ツバサ・クロニクル 第13話 「まぼろしのオトギ」

今回から、新しい世界でのお話です。
いわば導入編といったところでしょうか。

世界観については、公式のあらすじがやはり一番わかりやすいので、
引用させていただきます。

↓以下引用↓

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舞台はジェイド国、スピリットの町。この町には、「金の髪の姫」と羽根にまつわる不思議な伝説が伝えられていた。一行は、この伝説がサクラの羽根と関係があるのではないかと思い、調べてみようとするが、町の人々の態度は冷たい。ただ一人、親切に一行を迎えた医師カイルは、「しばらく前から子どもが消えてしまう事件が続いている」と説明する。一行がカイルの家に泊まっている間にも、子どもが消える事件は続き、一行に疑いの目が向けられる。

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このような世界で、お話は全体的に

　シリアス＆ミステリー

といった感じでしょうか。

街の人も自分たちの子供を次々に奪われていますから、かなりギスギスしております^^;
しかしですね、

　事件の真っ最中に街に入ってきたよそ者に疑いの目を向けるのはいささかお門違い

のような気がするわけですよ^^;
まぁ、それだけ精神的に参っているということかもしれませんがね。

そんな街ですから、小狼たちの協力者は本当にカイル一人のみ。
ただ、このカイルさん、

　なんか、心の中に含んでいるものがあるような…

気がしてならないのですがどうでしょう^^;
完全に私の妄想ですから、可能性は低いかもしれませんがｗ

小狼たちはおとぎ話をもとに羽の探索に出るわけですが、
小狼、頭の回転がいいですね～。最初のとっさの機転といい。
遺跡の発掘していた時に、歴史についても頭を使っていたのかもしれませんね。
どんなジャンルであれ、頭を使いつづければ、回転もよくなりますからｗ
本を読む姿もなかなか様になってましたね。

ファイはいつも通りでしたが、黒鋼はまぁ扱いが…^^;
　モコナもどきのおもちゃ
みたいなｗ

そして、今回もサクラは事件に巻き込まれていくわけですが、
こうなれば、羽根はあったも同然ですね（ぉ

　羽根のあるとこサクラ関連事件アリ

ですｗ

それにしても、サクラの前にだけ姿を現したエメロード姫ですが、

　どこかで見たような気が…、しかもCCさくらで^^;

モチーフは誰なのでしょうか？
分かる方おりましたらご一報をｗ

エメロード姫らしき人による子供拉致事件については、導入ということで謎ばかりでしたね。
エメロード姫が拉致したことには間違いないと思いますが、
それが

　不可抗力なのかそうじゃないのか

というところが一つありますね。
そして、

　羽根はどのように作用しているのか

これもありますね。
あと、

　子供たちはどうなっているのか

ここが一番気になるところではあります^^;

あと、助けに行くといった小狼をあっさり住民が開放するかどうかも気になるところですｗ

とにかく来週以降が本番ですね。楽しみです。