幻星神ジャスティライザー 第42話 対決！三大幹部

神野の件も一件落着し、今回から来週くらいまでは、
クライマックスに向けた引き締め的な話のようですね。
最近は笑いが多かったジャスティですが、今回を境にシリアス気味になるのでしょうか。
そういうところも気になるところです。
それでは感想です。

---

Ａパート

おなじみ、アドロクスの説教タイムから。
正直、飽きてきたな（爆

　アドロクス「最強の戦士を暗黒の世界から呼び戻しました。」

て、あんないとも簡単に復活ですか…(;´Д｀)
きっと、突っ込んじゃいけないところなんだな…、そうしておこう…ｗ

下校中のユカとその友人たち。
友人の一人、リオに彼氏ができ、プレゼントまでもらったと言うことで盛り上がる３人。

　ユカ「うらやまし～。私も誰かにそんなのプレゼントしてもらいたいな～。」

それを聞き逃さなかったのは、尾行中の翔太（ぉ
近くにいすぎだろうとｗ

単純な男なので早速バイト開始ｗ
ここで、マツケンのセリフより衝撃の事実判明。

　伊達電器の自給は日本一安い！ｗ

マツケンガンバレ・゜・(ノД`)・゜・

翔太がバイトを始める一方で、伊達電器では作戦会議…の予定だったのですが、
翔太がいないことがユカに当然バレるわけで…。
そんな一方で、緊張感ナシのその他ｗ

　真様：部品修理

　麗香：お絵かき（神野の似顔絵ｗ）

　神野：就職活動

って、神野、マジで履歴書作ってるしｗ
雇ってくれるところあるのかよｗｗｗ

こんな状態の中、ユカの怒りは頂点に^^;

　ユカ「何なのよバイトって!!!」

怖い…（（（；゜Д゜）））ガクガクブルブル

そんな、おっかなくなってるユカのことなど知る由もない翔太は一生懸命バイト中。
なんのバイトかと思えば…

　ジェット・エクスプレス

って、ジェット便じゃんｗ
あのセイザータリアス、弓堂天馬が働いていたというあの会社ですよｗ

なんか、セイザーとの関連が日に日に強くなってきてますねｗ

翔太は、給料日まだなくせにプレゼントを買っちゃってます。
買えるくらいのお金あるならバイト必要ないんじゃ…（ぉ

と、そんなところへユカからの通信。
怒り心頭なユカにいつもの能天気な翔太、修羅場になるのは必然なわけで…^^;

　ユカ「もういい！あんたなんか当てにしないから。勝手にバイトでもなんでもしてればいいわ!!」

こりゃ手の付けようもないですね…^^;

　翔太「まいっか。これ渡せば機嫌も直るっしょ。」

ダメだこいつ…＿|￣|○

川原に佇むユカ。

　ユカ「あいつのことなんか、なんでもお見通しなんだから…。」

どうやらそうでもないぞとｗ
この関係の微妙さがいい感じですね。かなり崩れそうになってますが^^;
と、そこへ、ドクターゾラの影が…。

川原から、どこかに行こうとするユカを引き止める澪。
忘れ物だと言って何かを渡しているようですが、

　食べ物じゃないですよね（（（；゜Д゜）））ガクガクブルブル

なんか、サイズ的にちょっと、怖いｗ

　澪「ユカちゃんって、ホント翔太君のことが好きなのね。」

　ユカ「ちょっと…、いくら澪さんでも怒りますよ。」

　澪「なぜ？？」

　ユカ「なぜって…。心配なんかしてないわよ。アイツの面倒見るなんてまっぴら！」

この、澪の問いに答えられないところなんか見ると、
ホント微妙な関係ですね～。青春だなァと（ぉ
澪さんも澪さんで、毎度毎度結構鋭いこと言うってのがすごいですね。

走って立ち去ろうとするユカの前にドクターゾラ登場。
倒したはずの敵の再登場に驚愕する２人。

　ゾラ「ジャスティクリスタルを奪い取るために私は甦った！だがその前にライザーカゲリ、お前を倒す！」

すぐさま、真様と翔太に連絡を取るユカ。
ゾラの復活という事実に驚きを隠せない真様。

　神野「アドロクスだ。奴が甦らせたに違いない。わずかでも細胞が残っていれば可能だ。」

工エエェェ(´Д｀)ェェエエ工
そんな、悪条件でもいけちゃうんですか…。

　アドロクスが本気出せば無限地獄じゃん('A`)

まぁ、その術（というか技？）には使用限度があると考えないと道理がいきませんねｗ

一方の翔太はのんきにバイト中。今度の配達の看板を見てみると…

　松阪直人道場

キタ━━ヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノ━━!!
世紀末ロボット愛好格闘家・松阪直人キタ━━ヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノ━━!!

遂に自分の道場まで持ちましたか。出世出世ｗ

　翔太「ジェット便でーーーーーーーーす!!!」

　直人「ジェット便！？」

即座に反応する直人キタ━━ヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノ━━!!
おひさしゅうございます！元気そうでなによりでｗ
ジェット便にすばやく反応する仕草が素敵ですｗ

どうやら、翔太はファンらしく、握手してもらって放心状態。
インローダーの音にも気づかず…^^;

必死に呼びかけるユカに襲い掛かり、足を負傷させるゾラ。
さらに澪に襲い掛かろうとするゾラ…。

一方で真様たちは、もう一人の復活幹部　ゼネラルバッカスと遭遇。

　バッカス「デモンナイト。お前の持つライザーストーンは俺がもらい受ける。」

こっちは、ライザーストーン担当。
まぁ、過去の因縁からしてもこの組み合わせがいいでしょうね。

ガント＆デモンナイトvsバッカス。

ナイトクリーバーを放つ神野ですが、バッカスの攻撃と相打ちに…^^;
復活しただけじゃなくやっぱり強いですね…。

一方のカゲリは、さらにボコボコにされてる状態。
麗香の携帯連絡によりやっと、事の重大さを知る翔太。
あの能天気さにはいささか怒りを覚えますね…(#｀д´)

---

Ｂパート

アドロクスは自分の立てた作戦にご満悦な様子。
正直、今回ばかりはアドロクスの自画自賛にも突っ込みなしでありますｗ

vsバッカス。
神野が奮闘するも、かなり劣勢。
真様もその神野が邪魔になり照準が定まらない状態。
俺にかまわずという神野ですが…、

　正直これは連携が取れてないと言わざるを得ないですね^^;

それとも、バッカスが執拗に神野に接近戦を挑んでくるために撃てないのか。
いいほうに考えればそうなりますがね。

そこへ駆けつける翔太。
ユカのところへ行くよう促す真様ですが、それは聞かずにその場で装着する翔太。
ここで、いつもの歌挿入。

　・・・正直、この場面でこの歌は、絶望的に合わない…('A`)

毎回、このタイミングで使えばいいという物ではないでしょうにｗ
これは完全に失敗ですね。

バッカスは自分らに任せろという神野に対して、

　翔太「何言ってるんだ、このまま行けるわけねぇだろ！」

工エエェェ(´Д｀)ェェエエ工
それは間違ってる！絶対間違ってるぞ！翔太!!
さっきまでユカのためにバイトしていた人間がこれですか…('A`)

　翔太「援護してくれ。」　　真様「よし！」

って、こっちでも工エエェェ(´Д｀)ェェエエ工ですよｗ

　さっき、撃つのためらっていた真様が今度は迷いなく撃ってる～ｗｗｗ

これはすごいギャップですね(;´Д｀)
とりあえず、連携熟練度の問題なんだろうと脳内補完ｗ

とそのとき、

　ユカ「翔太…、翔太…、お願い早く来て…。」

もう、カゲリはマジで限界がきそうな状態^^;
ほらー、翔太、やっぱり選択ミスだって…。鬱になってきた…＿|￣|○

バッカスに逃げられて、やっとユカのもとへ駆け出す翔太。
最初からそうやってください＿|￣|○

ユカは、アドロクスに踏みつけられ、本当に限界の状態…。
そこへやっと翔太たちが到着。
そんな翔太の目の前で、ゾラとアドロクスの同時攻撃炸裂…
インローダを手からこぼし、遂に倒れるユカ…('A`)

　あー、この場面本気で鬱になりましたよ＿|￣|○

　翔太「テメエら、絶対にゆるさねぇ!!。」

んー、一連の行動がアレなので、こんな場面でも素直に燃えられないですね…^^;
渾身のレイジングフレイムも敵の退却によりかわされます。

そして、ユカに駆けつける翔太…。
いくら呼びかけてもユカは目を開けません。

　翔太「お前のためにプレゼント買ったんだよ。お前の喜ぶ顔が見たいから。」

　翔太「目を覚ましてくれなかったら渡せないじゃないかよ！」

…だったらなぜ、真っ先にユカのもとへ行かなかったのかと。
やっぱり、なにか納得いかないものがありますね^^;

　翔太「ずっと戦ってばかりで、普通の女の子みたいに出来なかっただろ。だからせめて…」

　翔太「だって、好きなんだよ！俺…お前の笑顔が好きなんだよ！」

告白する翔太と、挿入されるユカの様々な笑顔…。
この場面に限って言えば非常にいいシーンなんですよね…。
本当だったら、グッと来てもいいんですけど^^;

　翔太「だから、目を覚ましてくれよ！お願いだよ！ユカーーーーーーーーー!!!」

そのとき、赤い光が翔太とユカを包みます。
そして甦るユカ。よかった…・゜・(ノД`)・゜・
一方で装着解除した翔太の手にはインローダーがありませんでした。

ただ、それ以上に、ユカの表情が私には印象的でした。

---

本編見ている間は、レビューを見ての通りなかなかの消化不良っぷりにイライラしましたが、
考えてみれば、スタッフはそう見せたかったのですかね？
翔太のふがいなさを際立たせて、次週の特訓編で立ち直らせる。
正直、そうでもしてくれないと、名誉挽回になりませんね。

そういう意味でも、来週の特訓には期待したいです。

そういえば、次回予告に「彼」が出ていませんでしたね。
放送時まで一応隠しておくということでしょうかｗ