通訳案内士のブログ

自分の声を聴きながら英語を喋ると



Canon PowerShot A630
29.2mm f/5 1/500 sec ISO100 flash



段々と手に馴染んできたパワーショットA630。また写真撮影が楽しく感じてきました。春本番(ソメイヨシノ)が待ち遠しいです。




麻布十番の商店街に咲いていた桜




有栖川宮記念公園(南麻布)のことじ灯篭。足元をよく見ると大きな亀が三匹いました。



ことじ(徽軫)灯篭の名前の由来は楽器の琴の弦(糸)を支える琴柱に似ているからなのだそう。通訳案内士試験の勉強中、金沢兼六園について学んだ時に覚えました。



兼六園が試験に出たら
●日本三大庭園のうちの一つ
●冬の雪吊り
●ことじ灯篭
の3つの特徴を組み合わせて英語で説明しようと、scriptを組み立てたのが懐かしいです。



でも正直言うと、あの小さな二本足の灯篭がなぜ有名なのか、あのお決まりの池と灯篭と紅葉のショットのどこがそこまで美しいのか、私の乏しい美的感覚では理解できませんでした。




日々の英語学習のroutineの内の一つ。英語記事を読むこと。これを最近、自分の声をモニター(feedback)しながら音読しています。VOA(Voice of America)の"Leaning English"の記事が短くて、とても易しい英語で書かれているのでおすすめです。記事の音声が聴けるのが何よりも良いです。




Feedback Recorderという無料アプリ(私は250円で有料版を買いました)でマイク付きのヘッドフォン、イヤフォンを装着して喋ると耳には自分の声が同時に聴こえてくるのです(Web会議の時やカラオケと同じ感覚)。



自分の声を聴きながら喋ると何がいいのかというと、自分の発音が瞬時にfeedbackされるので、訂正、矯正を効かせながら喋ることができるということ。さらにVOAの記事の音声を流しながら、これをやると効果的に思います。



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