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古い血圧計

2009年08月14日 10時25分22秒 | 日記
ひと頃、大きな古時計と言う歌が流行った
昔は開業医などの玄関や待合室に、勤めていた病院の同僚達が贈ったと見られる時計がステータスのように置いてあった。
これは私の事務所にあるミニチュアですが・・・

大きな古時計の歌は、アメリカのポピュラーソングで明治の初期に発表された。
それを平井堅さんが平成14年に歌って人気に火が付いたらしい。
メロディーが簡単で歌いやすかったのか当時は大人も子供も口ずさんでいた。
古い物つながりで、かかりつけの病院にあるタワー式の血圧計
めずらしいので看護師さんに断って写真を撮らせてもらった。

子供の頃、病院へ行くとベッドの脇に置いてあった気がする。
注射もイヤだったが、白いシーツが掛かっているベッドと、この血圧計を見ると恐怖に感じた。
これより新しいと思われる、似たような形の血圧計は現役で、違う病院では見かけたことがある。
良く見ると数字が300まである血圧は一体どこまで上がるのか、300まで上がると、どうなるのか知りたいもんだ。
私は220程度まで上がったことがあり、即治療が始まった。
薬を飲み始めて約2年、乱高下が続いて不安定だったが、やっと落ち着いてきて年齢相応の値を維持するようになり、主治医の先生も全く心配いりませんとの太鼓判。
この病院は広い待合室で受付や血圧測定を行い、診察時間が近づくと1~2人づつ診察室の隣にある中待合室に呼ばれる。
血圧計は、この中待合室に飾り物として置いてあり、多少サビているが、使う気なら充分使えそうだ。
アナログ式なので、壊れるところが無いのだろう。
古い物つながりを、もう一品紹介します。
ある飲食店に行ったら個室の床の間に(ツボ)が飾ってあった。

この手の物に興味はなく、古いのか新しいのか見当も付かない
不徳多数のお客が入る店、鑑定団に出せば高値が付くほどの物は飾ってないだろうが。
遺跡から出た土器を復元するため、トクホンで補強してあるといった感じ。
これなら万一子供が暴れて壊してもガムテープの修理でOKだろう。
そこまで客に気を使っている親切なお店なのかも知れない

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