正直,それ以降のことは良く覚えていない.
D3の春から再開したセンセとのミーティングが苦痛で,
毎回泣くように実験し,怒られ,実験し・・・.
ただ,ひたすら泣きまくり,センセの目を見て話せなくなり,
顔を見ても話せなくなり,センセの方も向けなくなり,
センセが来る可能性のある自分の机に居ることすら無理になった.
そして,大学に行けなくなった.
でも,そのときの感覚は,もう遠い昔のようで,戻ってこない.
そして,カウンセラーさんのおかげで,なんとか持ち直せた.
それが,D3の秋.
その後は,フラッシュバックと戦いながら,
博士論文を仕上げ,現在に至る.
結局,医者からは「病気じゃない」と言われたが,
それでも,安定剤は処方された.
そして,当初は安定剤があることで,楽になれた.
(今は服用すると,最悪な状態になるので,もう服用していない)
いったいD3の一年間に意味はあったのか,
いや,そもそも博士課程の3年間に意味があったのか・・・.
D3の春から再開したセンセとのミーティングが苦痛で,
毎回泣くように実験し,怒られ,実験し・・・.
ただ,ひたすら泣きまくり,センセの目を見て話せなくなり,
顔を見ても話せなくなり,センセの方も向けなくなり,
センセが来る可能性のある自分の机に居ることすら無理になった.
そして,大学に行けなくなった.
でも,そのときの感覚は,もう遠い昔のようで,戻ってこない.
そして,カウンセラーさんのおかげで,なんとか持ち直せた.
それが,D3の秋.
その後は,フラッシュバックと戦いながら,
博士論文を仕上げ,現在に至る.
結局,医者からは「病気じゃない」と言われたが,
それでも,安定剤は処方された.
そして,当初は安定剤があることで,楽になれた.
(今は服用すると,最悪な状態になるので,もう服用していない)
いったいD3の一年間に意味はあったのか,
いや,そもそも博士課程の3年間に意味があったのか・・・.