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日々の日記とギター・マンドリンに関する情報

石碑

2018年12月06日 08時34分17秒 | 日記

田舎ならではの光景かも知れないが・・・
道端や田んぼの中、あぜ道などのあちこちに石碑が建っている。
建っていると言うより置いてある感じの物もある。
これは何だろう



男女の区別は分からないが、何かを持っているようにも見える。
道端にあって、時々お供えふうのものが置いてあったりする。
道路に対して直角で、昔風に言えば道行く人の安全を願っているのか?
丸っきり畑の中



4文字書いてあるようだが下の2文字、供養だけしか読み取れない。
人間の墓はあり得ないので、家畜の供養のために建てられたのだろう。
高さ50cm程度の小さいものです。
時期によって色々な農作物が作られるが、 この石碑?だけはそのまま
にしてある。
農家では、家畜などの鎮魂碑を敷地内に設けることもあるが・・・
これも分からない



民家の裏の空きスペースにある。
数個の石で作った土台の上に何かが祀ってある雰囲気です。
我が家も親が農家だった頃は母屋の西北にコンコン様が祀ってあっ
た。
コンコン様とはお稲荷様(おいなりさま)の愛称で、狐(きつね)は稲荷大
明神の使いとされ、元々は農家が五穀豊穣を願って祀ったとされる。
狐の好物は油揚げだそうで、我が家でも秋口に油揚げを供えたのを覚
えている。

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