牙狼 <GARO> 第10話 「人形」

　何このお子様には見せられないシロモノｗｗ

いや、とんでもないもの作ってしまいましたね～、今回。
これぞ、深夜を最大限に生かした映像といったところでしょうかｗ

　「一回ヤッちまったらおしまいだよ！」

　「このメスブタ！」

などなど、笑っちゃうくらい汚い罵倒の嵐で、凄まじかったですね。
アクションも、なんか妙にリアルなケンカになっておりました^^;
ちゅうか、

　普通に痛々しいっちゅーねん(;´Д｀)

本性を表に出されちゃった人々はお互いが死ぬまでケンカをするわけで…。
死に方も泡ふいちゃって、怖かったです^^;

そんな、人間の本性をさらけださせる能力を持ったホラー、道化師を演じるのは、
我らが源さんこと、中村有志さんｗ

　ナイス演技でした源さん！

パントマイムを織り交ぜたコミカルな演技、うまかったですね～。
ほとんどしゃべらなかったわけですが、十分堪能させていただきました。
一つつっこませてもらえば、冒頭の腹話術。

　源さん口！口動いてる！ｗｗｗ

まぁ、わざとなんでしょうけどつっこまずにはいられないとｗ


今回のカオルは、この前一瞬だけ映った絵本、

　黒い炎と黄金の風　（作：御月 由児）

このことについて追っていました。
結局、最後のページが白紙だったということで、出版はされなかったということで、
本は手に入らずじまい。
しかし、ザルヴァの言っていたことで少しは分かりましたね。

　由児は以前に鋼牙の父に助けられたのかもしれない

それで、絵本を書く気になったと。
でも、それだけだとなんか話として面白くないですね。
もう少し、つながりが欲しいなといったところでしょうか。
そういう意味では空白のページには期待しています。

そして、今回は、零が登場。
今度は東の番犬所に乗り込んできます。
なんか、おせっかいするみたいですねｗ
これからは、ホラーの取り合いにもなるわけですね。
まぁ、零の場合はうざいってわけでもないのでいいかｗ
それにしても、魔戒騎士同士が剣を交えた時の罰、

　「命を１日剥奪します」

サラッと言ったけど怖い罰ですね、神官様^^;

それにしても、零って分からない奴ですね。

　ホラーによって本性が出たとき→カオルを殺す

　カオルに向かって言った言葉→黄金騎士の抹殺

どっちが本当なんだかｗ
でも、ホラーの技は実際には効いていない感じもしたので、後者の方が正しいのかな。


鋼牙と零が出てきたということは、そうですもちろんあれです！

　ＣＧバリバリの超かっこいい戦闘キタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!

今回も、凄かったですｗ
この二人が対峙するとどうしても戦闘になるんですねｗ
まぁ、そのせいであおりをくってしまうホラーが毎回可哀想なんですがね^^;
まぁ、戦闘の出来がまたしても良かったのでよしとしますｗ


さて、次回はちょっと、いつもと違う趣向になるかな。
個人的にはああいう雰囲気も結構期待できるかもって感じです。
ただ、カビラは心配だけどｗ

あとあれですよ、

　キスっすか！？(;´Д｀)

この話の展開じゃ、あそこまでもっていきようがないような…。
いったいどうなるのやらｗ

では、最後に一言、

　京本は今回も何をしにきましたか？（爆