散歩の道すがら、楽しみにしていたスイカ畑。
土の上に藁(わら)をすいて、蝶よ花よと育てている様子。
小玉スイカと大玉スイカが入り交じっている。
日に日にでっかくなっていく姿を見ていると、自分が育てているような錯覚さえ覚える。
道のほうまでつるが伸びていると思わず畑のほうへ向け直してやりたくなる。
土の上に藁(わら)をすいて、蝶よ花よと育てている様子。
小玉スイカと大玉スイカが入り交じっている。
日に日にでっかくなっていく姿を見ていると、自分が育てているような錯覚さえ覚える。
道のほうまでつるが伸びていると思わず畑のほうへ向け直してやりたくなる。
ところが最近、こんな哀れな姿に変身してしまった。
殺人現場ではない割れたスイカが転がっているだけ
まあ、市場出しするほどの広さではないので、空いている畑にスイカやきゅうりの種を蒔(ま)いたものと思う。
どのくらい食ったのかは知らないが、残ったスイカがつるから離れ、その辺にゴロゴロ転がっている。
挙げ句の果てに畑でスイカ割りでもしたような雰囲気にも見える。
まあ、海水浴時期の終わった海岸、若者が花火遊びをした跡、といった感じで、後片付けは当分先になるのだろう。
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