"birth rate"「出生率」
the total number of live births per 1,000 population
日本
1970年"18.8"
2018年"7.4"
都道府県別2018年
東京都"8.0"(7位)
沖縄県"11.0"(1位)
秋田県"5.2"(47位)
"total fertility rate(TFR)"「合計特殊出生率」
the average number of children that would be born to a woman over her lifetime
日本
2018年"1.42"
1970年"2.13"
韓国
2018年"0.98"世界最小
アメリカ
2017年"1.77"
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メモ用
日本の保険制度、年金制度、そして出生率はよく外国人より聞かれるトピック。
出生率は人口1000人に対して生まれた子供の数なのであまりイメージが湧きません。一人の女性が出産可能年齢に産む子供の数の平均を表す「特殊合計出生率」を伝えた方が分かりやすいです。英語では"Total Fertility Rate"といいます。
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昨日妻が表参道のマツモトキヨシでマスクをgetしてきました。偶然入荷があったそうです。お陰で数日間はマスクを付けて出勤できます。
一方で町のドラッグストアやコンビニからトイレットペーパーやティッシュが消えました。家はペーパー類の消費がハンパないのでこれにはちょっと不安です。
私は何でも「節約志向」の家で育ちました。でも妻の家は何でも豪快に使う「消費家族」です。ティッシュを箱から取り出す時はいつも2枚セット。ご飯中、米粒の一つが床に落ちてティッシュで拾う時も「シュッ!シュッ!」と2枚取っています。これは癖みたいです。
一緒に住んでいる義母も2枚。上の娘(3才)も2枚取りが身についてしまい、いつも「シュッシュッ」と2枚。たまに泊まりに来る妻の姉も2枚です。一回で倍取るのでなくなるのも倍早くなる計算です。
最初は勿体なく感じ、とてもモヤモヤしましたが、こういう類(家庭ごとに違う習慣、カルチャーなど)はデリケートな問題なので突っ込むことはしませんでした(妻の姉は旦那さんに「ティッシュの2枚取り」について糾弾され、大ゲンカに発展したことがあったそうです)。
この状況をよい機会と捉え「資源の節約」について説いてみようと考えています。上手くいくかどうか。
今日は今から富士山方面へ行ってきます。昨日ディズニーがしばらく休業になると発表されました。行き場を失くした外国人旅行者から周辺のホテル経由で沢山の問い合わせがあったようです。
ディズニーもUSJも休み。チームラボの施設も今日から休業。富士急は明日から一週間休み。バスツアーもいつまでできるのか?不安が現実なものとして近づいてきました。
品川の「新高輪」のホテル群のなかにある日本庭園では早咲きの桜がきれいに咲いてました。品川では水族館「アクアパーク」も休館になりました。