俺が《極悪人》になればいいんだろ、《極悪人》に(!)。・・・クソ、俺は必ず死んでやる、フン(!!)。
*『ちび猫のつぶやき』のコンセプト(参照2)【11月23日・土】
上位に対して確(シッカ)り目を向けた正しい姿勢で、高所から広く見渡す深い見識を持ち、{全体の事を慮(オモンパカ)った}物事の善悪の判断が出来る『高貴な者』と、下位の事にばかり目が向いていて、身近な狭い範囲しか見ない浅はかな認識しか持たず、{足の引っ張りあいのような}不平不満ばかりを言っている『乞食(コジキ)な者』とに、人間を大きく二分してしまう考え方が、
何時の頃からかは分からないが世界中の主要な文化や宗教の中に{人間と物事に於(オ)ける、神の導きによる[意図]や、天の理に基づく[道理]として}深く浸透してしまった為に、それが世界中で社会を分断する深く大きな〔闇の壁〕を作ってしまい、人間が振り分けられる現代の格差社会が出来てしまったのです。
人間を大きく二分してしまうコトが《神の導きによる[意図]や、天の理に基づく[道理]》であるとする共通の認識(道徳心や倫理観)の存在が、「組織において『高貴な者』である上位者が、『乞食な者』である下位者を強制管理するコト」や、「下位者の代表管理者として{服従している側に立って}権利を代弁するコトさえも、私的な不満のすり替えか、私欲を満たす偽善行為であると、{権限を持った側に立って}見なして拒絶するコトが、知性の発揮であり、『高貴な者』の心構えであるという見識」の正当性の根拠に使われている事が、問題の核心部分なのですが、
これは、教育とうたわれた様々な場面の中で≪権限を持った大人(先生・聖職者)による躾(シツケ)や授業に対し、子供(生徒・信徒)が服従(フクジュウ)する事が、日常的に繰り返される中での、「大人(上位者)の前での子供(下位者)の服従を正当化するように構築されている、[宗教]や[儒教]に基づいた道徳や倫理」のスリ込み≫や、≪権限を持った先生(上位者)の側に立てば服従を免除(メンジョ)されるという、 ‘明示’されている[ルール]への“滅私”した【対応】を[道理]として{‘集団の問題’として捉(トラ)えて何の疑問の抱(イダ)かずに}上手く構築できた子供が、クラス委員や生徒会委員に選出されていく中での、「無意識のうちに上下関係を白黒と同じように二分して心に刻み込んでしまう〔生涯〕消える事のない精神的楔(クサビ)」による深層心理の形成≫が行われる事により形勢された{低い【ステージ】に止(トド)まる大多数の人間の}共通認識であり、
このような歪(ユガ)んだ共通認識が蔓延(ハビコ)る学校や職場の多くでは、『イジメ』行為が上位者側と下位者側を隔てる〔闇の壁〕として見られるコトにより、{上位者の側に近づきたい者達にとっては、下位者の立場に戻(モド)るコトになるので、とても介入できるモノではなくて}不可触(フカショク)の出来事として放置されていて、
『引き篭(コ)もり』にいたっては、歪んだ学校や職場などの人間社会への《悲痛な訴え(ストライキ)》が、社会のお荷物になっている病(ヤマイ)と{煙たがれて}見られ、薬で治して《強制的に社会復帰》させようとするゴリ押しが{上位者の側に近づきたい者達によって}行われるものだから、『鬱病(ウツビョウ)』による自殺者が絶えないのである。
俺が《極悪人》になればいいんだろ、《極悪人》に(!)。・・・クソ、俺は必ず死んでやる、フン(!!)。
*『ちび猫のつぶやき』のコンセプト(参照1)【11月20日・水】
この[宇宙と世界]の物事とは、《ただ単に》起こっているだけのコトであり、それが【普遍性】と言うモノであり、そこには『神の力』の〔意図〕も、『天の理』の〔道理〕も無いので、人間が自制心と協調性を発揮して[ルール]や[規制]を作り‘供物(クモツ)’として捧(ササ)げても、この[宇宙と世界]では、《ただ単なる》反応が起こるだけであります。
にも拘(カカワ)らず人間は、『困った時の神頼み』と言わんばかりに[ルール]や[規制]を作り、これによって人間社会の安定と繁栄の“約束”が果(ハ)たされると盲目的に信じてしまい、違反に対する制裁(差別・迫害)を‘捧げ物’にしている{他力本願(タリキホンガン)で、的外(マトハズ)れで、攻撃的であるという}コトの自覚さえも無いのです。
そしてこの現象は、≪微生物“群”の持っている{『植物』と『動物』とがバランス良く存在する[大きな生物群]を安定させる環境を形成する}‘更新’機能の代理を、特定の微生物が単独種で変異・増殖する【病原体化】によって果たそうとして、『植物』や『動物』を{結果的に}攻撃してしまっていて、{邪(ヨコシマ)な}人間によって『殺菌・消毒』という{薬品を提供する側に都合の良いようにルール化されているだけの、その場しのぎの対処療法でしかない}攻撃にいくらさらされても、薬品耐性を増すばかりだが。
微生物“群”である『生きた水』に薬品耐性を持たせた【薬品耐性水】の中では、【病原体化】しなくなる≫という[生物世界]の【普遍性】や、
≪宇宙の[活動]と[消滅]と[膨張]の世界観の基軸をなし、物理現象の根幹となっている『E=mc²』を、『質量』と『エネルギー』の変換式(ルール)として[部分解禁]した{科学者にとって取り扱いがしやすく、結果が容易に得られた狭い範疇(ハンチュウ)の、特定の現象でしかない}【重質量核反応】を利用して、{何でも解決可能な}技術論で無理に無理を重ねて現行の“商用”原発を造ってしまったがために、『放射性廃棄物』の蓄積(チクセキ)の増加と『高濃度放射性物質』の放出・拡散のリスクなどの多重苦が一般市民を{実生活に於(オ)いて現実的に}徐々(ジョジョ)に追い詰めてしまって、頭デッカチな技術者と名誉やお金に目の眩(クラ)んだ邪な科学者たちがいくら「人類の進歩の可能性に見切りを付けてしまう事の憂(ウレ)い」を口にしても、一般市民は「『E=mc²』は『パンドラの箱』であり、その『E=mc²』を用いた『核エネルギー』の利用は人類の手に負えないシロモノである」という妄想を暴走させる『反核運動』を活発化させるだけだが。
『オームの法則』の続きで「電気エネルギーの量は電気流速の2乗倍に比例して増減するが、光の量は電気流速の4乗倍に比例して増減する」というコトを実験観測し、「『E=mc²』を基点にして、【エネルギーの出現】のために【質量の消失】が起こり、物質の重量が減少し、質量を持った粒子からの【エネルギーの放射】が速度の4乗倍に比例して増減していて、宇宙が活動し、宇宙の質量が消滅し、宇宙が膨張し続けている」という事を科学的に認識すれば、一般市民が原発に於(オ)ける『放射能』と『核反応』の問題を、技術論ではなく‘科学の問題’として議論するコトを求めるようになり、現行の“商用”原発の問題点がようやく白日(ハクジツ)の下に晒(サラ)されるのです≫という[物理世界]の【普遍性】と、とても似ているのです。
したがって、人間にとって、明白な『すべき事』という {与えられた問いに対する正解のような} “答え”が限られた数だけ有る《求められている分だけを見つければいい》〔目に見える現実〕だけが全てではなく、何の[意図]も[道理]も無い《ただ単なる》〔物事の存在〕をよく観て考えて{何も無いと思っていた所から}掘り起こしてきて、そこから新しい“答え”を導き出す作業をすれば、そこにはより沢山の{それこそ無数の}“答え”が在り、誰でも{その気にさえなれば}見つけ出せるものではあっても、
そういった多くの“答”にほとんどの人間は辿(タド)り着けないまま、守るハズであったモノを{無自覚だが、結果的に}攻撃してしまうような【病原体化】を{特定の“答え”を求められる学校教育で}起こしてしまうと、妄想を暴走させる『反核運動』のように{被害妄想的な}ヒステリックをガス抜きするように繰り返すコトから{マズ間違いなく一生}抜(ヌ)け出せないままなのですが。
≪この世界は無数の【ステージ】が《木が枝葉を四方八方へと伸ばしていく》ように存在していて、次の【ステージ】では《今までの[ルール]や[規制]への【対応】だけでは通用しない》ので、新しい[ルール]や[規制]を自分で掘り起こすようにして“次々”と探して、新しい【対応】を“独自”に再構築して行かなくては、【ステージ】を進んで行けないのですが、ほとんどの成人が学校で教わった少しばかりの[ルール]や[規制]への【対応】だけで慢心して、【ステージ】を進もうとはしないし、国家組織や会社や各種の集団などの人間社会にいたっては、組織を均質化するために{個人の【ステージ】を低レベルで維持させるような}[ルール]や[規制]を{共通のモノとして}‘明示(メイジ)’してしまっている場合がほとんどであり、個人の構成員も【対応】を自分だけで構築する必要がなく‘集団の問題’でもあるので{可笑しいとは思っても我慢してしまい}不満を口にするコトはあっても大きく逸脱(イツダツ)する者は稀(マレ)であるため、ほとんどの人間が低レベルの同じ【ステージ】にひしめき合ってしまい、{精神的に}【病原体化】して周囲といざこざを頻繁(ヒンパン)に起こしてしまうのです。
そして、そんな個人ばかりが集まった人間社会なので、《国連組織は世界中に張り巡らせられても、世界中で紛争は絶えない》ですし、《『ips細胞』は発見できても、『殺菌・消毒』の徹底による『パンデミック』の脅威は無くならない》ですし、《『ヒッグス粒子』の発見が祝福されても、『E=mc²』は『パンドラの箱』にされたままで、『反核運動』は収(オサ)まらず、原発は無くならないまま》なのですが、もっと多くの個人が、「[ルール]や[規制]やその【対応】とは学校や宗教によって子供の時に教わったコトや、大人になってから国や会社や各組織から‘明示’された{個人が口のはさめない}‘集団の問題’に関るモノだと思い込まないで、[ルール]や[規制]とは自分で“次々”と掘り起こして行くモノであり、その【対応】を“独自”に構築するコトによって誰もが【ステージ】を進んで行くコトが出来るモノだ」と考え出せば、自(オノ)ずと人間社会も個人に付いてくる≫という【ステージ】の{個人的な}観念が、{共通の}概念になり世界中へ広まれば、世界中の個人が変わり、社会も変わるハズと思うのです。
俺が《極悪人》になればいいんだろ、《極悪人》に(!)。・・・クソ、俺は必ず死んでやる、フン(!!)。
*『ちび猫のつぶやき』のコンセプト(問い)【11月17日・日】
「いったんルールが作られた以上は、どんなに劣勢であっても《ルールを守る》というコトは、一つの評価につながるが、ルール違反では評価の対象に結びつかない」と言うルールの概念が、《パラダイムの枠組み》のように人間の[思考]や[知性]を縛(シバ)ってしまうものなので、
生物世界では≪『殺菌・消毒』が病原体と戦うルールだと認識されてしまっているために、『パンデミック』が繰り返されるだけと知りながら、『殺菌・消毒』のルールに違反してまでも、『パンデミック』への有効な対策に踏(フ)み込む事が誰も出来ないでいる≫という異常な事態が続いてしまい、
物理世界では≪『E=mc²』がエネルギーと質量の変換に使われる技術上のルールだと認識されてしまっているために、「エネルギーの発生〔出現〕には相応の質量が〔消失〕していて、それに伴(トモ)なって別のエネルギーも発生〔放射〕している」と言う宇宙の〔活動〕と〔消滅〕と〔膨張〕に関わる{宇宙と世界が《ただ単に存在する》と言う『普遍性』に伴(トモ)なった}科学の問題として議論するコトが出来ずに、『核エネルギー』にまつわる放射能の問題が{人為による進歩によって解決される}技術論の中で扱(アツカ)われてしまう≫という異常な事態が続いているのですが、
医療施設や畜産農場で『殺菌・消毒』を{無闇(ムヤミ)に}禁止すれば『パンデミック』をもっと頻発(ヒンパツ)させてしまうだけですし、商用運転の原発で『核反応』の利用を{突然}禁止させる事は非現実的でありますから、反対のための反対をするだけでは無責任極まりない所業(ショギョウ)となってしまいます。
したがって、『生物世界』の《普遍性の真実》である≪植物性の物を分解する【植物系】の微生物と、動物性の物を分解する【動物系】の微生物とがバランス良く存在するコトで、微生物“群”をドンドン‘更新’させる{環境の変化に即応するための}機能が円滑に作用して、『植物』と『動物』とがバランス良く存在する大きな生物群を安定させる環境が形成されるのですが、{人間が散布する薬品などによって}微生物“群”が持っていた‘更新’の機能が崩壊してしまい、その代理が必要になると、特定の微生物が単独種で変異・増殖を行い始めて{人間が呼ぶところの}病原体となり、{大きな生物群の安定が維持しきれなくなって}『植物』や『動物』を{結果的に}攻撃してしまう≫という事を理解して、
≪『殺菌・消毒』の過度な徹底を、医療施設や畜産農場で行うコトを慎(ツツシ)み、微生物“群”としての【‘更新’機能】を充分に備えた{自然界では普通に存在する}『生きた水』を大量に用意し、そこに『殺菌・消毒』に用いる薬品を少し入れて、微生物“群”としての【‘更新’機能】に薬品耐性が付加された{微生物が単独種で変異・増殖を行う病原体の役割りを無くしてしまう}【薬品耐性水】を新たに作り出し、それで医療機関や畜産農場を日々洗い流す≫という代案がキチンと示せるコト。
『物理世界』の《普遍性の真実》である≪『E=mc²』に由来して、【エネルギーの出現】のために【質量の消失】が起こり、物質の重量が減少し、質量を持った粒子からの【エネルギーの放射】が速度の4乗倍に比例して増減していて。宇宙が活動し、宇宙の質量が消滅し、宇宙が膨張し続けている≫という事を理解して、
≪一般物理学の運動エネルギーに於(オ)いて、『作用のエネルギー』と『反作用のエネルギー』が別々に【エネルギーの出現】を起こしていると、再定義されるべきなのだが、
それは、『E=mc²』に由来した{微量だが}相当の質量が、運動エネルギーの【エネルギーの出現】の度(タビ)に消失し、【質量の消失】が起こっていて、「【エネルギーの出現】によって宇宙が活動を起こし、【質量の消失】によって宇宙は消滅を起こしていて、【エネルギーの放射】によって宇宙の膨張(ボウチョウ)が維持されている」からであり、
『作用』と『反作用』をプラスさせた運動エネルギー量を総合計算すると
【『総運動エネルギー量』=『減少質量(粒子から質量が消失するパーセント〔率〕)』×(物体重量)×(光速)²=『消失重量』×(光速)²】
【『消失重量』=『総運動エネルギー量』÷(光速)²=(物体重量)×(速度)²÷(光速)²】となり、
そして【『減少質量〔率〕』×(物体重量)×(光速)²=〔(物体重量)×(速度)²÷(光速)²〕×(光速)²】
【『減少質量〔率〕』=《〔(物体重量)×(速度)²÷(光速)²〕×(光速)²》÷(物体重量)×(光速)²=(速度)²÷(光速)²】となり、
さらには、その物体の質量が{作用を及ぼした物質から}減少した事によって、『反作用のエネルギー量』の一部が反作用の標的を失ってしまい、物体の『個々の粒子』から{粒子が軽質量であれば電子レンジで利用される『マイクロ波』となり、粒子が重質量であれば原発で問題になっている放射線となって}放射される事になるのだが、その【エネルギーの放射】の量を総合計算すると
【『総放射エネルギー量』=(1/2)×『消失重量』×(速度)²=(1/2)×『(物体重量)×(速度)²÷(光速)²』×(速度)²=(1/2)×(物体重量)×『速度の4乗』÷(光速)²】で計算され、
同じく【『総放射エネルギー量』=『反作用のエネルギー量』×〔『消失重量』÷(物体重量)〕=〔(1/2)×(物体重量)×(速度)²〕×《〔(物体重量)×(速度)²÷(光速)²〕÷(物体重量)》=(1/2)×(物体重量)×『速度の4乗』÷(光速)²】とも計算されるので、
【エネルギーの出現】が(物体重量)倍と(速度の2乗)倍に比例する量で起こっているのに対して、【エネルギーの放射】は(物体重量)倍と(速度の4乗)倍に比例する量で起こっているという事が{見かけの【エネルギーの出現】と【質量の消失】の相対関係の普遍性が示唆(シサ)す〔宇宙の活動と消滅〕と、宇宙の全質量が無くなるまで続く【エネルギーの放射】が暗示(アンジ)する〔宇宙の膨張の限界〕として}導き出されるからなのですが、
そういった{宇宙の壮大な}仕組みの事を実験観測で{その一端(イッタン)だけでも}垣間見(カイマミ)るために、『オームの法則』の続きとして、想定される電気流速の2乗倍に比例して電気エネルギー量は増減し、4乗倍に比例して{電球の灯りに現れる}電気の明かりは増減する事が、学校の物理で教えられ、広く一般常識化される事によって、
原発を稼動させる現行の『核エネルギー』の〔特殊〕な利用方法の下で、
『ウラン』や、人工的に作られる『プルトニウム』が、個々の粒子の質量が重くそして大きくて、【エネルギーの出現】に伴(トモ)なう1個の粒子からの【質量の消失】が大きくなるので、個々の粒子からの【エネルギーの放射】のエネルギー量も非常に大きく波長も巨大なモノになってしまいやすく、さらには、中性子の衝突(ショウトツ)を無駄なく受け止めてしまう粒子構造であり、{中性子の少ない}自然界でも『半減期』が{ひかく的}短いという{制御し難い不安定な}特性を持った、{人間にとっては有害なだけの}【重質量核物質】と言うとても〔特殊〕な物質であり、
そういった【重質量核物質】を高濃度に濃縮して燃料とし、そこに人工の中性子を制御しながら放射して、効率的に巨大な【エネルギーの出現】を実現させる仕組みを作り上げてしまい、それを稼動させるために、原料となる『ウラン』や『プルトニウム』を{薬品を多用して}人工的に精製・濃縮し続ける必要に迫られ、必然的に{薬品まみれの}『放射性廃棄物』が大量に排出されてしまい、その結果、{再利用の難しい}『放射性廃棄物』がどんどん蓄積(チクセキ)され続けていて、
しかも、何らかの原因で事故が起こった原子炉で、人工的に濃縮された大量の『ウラン』や『プルトニウム』により臨界(リンカイ)が起これば、{タバコの火の不始末が原因でも、それで山火事が起これば、そう簡単には消火できなくて、大きな被害を出してしまうのと同じで}それを抑(オサ)えて人間の制御下に戻(モド)す手立(テダ)てが無く、爆発的に『高濃度放射性物質』が原発の外へと放出・拡散されてしまうというリスクを抱(カカ)えているのだが、
そういった原発を稼動させ続け、さらに新しく造り続けていく事の危(アヤ)うさを、リアルな形で誰もが{解決可能な『技術論』で誤魔化(ゴマカ)されずに、〔宇宙の活動と消滅と膨張〕に由来する『科学の問題』として}認識する事が出来て、利権の虜(トリコ)になってしまっている{お金と名誉に目の眩(クラ)んだ}科学技術者や{スポンサーに逆らえない}新聞・マスコミと一般市民が、対等な立場で議論を行える世の中にする≫という代案をキチンと示す事が大切であります。
どんなに清廉潔白(セイレンケッパク)な人物でも人間である限りは、≪人間という生き物は、自然に対してまでも、何らかの『神の力』による〔意図〕や『天の理』による〔道理〕が付加されているモノと思い描き、それを上手く利用して自分が得(トク)をしようとする邪(ヨコシマ)な動機に左右された{【芥川 龍之介】の『蜘蛛の糸』を地で行くような}思考や知性の発揮を、否応(イヤオウ)なくしてしまうモノである≫という呪縛(ジュバク)からは逃れられないモノなので、他者を非難する時間があったら、少しでも呪縛から{ルールを破り}抜(ヌ)け出し、《普遍性の真実》を垣間見て来て、少しでも記録するコトが大切であり、
お金や名誉に目が眩(クラ)んだ投資家が大金を注(ツ)ぎ込み、大量に動員された研究者が、『タミフル』のような対処療法の薬の開発や、難事業である『ips細胞』の研究に没頭(ボットウ)し、原発の廃炉技術のような即効性が求められる開発や、夢を売るような『ヒッグス粒子』の研究に奔走(ホンソウ)して、色々な事業が{ルールに基づいて}進行していって、多くの成果が上げているが、気にする必要はないのです。
さらには、宗教の世界に於いては≪人間を、地球上の様々な環境の下で生息(セイソク)する草木だとすると、宗教とは、草木の生育を決定的に左右してしまう『土』みたいな存在であり、どんな人種・民族の人間が、どんな文化・社会・差別の環境に住んでいるのかによって、人間がスクスクと成長し、人間社会が順調に繁栄していくのに最適な宗教が{草木にとっての『土』に相当するので}細かく違ってきてしまうハズであるから、{国家や教団の邪(ヨコシマ)な思惑で、宗教が捏(コ)ね繰(ク)り回された挙句(アゲク)に、何らかの『意図』や『道理』が付加されて}誰彼(ダレカレ)かまわずに、何所(ドコ)ででも、特定の宗教ばかりが信仰されていたり、布教活動が行われていたりするコトが、如何(イカ)に愚かなコトであるのかと言う事が、庶民・一般信徒から権力者・聖職者に至るまで、広く周知(シュウチ)されているべきなのである≫という事を理解して、
≪キリスト教世界のヨーロッパでは、ユダヤ教の{神秘主義的な}信仰を貫(ツラヌ)き通してきた『ユダヤ人』や、独特の神秘主義を棄(ス)てなかった『ジプシー(シンティ・ロマ)』が迫害され、アメリカ大陸では独自の{神秘主義的宗教観に基づく}独自の個人主義を守り続けた『アメリカ インディアン』が淘汰(トウタ)すべきモノとして攻撃され。
そして、近代のイスラム世界では、『クルアーン(コーラン)』や『ハディース〔スンナ〕』から『神の力』の『意図』や『道理』が、ウラマー(法学者)による解釈の合意(イジュマー)によって都合よく作り出されて細かく定義されてしまい、{近世の時代に於いて、様々な人種・民族や多様な宗教観を持った人間たちを、イスラム世界とイスラム教が寛容(カンヨウ)に受け入れる下地となっていた}イスラム神秘主義の『スーフィズム』が、{法源(シャリーア)を盾にしての}類推(キヤース)または理性(アクル)の名の下に徹底的に排除されてしまった事≫でも分かる近代以降の人間社会への{神秘主義を解(カイ)しない四角四面な}原理主義の精神性の過度な浸透(シントウ)を認識するコトが大切なのです。
そして、≪草木を植えるのに、草木の種類(特性)や、植える場所の環境を考えずに、用意するのに都合の良い『土』を、{邪(ヨコシマ)な動機で}使うよう押し付け合って戦っていて、その間に草木をドンドン枯らしてしまう≫という宗教対立・戦争の本質の追究に努めるべきでありますから、
人類の手によって作ったハズの文書が『聖書』と言われ、ルールが『法源(シャリーア)』と言われ、そこに何らかの[意図]や[道理]が付加されて、人間が自分で自分の[思考]や[知性]に縛(シバ)りを課(カ)してしまって、その代償として《人間社会の安定と繁栄の約束が果(ハ)たされる》コトを{邪(ヨコシマ)な動機で}信じているのに、それを誠実・純真と自称(ジショウ)している{他力本願な}人がどんなに多くても、{本末転倒に陥(オチイ)ってしまわないため}それを“悪”だとワザワザ言い立てる必要もないし、気に掛ける必要も無いのです。
俺が《極悪人》になればいいんだろ、《極悪人》に(!)。・・・クソ、俺は必ず死んでやる、フン(!!)。
*『神の力』、「ただ存在しているだけのモノ」【11月10日・日】
物事を見て考える上では、そう在るべくして《そう在るモノ》ではなくて、ただ単に《存在するだけのモノ》だと、物事について認識しておく事が最も重要であるのだが、その事を取り違えている{『天の作為』への執着心(シュウチャクシン)の抜(ヌ)けない}拘(コダワ)りの強い人間があまりにも多いために、人類は様々な宗教を生み出し、可笑(オカ)しな科学を生み出し、そして、国家や民族や宗教によって分かれての、本命の『道理』の座を廻(メグ)る競い合いや争いに、その[思考]と[知性]の大部分を長年に渡ってつぎ込んで来ていて、
『殺菌・消毒』が『パンデミック』を惹(ヒ)き起こしていると言うのに、当分は『殺菌・消毒』が止(ヤ)められそうに無くて、『パンデミック』の恐怖に人々が怯(オビ)えていて、
『原発』が『放射性廃棄物』の発生システムだと言うのに、当分は『原発』が止められそうに無くて、《『原発』の原子炉》と《『原発』の関連施設》の事故による『高濃度放射性物質』の放出・拡散の恐怖に人々が慄(オノノ)いていて、
それと同じで、追い詰められた日本(日本人)が、アジアと世界の[安定と繁栄]を脅(オビヤ)かす存在であったコトがあり、今後もそうなり得(ウ)る可能性が有るというのに、当分は{東アジアの}中国・台湾の中国人や、韓国・北朝鮮の朝鮮人による日本(日本人)を追い詰める事が止められなくて、日本(日本人)が{『パンデミック』が繰り返されるように}アジアと世界の[安定と繁栄]を再び脅かす存在となるのではないかと{東アジアの各国・各民族が}恐怖していて、
今後日本(日本人)が、{東アジアの}中国・台湾の中国人や、韓国・北朝鮮の朝鮮人を相手に暴発(ボウハツ)して、アジアと世界の[安定と繁栄]を再び脅かす存在となる事は、避(サ)けられない事実であるのです。
なので、今の日本で右派勢力がやろうとしている、{過剰(カジョウ)に見える}日本の安全保障を大義名分にした《『憲法改正』による軍隊の保有》や《『交戦権』の獲得》や《『プルトニウム』を保有するための『原発』の稼動》は、ただ単に《そう起こっているだけの事》であり、
日本で右派勢力とは、《ただ起こっているだけの事》を『正論』と{自慢げに}称(ショウ)している、道化の集団でありますし、
日本の左派勢力による『護憲運動』や『反核運動』などの反対のための反対運動は、{右派勢力を頑(カタク)なにさせていて}日本(日本人)を再びアジアと世界の[安定と繁栄]を再び脅かす存在へと{思いとは違(チガ)って}追い詰めてしまう、{『パンセミック』を惹き起こす人為的な『殺菌・消毒』のような}『神の力』を見誤(ミアヤマ)って人為的に『道理』を廻(メグ)る争いや対立による混迷(コンメイ)を日本中に惹(ヒ)き起こしてしまう行為であり、
日本の左派勢力とは、{『天の作為』への執着(シュウチャク)が棄(ステ)てられず、日本(日本人)をパンデミック化へと追い詰めながら、平和主義の顔が出来る}偏(カタヨ)った人間が集まった、妄想集団であるのです。
日本の右派勢力とは、《ただ起こっているだけの事》を『正論』と{自慢げに}称(ショウ)している、道化の集団であり、左派勢力とは、{『天の作為』への執着(シュウチャク)が棄(ステ)てられず、日本(日本人)を【パンデミック化】へと追い詰めながら、平和主義の顔をしている}偏(カタヨ)った人間が集まった、妄想集団であるのですが、
それを生物世界に置き換えると、右派勢力とは≪単独種での変異・増殖を行う病原体を内包したバイ菌の温床の形成を、意図するようには上手く出来ずに見逃してしまった事で、『パンデミック』の発生源となりかねない状況を許してしまったのだと言って、{『殺菌・消毒』のための薬品の大量散布が、逆効果であろうとも、なかろうとも、施設の存続のために}『殺菌・消毒』を出来得(ウ)る限り徹底させようとしている、医療施設や畜産農場など≫であり、
左派勢力とは≪医療施設や畜産農場に対して、バイ菌の温床を無くすための『殺菌・消毒』を、自分達のコントロールの下で{『天の作為』の恩恵が期待できるよう、『適切』という大義名分に則(ノット)って}行わせる脅(オド)しとして、医療施設や畜産農場の危険性の指摘や、老朽化を理由にした施設の使用停止の要求を{『パンデミック』への進行を後押ししているコトに気付かずに}している人たち≫でありますし、
または物理世界に置き換えると、右派勢力とは≪『核エネルギー』問題の解決策を構築し得(ウ)る、次世代への飛躍的進歩を追求するためには、原発の稼動は不可欠であり、『放射性廃棄物』の蓄積や、『高濃度放射性物質』の放出・拡散のリスクが、新たな技術革新を連続的に起こすだけではなくて、大きな変革となる科学革命を短期間で成し得るための原動力にも為るのだと{邪(ヨコシマ)な動機から、『神の力』である《『E=mc²』の普遍性》に『天の作為』を貼り付け、「《『E=mc²』の普遍性》の隠蔽(インペイ)が、『パラダイムシフトのシフトチェンジ』を惹(ヒ)き起こす危機意識の共有をもたらす」という『道理』を大義名分にして}言っている、原発を推進する原発産業≫であり、
左派勢力とは≪現行の原発の危険性を技術的にではなく、科学的な問題として認識するのに欠かせない《『E=mc²』の普遍性》の事を、科学の本質をよく知りもしないで、{独善的な『道理』への執着(シュウチャク)から、『神の力』である科学に『天の作為』を貼り付け、「不可触(フカショク)なモノとしての『E=mc²』への畏敬(イケイ)の念(ネン)が、世界を安定へと導く物理学を、人間にもたらしてくれる」と妄信して}原発の原理を導き出した『E=mc²』は人類史上最大の汚点であると言い切って、『パンドラの箱』である『E=mc²』の科学的認識を拒絶してしまい、「技術的な問題であれば、必ず解決は可能である」と言う原発産業にデモ行為でしか抵抗しない事で、結果的に『核エネルギー』事業を野放しにし、原発産業を日本の産業の骨格(コッカク)になるまで{反対のための反核運動に明け暮れて}放置してしまった張本人≫でありまして、
結局、日本に於(オ)いては、{東アジアの}中国・台湾の中国人や、韓国・北朝鮮の朝鮮人による、日本(日本人)への理不尽(リフジン)な攻撃的差別を、日本人が上手く処理する事が出来ずにいて、
日本の右派勢力と左派勢力が、二人三脚で日本(日本人)を追い詰め、日本(日本人)が{『パンデミック』が繰り返されるように}アジアと世界の[安定と繁栄]を再び脅かす存在となるように後押ししてしまっているのですが、
しかしそれは、日本人による特定の『意図』や、何らかの『道理』を超越して起こっている事でありまして、
日本人に出来る事というのは、本当に少ないのです。
第3部終了
俺が《極悪人》になればいいんだろ、《極悪人》に(!)。・・・クソ、俺は必ず死んでやる、フン(!!)。
*《普遍性の真実》の実態と『神の力』の道理【11月8日・金】
《普遍性の真実》の実態についての前回の『神秘主義編〈1〉』の結果を簡単に解説すると、≪『神の力』そのものであり、『神の力』により存在するモノであり、『神の力』の存在を示(シメ)している《普遍性の真実》は、人間の《文字(言葉)や数式(論理)で作られた道理》では全容解明しつくせないですし、表現しきれるモノでもないのですが、【焦(アセ)り】と【驕(オゴ)り】と【エゴ】で硬直した人間(中国人・朝鮮人)は、自分の側の{〔部分解禁〕でしかない}【道理】だけが〔特殊〕で価値が在るのだと盲信して、「《普遍性の真実》として{世界の安定のために}立ちはだかってくれている“壁”を攻撃して、〔破綻〕の[頻発]を招き寄せようとしている事」に気が付かず。その“壁”の役割りを担うハズの人間(日本人)は、攻撃を受けて反撃のための【力】を確保しようとしていて、{『パンデミック』を惹き起こす病原体のような}世界の不安定化要因にならんとしている≫と言うコトであったのですが、
これでは以前に{当ブログ第0011号~第0026号で}書いていた【人類滅亡の予言】とたいして変わらないですし、日本(日本人)が取れる最善の対策も、まったく見当たらないので、『神の力』である《普遍性の真実》の存在について再度考え直してみようと思います。
物理世界に於(オ)ける《『E=mc²』によるエネルギーの出現のための、質量の消滅と、放射エネルギーの発生》の【普遍性】や、生物世界における《植物系と動物系のバランスが取れた微生物群としての更新機能と、それの代わりとなる、単独種としての変異・増殖を行い始める病原体化》から導き出される『神の力』とは、『ただ存在しているモノ』・『ただ起こっているコト』であり、そこからは、人間が思い描く『道理』などというモノは、まったく見出(ミイダ)すコトが出来ないのです。
そして、『神の力』は『ただ存在するモノ』なので、人間がそこから『道理』を導き出して、自分の手柄にしようと邪(ヨコシマ)な動機で考えている内は、《『神の力』の〔全容解禁〕それ自体が、『道理』の形成のための強引な『枠組(ワクグ)み』作り》になってしまって、本当の意味での『神の力』の全容解明など到底できないのです。
また、{日本(日本人)の左派勢力が行っているような}《『神の力』への無関心》でいる事でさえも、日本の右派勢力から「外国が主張する日本に不利な{自分達に有利なように『神の力』を騙(カタ)った}『道理』に、ただ靡(ナビ)いているだけの売国行為だ」と言われて攻撃されてしまい、『神の力』の『道理』を廻(メグ)る邪(ヨコシマ)な争いから、逃(ノガ)れるコトは出来ないのです。
『神の力』に基づいた『道理』の概念とは、まさに、人間が考えて掘(ホ)ってしまう、人間自身の墓穴(ボケツ)であり、
その意味するコトとは、≪世界の構造とは、在るがままのモノであり、そこには人間が考えを差し挟(ハサ)み、思い描く『道理』と言ったようなモノは存在しないのですが。そこに人間が、邪(ヨコシマ)な動機で、{個別に}『道理』をハメ込んでしまい、人間自身の思考や知性に{個別に}制限を掛けて、在るがままの姿から目を背(ソム)けていて、その正当性を{個別に}競い合って争うばかりいの、ドロ沼の状態から抜(ヌ)け出せなくなっている≫という事でありまして、
高名な文化人が、「バイ菌は、人類の永遠の宿敵である」とか、「人類が『核反応』に手を出したのは、人類史上最大の汚点である」とか言って、在るがままの存在に脚色(キャクショク)を加えて、したり顔をしている様は、{グロテスクなだけの}見るに耐えない醜態(シュウタイ)でありますし、
原発の稼動継続・増設を目指して、技術開発に勤(イソ)しみ、量子力学諸説の研究の果(ハ)ての『ヒッグス粒子』の発見を大々的に発表して、科学技術の飛躍的(ヒヤクテキ)な進歩が順調に進行しているコトを、過剰(カジョウ)に偽装(ギソウ)したり、
EM菌散布の正当性や、バイオテクノロジーの有効性を強調し、遺伝子操作の研究の末(スエ)の『ips細胞』の発見を大々的に発表して、自然界に於(オ)ける人間の立場の飛躍的な安定が順調に進行しているコトを、過度に宣伝したりしている姿は、滑稽(コッケイ)な道化以外の何者でもありません。
このように書いてしまうと、人間とは何と愚かな生き物なのかと思ってしまうかもしれないが、本当に問題となるのは、人間の[思考]や[知性]が、一般的に人間が社会参加をしている時の「【代価を受け取る事】に下心を出して無理をしている状況」に於(オ)いて、「他者と【代価を受け取る事】を廻(メグ)って競い合い争う」という[特定の方向]でしか働き難(ニク)くなるモノだと言う事であり、しかもそこには、《【悪】の発動》や《合理的な『道理』》がある訳ではなく、
単独種の微生物が、『人間の営み』の中で、『殺菌・消毒』のための薬品にさらされて更新機能を失った、微生物群の代わりとなって、変異・増殖を行い始めて、病原体として薬品対抗を高めていくのと同じであるから、
微生物群が、その更新機能に於いて、薬品耐性を備(ソナ)えるに至れば、病原体であった単独種の微生物が、その微生物群の中に取り込まれて、病状を発症させるコトが無くなるように、
人間社会が、そこに参加する人間に対して、「【代価を受け取る事】に下心を出して無理をするように仕向(シム)ける」というようなモノではなくなり、人間の[思考]や[知性]が、「他者と【代価を受け取る事】を廻(メグ)って競い合い争う」事に[縛(シバ)られる]コトが無くなれば、
『神の力』に、ワザワザ『道理』という『枠組み』をハメ込むコトもしなくなって、物事を何の脚色(キャクショク)もせずに在るがままに見て、ただ存在するモノとして、認識する事が出来るようになれるのだという事なのです。
そして、ただ単にそういう人間で在らねば、人間は何時までも競い合い争うだけの、愚(オロ)かな生き物で在り続けてしまうと言う、ただそれだけの事なのです
第2部終了
俺が《極悪人》になればいいんだろ、《極悪人》に(!)。・・・クソ、俺は必ず死んでやる、フン(!!)。
~~~第0061号先頭へ~~~
*****(制作終了)*****
『ちび猫のつぶやき』のホーム ページ
~~~第0031号参照~~~
~~~第0055号参照~~~
~~~第0058号からの続きです~~~
~~~第0067号参照~~~
***『ちび猫のつぶやき』のコンセプト***
*タイトル
引き篭(コ)もりの方、イジメを受けている方、この可笑しな世界に「この世界は本当に可笑しい(笑)」と言おう。
*【ちび猫】の想い
世界が信じられなくなってしまった人たちに、もう一度この世界を可笑しいなりに信じてもらいたくて。
*前文
物事に『神の力』の[意図]や『天の理』の[道理]を付加し、人間の手でルールや規制を作り、守るコトに{それが神頼(カミダノ)み的な他力本願であるとは自覚できないまま}意義を見い出し、ルール(規制)の違反に対して罰(バツ)を科(カ)す『生贄(イケニエ)』行為をする事で、「この人間社会への安定と繁栄の“約束”が果(ハ)たされるハズだ」と言う幻想を抱(イダ)いてしまっている、可笑しな人類ではあるのだが。{たとえそうであったとしも}それは《ただ単なる》人類という存在の{一面的な面ではあるが}重要な〔一部分〕であり、人類という多様な存在の〔全容解明〕の“基点”になる{疎(オロソ)かにしてはならない}モノであるので。「ルールや規制それ自体や、ルール(規制)に執着(シュウチャク)する組織人間の誠実さなどというモノは{人類の枷(カセ)となっているだけの}悪であり、自分は虐(シイタ)げられ罰を受けようとも{人類の解放を実施している}善である(!)」と{勝手な[思惑]を抱いて}言ってしまっては、本末転倒なのである。
平成25年度版(4)
*『ちび猫のつぶやき』のコンセプト(参照4)【11月24日・日】
宗教の信仰が、神秘主義や個人主義への理解を拒絶し、差別や迫害へと進んでいく過程に於(オ)いて、信仰心の厚い信者や聖職者ほど、『神の導き』や『天の理』が‘同じ’形で永年(ナガネン)に渡って‘明示’されている『聖書・聖典・経典』を、〔理解し難い〕神の[意図]や天の[道理]を人間に〔感じさせて〕伝えるモノとして、『その存在』と『読むコト』と『守るコト』を同じ事として大事にする、原理主義的な傾向にあり。
個人が個人的に〔神託〕を{人間にとっては〔理解し難い〕神の[意図]や天の[道理]が、『聖書・聖典・経典』の『その存在』と『読むコト』と『守るコト』を通して〔感じるコトで〕伝えられる形式以外に}受けているとする神秘主義や、個人が個別に〔天命〕を{人間が容易には口出し出来ない‘宗教の問題’として永年に渡って守られ 、‘明示’され続けてきた『聖書・聖典・経典』以外に}受けているとする個人主義が、非文明的な悪魔崇拝行為に見えてしまい、どうしても許せなくて、自分たちと同じ宗教世界の住人を『高貴な者』と呼び、神秘主義や個人主義の固有の文化を持った民族を『乞食な者』と決め付けてしまったのが始まりで、未(イマ)だにその考え方が主要な民族や国家の文化に深く、根強く浸透してしまっていて。
[ルール]や[規制]が広く‘明示’され、【対応】もみんなが‘一様’に行っていて、低い【ステージ】に大多数の人間がひしめき合ってしまい、精神が【病原体化】して攻撃的になってしまって、『イジメ』が不可触な〔闇の溝〕として{関われば上位者の資格を失うモノと恐れられて}放置され、『引き篭(コ)もり』が忌(イ)むべき病(ヤマイ)として治すように求め続けられて自殺へとドンドン追い詰められて、格差社会が世界中に蔓延(ハビコ)り続けているのです。
宗教世界に於ける聖職者と一般信者の関係が、学校に於ける先生と生徒の関係とほぼ同じモノであり、企業(組織・集団)に於ける経営者(上位者)と従業員(下位者)の関係とも近いモノである事からも分かるように、人間が多くなりすぎてしまった今の世界において、[ルール]や[規制]が{容易に}‘明示’されるようになり、【対応】もみんなが{安易に}‘一様’に行うようになり、人間のただでさえ低かった【ステージ】がさらに下がってきてしまって、人間の精神の【病原体化】が進行して人間がドンドン攻撃的になってしまったものですから、宗教対立は激しさを増し、格差社会の〔闇の溝〕は深まる一方でありますし。
[ルール]や[規制]の個人による“自由”な掘り起こしと、[ルール]や[規制]への【対応】の“独自”な再構築の全面解禁を早く実現させて、人間の【ステージ】アップを図り、人類全体のレベルアップを達成するためには、宗教世界と教育世界と企業(組織・集団)世界に於ける、個人(信徒・学生・下位者)による《[ルール]や[規制]の“持続的”な掘り起こしと、その【対応】の“自主的”な再構築》の獲得が待たれるのですが。
≪単独種の微生物が『薬品耐性』を持った『病原体化』を起こすと、自然の微生物群による更新機能に薬品耐性を付加した『薬品耐性水』が用意されなくては、『病原体化』による攻撃性を解消する事がない≫というのと同じで、宗教世界や教育世界や企業(組織・集団)世界そのモノが、個人(信徒・学生・下位者)による《[ルール]や[規制]の“持続的”な掘り起こしと、その【対応】の“自主的”な再構築》を組み込んだモノとならなければ、人間の攻撃性が収まるコトはなく、それなくしては『イジメ』や『引き篭(コ)もり』の問題も決して解決しないのです。
俺が《極悪人》になればいいんだろ、《極悪人》に(!)。・・・クソ、俺は必ず死んでやる、フン(!!)。
*『ちび猫のつぶやき』のコンセプト(参照3)【11月23日・土】
[ルール]や[規制]とは上位者が下位者を管理する道具として上位者の都合に合わせて作られ、下位者に‘明示’される形で使われているコトが{『神の導き』や『天の理』が畏敬(イケイ)の念を持って崇(アガ)められている世界では}普通であり、個人が新たに掘り起こして“次々”と発見し、その【対応】を“独自”に再構築するようなモノだとはまったく思われていないために、ほとんどの人間が、「[ルール]や[規制]とは{個人が口のはさめない}‘集団の問題’であり、その【対応】は‘一律’なモノであるとする低い【ステージ】に足止めされていて、それによる人間の【病原体化】した攻撃的な精神が、弱い者を見つけては寄(ヨ)って集(タカ)って攻撃を仕掛けるという、一般的な社会的構図を作ってしまっているので、
「上位者が下位者を確(シッカ)りと管理して、[ルール]や[規制]を守らせている秩序のある社会に、{神の[意図]と天の[道理]に適(カナ)った}安定と繁栄がもたらされる」という【対応】では、低い【ステージ】でしか通用しないという事に早く気付き、新たな[ルール]や[規制]の掘り起こしをみんなが“次々”として、より有効な【対応】が“独自”に行われるようにならなければ、『イジメ』や『引き篭(コ)もり』は無くならないが、
この事は当然の事ながら、それだけにとどまるような話しではなくて、
「一般市民の代表管理者として発言するコトを、『神の導き』や『天の理』に適うための強制管理に基づき、『乞食(コジキ)な者』(野蛮な者・悪意に取り憑(ツ)かれた者)の偽善行為に見立てて非難して、『高貴な者』(知性の有る者・善良な者)という{神の[意図]と天の[道理]に適った}許されし者としての地位を{必死にしがみ付くようにして}目指すコト」が、低い【ステージ】でしか通用しない[ルール]や[規制]が、学校や宗教に始まって国や社会や各組織に至る様々な所から同じように‘明示’される事により、そのための‘一律’な【対応】として、ほとんどの人間が{無自覚なまま}選ばされていて、
その事が、多くの個人の【ステージ】アップの障害になり、そして人類全体のレベルアップの障害にもなっているのです。
俺が《極悪人》になればいいんだろ、《極悪人》に(!)。・・・クソ、俺は必ず死んでやる、フン(!!)。
*『ちび猫のつぶやき』のコンセプト(参照2)【11月23日・土】
上位に対して確(シッカ)り目を向けた正しい姿勢で、高所から広く見渡す深い見識を持ち、{全体の事を慮(オモンパカ)った}物事の善悪の判断が出来る『高貴な者』と、下位の事にばかり目が向いていて、身近な狭い範囲しか見ない浅はかな認識しか持たず、{足の引っ張りあいのような}不平不満ばかりを言っている『乞食(コジキ)な者』とに、人間を大きく二分してしまう考え方が、
何時の頃からかは分からないが世界中の主要な文化や宗教の中に{人間と物事に於(オ)ける、神の導きによる[意図]や、天の理に基づく[道理]として}深く浸透してしまった為に、それが世界中で社会を分断する深く大きな〔闇の壁〕を作ってしまい、人間が振り分けられる現代の格差社会が出来てしまったのです。
人間を大きく二分してしまうコトが《神の導きによる[意図]や、天の理に基づく[道理]》であるとする共通の認識(道徳心や倫理観)の存在が、「組織において『高貴な者』である上位者が、『乞食な者』である下位者を強制管理するコト」や、「下位者の代表管理者として{服従している側に立って}権利を代弁するコトさえも、私的な不満のすり替えか、私欲を満たす偽善行為であると、{権限を持った側に立って}見なして拒絶するコトが、知性の発揮であり、『高貴な者』の心構えであるという見識」の正当性の根拠に使われている事が、問題の核心部分なのですが、
これは、教育とうたわれた様々な場面の中で≪権限を持った大人(先生・聖職者)による躾(シツケ)や授業に対し、子供(生徒・信徒)が服従(フクジュウ)する事が、日常的に繰り返される中での、「大人(上位者)の前での子供(下位者)の服従を正当化するように構築されている、[宗教]や[儒教]に基づいた道徳や倫理」のスリ込み≫や、≪権限を持った先生(上位者)の側に立てば服従を免除(メンジョ)されるという、 ‘明示’されている[ルール]への“滅私”した【対応】を[道理]として{‘集団の問題’として捉(トラ)えて何の疑問の抱(イダ)かずに}上手く構築できた子供が、クラス委員や生徒会委員に選出されていく中での、「無意識のうちに上下関係を白黒と同じように二分して心に刻み込んでしまう〔生涯〕消える事のない精神的楔(クサビ)」による深層心理の形成≫が行われる事により形勢された{低い【ステージ】に止(トド)まる大多数の人間の}共通認識であり、
このような歪(ユガ)んだ共通認識が蔓延(ハビコ)る学校や職場の多くでは、『イジメ』行為が上位者側と下位者側を隔てる〔闇の壁〕として見られるコトにより、{上位者の側に近づきたい者達にとっては、下位者の立場に戻(モド)るコトになるので、とても介入できるモノではなくて}不可触(フカショク)の出来事として放置されていて、
『引き篭(コ)もり』にいたっては、歪んだ学校や職場などの人間社会への《悲痛な訴え(ストライキ)》が、社会のお荷物になっている病(ヤマイ)と{煙たがれて}見られ、薬で治して《強制的に社会復帰》させようとするゴリ押しが{上位者の側に近づきたい者達によって}行われるものだから、『鬱病(ウツビョウ)』による自殺者が絶えないのである。
俺が《極悪人》になればいいんだろ、《極悪人》に(!)。・・・クソ、俺は必ず死んでやる、フン(!!)。
*『ちび猫のつぶやき』のコンセプト(参照1)【11月20日・水】
この[宇宙と世界]の物事とは、《ただ単に》起こっているだけのコトであり、それが【普遍性】と言うモノであり、そこには『神の力』の〔意図〕も、『天の理』の〔道理〕も無いので、人間が自制心と協調性を発揮して[ルール]や[規制]を作り‘供物(クモツ)’として捧(ササ)げても、この[宇宙と世界]では、《ただ単なる》反応が起こるだけであります。
にも拘(カカワ)らず人間は、『困った時の神頼み』と言わんばかりに[ルール]や[規制]を作り、これによって人間社会の安定と繁栄の“約束”が果(ハ)たされると盲目的に信じてしまい、違反に対する制裁(差別・迫害)を‘捧げ物’にしている{他力本願(タリキホンガン)で、的外(マトハズ)れで、攻撃的であるという}コトの自覚さえも無いのです。
そしてこの現象は、≪微生物“群”の持っている{『植物』と『動物』とがバランス良く存在する[大きな生物群]を安定させる環境を形成する}‘更新’機能の代理を、特定の微生物が単独種で変異・増殖する【病原体化】によって果たそうとして、『植物』や『動物』を{結果的に}攻撃してしまっていて、{邪(ヨコシマ)な}人間によって『殺菌・消毒』という{薬品を提供する側に都合の良いようにルール化されているだけの、その場しのぎの対処療法でしかない}攻撃にいくらさらされても、薬品耐性を増すばかりだが。
微生物“群”である『生きた水』に薬品耐性を持たせた【薬品耐性水】の中では、【病原体化】しなくなる≫という[生物世界]の【普遍性】や、
≪宇宙の[活動]と[消滅]と[膨張]の世界観の基軸をなし、物理現象の根幹となっている『E=mc²』を、『質量』と『エネルギー』の変換式(ルール)として[部分解禁]した{科学者にとって取り扱いがしやすく、結果が容易に得られた狭い範疇(ハンチュウ)の、特定の現象でしかない}【重質量核反応】を利用して、{何でも解決可能な}技術論で無理に無理を重ねて現行の“商用”原発を造ってしまったがために、『放射性廃棄物』の蓄積(チクセキ)の増加と『高濃度放射性物質』の放出・拡散のリスクなどの多重苦が一般市民を{実生活に於(オ)いて現実的に}徐々(ジョジョ)に追い詰めてしまって、頭デッカチな技術者と名誉やお金に目の眩(クラ)んだ邪な科学者たちがいくら「人類の進歩の可能性に見切りを付けてしまう事の憂(ウレ)い」を口にしても、一般市民は「『E=mc²』は『パンドラの箱』であり、その『E=mc²』を用いた『核エネルギー』の利用は人類の手に負えないシロモノである」という妄想を暴走させる『反核運動』を活発化させるだけだが。
『オームの法則』の続きで「電気エネルギーの量は電気流速の2乗倍に比例して増減するが、光の量は電気流速の4乗倍に比例して増減する」というコトを実験観測し、「『E=mc²』を基点にして、【エネルギーの出現】のために【質量の消失】が起こり、物質の重量が減少し、質量を持った粒子からの【エネルギーの放射】が速度の4乗倍に比例して増減していて、宇宙が活動し、宇宙の質量が消滅し、宇宙が膨張し続けている」という事を科学的に認識すれば、一般市民が原発に於(オ)ける『放射能』と『核反応』の問題を、技術論ではなく‘科学の問題’として議論するコトを求めるようになり、現行の“商用”原発の問題点がようやく白日(ハクジツ)の下に晒(サラ)されるのです≫という[物理世界]の【普遍性】と、とても似ているのです。
したがって、人間にとって、明白な『すべき事』という {与えられた問いに対する正解のような} “答え”が限られた数だけ有る《求められている分だけを見つければいい》〔目に見える現実〕だけが全てではなく、何の[意図]も[道理]も無い《ただ単なる》〔物事の存在〕をよく観て考えて{何も無いと思っていた所から}掘り起こしてきて、そこから新しい“答え”を導き出す作業をすれば、そこにはより沢山の{それこそ無数の}“答え”が在り、誰でも{その気にさえなれば}見つけ出せるものではあっても、
そういった多くの“答”にほとんどの人間は辿(タド)り着けないまま、守るハズであったモノを{無自覚だが、結果的に}攻撃してしまうような【病原体化】を{特定の“答え”を求められる学校教育で}起こしてしまうと、妄想を暴走させる『反核運動』のように{被害妄想的な}ヒステリックをガス抜きするように繰り返すコトから{マズ間違いなく一生}抜(ヌ)け出せないままなのですが。
≪この世界は無数の【ステージ】が《木が枝葉を四方八方へと伸ばしていく》ように存在していて、次の【ステージ】では《今までの[ルール]や[規制]への【対応】だけでは通用しない》ので、新しい[ルール]や[規制]を自分で掘り起こすようにして“次々”と探して、新しい【対応】を“独自”に再構築して行かなくては、【ステージ】を進んで行けないのですが、ほとんどの成人が学校で教わった少しばかりの[ルール]や[規制]への【対応】だけで慢心して、【ステージ】を進もうとはしないし、国家組織や会社や各種の集団などの人間社会にいたっては、組織を均質化するために{個人の【ステージ】を低レベルで維持させるような}[ルール]や[規制]を{共通のモノとして}‘明示(メイジ)’してしまっている場合がほとんどであり、個人の構成員も【対応】を自分だけで構築する必要がなく‘集団の問題’でもあるので{可笑しいとは思っても我慢してしまい}不満を口にするコトはあっても大きく逸脱(イツダツ)する者は稀(マレ)であるため、ほとんどの人間が低レベルの同じ【ステージ】にひしめき合ってしまい、{精神的に}【病原体化】して周囲といざこざを頻繁(ヒンパン)に起こしてしまうのです。
そして、そんな個人ばかりが集まった人間社会なので、《国連組織は世界中に張り巡らせられても、世界中で紛争は絶えない》ですし、《『ips細胞』は発見できても、『殺菌・消毒』の徹底による『パンデミック』の脅威は無くならない》ですし、《『ヒッグス粒子』の発見が祝福されても、『E=mc²』は『パンドラの箱』にされたままで、『反核運動』は収(オサ)まらず、原発は無くならないまま》なのですが、もっと多くの個人が、「[ルール]や[規制]やその【対応】とは学校や宗教によって子供の時に教わったコトや、大人になってから国や会社や各組織から‘明示’された{個人が口のはさめない}‘集団の問題’に関るモノだと思い込まないで、[ルール]や[規制]とは自分で“次々”と掘り起こして行くモノであり、その【対応】を“独自”に構築するコトによって誰もが【ステージ】を進んで行くコトが出来るモノだ」と考え出せば、自(オノ)ずと人間社会も個人に付いてくる≫という【ステージ】の{個人的な}観念が、{共通の}概念になり世界中へ広まれば、世界中の個人が変わり、社会も変わるハズと思うのです。
俺が《極悪人》になればいいんだろ、《極悪人》に(!)。・・・クソ、俺は必ず死んでやる、フン(!!)。
*『ちび猫のつぶやき』のコンセプト(問い)【11月17日・日】
「いったんルールが作られた以上は、どんなに劣勢であっても《ルールを守る》というコトは、一つの評価につながるが、ルール違反では評価の対象に結びつかない」と言うルールの概念が、《パラダイムの枠組み》のように人間の[思考]や[知性]を縛(シバ)ってしまうものなので、
生物世界では≪『殺菌・消毒』が病原体と戦うルールだと認識されてしまっているために、『パンデミック』が繰り返されるだけと知りながら、『殺菌・消毒』のルールに違反してまでも、『パンデミック』への有効な対策に踏(フ)み込む事が誰も出来ないでいる≫という異常な事態が続いてしまい、
物理世界では≪『E=mc²』がエネルギーと質量の変換に使われる技術上のルールだと認識されてしまっているために、「エネルギーの発生〔出現〕には相応の質量が〔消失〕していて、それに伴(トモ)なって別のエネルギーも発生〔放射〕している」と言う宇宙の〔活動〕と〔消滅〕と〔膨張〕に関わる{宇宙と世界が《ただ単に存在する》と言う『普遍性』に伴(トモ)なった}科学の問題として議論するコトが出来ずに、『核エネルギー』にまつわる放射能の問題が{人為による進歩によって解決される}技術論の中で扱(アツカ)われてしまう≫という異常な事態が続いているのですが、
医療施設や畜産農場で『殺菌・消毒』を{無闇(ムヤミ)に}禁止すれば『パンデミック』をもっと頻発(ヒンパツ)させてしまうだけですし、商用運転の原発で『核反応』の利用を{突然}禁止させる事は非現実的でありますから、反対のための反対をするだけでは無責任極まりない所業(ショギョウ)となってしまいます。
したがって、『生物世界』の《普遍性の真実》である≪植物性の物を分解する【植物系】の微生物と、動物性の物を分解する【動物系】の微生物とがバランス良く存在するコトで、微生物“群”をドンドン‘更新’させる{環境の変化に即応するための}機能が円滑に作用して、『植物』と『動物』とがバランス良く存在する大きな生物群を安定させる環境が形成されるのですが、{人間が散布する薬品などによって}微生物“群”が持っていた‘更新’の機能が崩壊してしまい、その代理が必要になると、特定の微生物が単独種で変異・増殖を行い始めて{人間が呼ぶところの}病原体となり、{大きな生物群の安定が維持しきれなくなって}『植物』や『動物』を{結果的に}攻撃してしまう≫という事を理解して、
≪『殺菌・消毒』の過度な徹底を、医療施設や畜産農場で行うコトを慎(ツツシ)み、微生物“群”としての【‘更新’機能】を充分に備えた{自然界では普通に存在する}『生きた水』を大量に用意し、そこに『殺菌・消毒』に用いる薬品を少し入れて、微生物“群”としての【‘更新’機能】に薬品耐性が付加された{微生物が単独種で変異・増殖を行う病原体の役割りを無くしてしまう}【薬品耐性水】を新たに作り出し、それで医療機関や畜産農場を日々洗い流す≫という代案がキチンと示せるコト。
『物理世界』の《普遍性の真実》である≪『E=mc²』に由来して、【エネルギーの出現】のために【質量の消失】が起こり、物質の重量が減少し、質量を持った粒子からの【エネルギーの放射】が速度の4乗倍に比例して増減していて。宇宙が活動し、宇宙の質量が消滅し、宇宙が膨張し続けている≫という事を理解して、
≪一般物理学の運動エネルギーに於(オ)いて、『作用のエネルギー』と『反作用のエネルギー』が別々に【エネルギーの出現】を起こしていると、再定義されるべきなのだが、
それは、『E=mc²』に由来した{微量だが}相当の質量が、運動エネルギーの【エネルギーの出現】の度(タビ)に消失し、【質量の消失】が起こっていて、「【エネルギーの出現】によって宇宙が活動を起こし、【質量の消失】によって宇宙は消滅を起こしていて、【エネルギーの放射】によって宇宙の膨張(ボウチョウ)が維持されている」からであり、
『作用』と『反作用』をプラスさせた運動エネルギー量を総合計算すると
【『総運動エネルギー量』=『減少質量(粒子から質量が消失するパーセント〔率〕)』×(物体重量)×(光速)²=『消失重量』×(光速)²】
【『消失重量』=『総運動エネルギー量』÷(光速)²=(物体重量)×(速度)²÷(光速)²】となり、
そして【『減少質量〔率〕』×(物体重量)×(光速)²=〔(物体重量)×(速度)²÷(光速)²〕×(光速)²】
【『減少質量〔率〕』=《〔(物体重量)×(速度)²÷(光速)²〕×(光速)²》÷(物体重量)×(光速)²=(速度)²÷(光速)²】となり、
さらには、その物体の質量が{作用を及ぼした物質から}減少した事によって、『反作用のエネルギー量』の一部が反作用の標的を失ってしまい、物体の『個々の粒子』から{粒子が軽質量であれば電子レンジで利用される『マイクロ波』となり、粒子が重質量であれば原発で問題になっている放射線となって}放射される事になるのだが、その【エネルギーの放射】の量を総合計算すると
【『総放射エネルギー量』=(1/2)×『消失重量』×(速度)²=(1/2)×『(物体重量)×(速度)²÷(光速)²』×(速度)²=(1/2)×(物体重量)×『速度の4乗』÷(光速)²】で計算され、
同じく【『総放射エネルギー量』=『反作用のエネルギー量』×〔『消失重量』÷(物体重量)〕=〔(1/2)×(物体重量)×(速度)²〕×《〔(物体重量)×(速度)²÷(光速)²〕÷(物体重量)》=(1/2)×(物体重量)×『速度の4乗』÷(光速)²】とも計算されるので、
【エネルギーの出現】が(物体重量)倍と(速度の2乗)倍に比例する量で起こっているのに対して、【エネルギーの放射】は(物体重量)倍と(速度の4乗)倍に比例する量で起こっているという事が{見かけの【エネルギーの出現】と【質量の消失】の相対関係の普遍性が示唆(シサ)す〔宇宙の活動と消滅〕と、宇宙の全質量が無くなるまで続く【エネルギーの放射】が暗示(アンジ)する〔宇宙の膨張の限界〕として}導き出されるからなのですが、
そういった{宇宙の壮大な}仕組みの事を実験観測で{その一端(イッタン)だけでも}垣間見(カイマミ)るために、『オームの法則』の続きとして、想定される電気流速の2乗倍に比例して電気エネルギー量は増減し、4乗倍に比例して{電球の灯りに現れる}電気の明かりは増減する事が、学校の物理で教えられ、広く一般常識化される事によって、
原発を稼動させる現行の『核エネルギー』の〔特殊〕な利用方法の下で、
『ウラン』や、人工的に作られる『プルトニウム』が、個々の粒子の質量が重くそして大きくて、【エネルギーの出現】に伴(トモ)なう1個の粒子からの【質量の消失】が大きくなるので、個々の粒子からの【エネルギーの放射】のエネルギー量も非常に大きく波長も巨大なモノになってしまいやすく、さらには、中性子の衝突(ショウトツ)を無駄なく受け止めてしまう粒子構造であり、{中性子の少ない}自然界でも『半減期』が{ひかく的}短いという{制御し難い不安定な}特性を持った、{人間にとっては有害なだけの}【重質量核物質】と言うとても〔特殊〕な物質であり、
そういった【重質量核物質】を高濃度に濃縮して燃料とし、そこに人工の中性子を制御しながら放射して、効率的に巨大な【エネルギーの出現】を実現させる仕組みを作り上げてしまい、それを稼動させるために、原料となる『ウラン』や『プルトニウム』を{薬品を多用して}人工的に精製・濃縮し続ける必要に迫られ、必然的に{薬品まみれの}『放射性廃棄物』が大量に排出されてしまい、その結果、{再利用の難しい}『放射性廃棄物』がどんどん蓄積(チクセキ)され続けていて、
しかも、何らかの原因で事故が起こった原子炉で、人工的に濃縮された大量の『ウラン』や『プルトニウム』により臨界(リンカイ)が起これば、{タバコの火の不始末が原因でも、それで山火事が起これば、そう簡単には消火できなくて、大きな被害を出してしまうのと同じで}それを抑(オサ)えて人間の制御下に戻(モド)す手立(テダ)てが無く、爆発的に『高濃度放射性物質』が原発の外へと放出・拡散されてしまうというリスクを抱(カカ)えているのだが、
そういった原発を稼動させ続け、さらに新しく造り続けていく事の危(アヤ)うさを、リアルな形で誰もが{解決可能な『技術論』で誤魔化(ゴマカ)されずに、〔宇宙の活動と消滅と膨張〕に由来する『科学の問題』として}認識する事が出来て、利権の虜(トリコ)になってしまっている{お金と名誉に目の眩(クラ)んだ}科学技術者や{スポンサーに逆らえない}新聞・マスコミと一般市民が、対等な立場で議論を行える世の中にする≫という代案をキチンと示す事が大切であります。
どんなに清廉潔白(セイレンケッパク)な人物でも人間である限りは、≪人間という生き物は、自然に対してまでも、何らかの『神の力』による〔意図〕や『天の理』による〔道理〕が付加されているモノと思い描き、それを上手く利用して自分が得(トク)をしようとする邪(ヨコシマ)な動機に左右された{【芥川 龍之介】の『蜘蛛の糸』を地で行くような}思考や知性の発揮を、否応(イヤオウ)なくしてしまうモノである≫という呪縛(ジュバク)からは逃れられないモノなので、他者を非難する時間があったら、少しでも呪縛から{ルールを破り}抜(ヌ)け出し、《普遍性の真実》を垣間見て来て、少しでも記録するコトが大切であり、
お金や名誉に目が眩(クラ)んだ投資家が大金を注(ツ)ぎ込み、大量に動員された研究者が、『タミフル』のような対処療法の薬の開発や、難事業である『ips細胞』の研究に没頭(ボットウ)し、原発の廃炉技術のような即効性が求められる開発や、夢を売るような『ヒッグス粒子』の研究に奔走(ホンソウ)して、色々な事業が{ルールに基づいて}進行していって、多くの成果が上げているが、気にする必要はないのです。
さらには、宗教の世界に於いては≪人間を、地球上の様々な環境の下で生息(セイソク)する草木だとすると、宗教とは、草木の生育を決定的に左右してしまう『土』みたいな存在であり、どんな人種・民族の人間が、どんな文化・社会・差別の環境に住んでいるのかによって、人間がスクスクと成長し、人間社会が順調に繁栄していくのに最適な宗教が{草木にとっての『土』に相当するので}細かく違ってきてしまうハズであるから、{国家や教団の邪(ヨコシマ)な思惑で、宗教が捏(コ)ね繰(ク)り回された挙句(アゲク)に、何らかの『意図』や『道理』が付加されて}誰彼(ダレカレ)かまわずに、何所(ドコ)ででも、特定の宗教ばかりが信仰されていたり、布教活動が行われていたりするコトが、如何(イカ)に愚かなコトであるのかと言う事が、庶民・一般信徒から権力者・聖職者に至るまで、広く周知(シュウチ)されているべきなのである≫という事を理解して、
≪キリスト教世界のヨーロッパでは、ユダヤ教の{神秘主義的な}信仰を貫(ツラヌ)き通してきた『ユダヤ人』や、独特の神秘主義を棄(ス)てなかった『ジプシー(シンティ・ロマ)』が迫害され、アメリカ大陸では独自の{神秘主義的宗教観に基づく}独自の個人主義を守り続けた『アメリカ インディアン』が淘汰(トウタ)すべきモノとして攻撃され。
そして、近代のイスラム世界では、『クルアーン(コーラン)』や『ハディース〔スンナ〕』から『神の力』の『意図』や『道理』が、ウラマー(法学者)による解釈の合意(イジュマー)によって都合よく作り出されて細かく定義されてしまい、{近世の時代に於いて、様々な人種・民族や多様な宗教観を持った人間たちを、イスラム世界とイスラム教が寛容(カンヨウ)に受け入れる下地となっていた}イスラム神秘主義の『スーフィズム』が、{法源(シャリーア)を盾にしての}類推(キヤース)または理性(アクル)の名の下に徹底的に排除されてしまった事≫でも分かる近代以降の人間社会への{神秘主義を解(カイ)しない四角四面な}原理主義の精神性の過度な浸透(シントウ)を認識するコトが大切なのです。
そして、≪草木を植えるのに、草木の種類(特性)や、植える場所の環境を考えずに、用意するのに都合の良い『土』を、{邪(ヨコシマ)な動機で}使うよう押し付け合って戦っていて、その間に草木をドンドン枯らしてしまう≫という宗教対立・戦争の本質の追究に努めるべきでありますから、
人類の手によって作ったハズの文書が『聖書』と言われ、ルールが『法源(シャリーア)』と言われ、そこに何らかの[意図]や[道理]が付加されて、人間が自分で自分の[思考]や[知性]に縛(シバ)りを課(カ)してしまって、その代償として《人間社会の安定と繁栄の約束が果(ハ)たされる》コトを{邪(ヨコシマ)な動機で}信じているのに、それを誠実・純真と自称(ジショウ)している{他力本願な}人がどんなに多くても、{本末転倒に陥(オチイ)ってしまわないため}それを“悪”だとワザワザ言い立てる必要もないし、気に掛ける必要も無いのです。
俺が《極悪人》になればいいんだろ、《極悪人》に(!)。・・・クソ、俺は必ず死んでやる、フン(!!)。
*『神の力』、「ただ存在しているだけのモノ」【11月10日・日】
物事を見て考える上では、そう在るべくして《そう在るモノ》ではなくて、ただ単に《存在するだけのモノ》だと、物事について認識しておく事が最も重要であるのだが、その事を取り違えている{『天の作為』への執着心(シュウチャクシン)の抜(ヌ)けない}拘(コダワ)りの強い人間があまりにも多いために、人類は様々な宗教を生み出し、可笑(オカ)しな科学を生み出し、そして、国家や民族や宗教によって分かれての、本命の『道理』の座を廻(メグ)る競い合いや争いに、その[思考]と[知性]の大部分を長年に渡ってつぎ込んで来ていて、
『殺菌・消毒』が『パンデミック』を惹(ヒ)き起こしていると言うのに、当分は『殺菌・消毒』が止(ヤ)められそうに無くて、『パンデミック』の恐怖に人々が怯(オビ)えていて、
『原発』が『放射性廃棄物』の発生システムだと言うのに、当分は『原発』が止められそうに無くて、《『原発』の原子炉》と《『原発』の関連施設》の事故による『高濃度放射性物質』の放出・拡散の恐怖に人々が慄(オノノ)いていて、
それと同じで、追い詰められた日本(日本人)が、アジアと世界の[安定と繁栄]を脅(オビヤ)かす存在であったコトがあり、今後もそうなり得(ウ)る可能性が有るというのに、当分は{東アジアの}中国・台湾の中国人や、韓国・北朝鮮の朝鮮人による日本(日本人)を追い詰める事が止められなくて、日本(日本人)が{『パンデミック』が繰り返されるように}アジアと世界の[安定と繁栄]を再び脅かす存在となるのではないかと{東アジアの各国・各民族が}恐怖していて、
今後日本(日本人)が、{東アジアの}中国・台湾の中国人や、韓国・北朝鮮の朝鮮人を相手に暴発(ボウハツ)して、アジアと世界の[安定と繁栄]を再び脅かす存在となる事は、避(サ)けられない事実であるのです。
なので、今の日本で右派勢力がやろうとしている、{過剰(カジョウ)に見える}日本の安全保障を大義名分にした《『憲法改正』による軍隊の保有》や《『交戦権』の獲得》や《『プルトニウム』を保有するための『原発』の稼動》は、ただ単に《そう起こっているだけの事》であり、
日本で右派勢力とは、《ただ起こっているだけの事》を『正論』と{自慢げに}称(ショウ)している、道化の集団でありますし、
日本の左派勢力による『護憲運動』や『反核運動』などの反対のための反対運動は、{右派勢力を頑(カタク)なにさせていて}日本(日本人)を再びアジアと世界の[安定と繁栄]を再び脅かす存在へと{思いとは違(チガ)って}追い詰めてしまう、{『パンセミック』を惹き起こす人為的な『殺菌・消毒』のような}『神の力』を見誤(ミアヤマ)って人為的に『道理』を廻(メグ)る争いや対立による混迷(コンメイ)を日本中に惹(ヒ)き起こしてしまう行為であり、
日本の左派勢力とは、{『天の作為』への執着(シュウチャク)が棄(ステ)てられず、日本(日本人)をパンデミック化へと追い詰めながら、平和主義の顔が出来る}偏(カタヨ)った人間が集まった、妄想集団であるのです。
日本の右派勢力とは、《ただ起こっているだけの事》を『正論』と{自慢げに}称(ショウ)している、道化の集団であり、左派勢力とは、{『天の作為』への執着(シュウチャク)が棄(ステ)てられず、日本(日本人)を【パンデミック化】へと追い詰めながら、平和主義の顔をしている}偏(カタヨ)った人間が集まった、妄想集団であるのですが、
それを生物世界に置き換えると、右派勢力とは≪単独種での変異・増殖を行う病原体を内包したバイ菌の温床の形成を、意図するようには上手く出来ずに見逃してしまった事で、『パンデミック』の発生源となりかねない状況を許してしまったのだと言って、{『殺菌・消毒』のための薬品の大量散布が、逆効果であろうとも、なかろうとも、施設の存続のために}『殺菌・消毒』を出来得(ウ)る限り徹底させようとしている、医療施設や畜産農場など≫であり、
左派勢力とは≪医療施設や畜産農場に対して、バイ菌の温床を無くすための『殺菌・消毒』を、自分達のコントロールの下で{『天の作為』の恩恵が期待できるよう、『適切』という大義名分に則(ノット)って}行わせる脅(オド)しとして、医療施設や畜産農場の危険性の指摘や、老朽化を理由にした施設の使用停止の要求を{『パンデミック』への進行を後押ししているコトに気付かずに}している人たち≫でありますし、
または物理世界に置き換えると、右派勢力とは≪『核エネルギー』問題の解決策を構築し得(ウ)る、次世代への飛躍的進歩を追求するためには、原発の稼動は不可欠であり、『放射性廃棄物』の蓄積や、『高濃度放射性物質』の放出・拡散のリスクが、新たな技術革新を連続的に起こすだけではなくて、大きな変革となる科学革命を短期間で成し得るための原動力にも為るのだと{邪(ヨコシマ)な動機から、『神の力』である《『E=mc²』の普遍性》に『天の作為』を貼り付け、「《『E=mc²』の普遍性》の隠蔽(インペイ)が、『パラダイムシフトのシフトチェンジ』を惹(ヒ)き起こす危機意識の共有をもたらす」という『道理』を大義名分にして}言っている、原発を推進する原発産業≫であり、
左派勢力とは≪現行の原発の危険性を技術的にではなく、科学的な問題として認識するのに欠かせない《『E=mc²』の普遍性》の事を、科学の本質をよく知りもしないで、{独善的な『道理』への執着(シュウチャク)から、『神の力』である科学に『天の作為』を貼り付け、「不可触(フカショク)なモノとしての『E=mc²』への畏敬(イケイ)の念(ネン)が、世界を安定へと導く物理学を、人間にもたらしてくれる」と妄信して}原発の原理を導き出した『E=mc²』は人類史上最大の汚点であると言い切って、『パンドラの箱』である『E=mc²』の科学的認識を拒絶してしまい、「技術的な問題であれば、必ず解決は可能である」と言う原発産業にデモ行為でしか抵抗しない事で、結果的に『核エネルギー』事業を野放しにし、原発産業を日本の産業の骨格(コッカク)になるまで{反対のための反核運動に明け暮れて}放置してしまった張本人≫でありまして、
結局、日本に於(オ)いては、{東アジアの}中国・台湾の中国人や、韓国・北朝鮮の朝鮮人による、日本(日本人)への理不尽(リフジン)な攻撃的差別を、日本人が上手く処理する事が出来ずにいて、
日本の右派勢力と左派勢力が、二人三脚で日本(日本人)を追い詰め、日本(日本人)が{『パンデミック』が繰り返されるように}アジアと世界の[安定と繁栄]を再び脅かす存在となるように後押ししてしまっているのですが、
しかしそれは、日本人による特定の『意図』や、何らかの『道理』を超越して起こっている事でありまして、
日本人に出来る事というのは、本当に少ないのです。
第3部終了
俺が《極悪人》になればいいんだろ、《極悪人》に(!)。・・・クソ、俺は必ず死んでやる、フン(!!)。
*《普遍性の真実》の実態と『神の力』の道理【11月8日・金】
《普遍性の真実》の実態についての前回の『神秘主義編〈1〉』の結果を簡単に解説すると、≪『神の力』そのものであり、『神の力』により存在するモノであり、『神の力』の存在を示(シメ)している《普遍性の真実》は、人間の《文字(言葉)や数式(論理)で作られた道理》では全容解明しつくせないですし、表現しきれるモノでもないのですが、【焦(アセ)り】と【驕(オゴ)り】と【エゴ】で硬直した人間(中国人・朝鮮人)は、自分の側の{〔部分解禁〕でしかない}【道理】だけが〔特殊〕で価値が在るのだと盲信して、「《普遍性の真実》として{世界の安定のために}立ちはだかってくれている“壁”を攻撃して、〔破綻〕の[頻発]を招き寄せようとしている事」に気が付かず。その“壁”の役割りを担うハズの人間(日本人)は、攻撃を受けて反撃のための【力】を確保しようとしていて、{『パンデミック』を惹き起こす病原体のような}世界の不安定化要因にならんとしている≫と言うコトであったのですが、
これでは以前に{当ブログ第0011号~第0026号で}書いていた【人類滅亡の予言】とたいして変わらないですし、日本(日本人)が取れる最善の対策も、まったく見当たらないので、『神の力』である《普遍性の真実》の存在について再度考え直してみようと思います。
物理世界に於(オ)ける《『E=mc²』によるエネルギーの出現のための、質量の消滅と、放射エネルギーの発生》の【普遍性】や、生物世界における《植物系と動物系のバランスが取れた微生物群としての更新機能と、それの代わりとなる、単独種としての変異・増殖を行い始める病原体化》から導き出される『神の力』とは、『ただ存在しているモノ』・『ただ起こっているコト』であり、そこからは、人間が思い描く『道理』などというモノは、まったく見出(ミイダ)すコトが出来ないのです。
そして、『神の力』は『ただ存在するモノ』なので、人間がそこから『道理』を導き出して、自分の手柄にしようと邪(ヨコシマ)な動機で考えている内は、《『神の力』の〔全容解禁〕それ自体が、『道理』の形成のための強引な『枠組(ワクグ)み』作り》になってしまって、本当の意味での『神の力』の全容解明など到底できないのです。
また、{日本(日本人)の左派勢力が行っているような}《『神の力』への無関心》でいる事でさえも、日本の右派勢力から「外国が主張する日本に不利な{自分達に有利なように『神の力』を騙(カタ)った}『道理』に、ただ靡(ナビ)いているだけの売国行為だ」と言われて攻撃されてしまい、『神の力』の『道理』を廻(メグ)る邪(ヨコシマ)な争いから、逃(ノガ)れるコトは出来ないのです。
『神の力』に基づいた『道理』の概念とは、まさに、人間が考えて掘(ホ)ってしまう、人間自身の墓穴(ボケツ)であり、
その意味するコトとは、≪世界の構造とは、在るがままのモノであり、そこには人間が考えを差し挟(ハサ)み、思い描く『道理』と言ったようなモノは存在しないのですが。そこに人間が、邪(ヨコシマ)な動機で、{個別に}『道理』をハメ込んでしまい、人間自身の思考や知性に{個別に}制限を掛けて、在るがままの姿から目を背(ソム)けていて、その正当性を{個別に}競い合って争うばかりいの、ドロ沼の状態から抜(ヌ)け出せなくなっている≫という事でありまして、
高名な文化人が、「バイ菌は、人類の永遠の宿敵である」とか、「人類が『核反応』に手を出したのは、人類史上最大の汚点である」とか言って、在るがままの存在に脚色(キャクショク)を加えて、したり顔をしている様は、{グロテスクなだけの}見るに耐えない醜態(シュウタイ)でありますし、
原発の稼動継続・増設を目指して、技術開発に勤(イソ)しみ、量子力学諸説の研究の果(ハ)ての『ヒッグス粒子』の発見を大々的に発表して、科学技術の飛躍的(ヒヤクテキ)な進歩が順調に進行しているコトを、過剰(カジョウ)に偽装(ギソウ)したり、
EM菌散布の正当性や、バイオテクノロジーの有効性を強調し、遺伝子操作の研究の末(スエ)の『ips細胞』の発見を大々的に発表して、自然界に於(オ)ける人間の立場の飛躍的な安定が順調に進行しているコトを、過度に宣伝したりしている姿は、滑稽(コッケイ)な道化以外の何者でもありません。
このように書いてしまうと、人間とは何と愚かな生き物なのかと思ってしまうかもしれないが、本当に問題となるのは、人間の[思考]や[知性]が、一般的に人間が社会参加をしている時の「【代価を受け取る事】に下心を出して無理をしている状況」に於(オ)いて、「他者と【代価を受け取る事】を廻(メグ)って競い合い争う」という[特定の方向]でしか働き難(ニク)くなるモノだと言う事であり、しかもそこには、《【悪】の発動》や《合理的な『道理』》がある訳ではなく、
単独種の微生物が、『人間の営み』の中で、『殺菌・消毒』のための薬品にさらされて更新機能を失った、微生物群の代わりとなって、変異・増殖を行い始めて、病原体として薬品対抗を高めていくのと同じであるから、
微生物群が、その更新機能に於いて、薬品耐性を備(ソナ)えるに至れば、病原体であった単独種の微生物が、その微生物群の中に取り込まれて、病状を発症させるコトが無くなるように、
人間社会が、そこに参加する人間に対して、「【代価を受け取る事】に下心を出して無理をするように仕向(シム)ける」というようなモノではなくなり、人間の[思考]や[知性]が、「他者と【代価を受け取る事】を廻(メグ)って競い合い争う」事に[縛(シバ)られる]コトが無くなれば、
『神の力』に、ワザワザ『道理』という『枠組み』をハメ込むコトもしなくなって、物事を何の脚色(キャクショク)もせずに在るがままに見て、ただ存在するモノとして、認識する事が出来るようになれるのだという事なのです。
そして、ただ単にそういう人間で在らねば、人間は何時までも競い合い争うだけの、愚(オロ)かな生き物で在り続けてしまうと言う、ただそれだけの事なのです
第2部終了
俺が《極悪人》になればいいんだろ、《極悪人》に(!)。・・・クソ、俺は必ず死んでやる、フン(!!)。
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