昨年のこの日に「あと20年」と題して寿命について書いている。
そのまま、再掲する。
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60代になった頃から、自分の人生は88までと豪語していた!?(笑)
健康寿命と言うことばがあるが、元気で自分の事は自分で出来、
しかも頭もしっかりしているという状態は88才位までなら可能で有ろうと。
それまで元気だった人が、米寿を過ぎた頃から急に劣化するのを少なからず見てきた。
そんなこんなで、人生88年説を唱えていたのだ。(^^;
じゃぁ、もっと長生きしたらどないしまんねん?と聞かれると、
その時は、断食して死ぬと!
西行法師のように自分の死を自分で決めるのが一番じゃないかと!
じゃぁ、もっと早く病死したらどないしますねん?と重ねて聞かれる。(^^;
答は、それはそれでよろしいやないか!だ。(笑)
ところがだ、70を越えて残り時間が20年をはるかに切り、15年を切るようになってくると
なにやら、その時間は短すぎるような気がしてきた。
だから、毎年最終年齢が延びてきた。
88が90になり91になり、ついに今年は94になった!(爆笑)
あと20年あると思うと、ちょっとほっとする。(笑)
しかし、さすがに95以上はよろしくない。
物事には年貢の納め時というモノが有って、人間はやはり94くらいだろうね。
94まで畑をやって、春にジャガイモを植え付けてから、
さて、収獲はお願いするからよろしくね、と言って去る。
こんな形がいいかな。(^^;
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というわけで、一年経ってあと19年ということになった。(^^;
さすがに、もうこれ以上延長する気はしない。
95歳以上の元気な生き方見本が男性にあまりないし、
自分だけが特例的に元気な95歳であると予想もしにくい。(^^;
この去年の文章の最後にジャガイモを植えてから、収獲はお願いねというパターンは実にいい!
これも一年経っても変わらない。
やはりこれで行こう!(笑)
思わぬでも有馬温泉
そうでなければ 苦痛が長引くだけなので
嫌です
義母は今年104歳 90歳を超えたころから?
「早くお迎えがきてほしい」と言い続けてます
年相応の衰えはありますが 内臓に特別な不具合は
なさそうだし 俗にいうボケもありません
私などより ある意味 よほど健康かも・(;^ω^)
でも 人間それだけでは生きてる甲斐が
ないのかもしれませんね
義父が一緒に生きてれば 又違ったのでしょうが
結構前に亡くなりましたから・・・
長生きしたい愚石さんには 完全ではないにしても
その両方が備わっているのかも しれませんね
さすがです(*^^*)
気で元気で呆けない104歳は宝です。
大事にして上げて下さい。
要は確信です。
元気で94歳まで生ききると言う確信!
保証のない確信だから信念です。
結果は後から付いてくるのです。
心配は無用!(^^;
今現在、元気であって、その状態があと一年でがらりと変わると思われますか?
そんな事は無いでしょう。つまり普通の人より元気で居られるからそんな心配もおきてくるのです。
目標設定をしましょう、あと五年元気でいると!
明治大正生まれの人と昭和生まれが同じような年に同じようにボケることは無いです。
それと、認知症であるということと、生き方に困ると言うことは直結しません。
最重要課題は生きがい!です。
楽しく生きている人にとって認知症なんて、そんなのカンケーねぇ!です。